軽い男、あっそー大臣

どうしてこの男は、こうも軽いんだろう・・・。
あっそークン！キミだよ、キミのことだよ。
もりそば学園を巡る決裁文書の改ざんで、こんな発言したんだなぁ。

白を黒にしたような改ざんといった悪質なものではないのではないか。
と言うことで、改ざんに当たらないとの認識を示した。

書き換えられた文書の内容を見る限り・・・。
少なくともバツをマルにしたとか、白を黒にしたとか・・・。
改ざんとかそういった悪質なものではないのではないか。
いわゆる答弁に合わせて書き換えたということが全体の流れ・・・。

はぁ？なんじゃ、このアヤをつけた発言？
あっそークン！キミ、頭故障したんじゃないのかね？
それにしても、何故こんな軽い発言を繰り返すんだろう？

もりそば学園の決裁文書では、こうだったと言うじゃないか！
関連する14の文書で安倍クンの女房や政治家の名前が削除される等々。
約300か所が改ざんされていたそうな。

また、あっそークンは、もりそば学園との交渉記録。
それが、まだ出てくるかもしれないと言ったらしいな。
財務省が今あるものはすべて出したが・・・。
検察から後から出てくることがあるかもしれない・・・。

フムフムそういうことか。
女房役の副総理が、亭主の安倍クンに忖度すればこんな景色になるのか？
それにしても、あっそークン。

キミはどこまでも軽い男だなぁ～・・・。
まぁ、美しい国の歴史に「軽い男」として名を刻めばいいさ。

それにしても安倍クンがお友達に忖度して、血税176億円を流した疑惑。
これは何としても剔抉されなければならないよね！
安倍クン！もりそば・かけそば学園に忖度した真実を早くゲロれよ！

安倍クンへの包囲網

かけそば学園の獣医学部新設計画で、安倍クンは踏ん張る。
愛媛県の文書に記載のかけそば学園理事長との面会を全面否定。
記憶も記録もないので問題ない・・・。

なんじゃ、このロジック？そんな強気で正面突破を図れるのか？
散々逃げ回って置きながら、22日朝に記者団の取材に応じたが・・・。
愛媛県の文書を真っ向から否定。

ご指摘の日にかけそば学園理事長と会ったことはない。
念のため昨日、官邸の記録を調べたが、確認できなかった。
確認できなかったとする入邸記録は廃棄されて存在しない。

だから、入邸しなかったという証拠にはならない。
これじゃ、愛媛県の記録を覆す説得力にはなりえないな。
ましてや記憶や記録がないことが、面会を否定する根拠にはならないネ。

そしてまもなく6月か・・・。
強制労働法案やら賭博法案の成立を夢見る安倍クン。
さすが名前負けしない強いシンゾウ、心の持ち主ではある。

でも油断するなよ！安倍クン！
キミへの包囲網は、じわじわと狭まっているぜ！
逃げ切れると思うこと自体が、甘いなぁ・・・。

盛り上がるかけそば問題

かけそば学園の獣医学部新設を巡る問題が盛り上がる。
愛媛県の新文書で、首相官邸幹部らと学園関係者の接触が・・・。
特区認定に影響を与えたかが焦点に発展。

そんな話題のなか、内閣府幹部らが出張時に学園の車を利用していたことが新たな論点に浮上。
野党側は、学園側からの便宜供与とみて追及に燃える。
忖度好きの政府は、国家公務員倫理審査会が法令上の問題を調べていることにしたと発表。

かけそば学園の車を利用したのは、内閣府地方創生推進室次長だったお方。
現在は、経済産業省貿易経済協力局審議官という官僚。
2015年8月5,6日、随行職員2人と熊本県や岡山市、愛媛県今治市に出張。

国家戦略特区・構造改革特区に関する意見交換等をこなす。
その際、移動手段の一部にかけそば学園の車を利用していたことが国会審議でバレた。
内閣府はこの約2カ月前に、今治市と愛媛県から特区の申請を受けていたそうな。

