函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

ウクライナの反撃

2022年06月30日 05時20分05秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナの大統領らが、各国に強く供与を要請していた重火器。

その前線配備が、完了したらしいねぇ。

戦局挽回に不可欠ともいうべき強力な援軍にほかならない。

これらの投入で、攻勢にさらされている東部での反撃態勢が整って来た。

供与されたのは、米国から高機動ロケット砲システム(HIMARS)。

ドイツ提供の155mm自走榴弾砲等など。

より長距離の攻撃が可能となるが、これら火砲が既に力を発揮。

効果をあげ始めているようだ。

振り返れば、ゼレンスキー大統領らウクライナ側は訴えていた。

重火器の数、規模でロシアより著しく劣勢を強いられている!

そして米国はじめ西側に矢の催促。

供与の遅れに焦りと不満をあらわにしていた。

重火器配備と時期を同じくして、東部ルハンスク州の要衝セベロドネツク。

ここをロシア側が制圧したと伝えられたが、次の作戦を行うために・・・。

ウクライナ軍が「組織的、戦術的」退却した可能性があるようだ。

見ていろ、プーチンとロシア軍!

ウクライナ軍の反撃で、ビビるなよ!

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謎の事件

2022年06月29日 03時24分55秒 | オヤジのつぶやき

ロシアって、怖い国だなぁ。

このところ、プーチンと繋がりのある当局者や実業家周辺で・・・。

謎の事件が次々に起きているらしい。

今度は、ロシアの元治安機関幹部(53歳)が自宅で撃たれた。

この幹部は6月20日、自宅で血の海の中に倒れていたそうな。

弟が発見し病院に搬送したが、昏睡状態に陥っているという。

頭部に銃弾を受けており、そばにはエアピストルが転がっていた。

ところで彼は、贈収賄疑惑で捜査の対象となっていたらしい。

関税局の上級職という地位を利用し、政府と締結した契約に関して分け前を要求。

不正を否定したが、職を解かれて自宅軟禁中であったという。

そして彼は、プーチンの核ボタンのカバンを運ぶ役目も務めていた。

この核のカバンは、実際には核兵器の発射ボタンは入っていない。

しかし、発射命令をロシア参謀本部の中央軍司令部に送信することができるものだとか。

知り過ぎた奴は消せ!・・・なのだろうか?

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プーチンの後任者

2022年06月28日 04時46分43秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ侵攻の正当性をプロパガンダするロシアのプーチン。

しかし、プーチンの標榜する危なっかしくて無謀な戦争ごっこ。

ロシアの厳しい戦況を知る軍と政権の内部では、不満がくすぶっているようだ。

ロシア軍は現在、ウクライナ東部で支配域を拡大しているが、短期決戦でのキーウ占領失敗。

そんなことから、軍の不満が表面化するようになったとか。

大衆向けには、特別軍事作戦が成功しているかのようなプロパガンダを敢行。

しかし軍内部には、実態を知悉している者も多いようだ。

おまけに兵が、満足に補充されない現実に不満が拡大中。

ウクライナ侵攻の長期的な危険性を軍部が容認しきれなくなる。

結果、ロシア軍の一部がロシア連邦保安庁(FSB)に同調。

プーチンの解任へ足並みを揃える可能性があるそうな。

おまけにプーチンの健康不安がある。

癌やパーキンソン病までさまざまな推測が飛び交う。

プーチンの時代が終わろうとしているとするメディアまで登場。

ということで水面下では、解任への動きが起き始めているとか。

だがプーチン本人には、退陣の意思はないようだ。

とは言えクレムリン内部では、既に後継者選びに熱くなっているらしい。

メディアは、後継者候補としていろいろと名前を上げるが・・・。

決定的な影響力を持つ人物はいないのが実情のよう。

でも誰がプーチンの後任になろうとも、ロシアの体質は変わらないんだろうねぇ・・・。

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仲良し三羽カラス

2022年06月27日 05時46分27秒 | オヤジのつぶやき

プーチンが、6月17日にロシアで行われた国際経済フォーラムで語った。

米欧による対露制裁を「狂気であり、無分別だ」と批判。

ロシア経済を砕こうとする目的は成功しなかったとする。

加えて制裁は、それを主張する彼ら自身も害するとも強調。

おまけに、ウクライナ侵攻後のエネルギーや食糧等の価格高騰にも言及。

ウクライナでの軍事作戦と関係はなく、米国と欧州の経済政策の失敗によるものだとした。

自分の蛮行を棚に上げて、制裁参加国への揺さぶりとは、おやおや。

ウクライナからの穀物輸出停滞に関しては、こんな塩梅。

穀物輸出の儲けの一部は、ウクライナへ供給する兵器の支払いに使われる!

