函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

損害賠償請求裁判

2021年12月31日 06時31分52秒 | 政治

野田聖子内閣府特命担当相の夫が、名誉を傷つけられたとして・・・。

週刊新潮を発行する新潮社に損害賠償を求めていた裁判。

12月23日に東京高裁は、この請求を棄却。

聖子ちゃんの夫が元暴力団員であるという記事内容は真実であると認定した。

問題となったこの記事は、2018年8月2日号の週刊新潮。

女性総理の夢を壊した野田聖子総務相の夫は、元暴力団員と報じた。

これに対して夫は、名誉毀損で新潮社に1,100万円の損害賠償を求めて東京地裁に提訴。

そして令和3年4月、一審の東京地裁は、名誉は毀損されていないとした。

原告が指定暴力団・会津小鉄会に所属していた元暴力団員であるとの事実。

その重要な部分は、真実であると認められる・・・。

更に東京高裁は、12月23日に一審東京地裁判決を支持して控訴を棄却。

名誉毀損による不法行為は成立しないとした。

ことの発端は、2018年7月にまで遡る。

当時の安倍政権で総務大臣を務めていた聖子ちゃんの秘書が・・・。

夫と懇意にしていた仮想通貨事業者を同席させ・・・。

金融庁の担当者を事務所に呼び圧力をかけたのではないか?

そんな疑惑を朝日新聞が報じた。

釈明に追われた聖子ちゃんは、金融庁に一般的な説明をして貰っただけ。

圧力ではないと弁明。

そしてこの出来事を、週刊新潮は特集記事として報じた。

いやはや人生いろいろ、男も女もイロイロなんですねぇ~。

さてさて、明日からは令和4年の新しい年。

美しい国は、どんな政治劇を見せてくれるんでしょうか?・・・。

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改憲に燃える親分

2021年12月30日 06時59分38秒 | 政治

外務省が外交記録文書を公開した。

それによれば1991年の湾岸戦争の前に当時のアメリカのブッシュ大統領が・・・。

海部総理大臣に直接、自衛隊の派遣を求めていたそうな。

やっぱり米国は、自衛隊を戦争に巻き込む魂胆だったんだ!

そんな景色の中で文雄親分は、憲法改正で檄を飛ばした。

12月21日、自民党本部で開催の憲法改正実現本部の会合。

党の総力を結集し、改憲を実現するとの思いだ!

結果を出すよう、実現本部を大いに前進させて欲しい、と絶叫。

この手の会合に美しい国の親分出席は異例らしいが・・・。

緊急事態条項新設や9条への自衛隊明記等など。党改憲案4項目について親分は熱く語る。

極めて現代的な課題だ!早急に実現しなければならない内容と信じている!

改憲実現に向け国会での議論と国民の理解が車の両輪になる!

ところでこの会合には、アッソウ太郎副親分や茂木敏充幹事長。

そして親分OBの晋ちゃんも出席。

何としても改憲で戦争ごっこをしたい莫迦な連中の戯言としか思えないなぁ。

憲法9条の重みを噛みしめて欲しいものデスねぇ。

馬鹿な男(駄馬の文雄ハヤテ)の強がりを~♬・・・。

聞いたお前(忖度好きの議員たち)もバカなヤツ~~♬

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オミクロン株が上陸

2021年12月29日 06時06分11秒 | オヤジのつぶやき

既に感染爆発の「南ア」「イスラエル」「英国」。

そして遂に美しい国でも、「オミクロン株」の市中感染が確認され出した。

感染力が強いと言われていることもあり戦々恐々の景色である。

フランスを見ると1日あたりの新規感染者数は、こんな塩梅。

20年11月の「第2波」による86,852人が最多だった。

ところが、オミクロン株の影響で12月23日には91,608人を記録。

これまでに専門家は、オミクロン株の感染力は強いと何度も警鐘を鳴らして来た。

その指摘が正しかったということだ。

翻って今後は、美しい国でも爆発的な感染者急増が懸念されるようだ。

そして文雄親分は24日、首相官邸で記者団に語る・・・。

帰省や旅行は、オミクロン株の動向を踏まえ慎重に検討するようお願いする!

