函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

まやかしの蒲焼き

2022年05月31日 05時29分36秒 | オヤジのつぶやき

相変わらず調子こく安倍晋三。

日米首脳会談で岸田総理が防衛費の「相当な増額」を確保すると表明した。

それについて総理OBの晋三が、富山県の講演で語る。

約束した以上、私たちは責任を果たしていかなければならない!

良く言うねぇ、この法螺吹き男。

また、安全保障における日米同盟の重要性を強調。

私はトランプ大統領と5回ゴルフをした。

安倍さん、よっぽどゴルフが好きなんだねと言われたが・・・。

ただ好きだからやっているわけではない。

安倍晋三とトランプはよっぽど仲がいい。

であるならば、もし日本にミサイルを撃ったらアメリカは必ず報復するなと・・・。

つまり抑止力を高めるために、私はゴルフをやっていたんです!

自らの内閣で成し遂げた集団的自衛権の行使容認や安保法制。

それによって、日本とアメリカはお互いに助け合える同盟になったと胸を張る馬鹿さ加減。

今や晋三が遺した負の遺産や嘘が、大手を振って闊歩する美しい国。

腹立たしさを横に置いて邦雄爺様は、豆腐を使ってかば焼き作りに挑戦。

バターのコクを加えて、こんがりとかば焼き風に焼いた。

大袈裟に言えば、晋三に挑戦して「まやかしのかば焼き」を作ってみたのだ!

甘辛い醤油の香ばしさがたまらない。

ところで材料は、こんな塩梅。

豆腐、長芋、すりゴマ、片栗粉、焼き海苔、しめじ、生姜、バター、砂糖、醤油、みりん。

年寄りでも、こんなインチキかば焼きが作れたのが超嬉しい!

晋三!お前のまやかしや嘘より、ずっと味がありコクがあるぜ!

お~~~ぃ、晋三!赤坂自民亭に行って、作ってあげようか?

大宴会をやる時に、東京に呼んでチョッ。

写真でお見せ出来ないのが、しごく残念ではある・・・。

とまれ、相変わらず法螺吹き晋三が闊歩する永田劇場。

こんなバカ話でもしないと、身体が持たんわ・・・。

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原田宏二さんを偲ぶ会

2022年05月30日 04時24分36秒 | オヤジのつぶやき

Facebookにも投稿したが、ブログにも書いて置こう。

「原田宏二さんを偲ぶ会」に出席して来た。

忘れもしない18年前の2004年2月10日。

道警の元最高幹部だった原田宏二さんが、いきなり道警の「裏金不正」を公にした。

いわば平成版の「パンドラの箱」を、いきなり開けてしまったのだ。

道民はもとより、親しくお付き合いさせて貰っていた自分は、ビックリ仰天状態!

そして悩み抜いた末、自分も約半月後の3月1日。

原田宏二さんをバックアップして、道警の裏金作りの実態を公にした。

爾来、原田さんと二人で道警と対峙した。

そして結果的に道警は、不正を認めて約9億7千万円を国と北海道に返納した。

そして原田さんは、警察組織の改革を目指す市民団体を立ち上げ・・・。

市民の目フォーラム北海道(略称:CEFH)」で、情報発信を続けて来た。

がしかし、昨年12月に突然、病に倒れ寂光土に旅立ってしまった。

半年後の5月28日の午後。

札幌市内のホテルで「原田宏二さんを偲ぶ会」が開催されて出席した。

当時の事が、走馬灯のように蘇って涙、なみだであった。

なお、原田宏二さんが取り組んだ「CEFH」のHPは、今もWebに残したままである。

関心のある方は、訪問していただければ幸いである。

とまれ、今の警察組織には、原田宏二さんのような優秀な幹部は暫く出ないんだろうなぁ。

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兵器が足りない

2022年05月29日 04時48分32秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍がウクライナ攻撃に使ったミサイル。

その数は第2次世界以降の最多を記録しているそうな。

だが、投じた物量の割には、ロシア軍の戦果はあまりに乏しいんだって!

