はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

見~た~ぞ~

2008年02月05日 23時44分35秒 | うさぎ
本日、とうとう見ました!!

巷でうわさの「ドサッ!!」

うさぎが寝るために横になる時の音です。音を聞いただけではありません、目の前で見てしまいました!!

「寝る」といった感じではありません。
本当に「どさっ!!」って倒れるんです!

横に何かあったらとか、段差があったら、なんて考えもしない、まるで鉄砲で撃たれた時のように、ためらいもなく、どっさりと倒れました。

完全に熟睡です。揺すっても起きません。

もともとこの種のうさぎは穴うさぎで、地面に穴を掘って住んでいたらしく、外敵の来ない安全な穴の中では熟睡できていたのでしょう。

逆に言うと、「どさっ」と熟睡するということは、この環境が安全だという認識をしたということです。

う~む、光栄です。
やっとウチのうさぎ君もこの家の一員になってくれたのですね。

最近では、顔を近づけるとぼくの鼻をペロペロなめてくれます。

ちなみに名前は「ラビコ」か「ラビ」がすっかり定着してしまいました。
オスかもしれないのに・・・・・。

隙間風 ひゅう~

2008年02月05日 00時58分36秒 | 古民家再生
先日会社から帰ると、どうもヨメの機嫌が悪い。

「何かやったかな・・・」とびくびくしていると・・・・

一言「この家寒い。」と。

なんだ、そんなことか。 と、言っちゃあいけません。

寒いのは大変なことです。ウチの会社もケチなので、外気温が6度以下にならないと暖房をつけてはいけない規則になっています。 それでみんな室内でドカジャンを羽織りながらパチパチパソコンやってるのです。

「寒い」これだけでひもじい気持ちになりますよね~。

確かにうちの家は寒い、それは分かっていました。なにせガラス戸の隙間が目視で確認できるのです。縁側は外と変わりません。そして縁側と室内を仕切っているのは障子が一枚だけ・・・・。

12月くらいまでは「障子ってけっこう暖かい」などど思っていたのですが、これだけ寒さが本格的になってくると、やはり紙一枚では限度があります。

ヨメはガラス戸にカーテンを付けたいようだったのですが、どうも効果に疑問が・・・。

縁側の床も、板に隙間があって床下が見えるくらい。縁側の外で断熱しても意味が無いのです。

そこで、障子戸の外側(縁側の側)にカーテンをつければどうでしょう。部屋の外側にカーテンなんて常識破りですが、内側につけるよりも効果的な気がします。

あとは自分がたくさん着込むか、最後はストーブか電気カーペット等に頼るしかありませんね~。

ちなみに写真はぼくが毎日パソコンをするときに着ている服たちです。かなり重装備です。
ウィンドブレーカにモコモコのパーカーとフリース2枚、裏フリースのパンツ、フリースのスカートにうさぎの毛布、そしてうさぎのあったかい靴。

脱いだり着たりするだけで非常に面倒です。でもこれくらい着ないと寒いんですよ~。