しかし某メディアの配信した記事が面白いなぁ。

フランス、新規感染者9万人超え過去最多更新!

一方、23日の死者数は179人。

1日400人程度で推移した「第2波」と比べて低くなっている!

クリスマスや新年を前に家族や友人と集まる機会が増えているが・・・。

仏政府は、外出の制限や飲食店等の営業規制には踏み込んでいない。

おいおい、フランスは大丈夫か?

死者数が感染者数に比例して増えている訳ではないと楽観視?

危機管理能力が欠けてはいまいか?

慌てたフランスは、今頃になってようやく規制し始めた。

とまれ、美しい国も五十歩百歩の危機管理能力だものねぇ。

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大人のイジメ合戦

2021年12月28日 06時30分28秒 | 政治

美しい国のメディアは、トコトン煽るねぇ。

晋ちゃんは、なぜ壮絶な「岸田いじめ」を続けるのか?

飼い犬に手を噛まれるとは、このことだ!

晋ちゃんの怒る胸中を活字にして報道する熱の入れようである。

文雄親分は、言うことを聞くと思い・・・。

高市早苗幹事長・萩生田光一官房長官の提案をしたが、ことごとく蹴られた。

そして親の代から犬猿の仲の福田達夫を総務会長にされる始末。

更に地元のライバル・林芳正を外相に登用されると来た。

晋ちゃんにとっては、腸が煮え繰り返る人事の連続だったそうな。

おまけに文雄親分は、晋ちゃんが盤石と信じていた・・・。

「A・A」(安倍・麻生)の盟友関係にまで手を突っ込み始めた。

大宏池会、すなわち岸田・麻生同盟が成った暁には・・・。

安倍派に肩を並べる一大勢力となるらしい。

結果、一転して晋ちゃんの方は、孤立してしまいかねない景色になるんだとか。

'22年こそ、文雄を完膚なきまでに叩き潰す!

落ち目が明らかな晋ちゃんは、「最後っ屁」のごとく攻勢に転じるようだ。

そしてまずは、政権運営の妨害の数々。

財務省の意を汲む財政再建派の文雄親分を牽制。

晋ちゃん自らが、「財政政策検討本部」を設けて最高顧問に就任。

北京五輪ボイコット、憲法改正と口を挟みまる活躍ぶり。

新年早々、親分と親分OBの最終戦争か?

木戸銭なしのイジメ合戦は、間もなく開演らしい・・・。

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孤独の宰相

2021年12月27日 06時41分20秒 | 政治

親分OBのガースーくんが、怒り心頭らしい。

永田町界隈では、菅義偉前親分を取材した記者が書いた書籍。

これが、大変な話題になっているようだ。

話題の本は「孤独の宰相 菅義偉とは何者だったのか」(文藝春秋)。

著者は日テレ記者で、2015年5月にNY支局から帰国し政治部に配属したお方。

当時、官房長官だったガースーくんの担当記者となり・・・。

美しい国の親分に上り詰め、退陣するまでの一挙手一投足を生々しく描いているらしい。

なかなか菅くんに食い込めない日々が続く中・・・。

グアム訪問中、菅の朝の散歩を狙ってカメラ片手に張り込んで菅を直撃。

しかし、あえなく撃沈され、菅の態度は一層硬化する展開。

だが謝罪文をしたためメールで送ると、数分後に変化が出始めた。

気付いてくれて良かったです!明日、朝食を一緒にとりましょうとの返事。

ここから、菅との距離が、グッと縮まって行ったそうな。

そして2018年頃に同記者は、菅の本を書きたいと伝えた。

その後に初めて大臣室に招かれ、俺の本、書いて良いから。

ただし、官房長官を辞めた時にな・・・となる展開。

内緒にしておきたかった不都合な真実も剔抉されているようだ。

ガースー元親分のこれまでのイメージを覆したり壊したり。

そんな中身になっているんだとか。

と言うことで、アホな政治屋の生き様を学習するために・・・。

webから「孤独の宰相」(1,760円)を購入した!

