はるにわ日記

古民家再生の記録、薪ストーブ、子供との戯れ、大好きなバイクと英国旧車のこと、サッカー、カフェ。徒然なるままに・・・・。

裏山の大木 伐採3

2021年08月29日 23時56分55秒 | 古民家暮らし

業者さん曰く、秋から冬にかけて倒すのが楽らしい。

葉っぱが全部落ちて手間がかからないし、水分がなくなって軽いそうです。
確かにそれはそうだとは思うのですが・・・

 

今年の1月くらいでしたか、近所で木を伐採したので取りに行ったのです。
その中に楢があり、喜んでいただいたのですが、まだ伐採から数週間しか経ってないのに、斧が全く歯が立たない

樫の木はさらに堅くて、斧が跳ね返されて、絶対割れない確証が一瞬にして得られます。

そういうこともあり、逆に今の時期に倒さないと、そしてすぐに割らないと、そのまま残ってしまう恐怖に駆られたのです。

丁度お盆休みがあり、コロナの関係でそれほど遠出も出来ないし、盆休みに薪割りできればうれしい。

という話を業者さんにしたら、木を倒すノウハウを持っている人が入院してしまうらしく、早くやりたいとのこと。
そういう訳で、このクソ暑い時期に木を倒したのですが・・・

 

入院する方は、体が悪いはずなのにじゃんじゃか切っていきます。
さすが・・・

 

木の枝の量が半端ない。

こちらは自分の山に運びます。

業者に任せておけばいいのですが、なんかやらずにはいられないんですね。。。

でも基本は自分の作業は30cmに切ってもらった木を薪置き場に運ぶのがメイン。

 

お昼過ぎ、2本目をいつ倒すのかと聞いてみたら、「今日は無理」とのことでした

暑さで作業が進まないから、とのこと。
確かに、半分くらい休憩してます

 

枝が目に刺さった・・・

瞼の中にグイッと入った感じ。

「これはヤバイ・・・」
直感的にはちょっと大変なことになりそうな感じだったのですが、、、

視力は落ちてないようで、ちょっと安心。

白目のところが真っ赤になっています。

大丈夫そう、と思ったのですが、ヨメが医者に行ってこいというので一応念のため診てもらいました。
傷はあるそうですが、大事には至らず、良かった良かった

 

ちょっとやはり、作業の時にはメガネはしておいた方がいいですね。。。
そう思いつつ、なかなかできないんですよね~

 

次はいよいよ樫の薪割りです。


裏山の大木 伐採2

2021年08月27日 23時17分58秒 | 古民家暮らし

4本を切るのに、金、土の2日間の見積もり。

2本になったら1日で出来るとして、立ち合いたいので土曜日を希望したところ、やっぱり2日間はかかるとのこと。
気になって仕方ないので、お昼休みに会社を抜け出して見に来ました

そういえば、この家を改修しているときも、毎日見に来たっけ。

 

家に近づくと、いつも通りの山が見えます。
「あれ? 切ってないのか??

裏まで行ってやっと分かりました。

切ってほしい木ではなく、切ってほしくない木から先に切ったんですね・・・

 

立派な木です。

これを30cmの幅で輪切りにし、大きいものは4分割か2分割にしてもらう契約です。

堅くて斧で割れないかもしれませんが、割れなくても運べる大きさにしてもらわないと。

 

ここは隣人の土地で、少しの間倒した木を置かせてもらっているのです。

長くは置けないので、さっさと割るなりなんなりして運ばないといけません。

 

薄暗かった裏山も。。。

すっかり明るくなりました。
(雑草生えるやろな~

業者に電話して聞いてみたところ、暑さのせいもあり、手前の楢があまりにも大きく手間がかかりそうだったので、

奥の比較的小さい樫から試しに切ってみた、とのこと。

うむむ、、、まぁどうせ2本とも切るのだから、順番はどっちでもいいんですけどね。。。

翌日土曜日は家に居るので、2本目を倒すところを見学させてもらいましょう。

 

つづく


裏山の大木 伐採

2021年08月27日 00時28分12秒 | 古民家暮らし

裏山の木が越境している、とお隣さんより苦情があり、伐採することになりました。

越境もありますが、台風などで倒れた時に、家を壊してしまう恐れがあります。

それはウチの家にも言えることなので、「切らねば。。。」とは思っていたのです。

木は敷地ギリギリのところに生えているので、かなり越境しています。

業者に頼んで伐採してもらうことにしました。

対象となる木は4本。
でも全部切ると、家を買うときにヨメが「トトロの山」と言った、こんもりとした山はただの竹林となってしまう。。。

倒れたら隣家に甚大な影響がある楢と、越境している樫の2本を切ることにしました。

敷地の境界から少し離れている楢の木と、隣地の杉の木と競合して今のところ越境していない樫は残しました。

 

かなりせり出している楢の木。

左隣にもう一本大きな楢があり、手前に樫があるので、右方向しか伸びるところが無いからですね。
残念ながら、右手方向に隣家があるので、切らないわけにはいかない

 

越境している樫。
この木は堅いんですよね~

乾燥してしまうと、斧の歯が立たない。跳ね返されてしまいます。

 

