消費増税は頓挫する？

安倍が来年10月の消費税率10%への引き上げを表明。
忖度係に準備の本格化を指示した・・・。
根強い増税先送りの臆測を打ち消し・・・。
遅れが指摘される民間事業者の準備を促す狙いがあるらしい。

ただ、国民に負担を強いる増税作戦には、早くもイエローカードが見え隠れ。
2014年4月の8％引き上げ時は半年前の表明だったが、今回は1年前と早めた。
その最大の理由は、軽減税率導入に備えた小売店のレジ改修等をせかせるためとか。

間に合うのかとの不安が強まっているためだ。
何と、軽減税率導入に向けた準備を始めていない中小企業は約8割に上るらしいな？
安倍！増税を家計に押し付けて民に厳しくか？

安倍の10%への引き上げの夢は、もともと2015年10月に予定されていた。
しかし、諸般の事情から2017年4月へ、2019年10月へと2度先送りした。
と言うことで大法螺吹きの安倍なんで、2度あることは3度ある！

軽減税率導入に向けた準備をしていない8割の中小企業が、その方向性を雄弁に語っている。
ポイント還元はキャッシュレス決済が対象とか、ややこやしい手品を使うからこうなるんじゃない？
そして更に、新手の作戦も思案中なんだって？

買い物がお得になる「プレミアム付き商品券」の発行。
はたまた、住宅の新築・増改築でポイントがもらえる制度等を盛り込む方向。
でもねぇ来春は、統一地方選がある12年に1回の亥（い）年。

過去の「亥年選挙」の参議院選で自民党は・・・。
組織が疲弊して苦しむケースが多かったらしい。
と言うことで消費増税10%を無理に前面へ押し出せば・・・。
来年の統一地方選や参議院選では、安倍軍団は負けること必定？

さぁ、どうする？安倍親分！
消費税10%は頓挫すると読んでいるんだが・・・。
この予想、意外に当たるかもネ！

東京スカイツリー

遊ぶ時は、時間が経つのが早過ぎる。

4日間の東京観光等々・・・。
函館に帰る前に、東京スカイツリータワーを訪れた。
何と高さ634mの世界一高いタワーだそうな。

事前にwebから入場の予約をしていた。
2つの展望台を観ると、当日券なら3,800円。
それがwebからの事前予約だと3,000円という安さ。

朝8時30分から9時までの予約でお出かけ。
早朝のため、客は少なく閑散・・・。

ところがである・・・景色が一変という展開。
9時を過ぎたら観光客が、エレベーターからどんどん吐き出される景色。
たちまちフロアは、人人でごった返し始めた。

地上350mの展望デッキと450mの展望回廊。
天気に恵まれてタワーからの眺めは最高!!
遠方には、富士山もくっきり！

それにしても、よくまぁ、こんな高いタワーを作ったものであると感心しきり。

三橋美智也を偲ぶ会

父母の命日や回忌を忘れている親不孝な自分。
しかし、三橋美智也さんの命日は、1月8日とシッカリと覚えている不思議さ。

そして10月28日は、「〜23回忌追善〜三橋美智也さんを偲ぶ会」が・・・。
東京の浅草ビューホテルで開催された。
自分は、この偲ぶ会に出席するために、わざわざ函館から上京する熱の入れよう。

偲ぶ会は、実行委員長や来賓の挨拶で始まり、献歌は「おんな先導唄」。
続く献杯は、三橋美智也みちや会の代表。
そして献舞は、一花奈流家元の一花奈秀波さんの「黒田節」という豪華版。

更に、三橋美智也さんの懐かしい歌を合唱する等など。
3時間はあっという間に過ぎた。
ところで今回の収穫は、三橋美智也さんの直近にいた方々から、秘話を聴けたことである。
詳細は割愛するが、とにかく痺れる話ばかり。

中でも、美智也さんの膝に座っていた幼な子が一花奈秀波さん。
彼女は、先月9月8日の青森での「第20回三橋美智也歌唱大会」でも踊りを披露した。
それも三橋さんが人生最後に歌ったとされる「幻灯（うつしえ）の町」という曲での演舞だった。