正月には、読み倒したい・・・。

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伊東四朗という男

2021年12月26日 05時28分18秒 | オヤジのつぶやき

デビューから60年を超えても・・・。

今なおテレビ、ラジオ、舞台で「現役」を貫く伊東四朗(84)

彼の人生観は、こうだと言う。

テレビでもラジオでも舞台でも、「生」をやっていると・・・。

今の世の中を教えて貰えるんですよ。

役者というのは、まあ、風貌は年取っていくんですけど・・・。

頭の中は、いつでも青年でありたいと思っていますんでね。

その機会をいただけるのはありがたいです。

はい、今年は舞台もやらせていただきました。

100分出ずっぱりといっても、飛んだり走ったりがなかったんで・・・。

なんとかなった、できたのかな、って思いますけどね。

でも彼の生き様は、知力・体力・気力みなぎる「生涯現役」だねぇ。

根底に流れるのは「笑い」。

そして伊東四朗は、更に言葉を繋ぐ・・・。

コロナ禍になってからは、ずっと徹底したステイホームを心掛けていた。

この年で罹るとアウトだっていうふうに聞いてましたもんで。

ただ、元々あたしは退屈を知らない男なんで。

家に居て全く苦にはならない。

何をしようかなと思っているうちに日が暮れます・・・。

公私にわたり健全な毎日を支えているのは・・・。

長年、続けてきた心身の鍛錬によるところが大きいようだ。

円周率千桁を空で唱えたり・・・。

百人一首をそらんじたりという「脳トレ」をしているそうな。

ええ~~~っ!円周率千桁!ビックリしたなぁ、もう・・・。

邦雄爺様も、円周率千桁の挑戦してみようかなぁ?

webで「円周率千桁」と検索したら・・・。

めまいを起こしそうな数字が登場した!

PS

札幌にお出かけで、今朝、宿からipadを操作するも、不具合の連続。

いま、帰宅してアップのし直しです。

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晋ちゃんvs中国

2021年12月25日 05時35分13秒 | 政治

晋ちゃんの言動に中国が、怒っているようだ。

香港や新疆ウイグル、チベットでの人権弾圧強行で・・・。

国際社会から非難の集中砲火を浴びている中国。

そんな国が、美しい国の総理OBである晋ちゃんの言葉にカリカリ状態らしい。

振り返れば12月1日、晋ちゃんはオンライン講演で語る。

台湾有事は日本有事だ!この認識を習近平国家主席は、断じて見誤るべきではない!

すると中国側は、即座に反応。

その晩に、華春瑩外務次官補が垂(たるみ)秀夫・駐中国大使を呼び出す展開。

中国内政への乱暴な干渉だ!と猛抗議したそうな。

しかし、元台湾総統府国策顧問の評論家は、こう話す。

安倍さんの発言は全く正しい。

これは故・李登輝元総統が主張し続けていたことでもある。

そして台湾の立ち位置は、沖縄諸島からフィリピン諸島にかけ・・・。

太平洋進出を目論んでいる中国だが、その出入り口を塞ぐ役目を担っている。

台湾だけで中国に挑むことは困難。

だからこそ、日米によるバックアップは不可欠だ。

日本が中国に曖昧な態度を取り続ければ、インド太平洋は中国に支配されてしまう。

その意味で安倍さんは腹を括って覚悟を示したのだと思う。

中国共産党には、台湾を統一しなければ完全な中国になり得ない。

そんな一貫した考えがある。

近代化を推進する軍事力は、その全てが台湾に向けられている。

それゆえに中国は、安倍元総理の台湾発言に・・・。

レッドラインに触れたとばかりに激怒しているんだって。

でもねぇ、晋ちゃんが、しゃしゃり出る真の底意は何だろう?

北京五輪を前に世界中から注目される中国だが・・・。

暫くの間は、「晋三vs中国」の神経戦が続くんでしょうねぇ。

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マスクの散財劇

2021年12月24日 06時36分23秒 | 政治

文雄親分が、晋ちゃんの遺した「負の遺産」の処分を電撃発表。

8,000万枚超も在庫がダブつく「アホノマスク」こと「アベノマスク」。

その廃棄を決めた文雄親分。

晋ちゃんは、文雄親分を「聞く力」を「従う力」と勘違いして舐めていたらしいが・・・。

完全にコケにされた景色、佇まいである・・・。

文雄親分は、高揚感を漂わせて、こう語る。

未知のリスクである新型コロナへの対応は、毎日が試行錯誤の連続です!