ロシア軍は、僅か2カ月余りで2,000発を越えるミサイルを・・・。

ウクライナにぶち込んだ。

しかし、見境のないプーチンのための戦争だが・・・。

重爆撃を繰り返しても勝利は、遥か彼方の景色。

そこからは、将来の戦闘に役立つ貴重な教訓が見えて来るとか。

例えば、米軍とロシア軍が行った2つの橋に対する攻撃。

1つは50年前の北ベトナムの橋。

もう1つは先週起きた黒海に臨むウクライナのリゾート地。

ザトカの橋への攻撃だそうな。

ロシア軍が、ミサイルの使用数で最多記録を打ち立てた頃・・・。

ウクライナ軍が破壊したロシアの軍機が200機に上ったと発表。

ウクライナの15倍もの規模を誇るロシア空軍。

そんな彼らにとっては、あまりにも不名誉な記録だとか。

そこには、ウクライナの強固な抵抗が垣間見える。

ロシアは、数の上では圧倒的に有利。

にもかかわらず、その強みを生かせていないと指摘されている。

ウクライナ上空の制空権を確立できなかった。

既にロシアは、精密誘導兵器を使い果たし・・・。

補給もできない状態のようだ。

特殊軍事作戦以来、ウクライナ軍機165機を破壊したと発表。

しかし、専門家の目にすれば、この数字はどう見ても疑わしいそうな。

165機と言えば、ウクライナが保有戦闘機数のほぼ3倍。

しかしロシア空軍は、いまだに制空権確保が出来ていない。

お~い、プーチン!

ミサイルを使い果たし、残っているのはポンコツ兵器ばかりだろ。

これでもまだ、戦争ごっこを続けるのかぁ~。

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貨物の新輸送時代

2022年05月28日 03時47分15秒 | オヤジのつぶやき

凄い貨物輸送の新時代が到来である。

ヤマトホールディングスとJAL(日本航空)は・・・。

2年後の2024年4月から、首都圏から北海道、九州、沖縄地域への長距離輸送。

それに貨物専用機を導入するそうな!

ヤマトホールディングスが機体を導入し、JALグループが運航を担当。

使用する機体は、エアバスA321ceoP2F型機。

旅客機(中古機)を貨物専用機に改修したもので、3機を導入。

1機あたりの最大搭載重量28t(10t車約5~6台分)。

運航は、JALグループのLCC(格安航空会社)、ジェットスター・ジャパンが担う。

そして羽田・成田・新千歳・北九州・那覇の5空港で運航。

ジェットスターは、A321ceoと互換性の高いA320を運航とか。

LCCであることから多頻度運航をしており、貨物専用機を多頻度で運航予定。

そんなビジネスモデルとマッチしたようだ。

昼は成田発着、夜間は羽田発着で、先の3空港へ運航。

一方、ヤマトグループなどは、こんな問題を抱えていた。

2024年4月からは、自動車運転業務の年間残業時間の上限が960 時間になること等など。

長距離トラックの輸送力の確保、代替手段の検討等、対処すべき課題が山積み。

またJALグループも、長期的な人口減少で国内路線の多頻度小型化の影響。

更には、昨今の新型コロナウイルス影響下の環境変化。

それによる旅客機床下貨物スペースの減少等などの課題が数多。

そこに来て新たな輸送手段の貨物専用機活用構想。

これまで長距離輸送を担ってきたトラック。

そして鉄道、フェリー、旅客機床下貨物スペース。

安定的な輸送力の確保やサービスの向上に期待が持たれる景色ですねぇ。

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神風ドローン

2022年05月27日 04時11分45秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ軍が、ロシア軍侵攻阻止のために攻撃用の軍事ドローンを活用中。

米国は、ウクライナに対して強力な支援を続行。

2022年3月に政権は、こんな塩梅。

米国エアロバイロンメント社が開発の攻撃ドローン「スイッチブレード」を提供していた。

更に4月には、同ドローンを更に600台追加で提供。

ウクライナ軍が、この攻撃ドローンでロシア軍の戦車を攻撃して撃破。

このスイッチブレードは「Switchblade300」と「Switchblade600」は、こんな活躍だ!