さぞかし、三橋さんも寂光土で微笑んでいるに違いない。
とまれ今回の上京も、有意義な日々を過ごさせて貰ったが、良かったよかった。
ということでほっ！と一息。

記念艦「三笠」の見学

神奈川県横須賀市に来た！😀
公益財団法人「三笠保存会」が発行した会員優待券を入手。
上京したついでに、神奈川県横須賀市まで足を運んだ次第。

目的は、横須賀港にある世界三大記念艦「三笠」の見学である。
艦の雄姿には、ただただ驚き圧倒されるばかり。😳
そして平和であることのありがたさを改めて噛み締めた。

「三笠」を見学して思ったことは、国防に汗💦する自衛官には、頭がさがるということだった。
迷彩服が嫌だと騒ぐ馬鹿どもに言っておきたい。
災害で一番活躍しているのは、自衛官だろ！😡

警察や消防以上に頑張っていることをこの際、敢えて言って置きたい。
自衛官を見下げた態度を取る奴に限ってロクな奴がいないよね。
そんな連中に限って災害時は、ヘルプだろ！
助けてちょうだいだろ！😥😨

間違っても頑張っているのは、大法螺吹きの安倍じゃないぞ！
自衛官達を毛嫌いする前に、記念艦「三笠」を見学して考えを改めることだな！
偉そうに突っ張っている安倍親分が、鼻クソに見えてしまうから不思議である。😝

それはさて置き、平和であることのありがたさを再認識した「三笠」の見学であった。
戦争大好きの安倍に諫言を一言！
シンゾー！戦争はイカンぞ〜‼️

一般常識

あっそー副総理兼財務大臣の発言に噴き出してしまった。
10月23日、東京都内で開かれた自民党麻生派の・・・。
河野太郎外務大臣のパーティー席上。
(河野氏が)政治家として今後伸びるのに・・・。
何が欠けているかと言えば、間違いなく一般的な常識だ！

はぁ？一般的な常識？あっそー!
こういうのを目糞が鼻糞を笑うと言うんじゃないか？
どのツラ下げて、そんなことが言えるんだい？

お前は、漢字すら読めない・・・。
一般的な常識を語る前に、漢字のお勉強をすることだな！
アッソーは、財務省の一連の不祥事等々で失言も多い。

党内からは、あっそーには言われたくない、と失笑も漏れたらしいな。
河野大臣を、キャラは立ち、存在感も出来上がっているし・・・。
英語もうまい！と持ち上げつつ・・・。
常識を磨かないといかんと助言と言ったとか。

常識を磨くべきは、あっそー！お前だよ！

ジャーナリストの解放

菅義偉官房長官が、10月23日深夜に緊急記者会見。
2015年からシリアでイスラム過激派組織に拘束されていた・・・。
フリージャーナリスト(44歳)が解放されたらしいとの発表。

情報を総合すれば、本人の可能性が高いと考えられる・・・。
日本時間の23日午後9時頃、シリア国境に近い入管施設で保護されているとした。
日本政府高官は23日深夜、言葉を繋ぐ。
身代金などイスラム過激派組織の要求には応じていない・・・。

このジャーナリストは15年6月、取材目的でシリアに入り消息が途絶えた。
そして、イスラム過激派組織「シリア征服戦線」に拘束されたとみられていた。
今年7月には本人と見られる男性の助けを求める動画が、インターネットで公開。

そして一部では、本人を英雄として迎えたいと持ち上げる景色。
はぁ？英雄？自己責任で危険な地域に行ってヘルプだろ。
安倍は、官房機密費で水面下工作をしたのだろうか？

であれば、国民の血税を使って英雄になる展開か？
そんな持ち上げる人たちの発想が、私には理解できない・・・。
帰国した様子を見れば、至って元気そう。

早速、自作自演との活字も見え隠れするが、真相解明はこれから・・・。

まやかしの除染

おい、大法螺吹きの安倍！酷い話じゃないか！

福島原発事故から7年半。
大手ゼネコン清水建設が、国から請け負った除染事業で・・・。
現場作業員が不法投棄容疑で事件化された。

福島県警が10月18日に放射性物質汚染対処法違反の疑いで書類送検した。
清水建設の下請け除染企業A社(福島県いわき市)の現場作業員など3人。
家屋の除染解体工事(帰還困難区域内等)での快挙。