国民のためにより良いと思えば経緯にとらわれず・・・。

迅速に対応を改めて行くことも政治の役割です!

こう前置きした上で切り出したのが、アベノマスクの廃棄だそうな。

財政資金効率化の観点から布製マスクの政府在庫は、ご希望の方に配布し・・・。

有効活用を図った上で、年度内をメドに廃棄を行うよう指示を致しました!

振り返れば、昨年のエープリルフールに晋ちゃんが、配布をブチ上げたアベノマスク。

飛沫の遮断性能に疑問がある布製の上、小さすぎて着用が小恥ずかしくなる代物だった。

国民的不評でニーズが高まらず、会計検査院発表の検査報告では8,272万枚(約115億円相当)。

大量の在庫がダブついていたことが発覚。

保管・配送費用は既に約6億円が投じられ、年間で9億円に上るそうな。

災害備蓄や地域住民への配布などで活用していただくとしていたが・・・。

引き受け手はほぼなく、不良在庫の山・やま・ヤマ。

ここは、晋ちゃん個人にマスク代や保管料を払わせたらどう?

文雄親分の人気が上がると思うけれどなぁ・・・。

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濃厚接触者が急増中

2021年12月23日 07時09分38秒 | オヤジのつぶやき

コロナの変異株であるオミクロン株感染者の濃厚接触者が急増中。

東京都内では12月20日現在、1,044人が濃厚接触者と認定され・・・。

宿泊施設や自宅で待機している。

オミクロン株の感染は、海外からの帰国者で相次いで判明。

機内の同乗者らが濃厚接触者に認定されている。

東京都によれば、濃厚接触者は12月14日時点で計270人だった。

それが20日時点で1,044人に急増。

約400人が宿泊施設に入ったか入る予定で、残りが自宅待機かで調整中。

渋谷区では100人超の濃厚接触者がおり・・・。

職員が手分けして滞在先を訪問し、検体を回収中。

また、厚生労働省は21日にこんな発表。

空港の検疫で新たに男女68人のオミクロン株の感染を確認した!

13日から19日までに入国した10歳未満から70代までの男女68人だそうな。

検疫でのオミクロン株の感染者は139人となった・・・。

そして東京都では21日、オミクロン株の感染者が新たに2人確認された。

いずれもアフリカ東部からの帰国者で、都内の感染者は計6人。

こりゃ年末年始は、ヤバい展開になるねぇ。

正月早々、コロナばい菌くんからビックなお年玉のプレゼントか?

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親分vs親分OB

2021年12月22日 05時56分32秒 | 政治

美しい国の親分と親分OBの対決が面白い。

国土交通省の統計不正問題が拡大中だが・・・。

永田町界隈では、文雄親分ないしその近辺が・・・。

統計不正をリークしたんじゃないかと囁かれているそうな。

そしてメディアは、安倍晋三へのチクチク戦略が本格化と煽る始末。

この統計不正問題は、12月15日に朝日新聞のスクープで発覚。

国土交通省のGDP算出にも用いられる「建設工事受注動態統計」。

そのデータが2013年度から書き換えられ、数値がかさ上げされていた。

そして文雄親分は、その日の国会で即座にこの事実を認めて、真相解明を指示。

この統計不正で争点となるのが、「アベノミクス」との関連性だそうな。

「アベノミクス」は、2012年12月に晋三親分による第2次政権で掲げたもの。

ところで総裁選後に文雄親分は、露骨に晋三を無視する方向へ舵を切ったようだ。

閣僚人事でも、総選挙の候補者調整でも、晋三の言うことを聞かない。

森友学園問題の公文書改ざんで自死した赤木俊夫さん遺族からの訴訟。

これも美しい国は、認諾して敗訴で終わらせた。

おまけにいまだ倉庫に眠る約8,000万枚の「アベノマスク」。

これも希望自治体への配布を明言し、処分に乗り出す景色。

晋三の尻拭いと思っていたら、晋ちゃんイジメの「チクチク作戦」なのか?