また、中国の習近平君も会合にビデオメッセージを寄せ・・・。

プーチン親分の制裁批判に同調と来た!

一方的な制裁、極限までの圧力行使は排除すべきだ!

ロシアも含めた世界各国とともに成長の機会を享受したい!

習くんが6月15日にプーチン氏と行った電話会談では・・・。

ロシアの行動の正当性を確認したんだそうな。

ロシア・北朝鮮・中国の仲良し三羽カラスには、呆れるねぇ。

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自滅するプーチン

2022年06月26日 07時01分54秒 | オヤジのつぶやき

お~~ぃ、プーチン!元気かぁ。

お前のロシア軍が、ウクライナに侵攻して4か月経過したぜ。

ところで最近は、ロシア軍の攻勢を伝える報道が目立つなぁ。

でも、その裏では、内部崩壊の兆しも着々と進んでいるらしいねぇ。

自軍同士で撃ち合うロシア兵。

そして間もなく到来予定の天文学的な負債の重圧等など。

プーチン王国の瓦解が、始り出したというじゃないか!

目下、ロシア軍が支配するウクライナ南部だが、ウクライナ軍の反撃も凄いなぁ。

激戦で最大の戦場となっているのが、東部ドンバス地方。

ルハンスクとドネツク両州の東部戦線は、異状常ありの景色である。

ロシアとウクライナの双方が、第一次世界大戦のような消耗戦!

軍事ジャーナリストは、語る・・・。

戦線は膠着状態が続いているが、東部の一部激戦地ではまるで・・・。

戦国時代の合戦のような消耗戦で、壮絶な野戦と化している!

しかしロシア軍が、完全制圧するのは簡単ではないようだ。

ところで、ロシア軍の最大の弱点は兵力不足なんだって!