放射性物質が付着した廃棄物(瓦礫等)計283Kg。
それを指定の仮置場に運ばず、重機でそのまま近くの地中に埋めた。
関与した作業員は、不法投棄の理由をこう語る。

細かい廃棄物を仮置き場に運ぶには、人手と労力がかかる。
下請け除染企業A社の上司から、取り敢えず小さいものは埋めてしまえと指示された。
しかし、この上司は県警の取調べで指示を否定し、上司は立件されていない。

作業員はA社の利益体質をこう説明。
どんな形でもバレなければ、売上をあげれば評価される・・・。
除染マネーは43億円の巨額で、結果、巨額の役員報酬に化ける仕組み。

A社の1年間(2016年1月～12月)の利益はこんな塩梅。
売り上げ(営業収益)約105億円、利益(売上総利益)約56億円、役員報酬(代表ら役員)約43億円。
役員報酬の原資は、こんなからくり。

除染費用は原則、東京電力に請求することになっている。
しかし、税金や電気料金が充てられる可能性が高く、結局は国民が負担する。
はぁ、なんじゃ？こりゃ？国民の血税の半分近くが除染企業の懐に入る？・・・。

元請けの清水建設は、こんな逃げ口上。
個別の取引先の業績等は把握してないのでコメントは差し控える。
こんな杜撰な除染マネーだが、環境省は打つ手がないんだって！

安倍のやるお仕事は、いい加減で適当・・・嗤っちゃうなぁ～！

閣僚の口利き疑惑

10月に発足した安倍改造内閣で、唯一の女性閣僚となった・・・。
片山さつき地方創生担当大臣(59)。
早速、古巣の財務省に対する口利き疑惑が浮上した。

2015年当時、製造業を営むA氏の会社に税務調査が入り・・・。
青色申告の承認が取り消されそうな展開。
慌ててA氏は、何とかならないかとさつきちゃんに相談したらしい。

そしてさつきちゃん事務所の秘書を通じ、私設秘書男を紹介されたとか。
私設秘書は、大丈夫ですから安心して下さいと語り、100万円を要求。
税務調査の対応として15年7月、指定された口座に100万円を振り込む。

某週刊誌取材班は、A氏宛ての「書類送付状」を入手。
この書類では口利きの対価として、100万円の支払いを求めているそうな。
日付は15/07/01で、差出人欄には参議院議員片山さつき、秘書・税理士〇〇〇〇。

おまけに書類の末尾には、こうあるとか。
着手金100万円を、至急下記にお願い申し上げます。
ご確認後、国税に手配させて頂きます・・・。

この疑惑の構図は、甘利明経済再生担当大臣が盛り上げた・・・。
URを巡る口利き疑惑に似て、あっせん利得処罰法違反の疑いがあるのだとか。
一方、、さつきちゃんは週刊誌報道で名誉を傷付けられたとして提訴した。

さてさて、この問題。さつきちゃんは提訴の展開。
どう捌くんでしょうかねぇ？・・・。

選挙敗北で引責辞任

自民党沖縄県連会長の国場幸之助衆院議員が、会長を辞任するとか。
10月21日の那覇市長選で推薦した候補が大惨敗。
その責任を取って辞任するという。

会長のセンセイは、こう語る・・・。
(選挙結果の)責任は私にある。県連会長を辞して責任を取りたい・・・。
沖縄県知事選、豊見城市長選に続く3連敗という快挙？で、その責任を取る。

しかしこのセンセイは、こんなハレンチな頑張りもあるらしい。
人妻に対して、キスしたい等のLINEメールを送っていた。
更には、今年4月に泥酔して路上で喧嘩、双方が怪我をする大チョンボ。

国場クン、ついでにキミは政治屋も辞めたらどうだい？
不倫スキャンダルで議員バッジ？
どのツラ下げて、政治家気取りをしているんだい？

まぁ、こんなお仕事ぶりでは、次の選挙は間違いなく落選？
また安倍の忖度係の甘利選対委員長は、こんなボヤき。
(3連敗を反省して？)全力を挙げる！と表情を渋く引き締めたとか・・・。

安倍の忖度係も大変だなぁ～・・・。

舞い上がる安倍

やんちゃな安倍のボクちゃんには、困ったものである。
10月14日、陸上自衛隊の朝霞駐屯地で行われた観閲式で訓示！
憲法に自衛隊を明記する憲法改正の意欲を改めて示した。