今ごろ晋三は、腹わたが煮えくり返っているに違いない・・・ガハハ!

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焦る宗教政党

2021年12月21日 06時41分23秒 | 政治

公明党が、来夏の参議院選に向けて大変な景色らしい。

鳴り物入りで発案した18歳以下への10万円相当の給付は・・・。

先の衆議院選で公約の目玉に据えた。

そして給付後の参議院選で「公明の成果」として訴える目論見だった。

しかし5万円分を原則クーポン支給としたことで自治体が・・・。

事務負担が大きいと猛反発する展開。

結果、文雄親分は、無条件での全額現金容認に追い込また。

また、公明党議員が歴代閣僚を務めてきた国土交通省では・・・。

基幹統計の不適切な書き換えが発覚するだらしない展開。

ということで党執行部は、懸念払拭に躍起らしい。

12月18日の公明党全国県代表協議会で、代表の山口クンは絶唱!

何としても参議院選を勝ち抜き、コロナ禍を克服!

日本再生の歩みを力強く進めて行こう!とした。

ところで、建設工事受注動態統計のデータ書き換え問題。

これは、実態解明が進めば世論の批判の矛先が公明党に向く可能性が大だとか。

9年間も公明党議員が、国土交通大臣だものねぇ。

更に文雄親分は、「敵基地攻撃能力」保有の検討に燃える佇まい。

敵のミサイル発射基地等を破壊する自衛のための能力とは言え・・・。

公明党内では慎重論が根強い・・・。

また、日本政策金融公庫の融資では・・・。

遠山清彦・元公明党衆議院議員と元秘書らが検察の捜査を受ける始末。

宗教政党のイメージ悪化に拍車がかかる景色である・・・やれやれ。

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漫画家が政界に進出?

2021年12月20日 06時13分16秒 | 政治

漫画のような政治を演出する自民党が、こんな大作戦を始めた。

来年夏の参議院選比例代表候補として漫画家を擁立する作戦だ。

「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディーのヒット作。

そんな人気のある漫画家赤松健さん(53歳)。

そんなお方を擁立する方向で調整しているそうな。

狙いはズバリ、若者世代に知名度の高い候補の擁立で集票拡大を狙う作戦と来た。

政治屋こと遠藤利明選対委員長は12月9日に・・・。

党本部で本人と面談し、立候補の意思を確認。

今週にも第2次公認を発表する予定だとか。

ところで本人は、漫画やアニメ分野での過度な表現規制に反対する活動を展開。

2016年設立の「表現の自由を守る会」で最高顧問を務めているそうな。

それにしても票集めのためには、なりふり構わぬ自民党こと自分党。

なんでもアリの政治劇場なんだねぇ。

文雄親分!せいぜい漫画チックな政治劇を演じてくれたまえ!

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晋三の尻拭い

2021年12月19日 05時53分12秒 | 政治

アホノミクスこと晋ちゃんが遺した負のレガシー。

8,000万枚もの在庫が積み重なり、保管料に年間9億円。

国民の血税を散財し続けるアベノマスク。

当時の親分、晋ちゃんが側近から囁かれた国民の不安消去大作戦で調達したマスク。

ここに来て文雄親分が、「在庫一斉セール」へ動き出した。

希望する自治体に配布し、災害備蓄や地域住民への配布に活用していただく。

また、希望する個人へ国から配布する等の取り組みを進める!と宣言。

巨額の税金を費やして保管するより、放出した方が良いのは当たり前だよねぇ。

しかしこの作戦には裏があるんじゃないかと専らの評。

全国1,700を超える各自治体に、一定数のアベノマスクを引き受けさせる。

そして秘密裏に処分して貰う腹積もりではないか。

地方交付金の増額をチラつかせれば、多くの自治体が受け入れる可能性が大らしい。

ガースー親分が、新型コロナのワクチン接種をせかしたやり方と同じ手法だそうな。

そんなことが、霞が関界隈で最もらしく囁かれているようである。

自治体に圧力をかけて、アベノマスクを押し付ける。

そして、いつの間にか在庫のマスクをこっそり処分させる・・・。

こりゃ、狡猾な政治屋たちの考えそうな施策だなぁ。

その一方、まったく違う狙いも囁かれているようだ。

晋ちゃんへの嫌がらせという大作戦だ。

多くの国民が、アベノマスク要らないと言っているのに・・・。

この熱の入れようは、どうしたものだろうか?