重火器等の装備面ではウクラナイ軍を上回る。

しかし、その装備に対して兵力の数が追い付いていない。

伸びた補給ラインを守るためにも、また制圧した地域を維持するためにも歩兵は不可欠。

その必要な歩兵を確保できていないそうな。

また、ロシア兵の間に、この侵攻に大義はない。

そんな空気が蔓延しつつあるとか。

おまけにロシア軍の快進撃やウクライナのナチ討伐。

そんなプロパガンダを信じる国民は少なくなって来ているようだ。

そして戦場にとどまらず、ロシア国家の破綻。

それが、現実味を帯びて来たらしいねぇ。

現時点で日本円にして、約143兆円にのぼる復興費用。

経済制裁がボディブローのように効きつつあるロシアが・・・。

こんな巨額の資金を捻出できるはずもないと来た。

やれやれ、自滅戦争へ邁進する狂気のプーチン。

ロシアの崩壊・消滅を理解しているのかなぁ?・・・。

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精密誘導ミサイル

2022年06月25日 05時10分18秒 | オヤジのつぶやき

プーチンは、相変わらず強がるねぇ。

最大射程が、300km超のHIMARS用の長距離ミサイル。

それを、何も新しいものではないと一蹴する景色。

ロシア軍の脅威ではないとした。

それにしてもHIMARSというロケット砲は、とてつもなく凄いらしいぞ。

HIMARSのことを知るためには、多連装ロケットシステム「MLRS」。

その歴史を振り返るのが一番だとか。

冷戦下、北大西洋条約機構(NATO)軍は、ワルシャワ条約機構(WTO)軍に対し・・・。

戦車で劣勢にあると考えられていた。

もしWTO軍の戦車部隊が多数、NATO諸国に侵攻してきた場合・・・。

一気に蹂躙されてしまうかもしれないとの危機感があったそうな。

そこで大量の戦車を集中的に撃破するため、80年代にMLRSが開発されたという。

戦車を遠くから攻撃できる兵器としては、榴弾砲も有名のようだ。

現在もNATO軍は、ウクライナ軍に多くの榴弾砲を供与中。

結果、ロシア軍の戦車が数多、撃破される展開だ。

NATO軍の155mm榴弾砲なら、40km先の目標を砲撃できる。

一方、MLRSからは無誘導のロケット弾の他に・・・。

ATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)という射程300km。

そんな精密誘導ミサイルを発射できる。

弾頭にはBAT(対装甲子爆弾)が複数詰め込まれ、この子爆弾も地上の装甲車両を認識。

ピンポイントで車両を破壊するという優れもの。

つまり安全地帯から、敵の戦車や装甲車に甚大な被害を与える。

それが、MLRSやHIMARSというわけ。

標的となるロシア軍は、とっても暑い夏になること決定デスね。

プーチンがびっくりして、腰を抜かす姿が目に浮かぶなぁ。

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強力な武器

2022年06月24日 06時11分20秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナ南部オデーサ州でのロシア軍が頑張る景色。

6月20日、ロシア軍が州内の各地に巡航ミサイル14発を撃ち込んで・・・。

ウクライナの穀物輸送拠点を狙い撃ちした模様。

農業地帯や穀物倉庫等に相当の被害のようである。

おまけに、食糧を運ぶ貨物列車も炎上させたらしい。

ロクに食料もないロシア軍は、もったいないことをするねぇ。

同州の港などからは、アフリカや中東等へ穀物を輸出しているが・・・。

しかし、ロシア軍による黒海封鎖のおかげで輸送が停滞。

ゼレンスキー大統領は、アフリカ連合(AU)の会合にオンラインで参加して、こう語ったよ。

アフリカは事実上、戦争を始めたロシアの人質に取られている!

だからロシア軍による黒海封鎖を解除し・・・。

穀物輸出を回復させるとの強い意向も示した!

ところでドイツは先月、ウクライナに対する重火器供与の一環として・・・。

自走砲7両を供与すると発表していた。

ドイツは、同型の自走砲を約100両保有しているが、実戦配備は40両のみ。

そして西側諸国は、ウクライナに武器を数多供給中だが・・・。

それでもウクライナは、必要な量のごく一部しか受け取っていない。

そんな不満を示し、より強力な武器の提供を要求していた。

結果、6月21日には、ウクライナの国防相がソーシャルメディアに投稿。

ドイツから供与された高性能自走砲をようやく配備した!

パンツァーハウビッツェ2000が、ウクライナの155mm自走榴弾砲備蓄の一部となった!

と喜びつつ、ドイツ国防相に謝意を表す景色。

いいねぇ、いよいよ、ロシア軍殲滅大作戦が始まるんだろうなぁ。

プーチンは、この強力な武器で腰を抜かすのは、間違いない!

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ロシア軍は大変

2022年06月23日 05時19分05秒 | オヤジのつぶやき

ウクライナに侵攻中のロシア軍。

基地で洗濯機が足りず、民間人が自宅の洗濯機で戦闘服の洗濯を手伝う事態だって!

戦争で洗濯をやっている暇はあるのかねぇ?

ロシア東部、ウクライナ国境まで30kmの所に位置するヴァルイキという町。

侵攻後、ここにロシア軍は基地を建設した。

ところが設備不足が甚だしく、軍服を洗うこともままならないそうな。

補給でウクライナから戻った兵士たちが、町民に汚れた衣類を渡す。

それを自宅の洗濯機で洗い、兵士たちに返戻しているとか。

この事態は、無計画な基地の建設で発生したようだ。

5月頃には、野戦病院と小さな基地を建設。

いまでは、装甲トラックの車列が絶えないそうな。

結果、この町は、ロシア軍の兵站上の重要な拠点に変貌。

しかし、基地内では装備品不足で奪い合いが起きているという。

無線機から小型ドローンまであらゆる物資が不足。

兵士の知人や現地の民間人からの提供に頼る始末。

特にドローンと暗視スコープの在庫不足が深刻だという。

いやはや、戦争に出かけて、軍需品の争奪戦か。

おまけにロシア軍部隊内で命令拒否や対立が続いているようだ。

ウクライナ侵攻を「特別軍事作戦」とする弥縫策。

ロシア当局が、反対する兵士らに法的圧力をかけるのに苦労しているんだって!