特区の選定実務を仕切る幹部が、利害当事者から便宜供与を受けていた？
それなのに、出張記録には、「官用車利用」と移動手段を記載。
公文書の虚偽記載の疑いも浮上。

安倍クンも官僚も、もりそば・かけそばの喰い過ぎだな。

孫の運動会

今日の話題は、孫の自慢話デス・・・。
函館から１年ぶりの大阪訪問だが、目的は孫の運動会応援。
6年生ということで、小学校最後の運動会。

応援団を希望したら応援団員になれた。
ところがそれでは物足りず応援団長に立候補。
ライバルの男の子を退けて、応援団長の座を見事にゲット！

女番長ならぬ女応援団長となった次第。
おまけに、本格的な突き蹴りをする空手初段の猛女で・・・。
応援のスタイルもバッチリ決めてくれた。

おまけに、リレーの選手としても大変なハッスル・・・。
そして背もデカく、勉強のし過ぎ？で5年生から眼鏡使用。
また、兄貴が応援団員を落選して、大泣きした頃も思い出す・・・。

爺様の自分と言えば、首からカメラをぶら下げてグランドを行ったり来たり。
晴天のおかげで顔は日焼けして、真っ赤っかのやけど状態。
写真は、白組の勝ちで応援団長が優勝杯を持つ孫の雄姿。

それにしても、物おじしない性格は、誰に似たんだろう？・・・。
それはさて置き、孫との再会を果たして大阪のミニ旅行は終了。
今日は早くも、帰函という慌ただしさである・・・。

あっそークンの立ち位置

小学校の建設費用を水増しして国から補助金を騙し取る等、計2億円の詐欺と詐欺未遂の事件。
その罪に問われ、未決勾留中の被告だったもりそば学園の前理事長夫妻。
夫妻は昨年7月に逮捕され、9か月以上も大阪拘置所で勾留中だったが、やっと保釈となった。

安倍クンに忖度していた裁判所？の被告イジメも限界だったのか？
ところで財務省は、6月の財政健全化計画の策定。
あるいは、2019年10月に予定の消費増税への対応等々、重要課題が目白押しらしいな。

ところで、あっそークン。
もりそば学園への国有地売却を巡る交渉記録の隠蔽という新たな不祥事。
そんなことが発覚だって？

決裁文書の改ざんやもりそば学園との交渉記録も隠蔽。
佐川クンの国会答弁とつじつまを合わせる弥縫策。
事務次官のセクハラ等など数々の演劇で忙しいようだな。

花の財務省も危機管理がなっておらず、鼻くそのような景色だぜ。
事務次官と国税庁長官が辞任しても、後任が決まらない。
そんな財務省が、もりそば学園との交渉記録隠蔽まで発覚とは、おやおや。

財務省の信用は地に落ちたねぇ～、あっそー大臣クン。
キミがいつ財務大臣の辞めるか？そのタイミングが焦点になって来たようだなぁ。
キミも安倍クンに忖度し過ぎじゃないのか？

大臣も政治屋も辞めてくれた方が、美しい国のためになる。
そんな気がしてならない今日この頃ではある・・・。

危険タックルに思う

日本大学アメリカンフットボール部の危険タックル問題。
記者会見では、学生本人のみが弁護士と登場・・・。
なぜ、組織対応をしないのだろうか。

日本大学は、相手のQB(クォーターバック)が怪我をすればこっちの得？
そんな感覚の大学なのか。
反則を犯した選手が22日、東京都内で自ら口にした経緯と自責の念。

経緯が事実だとすれば日本大学の対応は、おぞましいほど卑劣・・・。
そんな厳しい言葉デメディアは指摘する。
3日に練習を外されて監督からこんな言葉も出たとか。

やる気があるのか、ないのか分からない。
試合に出さない！辞めていい！
翌日には大学世界選手権代表も辞退させられた。

前日の5日になって、コーチを通じて監督の考えが伝わる。
相手のQBを1プレー目でつぶせば出してやる！
「つぶせ」とは怪我をさせるという意味で言っているんだと認識した。

従わなければもう使ってもらえない恐怖感。
指示があったにしろ、やってしまったのは私なので私が反省すべき。
自責の言葉を繰り返し、うなだれる痛々しい姿。

警視庁が傷害容疑で捜査へ動き出す・・・。
監督やコーチへの捜査は、当然の動きになるんだろう。

出遅れて監督とコーチも記者会見を開催？
しかし選手の個人責任と言い訳するだけで見苦しい景色。
違反や不正に逃げ回る景色は、美しい国の指揮官に重なって見えるのだが・・・。
そう思うのは、私ばかりであろうか？・・・。