余計な物を配るな、と国民が怒るのは分かり切っている。

そしてその怒りの矛先は、文雄親分ではなく晋ちゃんに向く。

これで希望者が出てこなかったら、晋ちゃんのメンツは丸潰れという絵になるらしい。

晋ちゃんの嫌がるところを巧妙に突く、文雄親分の手の込んだ作戦と言えるとか。

いやはや、学校でのイジメ顔負けの政治屋同士でイジメごっこ。

親分が、親分OBの尻拭いか・・・嗤える政治ごっこだなぁ。

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政治屋の交代劇?

2021年12月18日 04時57分01秒 | 政治

Webでは、石原伸晃クンが、ボロクソに言われているねぇ。

辞めるのは当たり前、もう二度と顔を見たくない!

友達の総理大臣とお茶して、しゃべって2万6千円もらえる?冗談じゃない!

陽性→即入院・・・石原伸晃モデルと同じ待遇を全国民に!

いやはや、これほど国民から嫌悪感を持たれていた政治屋OB。

お友達の文雄親分も、さぞかしビックリしているに違いない。

新型コロナウイルスの影響などで事業活動の縮小を余儀なくされた企業。

そんなところに支給される「雇用調整助成金」。

それを、自身が代表を務める党支部が受け取っていた。

結果、世論の批判が集中して、内閣官房参与を辞任。

4日間での参与報酬は10万円チョイだとか。

その4日分の給与受領は辞退するとの優等生の対応。

でもねぇ、問題の本質は、「給与の辞退」ではないでしょ!

石原クンが参与に起用された理由のひとつは、これ。

文雄親分が、来夏の参議院選で国政復帰させたい。

そんな思惑があったと言われる。

しかし、石原クンは参与を辞任したので、国政復帰どころじゃないでしょうねぇ。

ところで自民党は、右派層の受けが良い石原ブランド。

それは、まだまだ利用価値が高いということで、新たな参議院選候補として・・・。

弟の良純クン(59歳)の名前が出始めているそうな。

石原良純クンは、俳優でありながら気象予報士の資格も持つ。

おまけに、ワイドショーやバラエティ番組に出演。

脱線することなく、進行をそつなくこなすタレントとの評。

選挙で勝つためなら何でもアリの自分党こと自民党。

政治屋の交代劇は、やりそうなことだねぇ・・・。

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新庄流のリストラ作戦

2021年12月17日 06時07分04秒 | スポーツ

テレビやwebに出まくりのビッグボスこと日本ハムの新庄剛志監督。

その球団側が、11月16日に海外FA権を取得している西川遥輝外野手。

国内FA権を取得している秋吉亮投手。

そして大田泰示外野手の3選手に来季の契約を提示せず、自由契約とした。

これら人事は、新庄監督が自らの就任に伴い、稲葉篤紀GMとともに・・・。

大ナタをふるってチーム再建の大変革を断行したと見られている。

要は、事実上の戦力外通告を下したとか。

そして西川には巨人が白羽の矢を、大田はDeNAに行く方向だそうな。

一方、秋吉は現時点で関心を抱く球団すら現れていない・・・。

西川は、令和3年の年俸が2億4,000万円、太田は1億3,000万円、秋吉は5,000万円。

いずれもチームの若返り路線にフィットせず・・・。

費用対効果にも見合わないと判断されたらしい。

そして新庄流の容赦なきリストラは、これからが本番だそうな。

クビになった西川らに続く標的は、既に戦々恐々らしい。

チーム内にはびこっていた悪しきムードは一掃。

チーム内の雰囲気も良い方向へ変わるのは間違いないだろうなぁ。 

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