函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

コロナvs自治体

2020年07月31日 05時22分48秒 | 政治
コロナと自治体の闘いが熱い!

1日当たりの新型コロナウイルス感染者。7月29日は遂に1,000人を超え、全国で新たに1261人が確認された。
これまで感染者ゼロだった岩手県でも2人の陽性が判明。
美しい国の感染者は、全都道府県に広がった。

クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は計34,159人、死者は4人増えて計1,019人。
東京都の新規感染者は250人で、感染者が100人を超えるのは21日連続。
他地域でも拡大に歯止めがかからず、こんな塩梅。

大阪府221人、愛知県167人、福岡県101人、沖縄県44人、京都府41人、岐阜県30人、栃木県16人。
いずれも1日当たりの過去最多の記録を更新した。
また、神奈川県70人、千葉県49人と両県も緊急事態宣言解除後で最多。

そして30日は全国で1,301人、東京は367人と毎日、記録を更新中。
晋三も百合子も有効打をうてない苦しい局面が続く。

ところが保坂展人世田谷区長は、区として行動を開始した。
世田谷区の感染者数は、7月28日現在878人。PCR検査体制をいつでも、どこでも、何度でもやる。
世田谷モデルを独自検討することにした。

今、美しい国は、感染経路からどうなるのかという予想に基づいたクラスターを潰していく理論疫学だとか。
しかし近年は、遺伝子工学が発達。
大量検査、大量隔離という新しいトレンドの感染疫学の主流になっているらしい。

美しい国は、この流れに取り残されている状態だそうな。
理論疫学とPCR検査に基づく大量検査・大量隔離の先端技術タイプの感染疫学が対立構造にある。
そのため、理論疫学が権力を持っている日本では、PCR検査を増やすことに反対する意見が出ているとか。

検査費用をケチってコロナ禍を拡大・・・これじゃ本当に人災だねぇ。
都道府県税・市(区)民税等など税金はむしり取り、国民を守らない政治なんて要らないなぁ。
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マスクの増産計画

2020年07月30日 04時54分42秒 | 政治
晋三が、コロナ対策で配布した布マスク。
評判が悪くて、アベノマスクとまで揶揄されて散々だった。
それなのに懲りないで、またマスクを配布するそうな。

対象は、介護施設や保育所等で、現在着々と布マスクの発注と製造が続いているそうな。
枚数は、約8,000万枚を予定しているらしい。

振り返れば全戸向けの配布は6月に終わり、既にマスク不足が解消されて久しい。
血税466億円を注ぎ込んだアベノマスクは、カビや虫の混入が見つかる等など、散々であった。
それに懲りたのか、厚生労働省が結んだ布マスクの契約書がふるっている。
納品後に隠れた欠陥が見つかっても、国は責任を追及しないとの記載を盛り込んだそうな。

ところで配布・発注済みの布マスクは計約2億8700万枚、総額約507億円の費用だったとか。
うち郵送料やコールセンター、検品等の事務経費が約107億円。
いずれも入札をしないで業者に発注する随意契約だった。

しかし、今回計画の8,000万枚配布も批判が集中。
晋三のやること、為すこと満足なものはないねぇ。
かくして厚生労働省のマスク増産・配布計画は、ストップ状態に陥る始末。

美しい国のゴミノマスクが、マンガチックに思えてならない・・・。
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余裕の晋三

2020年07月29日 05時18分57秒 | 政治
晋三監督の政治劇場も余裕があるなぁ。
「Go To トラベル」キャンペーンの次は、これをやるんだって?
菅義偉官房長官が7月27日、首相官邸で開かれた観光戦略実行推進会議で語る。

旅行先で休暇を楽しみながら、仕事にも取り組む「ワーケーション」普及を促進する!
新しい旅行や働き方のスタイルとして普及に取り組んでいきたい!
そのための整備などを支援すると来た。

新型コロナウイルスの感染拡大で大きな打撃を受けた観光業。
それを立て直すために、まずは国内観光を安心して楽しんで貰う。
そんな環境を作ることが必要だ!との理由だと言うから恐れいる。

また、訪日外国人客(インバウンド)は、こんな塩梅。
戻ってくるまでの間、必要な準備をして行くことも重要だ!
関係省庁に対して飛ばす檄は、こんな調子だ。

世界的な顧客リストを有するホテルの誘致を進めるほか・・・。
外国語の看板案内の充実、博物館のコンテンツの整備等など。
引き続き観光庁を中心に集中的に対応して欲しい・・・。

