ガ～ス～政権の今後

今年も今日1日となったが、政治屋たちに振り回された1年だったなぁ。

第203臨時国会は12月5日、会期末を迎えて閉会したが・・・。

スガノホマレ首相就任後、初の本格論戦の場となった今国会であったとか。

振り返れば、政府が新たに提出した法案7本全てが成立したと言う。

平成30年の臨時国会以来、成立率は100%に達したそうな。

提出した法案が全て成立できたことは何より良かったな、スガ！

今国会では、新型コロナウイルス感染症のワクチンを国の費用負担の予防接種法改正案。

日本と英国の経済連携協定（ＥＰＡ）の案。

継続審議中の苗木を海外へ不正に持ち出すことを禁じる種苗法改正案等々。

ただ、お前の船出を無難に乗り切るため、法案を絞り込んだ部分が大きいらしいな。

お前たちの真価が問われるのは、来年の年明けから始まる通常国会からだとか。

看板政策のデジタル庁設置法案等々、重要法案の審議がめじろ押しらしいねぇ。

他に注目されるのは、検察官を含む国家公務員の定年を引き上げる国家公務員法改正案。

同法案は、検察官の定年延長等を巡り、批判を受けて廃案となった経緯がある。

更に、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案も重要だとか。

さてさて令和3年は、どんな年になるんでしょうかねぇ。

と思っていたら、いつもの忖度ジャーナリストが、しゃしゃり出る展開。

ほかならぬ政治ジャーナリストの田崎史郎クンの登場だ。

12月21日、TBS系「ひるおび！」に生出演して熱く語る。

朝日新聞社の世論調査で政権支持率が39%に急落し、「支持しない」が35%だったことを解説。

各社の世論調査と比較し11月に比べて10数%落ちているのは、共通の傾向ですよねぇ。

この程度が政権の実力じゃないかと思いますね。

今までが高すぎて・・・と本音をしゃべっちゃった！

今後の支持率回復は、こんなあきらめ塩梅。

菅首相は支持率アップのために何か仕掛けたりする人ではない。

支持率は、不支持が上回っているという状況のまま行くんじゃないですか？

また10数%(支持を)戻すというようなことはないと思います・・・。

田崎クンは、競馬の予想屋以上の頑張りである・・・。

頑張れ、駄馬のスガノホマレ号！

落馬するように応援しているぞ！

先手vs後手

ガ～ス～君の言動には、笑いを通り越して嗤っちゃうなぁ。

コロナにいじめられてオロオロヨタヨタなのに、こんな強がりを見せる。

国民の皆さんの命と暮らしを守るため、先手、先手で対応するために・・・。

全世界から外国人の新規入国者の停止を発表させていただきました！

12月28日、首相官邸で記者団の取材に胸を張って語るガ～ス～君。

この日28日に始まった新規入国者の受け入れ停止。

これを「先手、先手」の対応だったと胸を張る馬鹿さ加減。

はぁ？何が先手なの？後手後手の言い間違いじゃないのか？

振り返れば、12月13日に英国で見つかった新型コロナウイルスの変異種。

それが最大で1.7倍の感染力を持つ可能性をジョンソン首相が発表したのは12月19日。

変異種登場から10日以上も経って、ようやく入国制限を行う美しい国。

既に日本国内でも変異種の感染者が出ており、蔓延の恐れは極めて大。

そんな現状なのに入国制限では、抜け道を創る始末。

中国や韓国など11カ国・地域とのビジネス往来などの枠組みによる入国は引き続き認める。

韓国でも変異種は見つかっており、国外からの流入の懸念は残るのにねぇ。

知力、胆力のない男のやること為すこと、須らく中途半端。

危険が押し迫ってからでなければ行動を起こさないアホ総理にほかならない。

インバウンドだとか、東京五輪に拘るからこうなるんだろうなぁ。