上空からドローンが標的に突っ込んで行き、戦車などを破壊。

ドローンが認識した標的を人間が判断して攻撃をしている。

だから正確に軍事施設や戦車など軍事目標に攻撃できるそうな。

現在は、両国ともに軍事ドローンによる上空からの攻撃を続行。

軍事ドローンが上空から地上に突っ込んで攻撃。

そして破壊力も甚大であることから両国にとってドローンは大きな脅威。

また、小型攻撃ドローンは上空から標的に向かって突っ込んで行き爆撃する。

だから「Kamikaze Drone(神風ドローン)」、「Suicide Drone(自爆型ドローン)」。

あるいは、「Kamikaze Strike(神風ストライク)」とも呼ばれているそうな。

標的を認識すると標的にドローンが突っ込ん行くし、標的を爆破し殺傷力もある。

と言うことで「神風ドローン」は、欧米や中東では一般名詞として使われているようだ。

特に今回のウクライナ紛争で「神風ドローン」は、一般名詞として定着の佇まい。

ウクライナ語では「Дрони-камікадзе」(神風ドローン)と表記される。

そしてウクライナ紛争を報じる地元のニュースでは、毎日のように登場だって!

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弁護士のウルトラC

2022年05月26日 05時05分36秒 | オヤジのつぶやき

山口県阿武町で起きた誤送金事件が、毎日盛り上がっていた。

容疑者は、自分の口座に振り込まれた4,630万円。

ほぼ全てを、オンラインカジノに使ったと言っていた。

ところが、ここに来て劇的な結末を迎えた。

回収が不可能と思われていた絶望的な4,630万円。

阿武町は、その状況から一転して、誤送金した金額の9割に及ぶ約4,300万円の回収に成功!

町を救ったのは、地元・山口県の中山修身弁護士(67歳)。

同業者の間でも、思いがけない奇策に注目が集中しているようだ。

ポイントは、回収先として決済代行業者に目をつけたこと。

国税徴収法に基づき、わずかしかないであろう滞納税金に基づき・・・。

男性が決済代行業者に有していたとされる債権。

それを全額差し押さえるという奇策。

奇跡の債権回収を成し遂げた阿武町の顧問弁護士。

彼に対しては、ドラマのようだ!これぞプロ!

そんな賞賛の嵐が吹き荒れているそうな。

誤振込み問題が発生してからは、中山弁護士への批判の声も大きかった。

なぜ、容疑者に使い込まれる前に、彼の口座の仮差押えに動かなかったのか?等々。

だが、債権回収業務は結果がすべて。

使い込まれたと気づいてからの迅速な動きは、見事だと皆が褒め称えられているらしい。

まさに、9回裏に一発大逆転のホームラン!