ロシア軍は、通常600~800人で構成する大隊戦術群。

それを30人程度で運用というお粗末ぶり。

そしてロシア軍兵士の多くは、戦争の目的に混乱状態。

結果、士気の低下は、作戦目標の達成能力を制限するほどに重大な展開。

士気低下の原因は、指導力の低さや死傷者の多さ。

加えて劣悪な兵站や給与問題等だという。

いやはやプーチンの戦争ごっこには、ただただ呆れて嗤っちゃうなぁ・・・。

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イロ男は辛いねぇ

2022年06月22日 05時00分11秒 | オヤジのつぶやき

ロシアのプーチンが、新体操ロシア代表を務めたカバエワ(39歳)。

彼女に堕胎を要求し、2人の不和が表面化している。

そんなニュースが登場しちゃったよ。

カバエワは、プーチンの恋人とされるお方。

そしてロシアメディアが、カバエワの妊娠で2人が争っていると伝えた。

プーチンは、既に子供は十分で、自身がどれだけ生きられるかもわからない。

だから子供をこれ以上望まないと主張して堕胎を要求だって!

これに対しカバエワは、子供を最後まで守るとした。

そしてプーチンの圧力に屈服しないでいるそうな。

2人は互いに話をせず、対話しようとすれば口論になる状況らしい。

ところでプーチンの艶聞説は2008年に初登場。

ロシア当局は公式に否定しているが、2人の間には少なくとも3人の子供がいるそうな。

ところでカバエワは、5歳の時に新体操を始め、13歳でロシア代表に選ばれた。

2004年のアテネ五輪で金メダル。

世界選手権優勝14回、欧州チャンピオンシップ優勝25回の記録を持つ。

そして引退後、2014年までロシア下院議員を務め・・・。

同年ナショナルメディアグループ会長に任命された。

そんなカバエワよりも31歳年上のプーチン爺さん。

やはり英雄は、イロを好む?エロを好むと言ったところか?

戦争ごっこや子供作りと、いろいろ頑張るねぇ。

恐れ入りました、プーチン爺さん。

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頑張れ!ロシア?

2022年06月21日 05時55分48秒 | オヤジのつぶやき

英国防省が、6月16日にロシア軍の現状を発表した。

全域制圧を目指す東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)。

ここで、通常600~800人の兵士で構成のロシア大隊戦術群。

それを何と30人程度で運用する等など。

深刻な人員不足で部隊編成が難航していると分析発表。

戦車の数等で優位に立つロシア軍だが、進軍が鈍る要因となっているらしい。

ウクライナに侵攻したものの、街をぶっ壊すだけのロシア軍。

ところがロシア国内では今、不満が噴出中だって?

何と反体制派ではなく、退役軍人グループや軍事ブロガーが・・・。

プーチンは、ウクライナ侵攻が手ぬるいと叫んでいるそうな。

おまけにプーチンへ、国民総動員を要求する動きもあるという。

プーチンが、確実だと約束したはずの勝利を渇望するロシア国民。

加えて消耗し過ぎて勝てないロシア軍。

こんな連中が、遅々とした戦況にいら立っている。

振り返れば、ウクライナ侵攻開始から3カ月間で・・・。

ロシア軍兵士らの推定死者数は、約1万5,000人。

ソ連時代に9年以上にわたって続いたアフガニスタン侵攻。

その時の総死者数と同じ水準に達しているようだ。

そこに来て、北朝鮮の親分も自国の餓死を尻目にロシアを煽る始末。

プーチン大統領の指導の下、国の尊厳と安全、発展する権利を守るため・・・。

あらゆる挑戦と難関を果敢に乗り越えて、大きな成果を収めている!

我が人民は、全面的な支持と声援を送っている!

金ちゃんの屁の突っ張りにもならない持ち上げには、嗤っちゃうねぇ。

とまれ、プーチンの異常なウクライナ執着には、ただただ恐れ入る。

プーチン王国の崩壊も間もなくらしいが・・・。

頑張れ!ロシアとして置こうか?・・・。

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よく言うねぇ

2022年06月20日 06時21分39秒 | オヤジのつぶやき

この男もよく言うねぇ。

ほかならぬロシアのメドベージェフ前首相のことだ。

6月15日、侵攻中のウクライナをこう語った。

2年後の世界地図に存在すると、誰が言ったのだろう?