バランスの良い枝ぶり。

伸び伸びと育った感じです。

「この木は伐りたくないなぁ・・・

枯葉も落ちないので近所迷惑にもならないし、場所的にも倒れたとしても家屋への被害はない位置です。

何もない斜面に越境しているだけ。

「頼んでみるか・・・」

結果論ですが、正直に切りたくないから「今回は残させてほしい。問題あればいつでも切るから」とお願いしていたら、聞いてもらえたかもしれません。
変に策をろうして、「切ったら雑草が生えるので切らない方がいいですよね」なんて切り出し方をしてしまった
なので、「それでも切ってもらった方が良い」と言われたときに何も言えず引き下がるしかありませんでした。。。

 

伐採当日。

2本の木にお酒と塩をまいて、こちらの都合で切ることになったこと、その経緯の説明と、お詫びをしてあります。

 

北側(山側)から見ると、鬱蒼としていますね。

つづく


自家製コーヒー焙煎機 温度計位置変更2

2021年08月24日 00時34分09秒 | コーヒー

いろいろ考えたものの、一番シンプルな形に落ち着きました。

軸と温度計を「✕字」型に固定します。

ただし、温度計の摩擦対策として、軸との固定はスペーサー(筒)を介しています。

要は回転軸とスペーサー(筒)を「x字」型に固定し、それがザルの底の部分に来るように位置調整します。

温度計はそのスペーサーにブスっと突っ込むことになります。

 

簡単に固定と言いますが、、、

軸とスペーサーをどう固定するかが悩ましいところ。
回転している軸に固定するには、針金で巻くくらいしか思いつきません

しかも回転する軸と回転するザル、回しているうちにスペーサーがスルッと抜けたりしないようにしないといけません。

なのですが、スペーサーはただの筒なので、動かないよう固定するのに引っ掛けるところがありません。

一番理想的な加工は、両端をラッパ状にすることです

先がテーパー状になったものを叩きこんで、入り口部分を広げれば良いのですが・・・

なかなかそんな都合の良いツールが見つかるはずもなく、仕方なくラジオペンチで端部を折り曲げました。

このとき、どうやら真円でなくなったのか、バリが出たのか分かりませんが、温度計が刺さらなくなったので、やすりで削ったりして調整しています(これが後程物議をかもします)

 

軸とスペーサーを針金で縛って固定完了

これに温度計を差し込みます。。。

が、、、入らない・・・  (写真は温度計が刺さった状態)

これまで何度も温度計を差して調整したのですが、その調整には、2本ある温度計のうち壊れた方を使用。
同じモノなので当然太さも同じ、と思っていましたが、微妙に違うようです・・・

軸とスペーサーを固定したうえで、ザルが安定して回るように、かなり調整に手間がかかったので、

今更外すことは考えたくない。

この状態でやすりを突っこんで削ったりして、なんとか刺さるところまでたどりつきました。
温度計が抜けないのなら、豆の出し入れの際にザルを焙煎機から外すことは出来ません。。。
面倒ですが、ザルが取り付いた状態で豆の出し入れをすることにします。
(そんなことなら、スペーサーではなく長いパイプを使用して固定する等、もっと簡単な方法があったのに

それでも、なんとか完成しました~

側面に温度計がぶっ刺さっています。
左側に差すとそうなってしまうのですが、数字が上下逆さですね・・・

 

写真を撮っていて気付いたのですが・・・

温度計の角度を間違えました。
上下の角度は良かったのですが、前後も考慮する必要がありました

 

ザルを下から手前側に回転させると、豆が手前に寄ってきます。

そのためコンロの中心を軸より手前に持ってきています。

さらに、ザルの形状を考慮して、軸を傾けていました。

ザルのクチの部分がカバーの奥に干渉しないよう、広くなっている部分を手前に持ってきています。

さてさて、焙煎してみてどんな結果になるか・・・

楽しみです~


自家製コーヒー焙煎機 温度計位置変更

2021年08月21日 19時09分22秒 | コーヒー

雨が多くて外に出られなかったので、長年の懸案だった焙煎機の温度計の位置を変更しました。

 

今の状態は、カバーの上に温度計を差していて、焙煎機内部の温度を測っています。

 

これだと豆の温度を測っているわけではなく、庫内の温度を測っています。

市販の焙煎機でいうと、「排気温度を測ってる」感じでしょうか。

とはいえ、実際の豆の温度を測るのは難しく、市販のモノでも「豆付近の温度」を測っているようです。

 

ということで、温度計を差す位置を変えて、出来るだけ豆に近い所の温度を測るようにしたい

ただ難しいのは、、、

豆は回転するザルの中に入っているので、温度計を単純に差し込むわけにはいかないのです。

差しこめる場所は、焙煎機の回転の軸と同じ場所のみで、他にはありません。

温度計を回転軸と重ねて突っこむなら、穴を大きくするくらいでなんとかなります。

この場合、一体化した軸と温度計の周りをザルがグルグル回る感じになります。

しかも軸も独自で回転していますが、温度計はクルクル回っては数値が読めないので困ります。
う~ん、頭で考えていると、文系の頭では訳が分からなくなります・・・

ところがさらに、それだと豆の位置からまだ遠い(今よりは格段に近くなりますが)