官僚のくそ野郎発言

仲良し政府じゃ、こんなことになるのか？
財務省のセクハラ問題の調査に関連しての話題。
財務省の官房長が「ほとんどくそ野郎という感じで報道されている」と国会で発言。

これに対し、立憲民主党の逢坂衆議院議員が国会の品位を傷付けると捉え・・・。
国家公務員法上の信用失墜行為に相当するのではないかという質問主意書を提出。
ところが、安倍クンの忖度政府は22日朝の閣議でこんな塩梅。

発言の一部のみを引用した報道により、厳しく批判されるに至った。
だからその報道ぶりについて述べたものである。
発言自体が、国家公務員法に規定する信用失墜行為の禁止に抵触するものとは考えていない。

仰々しくそんな答弁書を閣議決定する余裕。
忖度に燃えて、鼻くそような仕事をする財務省。
だから、くそ野郎と見られているのに気づかない。

忖度・文書改ざん・セクハラと賑やかな財務省。
不祥事の総合デパートの景色には、ただただ嗤うしかない・・・。

逃げ切れないぞ！安倍クン

かけそば学園の獣医学部設置を巡って、新たな話題が登場。
かけそば学園の理事長が2015年2月に安倍クンと面会。
獣医学部の設置を話したとされる資料を、愛媛県が国会に提出した！

この資料によれば、こんな塩梅。
かけそば学園の理事長が、今治市に設置予定の獣医学部について説明。
これに対して安クンは、「そういう新しい獣医大学の考えはいいね」等と応じたらしい。

また、当時の柳瀬首相秘書官からは、改めて資料提出の指示があった。
安倍クンはこれまで、かけそば学園の獣医学部設置を知ったのは・・・。
2017年1月だと答弁していた。

21日午後、安倍クンは記者団の質問攻めに遭遇・・・。
2015年2月に加計さんから聞いた？獣医学部いいねって言ったんですか？
これらの質問には答えずに、首相官邸を後にした・・・。

はぁ？何じゃ、安倍クン！キミは言うこととやっていることが全く違うじゃないか！
二枚舌を使うのも限界じゃないの？
女房はFacebookでいいねをポチッとプッシュ、亭主も獣医大いいね！・・・か。

似た者夫婦とは、良く言ったものである。
団塊オヤジも「いいね」に付き合ってやることにしたよ。
嘘がバレバレなのに、嘘をつき続ける裸の王様でイイね！

否定すればするほど、疑惑が膨らむ不思議さ。
早く美しい国の指揮官を辞めて、政治屋のバッジも外して欲しいなぁ。

元道警幹部がテレビ出演

昨日もFacebookに投稿したが、ブログにも記事をアップする。

元道警の最高幹部である原田宏二さんがNHKのテレビに出演。
放映は 5月26日(土)21:00～21:45で番組名は「逆転人生」。
タイトルは｢えん罪コンビニ強盗犯｣。

原田氏は、道警釧路方面本部長を警視長という階級で退職したが・・・。
巡査で拝命した地方(じかた)あがりのノンキャリアでは最高位。

北海道警察の場合、他の都府県にない札幌・函館・旭川・釧路・北見の5方面に分かれている。
この方面が一つの県と理解して貰えば分かり易い。

また北海道にはないが、本州・四国・九州には管区警察局がある。
東北・関東・近畿・中部・四国・九州管区警察局がそれだ。
北海道の場合は、前記の5方面を纏めて北海道警察本部が、管区警察局の機能を果たす。

せっかくなので、警察社会の階級も書いて置こう。
警察官の階級は、巡査→巡査部長→警部補→警部→警視→警視正→警視長→警視監となる。
また、地方(じかた)あがりは、警視までの階級が地方公務員。

警視正以上は、国家公務員という身分となる。
また、警視総監は警視庁だけのトップ。
それ以外の道府県の本部長は、警視長と警視監の階級。
警察庁長官やキャリアの警察官は、エリート組という位置づけで警部補からの拝命スタート。

とまれ本題に戻るが、原田宏二さんが出演のテレビ番組。
見応えがあると思うので、是非ぜひ観て下さいね・・・。
ところで今回は、今回のえん罪事件はコンビニ強盗犯。

しかし満員電車の中での痴漢のえん罪もあとを絶たない。
昔、警察大学校で警部研修で全国から500人の警部が集合。
そして6か月の教養期間中に皇居を訪問する機会があった。