安倍政権の取り組みを継承して進めていくのが私の使命と語った就任会見時を思い出すねぇ。

そして新型コロナウイルスの爆発的感染など緊急時に政府の措置に強制力を担保する「緊急事態条項」。

それを盛り込むための憲法改正は、こんな調子で体捌きをする。

国会でお決めいただくことであり、首相としてお答えすることは差し控える・・・。

「差し控える」という言葉がお好きなパンケーキおじさんこと「差し控える総理大臣」。

似た者夫婦のガ～ス～君、キミも変異型じゃないのかなぁ？？

晋三の辞任理由

嘘つき晋三には、困ったものである・・・。

「桜を見る会」前日の夕食会を巡り、1時間あまりに及んだ晋三の記者会見。

私が知らない中で行われていた・・・だって。

事件は晋三が不起訴となり、公設第1秘書だけが略式起訴された。

そして、お詫びの言葉とともに強調したのは、自らの関与の否定だった。

夕食会の費用補塡は、知らなかったと強調する晋三。

でもねぇ、晋三への報告・相談なしに秘書が勝手にできる案件なの？

首相を辞任した理由は、病気じゃなくてこっちだったのか、との指摘も頷けるなぁ。

そして検察の処分を不服として検察審査会の出番になって来た。

ガ～ス～君も晋三に忖度しているように見えるのは、私ばかりではあるまい。

ところで秘書は、罰金100万円を自費か？これじゃ、間尺に合わないだろうなぁ。

ここでも水面下で裏金が動いて、晋三得意の罰金を補填するんじゃないの？

それにしても、問うに落ちず語るに落ちるとは、まさにこのことだなぁ。

さすがに晋三は、大根役者だけのことはある・・・。

そして時期選挙も出馬すると豪語して憚らない狡猾さが凄い！

れいわ新選組の山本太郎さんが、山口県第4区で立候補。

嘘つき晋三とガチンコ勝負をしてくれないかなぁ・・・。

こんな選挙になったら、世界中が注目するのは間違いない！

東京五輪以上に盛り上がるよ、晋ちゃん！

コロナ君からのプレゼント

ガースー首相が呑気に構えていたら、コロナ君からビックなプレゼントが届いた。

12月25日という日にサンタさんからじゃなく、コロナ君からである・・・。

厚生労働省は25日、新型コロナウイルスの感染者5人から・・・。

英国で感染が急拡大している変異種が見つかったと発表。

国内で英国と同様の変異種が確認されたのは初めてである。

変異種への感染が確認されたのは18〜21日に英国から羽田、関西両空港に到着した男性4人、女性1人。

空港の検疫で感染が判明したというものだ。

5人の年代は10歳未満1人、10歳代1人、40歳代2人、60歳代1人。

また5人のうち1人が 倦怠感を訴えているらしいが、いずれも宿泊施設で療養中。

英国で見つかっている変異種と遺伝子配列が一致というから、伝播力も相当なスピードである。

ところで変異種は、こんな性質のものらしい。

増殖に伴って遺伝情報が変異したウイルスであり、大半の変異はウイルスの感染力や重症度に影響しない。

英国で見つかった新型コロナウイルスの変異種は・・・。

表面にある突起の先端部の形が変わり、感染力が従来よりも最大70%増した可能性がある。

ただ、重症化しやすいとの報告はなく、ワクチンの効果が減るとのデータはない・・・。

遅ればせながら厚生労働省は、26日以降、変異種が見つかっている英国と南アフリカからの入国者は・・・。

空港検疫で陰性であっても指定の宿泊施設で待機を求める。

そして入国から3日後に改めてウイルス検査を実施。

陰性と確認されれば、入国から2週間が経過するまで自宅などでの待機を要請。

須らく要請するところが、美しい国の可愛いところでもある。

25日夜に記者会見した田村厚生労働大臣は語る・・・。

