松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

戦争法廃止で全国に連帯して、綾瀬市内を昨日25人でパレードしました

2016年06月20日 | 戦争法反対
 6月19日(日)午後4時から綾瀬市民文化センター前から、県道42号線(主要地方道藤沢・座間・厚木線)の4車線道路を、東名高速道路の寺小橋まで歩きました。
 私は先頭で横断幕を3人で広げて歩きました。
 6/19戦争法廃止!あやせ市民パレード「元気に出発しましょう宣言」
 皆さん、7月10日投票の参議院選挙において、全国に32ある1人区のすべてで野党統一候補が実現しました。
 これは、パパ、ママ、青年、市民の声が各野党を後押しし「集団的自衛権の行使容認の閣議決定の撤回」、「戦争法廃止」などで一致し、野党が団結して「安倍自公政権とその補完勢力を少数に追い込む」ことを目的とした統一です。
 史上初めて、「市民団体に推される野党統一候補」が「改憲勢力の政府与党とその補完勢力」と選挙で闘う構図ができ、「わくわくする情勢」が生まれています。
みなさん、私たちは、綾瀬市内において「戦争法」の廃止を求め、署名、宣伝行動を重ね、「戦争はいやだ」の思いと、「戦争法は今すぐ廃止」の要求で多くの市民と交流し、賛同をいただいてきました。
 パレード参加のみなさん。
 私たちのこれまでの運動が、野党共闘という「わくわくする情勢」をつくる力になったことに強く確信を持ちましょう。そして、本日のパレードで市民に「選挙に行って政治を変えよう!],市民の力で政治を変えよう」「平和が一番、憲法を守ろう!」と広く訴えようではありませんか。
 さあ、元気に出発しましょう」

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