天皇陛下への謁見(えっけん)という儀式のためである・・・。
朝のラッシュ時に満員電車に乗って皇居に向かったが・・・。
とてもじゃないが、手を下ろしていたら痴漢に疑われること間違いなしという混雑ぶり。

と言うことで団塊オヤジは、最後まで吊革に掴まって電車に乗った。
都会のラッシュ時の凄さを雄弁に物語っている景色にビックリした次第・・・。
えん罪事件は、いつも私たちの周りにありますね。

気をつけなくっちゃ！

舞い上がるバカ殿様

与党が重要法案の今国会成立をめざし・・・。
委員長による「職権」を乱発して審議を加速し始めたとか。
野党は、担当閣僚への不信任決議案を出して対抗。

会期末まで残り1か月あまり。
今週には、最大の対決法案である働き方改革関連法案。
それの衆議院通過に向けた山場で、いよいよ最終盤の与野党攻防戦。

先週18日は、立憲民主党など野党5党が・・・。
環太平洋経済連携協定(TPP)を担当する茂木敏充経済再生相。
彼に対する不信任決議案を衆議院に提出。

大臣として、今日に至るまで説得力ある説明がなかった・・・がその理由。
形式的な答弁に終始し、国民の声に聞く耳を持たない大臣だ！と野党は鼻息も荒い。
でも不信任案提出の底意は、国会審議にブレーキをかけることにあるとメディアは指摘。

国会の議事進行は、各委員会の理事会で話し合うが・・・。
与野党で折り合わなければ、委員長は「職権」で決定。
そして委員長の多くは、与党議員が務めている。

と言うことで、安倍クンの忖度軍団が極めて有利。
衆議院内閣委員会では、TPP11関連法案の採決。
更に博打法案の審議入りも決めていたそうな。

もりそばやかけそばを喰いながらのこの余裕ある景色。
勝ち目のない野党を尻目に舞い上がるバカ殿様。
美しい国は、どこまでものどかな景色・・・困ったものある・・・。

納豆を学ぶ(その2)

納豆はカロリーも高過ぎず、タンパク質やビタミンが豊富。
だから1日3パック位なら栄養過多になることもない。
また、朝よりも、夜に食べるのがいいそうな。

納豆に含まれるナットウキナーゼには、血栓を溶かす力があるが・・・。
これが働き始めるのは、食後4～8時間くらい経ってからだそうな。
と言うことで、ナットウキナーゼは睡眠中の方が働きやすい。

かき混ぜるのがいいのかどうかは、こんな塩梅。
体にいい粘りを出すためには、いくつかコツがあり一つは「混ぜる回数」。
20回程度が普通だが、もっと混ぜたほうが断然粘りが出やすいとか。

100回程度で白っぽい粘りが全体に行きわたり、豆同士がなかなか離れなくなる。
200回では、粘りが泡立ったようになり滑らかな口当たり。
300回では粘りの量に変化はないが、粘りにうまみが加わるような感覚とか。
でもこんなにかき回していたら、食べる前に疲れてしまうよね。

もうひとつは、混ぜる際の「順序」だそうな。
先にタレや醤油、カラシを入れてからかき混ぜると・・・。
ポリグルタミン酸とかが水分と吸着し、粘りが生まれにくい。
先にかき混ぜてからタレを入れることで粘りが増える。

混ぜる「向き」は、時計回りでも反時計回りでも構わない。
ただし、途中で混ぜる「向き」を変えないことが大切とか。
方向を変えると、うまみの成分が壊れてしまうそうな。

たかが納豆、されど納豆の学習でした・・・。

授業料の出世払い

何か胡散臭い自民党の施策提言であるが・・・。
経済財政運営の基本指針「骨太の方針」への反映を目指すお仕事だそうな。

馳浩元文部科学相が、本部長を務める教育再生実行本部。
その本部が、ナント大学等の授業料を在学中は国が立て替え。
卒業後、所得に応じて返済する「出世払い」制度。

そんなことを導入する提言案をまとめたそうな。
対象は、世帯年収が約1,100万円未満の学生とする。
毎月の返済額を住民税の課税所得の9%、最低2,000円と設定。

近くそんな愚策を安倍クンに提言する・・・。
提言案の内容は、入学金約28万円のほか・・・。
国公立大の場合、授業料約54万円を国が肩代わりする。

制度導入当初の運営費約9,800億円の財源は、財政投融資(財投)等の活用と来た。
提言は結構！でもねぇ、大学を出たけれど出世できなかったらどうすんの？
そんなリスクも考えずに、若者へのリップサービス。

