台風は発生順に日本では、1番から番号を付けています。
今回の9号・10号・11号の規模は小さいようですが、動きがいつもと違います。
10号が現在関東地域に近く、東から西の沖縄方面に向かっています。
11号と9号は、南から関東や東北方面に向かうと思われます。
世界の熱帯低気圧は、地域に分かれて呼び名が違っています。
台風は、北西太平洋(赤道の北側で太平洋の西半分からインド洋のタイ周辺まで。
ハリケーンは、北東太平洋と大西洋(太平洋は赤道北側で太平洋の東半部からアメリカ大陸まで、大西洋は南北全ての地域です。
サイクロンは、インド用と南太平洋(アフリカ大陸からインド洋全てと太平洋は赤道の南側のアメリカ大陸までです。
子どもの頃の記憶では、南太平洋の大嵐の映画でサイクロンではなくハリケーンと呼ばれていた記憶が有ります。
アメリカ映画で、赤道の北側で撮影すると、ハリケーンと表現したと思われます。
その映画の影響と思いますが、私は南太平洋はハリケーンと呼ばれると思い込んでいました。
インターネットで検索したら、団体著者標名 中央気象台、出版事項 東京中央気象台、タイトル 豪州及び南太平洋のハリケーン、全国書誌番号 46015674が見つかりました。
過去には、中央気象台も南太平洋地域の熱帯低気圧をサイクロンでなく、台風でなく、ハリケーンと呼んでいたのに驚きました。
昭和17年の本ですが、太平洋戦争に突入して政府の外国語の表記を使っていました。
約2年後には、日本の戦況が最終段階になると、敵国語の使用を取り締まりになりました。
日本国民に正確な情報が伝わる事を、防ぐ目的で行ったと思います。
米軍は伝単など、日本表記で情報を配布していました。
今回の9号・10号・11号の規模は小さいようですが、動きがいつもと違います。
10号が現在関東地域に近く、東から西の沖縄方面に向かっています。
11号と9号は、南から関東や東北方面に向かうと思われます。
世界の熱帯低気圧は、地域に分かれて呼び名が違っています。
台風は、北西太平洋(赤道の北側で太平洋の西半分からインド洋のタイ周辺まで。
ハリケーンは、北東太平洋と大西洋(太平洋は赤道北側で太平洋の東半部からアメリカ大陸まで、大西洋は南北全ての地域です。
サイクロンは、インド用と南太平洋(アフリカ大陸からインド洋全てと太平洋は赤道の南側のアメリカ大陸までです。
子どもの頃の記憶では、南太平洋の大嵐の映画でサイクロンではなくハリケーンと呼ばれていた記憶が有ります。
アメリカ映画で、赤道の北側で撮影すると、ハリケーンと表現したと思われます。
その映画の影響と思いますが、私は南太平洋はハリケーンと呼ばれると思い込んでいました。
インターネットで検索したら、団体著者標名 中央気象台、出版事項 東京中央気象台、タイトル 豪州及び南太平洋のハリケーン、全国書誌番号 46015674が見つかりました。
過去には、中央気象台も南太平洋地域の熱帯低気圧をサイクロンでなく、台風でなく、ハリケーンと呼んでいたのに驚きました。
昭和17年の本ですが、太平洋戦争に突入して政府の外国語の表記を使っていました。
約2年後には、日本の戦況が最終段階になると、敵国語の使用を取り締まりになりました。
日本国民に正確な情報が伝わる事を、防ぐ目的で行ったと思います。
米軍は伝単など、日本表記で情報を配布していました。