カジノ口座への資金移動は、デビット決済と決済代行業者への振込み。

美しい国では、海外にサーバーがあっても、オンラインカジノでのギャンブルは違法。

そのため、カジノサイトへ多額の資金を直接移動させるのは難しい。

だから決済代行業者を利用するのが、一般的だとか。

でもねぇ、こんな決済代行業者の存在も困ったものだねぇ。

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夢見る男

2022年05月25日 04時53分25秒 | オヤジのつぶやき

夢を見る露助のプーチンには、困ったものだねぇ。

戦争を始める前の3つの目的は、どれも達成できていないと言うじゃないか。

メディアは、プーチンは何故ウクライナ侵攻を決断したかとする。

プーチンは、2月21日の演説、同22日の記者会見、そして同24日の演説。

これらから判断すると開戦理由は、次の3点らしい。

ウクライナの「非軍事化」、「非ナチ化」。

ウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟を阻止すると言う。

これらの開戦理由は、一定程度はあるんだとか。

しかし問題は、その「程度」であり、いずれも開戦理由としては根拠薄弱と言われる。

まず、「非軍事化」。

東部ドンバス地方(ドネツク州とルガンスク州を合わせた総称)での2014年からの内戦。

これで、ロシア語系住民が多数殺害されてきたことを「ジェノサイド」と指摘。

これを止めるためにウクライナを非軍事化する必要があると主張。

ウクライナでは、国連ウクライナ人権監視団(HRMMU)が・・・。

ドンバスを中心に活動を続けて来たそうな。

そしてウクライナでは、2014年4月にウクライナ軍と・・・。

ドンバスの親ロシア派武装勢力との間の内戦が始まった。

同監視団によれば、以来、今年2月21日までのほぼ8年間に・・・。

双方の兵士と民間人合わせて1万4,200~1万4,400人が死亡とか。

うち民間人の死亡は3,407人超。

兵士はウクライナ軍が4,400人、武装勢力6,500人が死亡。

ほかに3万9,000人が負傷し、うち7,000~9,000人が民間人だった。

プーチンは、己の夢を実現したいがために始めた戦争ごっこ。

そんな男の夢に振り回される地球も、気の毒な限りではある・・・。

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弱り目に祟り目

2022年05月24日 04時47分02秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍は、地上戦力の3分の1を喪失。

想定外の長期戦で死傷兵や従軍拒否が増加。

結果、ロシア軍の兵士不足が深刻になっているようだ。

そしてプーチンは、年配者や障害者まで戦場に送り出す始末。

永遠にウクライナと戦争を続けるつもりらしいなぁ。

ところでプーチンは、血液ガンらしいねぇ。

そして国内では、クーデター計画が進行中だとか。

ところでそんなロシアは、唯一にして世界最悪の航空母艦を投入する噂。

建造40年のポンコツ空母「アドミラル・クズネツォフ」。

そんなポンコツの軍艦を投入したって、ウクライナ軍に沈められるのにねぇ!

ところで中国には「水に落ちた犬は打て」という諺があるそうな。

そしてこの諺の如くプーチン叩きの勢いは、ただ今急増中。

おまけにひた隠しにするプライベートもどんどん暴露されつつある。

ロシアとプーチン周辺への制裁で、2人の娘が対象に加えられた。

しかし、恋人とされる04年アテネオリンピック金メダリストのカバエワ元新体操選手。

彼女に関しては、プーチンの予想外の反応を危惧。

アメリカでさえも制裁対象にすることに躊躇していたが、それも解禁とした!

イギリスは、プーチンの元妻やカバエワも制裁の対象として輪を広げた。

更には、EU諸国もこれに追随する予定と来た!

また、隠し子の存在も白日の下に晒されつつある。

5月13日、米紙ニューヨーク・タイムズが、こんな話題を報じた。

プーチンには2人の娘以外に隠し子がいる可能性が高い!

クレムリンが公式に認めているのは、元妻との間の2人娘だけ。

ところが今回の報道では、カバエワとの間には少なくとも3人の子供がいるとか。

隠し子の存在に加えて、カバエワの更なる妊娠も見え隠れ。

やれやれ、嗤っちゃうねぇ、呆れるねぇ。

やはり英雄は色を好むということか?

子作りに汗せして来たプーチンは、まさに弱り目に祟り目の佇まいデスね。

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戦力の喪失

2022年05月23日 05時38分17秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍は、ウクライナで戦力3分の1を喪失。

今や敗戦が近づく状況らしい、と多くのメディアが報じ始めた。

ある軍事ジャーナリストは、こう語る。

イギリス国防省の分析結果は、ウクライナ軍発表の数字より大きな戦果になっている!