政治屋の腹が痛むわけでもなし、痛むのは市井の生活者の懐に帰結する次第。
金もないくせに、大判振る舞いの自民党ならぬ自分党！
良い振りこくのも、いい加減にして欲しいなぁ～。

働き方改革に燃える

国会は、働き方改革関連法案を巡っての攻防戦も熱い。
政府・与党側は、来週の衆議院通過を目指しているとか。
自民党内には、「腹を決める段階に来ている」との声もあるようだ。

要は、野党を押し切っての強行採決への動きが加速中。
働き方改革と言えば聞こえは良いが・・・。
経済界の政治献金等でハナ薬の効いた安倍軍団の頑張りじゃないのか？

何としても自民・公明両党は、働き方改革法案を今国会で成立させたい。
しかし、立憲民主党等の野党の言い分の方が説得力がある。
一般労働者に関するデータに誤りや異常な数値があり、法案の撤回を迫る。

もりそば・かけそば学園の問題を曖昧にして、安倍クンへの忖度劇の連続。
賭博法案も成立に向けて猛ダッシュの景色。
庶民の懐を狙う金のをむしり取り大作戦だけは、軍艦マーチが鳴りっぱなし。

何とも素敵な美しい国物語であることか・・・。

品のないあっそークン

どうして政治屋って言うのは、こうも品のない言葉を発するんだろう？
あっそークン！キミだよ、キミのことだ！
東京都内で開かれた自民党議員のパーティーで挨拶。

6月12日に予定の米朝首脳会談に言及。
(北朝鮮の)見てくれの悪い飛行機がシンガポールまで・・・。
無事に飛んでくれることを期待するが、途中で落っこちゃったら話にならん！

老朽化を指摘される金正恩朝鮮労働党委員長が搭乗する専用機。
それを懸念しての言動だと言うから、呆れてしまう。
あっそー節で全開でパワーアップしているつもり？

副総理兼財務大臣という要職の者の言動にしては、品がないなぁ～。
おまけに、こんな話題も振りまいたとか。

自民党が政権に復帰した2012年の総裁選にも触れて・・・。
暗いやつを選ぶか、あまり頭の良くないやつを選ぶか。
だったら、おなかの悪いのが一番いい！とした。

順に石破茂元幹事長、石原伸晃元幹事長、安倍クンを指すようだ。
やんちゃなボクちゃんの言いたい放題の景色。

それに対して諫言を言う茶坊主や忖度秘書。
そんな「じんざい」がいないのも可哀想で気の毒な限り。

国会でのヤジでも、首相官邸から注意を受けたばかりだが・・・。
暴走し続けるあっそー節には困ったモンだねぇ～。

似た者夫婦とはよく言うが・・・。
政治の世界での女房役がこれじゃ、北との歩み寄りも遠のいてしまうなぁ～。
口も頭も軽過ぎるあっそークン！キミも早く退場しろよ！　

定年を考える

少子高齢化の影響で労働力不足が深刻になっているらしい。
そんな中で、定年を65歳以上に引き上げた企業の割合が上昇中。
平成29年に約18%にのぼり、10年ほど前の約3倍に増えたとか。

その背景には、人材を確保したい企業と・・・。
できる限り長く働きたいシニア世代の意欲があるらしい。

業種別の割合では、宿泊・飲食サービス業が29.8%で最も高い。
運輸や建設、医療・福祉等の業種も20%超。
機械化が難しく、人手が必要になる業種ほど、定年を延長する傾向が強いとか。

また、高年齢者雇用安定法の制定効果も大きいようだ。
法では、従業員の定年の下限を60歳と定める一方・・・。
平成24年の改正で希望者全員が65歳まで働ける制度の導入を義務付け。

このため企業は再雇用か、定年の65歳以上への引き上げや定年廃止で対応する必要が生じた。
最近は、景気回復に伴い若年層の採用が難しくなっていることも背景にあるようだ。

安定した雇用条件を用意し優秀なシニア人材を活用。
そんな企業が増えて、今後も増加する見通しだとか。
そうだよ、安倍クンも「1億総活躍社会」でハッパをかけているものねぇ～。

国税ならぬ酷税というありがたいプレゼントに応えて、団塊オヤジもひと頑張りするよ！安倍クン！