訓示は、こんな調子で高揚感を漂わせる・・・。
自らの意思で、この困難な道に進んでくれた諸君！
ただひたすら国民のため、献身的に職務を遂行する諸君は、日本の誇りだ！

そして、こうも言葉を繋ぐ・・・。
日本を取り巻く安全保障環境は、格段に不確実性を増し厳しいものとなった！
年末に取りまとめる予定の防衛大綱には、こうだ。

数十年先の未来の礎となる、防衛力のあるべき姿を示す！
全ての自衛隊員が誇りを持って任務を全うできる環境を整える！
それが、政治家の責任だ！

はぁ？何？政治家？どのツラ下げて、政治家と言うんだい？
一人で舞い上がってどうすんの？
安倍は、本当に困ったボンボンだなぁ・・・。

那覇市長選も安倍のチームは大惨敗だぜ！
舞い上がるのもこれまでだな！安倍！

免震装置の偽装

まやかしの安倍政治の上を行くような不正が登場。
油圧機器メーカーKYBと子会社による免震・制振装置の検査データ改ざんだ。
両社が出荷した免震オイルダンパーのうち・・・。
7割以上が国土交通省や顧客が指定した基準を満たしていない疑いが浮上。

中には、性能検査で基準値と40%以上もずれがある不適合品もでる始末。
この不正は、2000年から続いていた疑いがあり、免震ダンパーは計1万369本が出荷。
このうち、不適合品やその疑いのある7,550本が903物件に納品。

制振ダンパーは2万779本が出荷され、問題のある3,378本が83物件に使用。
免震ダンパーは、地震の力を減衰させて建物に伝わる揺れを弱める機能がある。
基準値よりもプラス側にずれるとダンパーの動きは硬くなり、建物に揺れが伝わりやすくなる。

逆にマイナス側にずれると、ダンパーは柔らかくなり揺れ幅が大きくなる。
そして国交省基準では、基準値から±15%のずれを許容範囲とする。

KYBは、問題のある免震・制振ダンパーが使われた疑いのある施設名や所在地。
これまで明らかにしていなかったが・・・。
多くの自治体は国、国土交通省からの情報で、同型のダンパー使用施設名を自主的に公表。

その中には原子力発電所の関連施設や行政庁舎。
はたまた東京オリンピックの会場施設等も含まれるそうな・・・。
でもこういう偽装こそは、安倍官邸に使われてくれれば良いのになぁ～。

増税作戦は着々

安倍は10月15日の臨時閣議で語る・・・。
2019年10月の消費税10%への引き上げは、予定通り実施する！
安倍ははこれまで10%への増税を2度延期したが、今回は本気らしい。

自らが掲げる幼児教育無償化など「全世代型社会保障」。
それを実現するための財源確保を優先させたこととするとか。
引き上げまで、増税による景気腰折れを防ぐための準備加速も各府省に指示。

安倍の忖度政府は2019、20年度当初予算に個人消費の落ち込み等を防ぐ。
そんな景気対策を盛り込む方針らしいが、具体的にはこんな塩梅。

中小業者の店舗限定で消費者に増税分をポイント還元する。
クレジットカード等のキャッシュレス決済が対象。
店舗が消費者に2%をポイント還元した場合、国が2%分を補助する案等々。

更に車や住宅など大型の耐久消費財を購入した際の負担軽減策は、こんな塩梅。
エコカー減税の延長や住宅ローン減税の拡充等。
増税前の駆け込みと、その後の反動減が大きくなるのを防ぐため・・・。
現在は法律で禁止している「消費税還元セール」の解禁も視野に入れる。

大法螺吹きの安倍のことなので、ここはなりふり構わず正面突破だな。
2ポイント還元をやったら、107,100件の倒産危機という予測もあるぜ！安倍！
地方の体力は失われて、ひっそりと日を刻むか？

まぁ、ここは法螺吹き手品師の凄腕をジックリ刮目(かつもく)することにしよう。

裁判官の戒告に思う

ツイッターで不適切な投稿をしたとして東京高裁の裁判官(52歳)が・・・。
自分の所属する東京高裁から懲戒を申し立てられて分限裁判に発展。
最高裁大法廷(裁判長・大谷直人最高裁長官)は・・・。
裁判官に対する国民の信頼を損ねたとして戒告処分を出した。

