松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

インフォメーションデスプレイが窓口棟1階に設置されました

2016年05月24日 | 日記
 市役所を訪れる市民の利便性と、新たな財源を確保するため、市は6月1日から窓口棟1階に受付番号表示モニターを設置します。
 市民課・子育て支援課・保険年金課の3つの課に申請手続きをされた方に対して、交付のお知らせを画面で表示します。
 設置契約期間は5年間で、綾瀬市に対して納入される金額は年額210万円で5年間で1050万円になります。
 番号表示用モニター3台(55インチ2台・21インチ1台)。広告及び行政情報用モニター2台。21インチのモニターは国保年金課のカウンターに設置されています。
 広告用モニターは、行政情報枠7枠、広告情報枠21枠が、1枠15秒で基本パタンンは①行政情報枠 ②広告情報枠 ③広告情報枠 ④広告情報枠・・・が繰り返し、1ロール7分が1日73ロール放映されます。
 機器は約25の重さで、1階と2階の間のコンクリートにアンカ-を打ち込み天井から吊るされています。
 今回の設置に対しては、事前に建築担当職員との協議もなく、専門職員の取りつけ工事の立会もないので、今後は市の建築担当職員の立会を行うよう求めました。
 更に3課の番号表示を解りやすくするなどの検討課題があります。