ウクライナが次の冬の燃料不足を見越し、液化天然ガス購入資金を・・・。

米国から調達して後から返済する案があるとの報道に対しての投稿だ。

これに対してウクライナ側は強く反発。

現地メディアは、こう伝える・・・。

ロシアの目的は、ウクライナ国の破壊であり・・・。

ドンバス地方の住民保護や北大西洋条約機構(NATO)の脅威。

それが、戦争の理由でないことをメドベージェフが認めた!

ウクライナは過去から現在、未来にかけて存在し続ける。

メドベージェフが2年後にどうなっているかの方が問題だ!と皮肉る展開。

振り返ればメドベージェフくんは、2008~2012年にロシア大統領を務めた。

そしてその後、2020年まで首相だったそうな。

そして現在は、安全保障会議副議長の立場にあるんだとか。

この男は調子に乗って最近、通信アプリで過激な投稿を繰り返しているらしい。

おまけにプーチンの後継者になり得る人物として、取り沙汰されているとか。

ただ、支持率は低く、侵攻に乗じた人気取り。

そんな見方が専らのようである。

プーチンのポチだもの、不人気なのも分かる、分かる!・・・。

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ムカつく男

2022年06月19日 05時26分18秒 | オヤジのつぶやき

この男が、メディアの前に出るとムカつくんだよなぁ。

ほかならぬ「日本維新の会」の鈴木宗男クンのことだ。

6月17日、自身のブログを更新して、ウクライナにこう呼びかける。

名誉ある撤退は、人の命を守る上で極めて大事なことである。

また、物価高で世界中が悲鳴を上げていることを考えるべきだ!

ドイツ・フランス・イタリアの首脳がウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談。

相も変わらずゼレンスキー大統領は、「武器供与」を訴えている。

どの歴史を見ても、自前で戦えないならやめるのが当然ではないか!

ドイツ・フランス・イタリアもゼレンスキー大統領に何故呼びかけないのか?

私たちが中に入るから、ここは停戦だとすべきだ!

戦争にはそれぞれの言い分、理屈がある。

かつての日本もそうだった。

これ以上、戦争を継続し、犠牲者を出すことは許されない!

今、食料供給、エネルギー、肥料、飼糧、様々の物価高騰で世界中が困っている。

世界の平和、安定を考えるなら停戦しかない!

6月26日からドイツでG7が開催される。

岸田総理が停戦に向けてリーダシップを発揮して欲しいものである!

やれやれ、宗男クンも偉そうに良く言うねぇ。

キミは、プーチン親分とお友達なんだろ?

ならば、戦争を始めたプーチンに諫言を言ってくれや!

侵攻を止めろと言うのが先だよ、宗男クン。

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ロシア軍とプーチン

2022年06月18日 06時20分28秒 | オヤジのつぶやき

ロシア軍は、ただいまウクライナ東部ドンバス地方で大活躍中。

要衝セベロドネツク等で包囲攻撃を強化しているようだ。

プーチンは東部にとどまらず、広範な地域の制圧に固執。

ルガンスク州全域の制圧に向け攻勢に出ているそうな。

ウクライナ軍の砲弾不足もあり、東部ではロシア軍が優勢のようだ。

プーチンは、かなり広範な領土の掌握を目指しているんだなぁ。

そんなに欲張って、ウクライナの領土を占領して、どうするのかねぇ。

プーチンは、帝政ロシアのピョートル大帝と自身を重ねているそうな。

旧ソ連時代の領土を取り戻す野望を隠さないらしい。

ところで識者は、こうも言葉を繋ぐ。

プーチンにこうした壮大な目標を達成する能力があるとは思えない!

戦術目標を狭めざるを得なくなっている・・・。

そして米国防当局もプーチンの目標達成は、困難と分析しているようだ。

ロシア軍は日ごとに弱体化しており、強化の見通しはほとんどない。

首都キーウやハリコフなど主要都市のほか南部にも進めない。

おまけに軍の人的消耗も大きい。

だからロシアが、ドンバスの全てを奪うことができたとしても・・・。

これからの展開は、ウクライナがますます有利になるんだとか。

ところでロシア軍が使う「Z」の文字。

これは、ロシア国内で「悲劇と追悼の象徴」に激変しているようだなぁ。

プーチン!お前の敗北との予測が、おおかたを占めている景色だぜよ!