感染拡大の可能性をなくすために万全を期す！

そして新規入国規制は、本日28日から実施と緩やか。

まぁ、ガ～ス～君も忖度大臣！好きなようにやって下さいナ！

生ぬるい対策しか打てない美しい国は、まだまだ感染者は増えまっせ！

悪の権化

安倍晋三って、本当にずる賢く無責任男だなぁ。

「桜を見る会」前夜に開催した夕食会。

それを巡って東京地検特捜部の」取調べを受けたが無罪放免の景色。

東京地検は、晋三を嫌疑不十分で不起訴とした。

不起訴の理由は、政治資金収支報告書の不記載への関与が認められなかった・・・だ。

収支報告書の記載責任は、政治団体の実質的な会計責任者が負う法体系。

晋三は後援会で役職に就いていない。

ということで検察内部では、当初から不記載への具体的な指示等がない限り・・・。

立件は難しいとの意見が支配的だったらしい。

晋三は、報告書への不記載関与を否定した模様。

そして公設第1秘書も自分が不記載を決めたと供述・・・。

他に関与を示す証拠もなく、晋三の不起訴が決まった。

秘書自身が不記載を認めたことに加え、補填した夕食会経費が4年分で計約700万円と金額はそれほど多額でない。

そんなことと過去の同種事件を比較衡量して、略式起訴としたらしい。

一方、ガースー首相は24日夜、語る・・・。

官房長官時代の自らの説明には、こんな言い訳。

事実と異なる答弁に私自身もなってしまい、国民に大変申し訳ない。

しかし、晋三に確認しながら答弁したし、それに尽きる・・・。

結果的には、事態を招いた原因や責任は説明しない景色である。

でもねぇ、振り返れば国会で事実でない答弁を続けたあの晋三のツラは小憎たらしいなぁ。

これで政治責任が消えたわけではなく、汚れた政治の歴史は永遠に刻まれる。

それにしても「悪の権化」たる佇まいには、腹が立ってしょうがない。

そして、サイコパスという言葉が、一人淋しく頭の中を過ぎって行く・・・あぁ～。

コロナウイルスの変異種

強い感染力を持つ新型コロナウイルスの変異種が英国で確認された！

この変異種は、従来のウイルスに比べ、感染力が最大で1.7倍。

英政府の諮問機関メンバーによると変異種は、こうだ。

特に子どもの間でこれまでの種類よりも感染しやすい可能性がある。

それを受けて、変異種による感染拡大とともに、経済的な打撃の懸念も強まっているようだ。

欧州に目を移せば、12月21日の欧州株式市場では航空株が急落。

英航空大手ブリティッシュ・エアウェイズの親会社。

インターナショナル・エアラインズ・グループ（IAG）の株価が8％の急落。

仏・オランダ系のエールフランスKLM、独ルフトハンザ航空もそれぞれ4％超の下落。

トヨタ自動車の英仏両工場では、物流の停滞を受けて操業停止期間の拡大。

英仏間で円滑な部品調達に支障が生じているためだという。

変異種の確認以降、40以上の国・地域が英国からの渡航を禁止だとか。

英国と欧州大陸の物流にも影響が出ており、ロンドン市内のスーパーでは輸入食品を中心に買いだめが発生。

欧州大陸に輸出される英国産の海産物も、英仏海峡を臨むドーバー港でストップ。

そして英政府は、20日からロンドン等で三たび都市封鎖(ロックダウン)。

科学の専門家は記者会見で、封鎖の地域が拡大する公算が大きいと示唆。

しかし、危機管理能力のない美しい国は、イギリスの新型コロナウイルスの変異種には、こんな調子で構える。

現時点では日本では確認されていない・・・。

一方、空港等での水際対策は、今後、更に厳しい対策を取る方向でイギリスと交渉中。

危機管理の要諦を知らない男のなせる技。

コロナの危機は、拡大を予測して大きく捉えて徹底的に抑え込むことなんだがなぁ。

そんな中をとうとう、美しい国にも変異種が訪問してくれた。