ロシア軍の陸上戦力は、約31万5,000人と推計されている。

そのうち17万人から18万人がウクライナ侵攻に投入。

そんな可能性があるが、3分の1と言いえば単純計算で約6万人の兵員が失われたことになる。

一方、ウクライナ軍の発表では、ロシア軍兵士の戦死者数は2万7,700人。

第三国が、戦争当事国より大きな戦果を発表。

これは、珍しいことのようだ。

3分の1という推定値は、兵員だけでなく・・・。

水兵やパイロット、装甲車両、軍艦、軍用機等が含まれているそうな。

とまれ、弱小国と思われていたウクライナ軍。

それが、軍事強国のイメージが強かったロシア軍の3分の1を撃破。

この事実は、衝撃的のようだ。

まだ3分の2が残っていると思うかも知れない・・・。

しかし、軍が兵力の3分の1喪失というのは、とんでもない事態らしい。

このような戦果を挙げれた理由は、ロシア軍の慢心。

そしてウクライナ軍の万全な準備だという。

いやはや、プーチンの歯ぎしりする顔を想像しただけでも嗤えて来るなぁ。

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ハイブリッド戦略

2022年05月22日 04時22分01秒 | オヤジのつぶやき

2014年にロシア軍は、ウクライナ南部のクリミア自治共和国に軍事侵攻。

この時はロシア軍が、ハイブリッド戦で勝利して多くの軍事関係者が驚いたそうな。

ハイブリッド戦とは、こんな軍事戦略のようだ。

正規軍同士の戦闘だけでなく、ゲリラ戦、サイバー戦、情報戦等など。

ありとあらゆるものを活用して、敵軍を撃破する戦略。

まともに戦っても、敵軍に勝てない。

だから勝つためには、単純な軍事力だけでなく、・・・。

政治、経済、宗教等、使えるものは何でも兵器化すべきという概念だそうな。

ネットによるフェイクニュースや敵国に住む自国民の武装勢力等など。

活用できるものは何でも使う。

ところが今回、ウクライナに侵攻したロシアは、この戦果が仇となったようだ。

慢心、油断してウクライナ軍の実力を軽視。

2、3日で片が付くとばかりに、杜撰な作戦計画で快進軍。

ところが意に反して、ウクライナ軍に手酷い反撃をくらっちゃった!

クリミア侵攻は真珠湾奇襲。

そしてウクライナ侵攻が、ミッドウェー海戦に位置づけられているとか。

ウクライナ軍は2014年の敗戦を教訓とし、リベンジを誓って準備を重ねて来た。

まさに臥薪嘗胆の佇まいだったらしい。

そしてウクライナ軍の入念な準備が、功を奏した一例はこれ。

ロシア軍のドネツ川渡河作戦。

それは、入念な作戦を練ってロシア軍を撃退した戦果。

川を渡ろうとしたロシア軍にウクライナ軍が、榴弾砲などで遠距離から激しく砲撃。

ロシア軍を複数回にわたり壊滅させた・・・。

ロシア軍の動きをアメリカの軍事衛星がキャッチして、現場をドローンで偵察。

急送された榴弾砲は、デジタルデータを使って座標を割り出す。

衛星回線を駆使して各榴弾砲が連携し、コンピューターで砲撃の手順を瞬時に計算。

一斉砲撃を実現したと推測されているようだ・・・凄いなぁ!

この壊滅作戦も「ハイブリッド戦略」として歴史に残るんだろうねぇ。

アホなプーチンは、悔しくてヤケ酒で酔いつぶれたに違いない・・・。

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ロシア兵OBの発言

2022年05月21日 05時03分06秒 | オヤジのつぶやき

ロシアのメディアは、ウクライナへの侵攻を戦争と呼ばない狡猾さ。

そんな国の国営テレビのある番組で、5月16日に珍しいやりとりがあったそうな。

国営テレビが1日に2回放送する目玉トーク番組。

普段は、ウクライナの特別軍事作戦も含めて、ロシアの主張に沿った宣伝を展開。

現在もロシア軍の作戦は、予定通りに侵攻しているとした。

そんなことを言い放っていたが、16日の夜は意外な展開。

軍事アナリストでロシア軍退役大佐が、全く違う見解を示しちゃった。

ウクライナが、欧米から追加の軍事支援を受けると・・・。

ロシアにとっての状況は、明らかに悪化する。

ウクライナ軍は、100万人を武装化できるとして、ウクライナの兵士をこう評価。

祖国を守りたいという思いは、非常に強い。

戦場での究極の勝利は、守るべき思想のために血を流している。

彼ら兵士たちの高い士気によって決まる!

ロシアの軍事的・政治的状況の最大の問題を、こう指摘。

どんなに認めたくないとしても我々が政治的に完全に孤立し、全世界を敵に回している点だ。

この状況を解決しなければならない!

我々に敵対する42カ国の連合が存在する。

我々の軍事・政治的な、そして軍事技術的な資源が限られている状況は正常とは言えない!

ウクライナとの軍事紛争は、ロシアの国益にはならない!