おい、菅!やる順序がチグハグだぜ。
仕事がなくなって途方に暮れる市井の生活者が数多。
ホテルは、客が来なくて倒産寸前で青息吐息だぜ。

福島に目を向ければ、原発事故で漁船が福島での水揚げを避ける。
結果、水産関連会社が倒産して40代の社長が自ら命を絶つ悲劇。
そんな市井の大変さを尻目に、事故前の10倍のトリチウムを20~30年も流すことを検討中。

更にゴミノマスクを8,000万枚の追加配布予定とは、おやおやヤレヤレ。
晋三も菅も、暑さで頭が故障したんじゃないの??
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感染が止まらない

2020年07月28日 05時12分03秒 | 政治
新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。
7月25日は、全国で新たに791人の確認。
国内の感染者は、クルーズ船の乗客乗員らを合わせ30,471人となった。

感染者の600人超は5日連続。死者は東京都、大阪府、長崎県で計3人増え、計1,011人。
増える理由は、接待を伴う飲食店の関係者らを対象とするPCR検査。
その増加もあると言うが、そればかりでもあるまい。

とりわけ東京都の増加は、目を覆うばかり。
緊急事態の再宣言、休業補償での手当が必要じゃないのかなぁ?。
都知事選で山本太郎が訴えていた都債の発行。
東京都は財政健全自治体で、15兆円は可能だと言うじゃないか。

金を出さずに、外出自粛のお願いばかりじゃ、経済は疲弊する一方。
スティホームとか、重大局面、感染拡大要警戒とかの言葉遊び。
そんなことに勤しんでいる場合じゃないよ、百合子ちゃん。

また、西村康稔経済再生担当大臣は、全国での感染拡大の見解を語る・・・。
まだ、大きな波にはなっていない。
現時点では緊急事態宣言の発出やGoToキャンペーンの見直しは行わない・・・。

政治屋は、気楽な稼業だなぁ~~~。
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晋三と電通

2020年07月27日 05時18分39秒 | 政治
東京五輪開催ではしゃぐ晋三だが、立ちはだかる弊害は数多。
原発が収束不能、夏の猛暑、東京湾の汚染、新型コロナウイルスの猛威等など。
ところで東京五輪が中止なら保険が出て、延期の場合は保険金が出ないそうな。

であれば決定権のあるIOCは、中止しかないだろ?
しかし晋三と周辺の利権集団は、何がなんでも東京五輪を強行開催したいらしい。
金に目が眩んで、まともな判断ができないんだろうなぁ。

東京五輪の簡素化は無理と表明した森会長も嗤える。
再延期をしてでも開催したい電通や組織委員会。
これら関係者3,500人の毎月の人件費が20億円というのもビックリだなぁ。

そして開催に向けてウルトラCを持ち出した。
五輪目的で来日する選手や関係者の入国制限を緩和する・・・。
五輪開催だけを念頭に、コロナも国民も今の世界の状況も蚊帳の外。

さすが晋三政権と百合子都政だけの事はある。
東京五輪は、晋三政府と電通がセットだそうな。
つまるところ東京五輪は、電通にとって最大のイベントであり利益を生む。

元電通専務で組織委員会の理事は、こう言って憚らない。
中止は絶対避けるべき!もう一度延期を働きかけるべき!
おまけに電通は、補助金事業の中抜きだけでなく、先日はこんな技も駆使したようだ。

今や可愛い和菓子にまでなっている「アマエビ」を商標登録しようとした。
危うくアマビエの図案や文字のあらゆる使用が制限されるところだった。
こんな姑息なビジネスに非難が殺到して電通は、申請を取り下げた。

全く油断も隙もありゃしない電通だが、晋三とはいいコンビだなぁ・・・。
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コロナと闘う晋三

2020年07月26日 04時01分01秒 | 政治
7月24日の晋三のコメントを聞いて嗤っちゃった。

新型コロナウイルスの感染が全国で再拡大中だが、再びいま緊急事態宣言を出す状況にはないとした。
前回の状況と比べ、感染者数は確かに増えているので、高い緊張感を持って注視をしている・・・。
今後の対応は、まずは徹底検査。検査能力には、まだ余裕があるので・・・。
都道府県と連携して陽性者の早期発見、早期治療を進めて行く。

次に重症化予防、病院や高齢者施設での検査能力を強化。
リスクの高い基礎疾患のある方、高齢者の皆さんへの感染防止に万全を期して行く。
そして、3密や大声を出す行動の回避など、感染防止策の徹底を呼びかけて行くとしてコメントは終了。
カンニングメモを丸暗記で、何とも心のこもらない語り。