知性も胆力もない馬鹿が、指揮官席に座ること自体が悲劇。

これじゃ、アホのガ～ス～に殺されるなぁ～～～。

政治屋の矜持

晋三と入れ替わって、吉川貴盛元農相（70歳）が検察の取調べを受ける景色。

容疑は、鶏卵生産大手グループの元代表から農相在任中に現金計500万円を受領した贈収賄疑惑。

吉川クンは、既に周囲に現金を受け取ったと認めているそうな。

メディアは、東京地検特捜部が既に任意で事情聴取というが、被疑者としての取調べだろが。

吉川クンは、慢性心不全等で現在入院中で、12月22日には慌てて？衆議院議員を辞職した。

振り返れば、11月にはメディアの取材に現金受領を否定していた。

しかし、12月上旬に疑惑が報道されて以降、周囲には「不覚を取った」等と心情を吐露。

でも、現金の趣旨は賄賂性を否定中らしいねぇ。

議員を辞めて、自民との役職も全て辞めた吉川クンに待ち構えるのは、逮捕状じゃないのか？

そして、自民党の北海道支部長を吉川クンから引き継ぎを受けた橋本聖子センセイ。

こちらは、新型コロナウイルス分科会の尾身茂会長の言うことを聞かずに飲み歩く大胆さ。

12月12日には、ぐるなび創業者の文化功労者受賞を祝う大規模なパーティ。

130人参加のパーティにも出席。

尾身会長は、参議院内閣委員会の閉会中審査に出席して、5人以上の会食は控えて欲しいと訴えた12月17日。

その日の夜に橋本聖子ちゃんは、6人で飲酒を伴うグルメ会食と来た。

そして酔っ払って店を出たらメディアの取材を受ける展開。

店は、東京都新宿区にある寿司屋で、単価1人あたり約2万円という高級店とか。

コロナも恐れずに飲み歩く聖子ちゃんも大したもんだ。

こんな女が五輪相とは・・・やれやれ、困ったもんだ。

聖子ちゃん、あんたじゃ東京五輪は無理だねぇ。

吉川と言い、橋本と言い、政治屋の矜持もどこ吹く風の佇まい・・・。

自民党も終わっているなぁ。

呑気過ぎるコロナ対策

新型コロナウイルス感染の第2波を迎えている南アフリカ。

イギリスとは別の変異種が確認されているそうな。

南アフリカ政府は12月18日、新型コロナウイルスの新たな変異種が確認されたと発表。

感染力が以前のものより強いと推定している。

それを受けて、スイスやドイツ等は南アフリカからの航空便を停止した。

スイス政府では、12月21日にこんな発表をした。

イギリスと南アフリカで感染力の強い変異種が拡大している。

それに対応するため新たな対策を取る！

結果、両国からの入国を停止し、12月14日以降に入国した人たちは10日間の隔離を義務付けた。

12月20日には、ドイツやトルコも南アフリカからの航空便を停止・・・。

なんとも素早い立ち上がり、危機管理が徹底している国の見本だ。

翻って美しい国はどうだい？

ガ～ス～総理は21日夕方、TBS「news23」のインタビューでコメント。

新型コロナウイルスの感染拡大が続いているが、現状で緊急事態宣言は否定的な見解を披露。

いずれにしろ先ほど来、申し上げていますけど、やはり尾身会長を中心にそうしたことについては・・・。

相談をさせていただきながら政府の今、対策を行ってるんですけど。

先般も尾身先生は「まだそこはない」ということを言ってらしたと思います・・・。

はぁ？政府の分科会と緊密に連携を取っているから良いのか？

分科会の尾身会長が現状では緊急事態宣言については否定的だから、それで良いのか？

今後の対策は、感染拡大地域での飲食店の営業時間の短縮などに力を入れ・・・。

感染防止に取り組むそうな。呑気過ぎて、危機管理意識は0点・・・。

今にイギリスと南アフリカの感染力が強い変異種が突然来日。

美しい国は、大パニックになる予感！

 