こんなビックリ発言にスタジオにいた司会者や他のゲスト。

彼らは、沈黙状態だったそうな・・・。

何百万人もの視聴者がいるテレビの前で、そう結論付けたロシア軍退役大佐。

身辺は大丈夫なのかなぁ?・・・。

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ドローン合戦

2022年05月20日 03時08分28秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍vsウクライナ軍の熱い戦いが、日々展開されている。

そしてこの戦いには、攻撃用の軍事ドローンを多用中。

加えて両軍は、民生用ドローンも監視・偵察用に多用と来た。

ロシア軍は、ロシア製のドローンで攻撃。

一方のウクライナ軍は、トルコ製のドローン「バイラクタルTB2」。

それにウクライナが独自開発した軍事ドローン「PD-1」。

加えて、米国製の「スイッチブレード」。

こんなドローンで、ロシア軍の装甲車を上空から破壊中だ。

ところでロシア軍は、ロシア製の偵察ドローンは「Orlan-10」。

これはポンコツで上空からウクライナの監視・偵察を行っていたが・・・。

遂に偵察ドローン「Orlan-10」に手榴弾を4個搭載し始めた。

上空からウクライナに投下して攻撃に使用するようになったとか。

ロシア軍は乏しいドローンで監視・偵察を行いながら、攻撃も行う苦肉の策。

また、ウクライナ軍も民生品の小型ドローンに手榴弾を搭載。

ロシア軍に投下して攻撃を続行中。

ウクライナ軍は、このようなロシア軍の攻撃ドローンを迎撃するために・・・。

重機関銃で偵察ドローン「Orlan-10」を上空で撃破しているらしい。

ところで上空のドローンを迎撃するのは、こんな仕組みのよう。

電波を妨害(ジャミング)してドローンの機能を停止させる、ソフトキル(soft kill)。

それと対空機関砲のように、上空のドローンを爆破させるハードキル(hard kill)がある。

そして今回リトアニアが、ウクライナに提供しているのはソフトキルタイプ。

爆弾等を搭載していない小型の監視・偵察ドローン。

これならば、ジャミングで機能停止させるソフトキルで迎撃できるんだって!

しかし中型から大型の攻撃ドローンの場合は、対空機関砲や重機関銃のようなハードキル。

これは、上空で爆破するのが効果的と来た。

ところでロシア軍の偵察ドローン「Orlan-10」は飛行する際に大きな音を出す。

だから察知され易く、攻撃もされ易いようだ。

上空から手榴弾を投下される前に撃墜する。

そのため察知したら、直ぐに迎撃という展開・・・。

ロシア軍が活用中のドローンはポンコツ。

一方、ウクライナ軍は、欧米諸国から供給される等の新型ドローン。

こりゃドローン一つを比較して見ても、勝負ありだなぁ・・・。

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頑張れ!プーチン

2022年05月19日 04時42分50秒 | オヤジのつぶやき

終わりの見えないロシアとウクライナの戦争。

某ジャーナリストは、こう語る・・・。

年内の終結どころか、数年単位で考えなければ終わらないように思える。

これには、プーチンの見通しの甘さ等がある。

5月9日の対独ソ戦勝利記念日にプーチンは、特別軍事作戦は継続する!と明言した。

ロシアは、ウクライナ東部のドンバス地方のうち、ルハンスク州はほぼ手に入れたらしい。

しかしドネツク州は、半分ほどしか占領できていない。

マリウポリは勝利宣言はしたが、ウクライナは認めていない。

だから、これからも攻防が続くことになるんだとか。

ドンバス地方では、過去8年間、親ロ派分離独立武装勢力とウクライナ軍の戦闘が続いていた。

それと同じことが、ウクライナ各地に広がって続くことになるという。

ドンバス地方とマリウポリを含む黒海沿岸のすべてを占領。

そうなればロシアは、軍隊をずっと占領地域に駐留し続けるほかない。

そしてロシア軍は、何万人もの軍隊にかかる軍事費は・・・。

めまいを起こすほど膨大な金が必要になるようだ。

ただしプーチンは、ウクライナの首都キーウの占領は諦めたとか。

また、キーウや西部のリビウへは、散発的にミサイル攻撃を行っている。

これはウクライナ軍が、ドンバス地方の増援に回るのを牽制するための作戦のようだ。

敵を騙す作戦も頭脳戦なんだねぇ。

ところで、英国から凄い武器が供給されたぞ!