ところで晋三は、先進7カ国首脳会議(G7サミット)に出席予定なんだって。
米国で予定されており、時期は8月末から9月上旬。
ところでこれに出席した場合、帰国が問題・・・。

新型コロナウイルスの感染拡大防止で帰国後14日間の「隔離」が立ちはだかるのだ。
美しい国は、全ての入国者と帰国者に対して・・・。
日本に到着して14日間は、自宅や宿泊先等で待機するよう求めている。

しかしこれを免除する方向で調整に入ったそうな。
晋三が14日間も待機状態になれば、公務に支障を及ぼすとか。
秋に予想される内閣改造・自民党役員人事等など。政治日程に影響する可能性があるためだと言う。

でもねぇ、米国に行かなくても、テレビ会議もできるだろ?
とまれ、晋三が総理大臣席に座っていることが国難であり、緊急事態なんだよなぁ。
ならば、晋三御殿で14日間ののんびり待機もありじゃないの?

自分だけが良ければ、今だけ良ければの男だもねぇ。
その佇まい、立ち居振る舞いは嗤えるなぁ。
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諦めない五輪開催

2020年07月25日 04時36分02秒 | スポーツ
いい加減に諦めれば良いものを、益々燃える安倍晋三。
来夏の東京五輪・パラリンピックのことだ。
晋三は、これ以上の延期や中止を避け、確実に開催できるよう環境整備を進める考えと来た!

新型コロナウイルスで世界じゅうが大混乱の中での五輪開催。
なんとしても晋三は、己のレガシー(遺産)にしたいらしい。
来年9月は自民党総裁任期を迎え、同10月には衆議院議員の任期満了となる。

と言うことで開催の有無は、衆議院解散・総選挙に向けた戦略にも活用できそうだとか。
あまつさえ、東京五輪・パラリンピックの開催に向けてアスリートや大会関係者の入国。
これも優遇措置を検討して行くと言う。
外国人選手らの入国条件を緩和・認める方向を検討し始めるそうな。

昨日7月24日は、コロナウイルスが暴れてくれなければ東京五輪の開会式だった。
その節目に、改めて開催への決意を示したともいえる景色。

そうだよなぁ、王貞治さんとステーキを喰ったり、23日には池江璃花子選手を登場させた。
彼女には、東京・国立競技場からメッセージを発信させる快挙だ。
「1年後の今日、この場所で希望の炎が輝いていて欲しい」と語らせた。

振り返れば、6月20日のインターネット番組でも語ったなぁ。
もう一度、世界の中で日本が上昇して行く、伸びていくという、モメンタム(勢い)をつくりたい!
漢字も読めないくせにモメンタムとは、おやおややれやれである。

そして高度経済成長の象徴となった前回1964年の東京五輪を引き合いに・・・。
今回の五輪を成功に導く決意を強調した。
その晋三、胸中にはこんな思いが渦巻いているのだろうか?

自民党総裁の連続4選は無理としても、東京五輪で引退の花道を創りたい!
お爺ちゃんの岸信介クンは、昭和39年の東京五輪を招致しながら・・・。
首相として五輪を迎えることができなかった。
だからこそ自分は、大願成就をさせたい!・・・そんな思いが強いんだろうなぁ。

でも開催実現は200%無理だよ、晋三!
今年10月には、コロナくんから中止のお告げが届くよ!
ビックプレゼントを楽しみにね!

その頃に衆議院解散・総選挙をやったら、晋三チームは大惨敗必定だろうなぁ?
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あざ笑うコロナ

2020年07月24日 05時10分38秒 | 政治
菅義偉官房長官が、7月22日の記者会見で語る。
体調の悪い方には、外出を控えていただきたい。
外出にも3密(密閉、密集、密接)を避ける等、感染防止策を徹底していただきたいと外出是認方向。

一方、東京都知事の百合子ちゃんは真逆の意見。
23日からの4連休に不要不急の外出を控えるように・・・と来た。
4連休の外出を巡って、国と都から異なるメッセージ。

市井の生活者は、どうすればいいんだ?となる。
そして新型コロナの感染が再拡大する中、菅が「東京問題」と発言した。
それを契機に、国と都の相互不信はエスカレート。

菅は、都内で軽症者が療養するためのホテルの室数が6月末の2865室から7月中旬に371室に減った。
そのことでは、こんな調子でコメント。
ホテル確保に必要な費用は、国が全額を交付金で支援している。
東京都に早急に更なる宿泊施設の確保を求めている・・・。