最低の男

晋三の後援会が主催した「桜を見る会」前夜祭で晋三側が、その費用の一部を補塡していた問題。

野党は、晋三を衆参両院予算委員会へ招致を求めて勢い付いていた。

そして12月17日には、立憲民主党の安住淳国対委員長が、自民党の森山裕国対委員長に晋三の招致を重ねて要求。

しかし自民党は、晋三が衆院議院運営委員会等に出席し、一連の経緯を説明することを想定。

公的な場で直接説明することで、世論の反発や疑惑を払拭する狙いだった。

ところで東京地検特捜部の捜査に期待していたが、こっそり晋三を任意取調べ。

結果は、秘書が略式起訴で、晋三自身は不起訴処分のお咎めなしの方向らしい。

検察の捜査が終結したのを受けて、これで晋三の国会招致がしぼむ展開なんだろうなぁ。

そこで自民党は、逆に勢いづいているようだ。

振り返れば晋三は首相在任中、野党からの追及に補塡はなかったと国会で虚偽答弁を繰り返していた。

そして11月に至り、秘書が独断で開催費の一部を補塡していたとストーリーを変更。

秘書から晋三には、「事務所側からの支出はない」と伝えていたというシナリオになった。

でもねぇ、秘書が独断でウン百万円もの金を補填できるわけでもあるまい。

本件不正は、秘書も晋三も墓場まで持って行くんだろうなぁ。

結果、晋三は、この茶番劇でも嘘をつかざるを得ない景色に作り替えた次第。

晋三は最低の男だなぁ～・・・それにしても政治屋は、何とも気楽な稼業ですねぇ。

支持率が急落

ガ～ス～内閣の支持率が、急落の景色。

朝日新聞社が12月19、20日に全国世論調査(電話)実施した。

結果、支持率は前回の11月は56%だったのに、何と39%に急落・・・。

不支持率は、前回の11月は20%だったのに、35%に増えちゃった。

美しい国の観光支援策「GoToトラベル」を年末年始に全国で一時停止。

これを決めたタイミングは、遅すぎたが79%。

新型コロナウイルスへの対応は、こんな塩梅。

評価しないは56%で、11月の40%から大きく増えた。

ガ～ス～首相の新型コロナ対策の指導力は・・・。

発揮していないは70%、発揮しているは19%・・・。

グルメ巡りの忘年会にうつつを抜かしている場合じゃないんだよ！ガ～ス～。

一時つなぎの短命内閣で終わるのは、まず間違いないだろうなぁ～。

懲りない昭恵ちゃん

晋三の女房昭恵は、やっぱり懲りていなかったなぁ。

美しい国が「勝負の3週間」と銘打ってコロナのばい菌を対峙する真っただ中。

12月8～10日、知人らと旅行を楽しんでいたそうな。

行き先は、リゾートの沖縄県宮古島。昭恵が慕うお方「スピリチュアルな合宿」を行うためと来た。

昭恵は、いわゆる「スピリチュアル」の力を信じている先生のひとり。

よほど心酔しているのだろうか？・・・。

10月末は札幌から「ＧｏＴｏトラベル」を使って上京のこの先生。

その方を囲む会食にも参加という熱の入れよう。

旅行の様子は、先生のフェイスブック上で公開されている。

このフェイスブックによれば宮古島旅行は・・・。

2泊3日の日程で10人程が参加。

食事やワークショップを楽しんだらしいが、マスク着装はほとんどなし。

多くの場面で「密」な状況が生まれていたとか。

更に、参加者同士で抱き合う様子も・・・。

最悪のコロナ禍時に、マスクなしの密旅行は理解できない・・・。

振り返れば今年3月下旬には、昭恵が芸能人らと「密」で会食した写真が露見。

晋三前首相が、国会で弁明する事態に見舞われたが・・・。

跳んでいる女は、どこまでもメデタくて懲りていなかったようだねぇ。

クラスターに遭遇して、愚かさに気づけば良いさ！

とまれ、コロナ同様に晋三の操縦では、昭恵の制御・コントロールは不能状態だなぁ。

スガノホマレの忘年会(その2)

「GoToトラベル」全国一時停止発表当日の夜。

多人数でステーキ会食の忘年会を開催したスガノホマレだが・・・。

コロナ禍にありながら連日、夜のグルメ巡りを強行していたらしいな。

後ろめたさもあってか？17日、夜は会食の日程を入れなかった。

この日は執務後、官邸を出て議員会館の事務所に寄った後、議員宿舎に戻った・・・。

ところでスガノホマレは今月に入り、夜の会食が激増なんだって？

14日から16日までは3日連続で2カ所の店をはしご忘年会とか。

振り返れば美しい国の新型コロナ対策分科会は・・・。

年末年始の会合について「大人数、例えば5人以上の飲食は感染リスクが高まる」と自粛を提言。

「GoToイート」に関しても、政府は全国の知事に適用を「原則4人以下」とするよう要請している。

年末の会食を我慢する国民も多い中、ガ～ス～自身は多人数の会食に出る真逆の行動。

これには強い批判が出ており、自民党内でも疑問の声が出ているそうな。

16日には、こんなコメント。

国民の誤解を招くという意味においては、真摯に反省いたしております・・・。

はぁ？国民は誤解はしていないぞ！

勘違い、誤解をしているのは、ガ～ス～、お前なんだよ！

反省の言葉を口にしたものの、その足で2件の会食に参加だって言うじゃないか！

この男、よほど「忘年会のはしご」が好きらしい・・・。

「ガ～ス～です！」なんて調子に乗っていたら、間違いなくはしごを外されるぞぉ～。

スガノホマレの忘年会(その1)