一方、当の裁判官は、東京都内で記者会見して語る・・・。
最高裁は、あたかも私が「訴訟を起こしたこと自体がけしからん」と言っている。
高裁の申し立て理由にない事実認定をしている、愕然としたと最高裁の決定を批判。

戒告処分は賞与に一部影響が出るが、裁判官の身分や基本的な待遇には影響しないらしい。
進退については、こんな塩梅。
向こうは最終的に辞めさせるところまで持っていきたいのだろう。
耐えられなくなったら辞めるし、若干辞めたいとも思っていると語る・・・。

ネットでの発信は、15年以上やっており同じようにやって行く・・・。
一方の東京高裁は、こんなコメント。
所属裁判官が戒告されたことは遺憾であり、重く受け止めている・・・。

彼を支援する弁護士グループの気持ちも理解できない。
確かに表現の自由はあるが、裁判官と言う身分をわきまえないツィツターは問題なのでは？
女子高生殺害事件でもツィートしたりじゃ、何をか言わんや。

裁判官の品位・資質としても問題があるんじゃない？
辞職したい気持ちもあるようだし、職業選択の自由もある・・・。
そそくさと裁判官を辞めて、弁護士でもやったらいいね！

忖度係の出番です！

防衛省沖縄防衛局は、こんな頑張りを見せ始めた。
名護市辺野古の新基地建設に伴う沖縄県の埋め立て承認撤回を受けて・・・。
石井啓一国土交通大臣に対して行政不服審査法に基づく審査請求。

それと、処分が出るまで撤回の効果を止める執行停止を申し立てた。
石井大臣は、もちろん執行停止を認めるんでしょうねぇ。
結果、現在止まっている辺野古の工事が、月内にも再開される見通しらしい。

そして岩屋毅防衛大臣は、政府の見解を表明。
やむを得ずやらざるを得ない措置だということだと説明。

一方、沖縄県副知事は県庁でこう語る・・・。
法治国家として国が、こういうことやるのはどうなのか？
と不信感をあらわにした。

沖縄県知事選では、新基地建設阻止を掲げる玉城デニー氏が当選。
民意が示された後の政府の対応・・・民意を踏みにじる安倍の傲慢さ。
それにしても沖縄県が、名護市辺野古の埋め立て承認を撤回したので・・・。
工事の遅延損害金が1日約2,000万円発生するんだとか。

また、撤回処分の是非を巡る行政訴訟で政府が勝訴した場合・・・。
沖縄県に損害賠償請求することも検討しているらしい。
これが安倍の言う「沖縄に寄り添う」ということなのか？

安倍の嫌がらせは、どこまでも陰湿だなぁ・・・。
全ての犠牲を沖縄に押し付ける安倍・・・。
こんな男の卑劣な蛮行を黙って見過ごすわけにはいかない。

血税を散財しまくって他人には厳しく、女房と自分には優しくか？
まずは、忖度係の防衛省・国土交通省のお手並みを拝見。

ずるい政治屋

ずるいなぁ、政治家ならぬ政治屋諸君・・・年金のルールを無視した暴挙。
国会議員や地方議員の在職期間中は、一部又は全部の支給が停止される「老齢厚生年金」。
それを全国で39人の地方議員が届け出をしないまま満額受給していた。

会計検査院の調べによれば、今年3月までに計約2,800万円を過大に受給。
日本年金機構は返還を求めるようだが、当たり前と言えば当たり前。

老齢厚生年金は、制度上こんな塩梅。
厚生年金に加入していた人が退職後、原則65歳から「老齢基礎年金」に上乗せして受給できる。
働きながら受給する場合は、「在職老齢年金」として扱われる。

そして60歳以上は収入に応じて年金の一部または全部が支給停止となる。
国会議員と地方議員は、2015年10月の年金一元化で支給停止の対象になった。
あぁ、それなのにそれなのに、会計検査院が17年度の老齢厚生年金の状況を調べたところ・・・。
全国の63人が計約5,400万円を過大に受給していた。

うち39人は議員在職中だったが、本人の届け出がない。
結果、支給停止措置が取られていなかった。
制度開始から2年半にわたって満額受給していた議員もいたそうな。

金に汚い政治屋が、国民の代表・・・嗤えて来るなぁ～。