しかし、百合子ちゃんも、突っ張る展開。
旅行需要喚起策「Go Toトラベル」で東京都発着の旅行が除外されたことに反発。
キャンセル料の補償では、早く設計図を示していただきたい、と国に注文。

いやはや、国と都の足並みの乱れは隠せない状況だなぁ。
そんな綱引き合戦を尻目にコロナは、大暴れ中。
感染者は22日、全国で新たに795人が確認された。

これまでの1日当たり最多だった4月11日の694人を101人も上回った。
大阪府でも121人となり、過去最多を更新した。
まさに、晋三が燃えている「Go Toトラベル」キャンペーンを祝福するような景色である。

晋三!お前は、コロナにおちょくられているんだよ!
昨日23日の東京都の感染者は366人で過去最多を更新。
緑の好きな百合子ちゃんも真っ青だろうなぁ。

ここは、都知事選で山本太郎が公約していた「15兆円の大作戦」を真似るべし!
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弱気の晋三

2020年07月23日 04時48分35秒 | 政治
「北海道新聞」が、晋三の行状をスクープしたが凄いねぇ。
話題では晋三が、弱気になっているらしい。
秋の臨時国会は開きたくないとまで口に出しているとか、本当か?晋三。

子供並みの駄々をこねる言葉まで、Webに登場したぜ。
これまで1か月間も記者会見はなし、閉会中審査も全く出席せず雲隠れ状態。
豪雨災害への対策も不十分のまま。

豪雨といえば、2018年の「西日本豪雨」時に自民党の政治屋が、晋三を囲んでの酒盛り。
いわゆる「赤坂自民亭」の大宴会を思い起こしてしまったよ。

そしてコロナ感染は、首都圏を中心に再拡大中。
GoToトラベルキャンペーンと言えば、方針転換で足元が定まらずフラフラ状態。
お前は、できる限り説明の機会を少なくして、野党等の追及を避けたい思惑があるらしいな。

振り返ればこの男、支持率が低下すれば、いつも沈黙。
国民の怒りが過ぎ去るのを待つのが得意。
時間が経てば国民は忘れると思っているらしい。

でも今は、総理大臣を辞任せよ、辞めろの大合唱!は鎮まらないぜ。
沈黙をしていても、状況は好転するどころか、悪化の一途。
ターニングポイントは、検察庁法改正反対の頃と言われるが全く同感。

黒川を検事総長にしたいがための法改正作戦は失敗。
そして河井夫婦の公職選挙法違反事件が盛り上げた。
森友学園の国有地売却事件では、「私は真実が知りたい」の書籍まで参戦した。

晋三にすれば、胸中穏やかでない出来事が連続登場で苦しい局面。
仕事を放棄したくなる景色の連続だもの、気分がすぐれないのも当然だよなぁ!
これで晋三の国家私物化の大作戦は、失敗で決まりだなぁ。

改憲も邯鄲の夢で終わるのは間違いない・・・。
晋三が辞めることが最大の国益とは、皮肉でもあり言い得て妙でもある。
晋三、ご苦労さん・ゴクロウサン・5963・・・。
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後手後手のコロナ対策

2020年07月22日 05時37分57秒 | 政治
後手後手のコロナ対策には、目を覆うばかり。
晋三政府は、22日にも有識者による新型コロナウイルス感染症対策分科会を開催。
会長・尾身茂地域医療機能推進機構理事長の出番である。

課題は、最近の感染状況を分析し、8月1日に予定のプロスポーツやコンサート等など。
大規模イベント開催制限の緩和を見直すんだって。

感染者の増加傾向を踏まえ、参加人数の上限を5,000人とする現在の目安。
これの撤廃を見送る方向だそうな。
忖度大臣の西村康稔経済再生担当相は20日の記者会見で語る。

5,000人の人数上限を撤廃すれば、最大4万人程度が動くことになる。
(イベントの)前後で人の集まりが生じ、会場内のトイレや飲食を含め、いろんなことが起こり得る。
感染拡大につながりかねないとの懸念があるという。

確かに全国で感染者が増え、特にクラスター(感染者集団)が各地で発生しているので、警戒は当然だろうなぁ。
おりしも東京都足立区では20日、区内のフィリピンパブ2店で従業員ら計22人が感染。
2店とも現在は臨時休業となったが、不特定多数の利用者を追跡できない。