マイブログも気が付けば、ふがいない政治への恨み・つらみごとパレードである。

ガ～ス～首相の行動が、物議を醸している景色。

12月14日、「GoToトラベル」の全国一斉停止を発表した直後に・・・。

うまいものを喰う忘年会のために、夜の街にお出かけ。

行った先は、東京・銀座にある高級ステーキ店。

同店の午後9時頃に姿を見せたガ～ス～くん。

45分間ほど滞在した会食のメンバーは、こんなメンバー。

二階俊博幹事長や自民党の幹部。

そして福岡ソフトバンクホークスの王貞治会長、俳優の杉良太郎さん。

更に政治評論家やタレントのみのもんたさんら8人ほど。

王貞治～仕事とかなんかは関係なく、秋田の話とかそういうのをしていた。

杉良太郎～今日は、みんなで野球の話とか、そんな話をしただけで忘年会！

みのもんた～二階さんも野球やってましたからね、野球の話で終始していました。

関係者によれば出席者は、料理を食べる時だけマスクを外し、それ以外はマスクを着けていたという。

二階幹事長～マスク取らなきゃ食事できないから。

まぁみんな十分注意しているでしょう。

ざっと、参加者のコメントは、こんな塩梅であるが・・・。

会食を巡って美しい国は、これまで国民に対し、重ねて注意を呼びかけて来たよね。

会食でのクラスターのうち、5人以上の会食での発生が8割だから注意しなさい！

そんな大事なことを忘れて、自らが師走の銀座で豪華なグルメで忘年会を開催か、良いなぁ。

でもメンバーを見たら、重症化リスクが高いとされる65歳以上の高齢者ばかりだね。

お～い、ガ～ス～、お前はこんなことも言っていたよなぁ！

ぜひ、国民の皆さんは、年末年始静かにお過ごしいただいて・・・。

コロナ感染をなんとしても食い止める、そうしたことにご協力いただきたい・・・。

今回の忘年会は、やはりアンポンタン総理の名に恥じない快挙と言うよりないなぁ（続く）。

突然の全国停止

ガ～ス～首相が、12月14日に発表した「ＧｏＴｏトラベル」の全国一律停止。

ナント、所管する国土交通省や観光庁の現場には発表直前まで伝えられていなかったんだって！

突然の決定を受けた関係省庁は、トラベル事業の停止に伴う対応で大わらわ。

キャンセル料補償の割合等の詳細を詰めるため徹夜で対応！

14日午後7時過ぎに取材に応じた赤羽一嘉国土交通相は、こんな調子で語る。

東京都を目的地とする旅行を14日から一時停止！

しかし観光庁は、15日午前3時過ぎに「18日から27日まで一時停止」と訂正文を発表する混乱ぶり。

更に15日午前11時の会見で赤羽クンが、キャンセル補償は旅行代金の半額と発表。

それまでは、半額を主張する国土交通省と35%を主張する財務省の間で綱引き合戦をしていたんだって。

とまれ、コロナの感染拡大で28日から来年1月11日まで全国一斉に一時停止となった。

スガノホマレ政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」ドタバタ劇のおかげで・・・。

発表から一夜明けた15日、観光地の旅館や旅行会社は早くもキャンセルなどの対応に追われる厳しい展開。

年末年始の予約客を集めていただけに悲鳴が上がる景色。

死活問題だ！創業以来、最も厳しい冬になる！等々。

感染防止のために止むを得ないとの空気もあるが、やはり政治判断のもたつき。

ガ～ス～の判断遅れが招いた悲劇にほかならない・・・。

末年始が迫ってからの中止は、業界にとっては大変な打撃。

こんな男に総理大臣をやらせること自体が、そもそも間違いなんだよなぁ・・・。

年寄りイジメは絶好調

スガノホマレも大したものである・・・。

75歳以上の医療費窓口負担を1割から2割へ引き上げる制度改革。

水面下では、スガと山口の綱引き大会の景色だった。

スガは、現役世代の負担軽減を重視する170万円以上の案を主張。

公明党は240万円以上の案を掲げてきた。

そして公明党の山口那津男代表と東京都内で密談。

線引きとなる所得基準を年金収入のモデルで年間200万円以上とすることで合意した。

おかげで約370万人の高齢者が対象となるそうな。

実施は2022年10月で最終調整する予定。

支払い能力のある高齢者には、負担を求めると豪語して憚らないスガ。

まもなく制度改革を盛り込んだ最終報告を全世代型社会保障検討会議でまとめ・・・。

閣議決定する方針・・・。