自律誘導ミサイル「ブリムストーン」なるものが数百発。

とにかく精密誘導ミサイルで、命中率は百発百中のようだ。

こりゃロシアは、、ウクライナにコテンパンにやられるな!

お~い、プーチン!せいぜい、ポンコツ兵器で頑張ってくれや・・・。

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反転攻勢

2022年05月18日 05時03分02秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍は、戦車部隊を筆頭に大軍でウクライナに侵攻した。

迎え撃つウクライナ軍は、兵員も武器も足りない状態で防戦一方だった。

しかし最近は、ウクライナが反転攻勢に転じる景色が見え始めた。

メディア3紙の見出しは、こんな調子で盛り上げる。

5月2日の日本経済新聞電子版は、こう。

ウクライナ高官「5月末にも反転攻勢」、米欧軍事支援で。

5月7日の読売新聞オンラインは、こうだ。

ゼレンスキー氏、クリミア奪還目指す・・・米欧提供の武器そろう6月以降に反転攻勢。

5月11日の産経新聞電子版では、こんな塩梅。

ウクライナ、東部ハリコフで反攻。

ベラルーシが国境に部隊、陽動作戦の可能性。

ゼレンスキー大統領の顧問は、こうも語る。

欧米の武器供与で戦力が充実しつつある。

遅くとも6月半ばになれば、反転攻勢に出られる!

そしてゼレンスキー大統領は、勢いづく。

2014年にロシアが併合した南部クリミアの奪還を命じた!

そうだよねぇ、少人数の部隊で待ち伏せ。

ドローンや対戦車ミサイルで侵攻を食い止める戦術だったものねぇ。

結果、多大な戦果を挙げて世界をビックリさせてくれる展開。

ニュースを見る限りでは、反攻は既に始まっていると思う。

そんな景色に変貌しているよねぇ。

当初アメリカは、ロシアを刺激しないように支援を手加減していたようだ。

しかし今は、ロシア軍の損害を見るに、相手を過大評価していたと気づいたらしい。

プーチンが、核使用の可能性をちらつかせても、単なる脅しと判断したとか。

ロシアを叩くチャンスと捉えて、積極支援に転じたアメリカ。

腹の探り合いのような戦争に一喜一憂するが・・・。

ウクライナの攻勢は、軍艦マーチが鳴りっ放しの状態ですねぇ。

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川渡りに失敗

2022年05月17日 04時47分42秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍は、ウクライナのドンバス地方の占領。

それを目標として東部地域へ攻勢中。

こうした中、川を渡っていたロシア軍が惨敗の景色になっちゃった!

ウクライナ軍の攻撃を受けて、大隊級の兵力を一挙に喪失だって!

ウクライナ軍は5月8日、川を渡っていたロシア軍を砲撃。

70台以上の戦車・装甲車を破壊。

およそ1,000人の兵力を全滅させたそうな。

砲弾攻撃で炎上した車両およそ50台の残骸を捉えた写真。

それがなんとも素敵な景色に見える!

今回の戦争で最も激烈な戦闘の一つだそうな。

ところでこの川は、ロシア南部とウクライナ東部を結ぶ川。

ロシア軍機甲部隊の進撃を遅らせている自然障壁の一つのようだ。

ウクライナ軍は、ロシア側の川岸に集結する部隊の動きをあらかじめ把握。

ロシア軍の浮橋が架けられる地域を予測していた。

警戒態勢中のウクライナ軍は、ロシア軍の移動が始まると、曲射砲や空軍力を動員。

3本以上の浮橋を爆破する等の砲撃を浴びせたそうな。

ロシア軍は、予想外の苦戦が続く展開である・・・。

結果、ロシア軍参謀総長など軍首脳部の粛清説も出ているらしく・・・。

早速、参謀総長が停職処分を受けたとか。

やれやれ、プーチンのためのプーチンによる戦争ごっこ。

ウクライナの「ロシア化」を夢見たが、邯鄲の夢で終わること必定。

ポンコツ兵器と士気阻喪のロシア軍・・・それ自体が、無理筋だったんだろうなぁ。

どうだい、プーチン!御殿でのやけ酒はうまいか?・・・。

コメント
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