結果、足立区では店名を公表して利用者に呼びかけ中だが、半数以上は無症状らしい。
おまけに利用客は、埼玉県など広範囲にわたる可能性があるそうな。

更に福岡県内では20日、新たに32人の感染が確認されコロナは大暴れ中・・・。
とまれ、能なし晋三の「Go Toトラベル」は、本日から見切り発車。
そして百合子ちゃんは、明日からの4連休対策は「外出自粛」要請でお茶を濁す始末。

国難の根源である晋三が、総理大臣を辞めればコロナは沈静するんじゃないのかなぁ?・・・。
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逃げ回る晋三

2020年07月21日 04時55分06秒 | 政治
晋三は、通常国会閉会翌日の6月18日を最後に1カ月間、記者会見をしていないそうな。
もちろん国会の閉会中審査にも出席していない。
そんな晋三をあざ笑うように新型コロナウイルスが跳梁跋扈。

感染再拡大で観光支援事業「Go To トラベル」をイジメる景色。
方針転換など大きな課題の説明責任も果たさず逃げの一手。
そして遅ればせながら7月16日に語る。

「Go To トラベル」で東京発着の旅行を対象外としたが・・・。
現下の感染状況を踏まえて判断があったと述べるだけ。
週1回ペースの委員会の閉会中審査にも出席していないが、これは政府・与党が拒んでいるためだそうな。

さらに晋三は、「秋の臨時国会は開きたくない」と周囲に漏らしているらしいな。
コロナ対策は、何をやらせてもダメで求心力は更なる低下を続ける。
7月20日に至っては、「Go To 他ラベル」のキャンセル料は、美しい国が補填する馬鹿な施策をご披露と来た。

観光支援策「Go To トラベル」の対象から東京を外した。
それを巡って晋三は、旅行のキャンセル料を補償するんだって!
当初は、補償しないとしていたが、批判が続出したことで急きょ方針転換。

それも税金だろ!晋三!
お前は何をやらせてもダメな男だな。
サッサと政治屋を辞めてくれないかなぁ?

お前が総理大臣で居座ることが、100年に一度の国難・大災害なんだよ!
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東京五輪の簡素化

2020年07月20日 05時09分54秒 | スポーツ
東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が頑張る景色。
7月上旬、東京都内で取材に応じて語る・・・。

新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京五輪・パラ大会。
目指す簡素化は、難しいとの認識を示した。
難しい理由は、開会式の縮小・時間短縮は放映権契約の観点からだそうな。

国際オリンピック委員会(IOC)が、テレビ局と中継の時間帯を決めて契約しているため絶対に駄目らしい。
放映時間が減ると違約金を取られるので、お金がかかってしまう・・・。
なるほどねぇ、金儲け最優先の東京五輪・パラリンピックだもね。

組織委とIOCは、簡素化で200以上の項目を挙げる。
そしてIOCは、競技会場の収容人数や使用期間短縮など16項目の具体策を各国際競技団体(IF)に提案。
森クンは、悩みを吐露する・・・。

一言で簡素化と言っても、簡単なものではないんだよぉ・・・。
そうだよなぁ、金儲けのスポーツビジネスだもの、大変だよなぁ。
どっちみち、東京五輪・パラリンピックは絶対に無理。

地球全体が、新型コロナウイルスで散々な昨今。
参加国が減り、観客がいない中、せいぜい無観客大会を開催すればいいさ!森クン。
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受信料裁判

2020年07月19日 06時32分30秒 | 暮らし
ばんざぁ〜い!NHKが受信料裁判で敗れた。
ちょっと古いが6月末、東京都内の女性がNHKが映らないテレビを自宅に設置したことを巡り・・・。
受信契約締結の是非を争った裁判で東京地裁は、女性の主張を認めた。

NHKが受信料の裁判で敗訴したのは、これが初のことだそうな。
NHKが映らないテレビは、「イラネッチケー」というフィルターを取り付けたもの。
筑波大学システム情報工学研究科の掛谷英紀准教授の研究室で開発した。

開発のきっかけは、7~8年前のNHKの国会中継。
辻元清美議員(当時:民主党)と中山成彬議員(当時:日本維新の会)が、従軍慰安婦問題で質問。
いずれも誰かがYouTubeにアップロードしたが、なぜかNHKは中山議員の質問だけを削除要請。

加えて今のNHKの放送には、ヤラセや意図的編集等など・・・。
公共放送として問題のある事案が数多く発生中。
こうしたことが続くのは、NHKに公共性を担保するシステムがないからと掛谷准教授は指摘する。

