松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

広報あやせ(4月15日)1面の文字が読みにくい

2017年04月23日 | 市政
 綾瀬市は、毎月1日と15日の2回広報あやせを発行しています。
 4月15日付けが15日より前に自宅に届きましたが、1面の写真と文字を見て驚きました。
 杉木立をバックにして、文字が書いて有りますが、見出しの文字は読めますが、他の記事は読みにくくて困りました。
 3段重ねになっています。全体に杉木立の写真が有って、次に白くうすい面、その上に説明文が書かれています。
 若い人には問題はないと思いますが、高齢者や視力が弱い方には文字を読むのは大変です。
 どうして、このように読みにくい印刷をされたのか、佼成段階で見直しを指示しなかったのか、気になり調査しました。
 市の広報は、年24回発行されています。
 
 市議会の広報は議会毎に年4回発行しています。
 市議会は、印刷会社で別の紙にカラーで色見本を2回事前に届けてもらい、議会事務局職員や議会だより編集委員会で、色の状況などを確認しています。
 私は疑問に思い、市の広報担当に試し刷り段階で、職員は読みにくく、高齢者や視力が弱い方には読みづらいと思わなかったのか確認しましたら、職員の回答は色の状況なども含めて、パソコン画面で確認して、印刷されて納入されて初めてわかるとの回答でした。
 私はお願いしました。今回のように複雑な色合いになる記事だけでも、色見本で確認してほしいと言いました。
 バイク便など依頼しやすく、すぐに届く方法が有ります。今後の対応を期待します。。
 皆さんも、ぜひ印刷された、綾瀬市の広報を見て下さい。



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