更にロシアの政治学者の言葉が振るっている。

プーチンは、ピョートル大帝ではなく、暴君として知られるイワン雷帝のように・・・。

歴史に刻まれることになるだろう・・・だって!

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北朝鮮の餓死

2022年06月17日 05時43分10秒 | オヤジのつぶやき

バカ殿様こと金正恩は、御殿で「どんちゃん騒ぎ」の大宴会。

一方、北朝鮮国内では、餓死者続出らしい。

北朝鮮の南西部、黄海南道(ファンヘナムド)。

ここには広大な平野が広がり、昔から穀倉地帯として知られるそうな。

本来なら豊かな地域のはずだが、北朝鮮はこの地域を「新解放地区」として処遇。

つまり朝鮮戦争前は、韓国領だった地域であり・・・。

思想的に問題があるとして、冷遇し続けて来たようだ。

その最たる例が、2012年の大飢饉だという。

延安(ヨナン)、白川(ペチョン)、青丹(チョンダン)等の地域。

ここでは、極端な食料不足で2万人とも言われる餓死者が出たとか。

金正恩総書記の「指導者デビュー」を祝う「どんちゃん騒ぎ」。

それを数カ月にわたり続けるため、黄海南道の食糧を・・・。

権力が、根こそぎ徴発してしまったために起きた惨事らしい。

それから10年を経た今も、餓死者が続出しているようだ。

少雨による作物への被害、新型コロナウイルス対策のロックダウン等。

それらの影響で、外出もままならない。

中西部の新院(シノン)を中心とした農村地域。

ここでは、少雨と水害で昨年は、不作に終わり、1~2ヶ月分の食料分配しか受け取れなかった。

結果、この地域の人々は、山菜粥で糊口をしのいで来たが・・・。

ロックダウンで外出が許されず、食料を得られず次々と餓死。

何とも気の毒な北朝鮮の国民である・・・。

一方、親分一人が、うまい餌を喰って満腹の日々。

おかげで豚のような肥満児に成長!

頓馬?トンマ?金ちゃんなら豚馬かなぁ?・・・。

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停戦そして辞任?

2022年06月16日 05時14分37秒 | オヤジのつぶやき

ロシアは、やはり一刻も早く停戦したいらしいねぇ。

ロシアのラブロフ外相は8日、訪問先のトルコで外相と会談。

会談後の会見で、ラブロフくんは語る・・・。

停戦交渉の再開に応じるようウクライナ側に求めた。

やはりロシアの底意は、ウクライナ東部の攻勢を強めているが・・・。

一方、早めに戦争を終結したい思惑があるようだ。

そりゃそうだよねぇ、ミサイルも弾薬も底をつき始めているんだろ?

ところでトルコの外相も会談後に語る・・・。

ウクライナとロシアの指導者レベルの会談を主催したい。

停戦仲介への意欲を重ねて強調する展開。

トルコが間に入り、ロシアが盛んに停戦を呼びかけるか・・・。

そしてロシアが停戦に動くのは、プーチンに異変が起きているからではないか。

そんな憶測も出ているようだ。

その理由の一つが、プーチンが毎年6月に開催している・・・。

国民との「直接対話」を延期したことだとか。

なぜ延期したのかは、ロシア政治に詳しい大学の教授が、こう語る。

直接対話を行えば、軍事作戦へのロシア国民の不満が噴出。

結果、長丁場になる展開・・・。

重病ともいわれるプーチンは、体力の限界を迎えつつあるのかも!

だからプーチンは、国民との直接対話を行わずに辞任するのではないか。

辞める前に特別軍事作戦の終了を宣言する。

そのためには、戦果を国民に示す必要がある。

だから戦況が優勢なうちに、停戦交渉の再開へ前のめりになっている?

そんなことも囁かれ始めたねぇ。

ところでロシア内務省は、戒厳令の実施を強化して新たな部局を設置したらしい。

新部局は、国家緊急事態や対テロ作戦が宣言された場合に・・・。

治安部隊を指揮し、内務省の建物をテロ攻撃から防ぐなどの役割を担うようだ。

プーチンの辞任は6月中?・・・。

コケるのは、やはり時間の問題なのかねぇ。

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