ところで放送法第64条は、受信料契約と受信料をこう規定。
協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信契約をしなければならない。
ところで「イラネッチケー」は、現在5,800円で販売されているが、取り外しができるようにしてはダメだそうな。

そこで掛谷准教授は、絶対に外せないようにするために協力。
外からは触れぬよう、テレビの中に入れ込み。
そしてアクリル板とアルミ箔を重ねた板で、テレビのチューナーと「イラネッチケー」を覆う枠を作り・・・。
その中にエポキシ樹脂を流し込んで固めた。

電波を遮蔽するために樹脂の間にはアルミ箔を重ねる。
そしてその上から更に樹脂で固めた。
例え外そうとしても、テレビが壊れるように加工したそうな。

今は、ホテルから部屋数分の受信料を毟り取るNHK。
そんなNHKの番組が映らないテレビを必要とする時代である。
ホテルには、有料でNHKが写らないテレビ。

掛谷准教授は、そのお金で貧困家庭には無料で配ってあげたいと言う。
将来的には最高裁で勝ち、判決が確定しなければ意味がない、と燃えに燃える。
そして、あくまで技術的協力をしただけですと謙虚な姿勢が、これまた良い!
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TikTok(ティックトック)の撤退

2020年07月18日 07時00分33秒 | IT
7月7日、中国の北京字節跳動科技(バイトダンス)が運営する・・・。
短編動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が発表。
数日以内に香港市場から撤退するという。

中国が、香港の反体制的な活動を取締まる香港国家安全維持法(国安法)を施行。
それを受けての撤退決定だという。
国安法への対応を巡っては、フェイスブック、グーグル、ツイッター等など。
大手ネット各社が、相次いで香港当局の要請による利用者データの提供を停止。

そこに来て、香港政府は7月6日夕、国安法の細則を新たに公表。
国安法では、国家安全保障を脅かすと判断されるコンテンツは・・・。
警察当局が削除を求めることができる等、ネット企業への監視強化も盛り込まれている。

ヤバイねぇ、乱暴過ぎるこの法律・・・。
中国外務省の趙立堅報道官は、胸を張ってコメント。
ティックトックの対応に関連し、国安法の施行でビジネス環境は改善すると強調。

更に関係各所が中国の主権や安全を守る権利を公正、客観的、合理的に捉え・・・。
香港問題に関して慎重に発言・行動するとともに、選択的に障壁を作ったり問題を政治化しないことを期待すると表明。

とまれ、ティックトックは中国本土で利用ができないように設計されているというが・・・。
信頼できないTikTokのアプリケーションは、自分もアンインストールした。
それにしても言論の自由が失せた香港は、どこへ向かおうとしているのだろうか?・・・。
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感染拡大中

2020年07月17日 05時23分50秒 | 政治
新型コロナウイルスの感染者拡大に歯止めがかからない。
7月15日は、全国で新たに455人が確認され、緊急事態宣言が解除された5月25日以降で最多。
北海道では、札幌市ススキノの接待を伴う飲食店で12人が感染。

「夜の街クラスター」が確認されたのを始め、大阪府61人、神奈川県43人、愛知県16人、兵庫県12人等など。
そこに来て晋三は、7月22日から旅行需要喚起策を始める。
「Go Toトラベル」キャンペーンは、批判を尻目に敢行予定。

だが、ゴリ押ししようとする背景には、こんな憶測も登場。
全国旅行業協会(ANTA)の会長を自民党の二階俊博幹事長が、全国旅行業協会(ANTA)の会長を務めているからとか?
それにしても新型コロナ禍の中、国民を「Go To」させて感染者の倍増計画でもあるまい。

そして晋三肝入りの「Go Toキャンペーン」を巡っては、悲喜こもごもである。
観光地からは歓迎の声が聞かれる一方、自治体等からは反発の声。
東京都知事に至っては、冷房と暖房の両方をかけるようなことと言葉遊びでキャンペーンを批判。

とまれ、新型コロナウイルスが収束していないのに前倒しでやって、本当に大丈夫なんだろうか?
県境を越えた移動で更なる感染拡大に発展することが一番怖いねぇ。
感染対策の原点を忘れて、美しい国のぶっ壊し大作戦に見えなくもないねぇ。

と思っていたら16日は、東京の感染者が286人の新記録。
結果、全国一律から転換、東京発着を除外しちゃった。
どこまでも晋三は、感染が大爆発しても責任を痛感という言葉だけで、お茶を濁すんだろうなぁ・・・。 
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