出来れば温度計は斜めに差して、豆に当たるくらいのところまで近づけたい。
理論的には可能なはず。。。
軸と温度計の棒が「✕字」に交差し、その交点の周りをザルがグルグル回る・・・

軸は回転しますが、でも温度計は回転しません。
うわー!! 頭が変になりそうになってきた・・・

 

なおかつ気を付けないといけないのは、温度計は軸やザルの回転にさらされるので、摩耗から保護しないといけません。

そして、温度計が簡単に取り外し可能なこと。

豆を出し入れするときにはザルを焙煎機からいちいち外す必要があるので、温度計も都度外す必要があります。
つまり差しっぱなしの固定は出来ません。。。

さて、どうしよっかな~

つづく。。。


ワクチン

2021年08月18日 20時33分26秒 | 古民家暮らし

昨日ワクチン2回目を打ちました。

職場の状況を見ていると、皆さん高熱で休み方がほとんどで、休めない人は解熱剤飲んで出勤しています。
それでも頭は朦朧としているようで、あまり仕事になってないみたいですね。。。

家で寝ていても、寒気で冬用の布団にくるまって震えていたとか、テレビも見れなくて一日中うつらうつらしていたとか・・・

 

そんな話を聞いていたので、一応覚悟はしていたのですが・・・

寒いと思って布団をかぶっていたら、暑くて夜中に何度も目が覚め、布団を剥いでは寒くて目が覚め・・・

あまりぐっすり眠れず、朝を迎える。

起きたら多少注射を打った方が痛いのと、関節が少し痛いくらい。

「あぁ、これなら大丈夫」

と、着替えて食事をしていたら、ヨメが「熱は?」と聞くので、「たぶんないと思う」と答えつつ・・・
一応測って見たら、なんと!!

38.2℃もありました・・・
平熱が35℃台なので、普段は37℃でもかなりしんどいのに、なんでこんなに平気なんだ??

面白いので会社に行こうと思っていたら・・・
起きて一時間ほどしたら、だんだんしんどくなってきました

結局休みました。。。

解熱剤を飲んで、37度台にはなりましたが、頭はボーっとしています。

風邪の時は解熱剤は治りを遅くするだけなので飲みませんが、今回は状況が違います。

あまり高熱は脳に良くないので、解熱剤に加え保冷剤を手ぬぐいにくるんで頭に巻いていました。

今、夜になって体はだいぶ楽になり、関節痛も収まってきています。

熱はまだあるので、少ししんどい感じです。

一日中寝ていたので腰が痛い。。。

でも久しぶりにゴロゴロして、リフレッシュした感じになりました

明日からまた仕事頑張るぞ!!


自家製コーヒー焙煎機 バーナーパッド(網)使用

2021年08月15日 18時39分29秒 | コーヒー

クルマのオイル缶と百均グッズで作ったコーヒーの焙煎機。
(写真は展開した状態)

最近、遠赤外線で焙煎すると、焼きムラ等が少なくなるのでは? と思い、ある方策を

 

キャンプ用に購入したバーナーパッド、要するに網です。

バーナーの上にこれを置いて、その上に鍋などを載せて使うと、、、

バーナーの火力が分散して、焦げ付きにくくなるという代物です。
これをガスコンロの上に置けば、焙煎開始直後に一気に熱が豆に伝わるのを防げるのではないかと
しかもまんべんなく熱が伝わり焼きムラ防止、しかも遠赤外線効果で炭火焙煎のようになるのでは?

大きさ的にはバッチリですね

 

火を入れてみました。

日の当たっている部分が赤くなっています。

まさに炭火じゃないですか!!

これは期待できますね

 

と、思って、何回か焙煎してみたのですが・・・

特に目立った改善はなく、逆に飲んでいてツラくなるような変なエグ味が出てきた気がします。

うむむ、、、良いアイデアだと思ったのですが・・・

もう少し改善の余地がありそうですね。。。


スペイン戦

2021年08月03日 21時01分09秒 | サッカー

一年で一番忙しい時期に、奇跡的に帰って来れました(来ました)

ハラハラドキドキです。
危ないシーン、たくさんありましたねぇ~

予想はしていましたが、なかなかボールを奪えないのがツライ。

ドンドン消耗していきます。
かといって、追い掛けないわけにもいかないし・・・

 

相手のククレジャ選手、ことごとくボールをカットしてしまう。
面倒な奴だ、ホントに・・・

ゴール前の狭いスペースでもパスがどんどん通るし、やはり足元のボールコントロールの技術は全員が半端ないレベル。

囲んでプレッシャーをかけていくしかない。

 

でも芽はあります。

日本も何度も抜け出してチャンスを作っています。

必ず得点は出来る。

 

まずは点を取られないこと、あとは少ないチャンスを確実にモノにして、先制点ですね。

速攻の時の連携がうまくいけば、必ず一点取れます。

なんとか頼むぞ、日本!!