函館発「団塊オヤジの独り言」

団塊世代の心意気をブログから情報発信。
遊び心を入れて日々思うこと、感じることを徒然なるままに・・・・。

令和4年の最終日

2022年12月31日 07時08分51秒 | 政治

日は、令和4年の最終日。

文雄親分には、散々痛めつけられた1年だったなぁ。

防衛力強化に伴う増税への不満も拡大しているようだ。

閣僚の相次ぐ辞任等々、文雄政権は低支持率から脱却できず。

自民党内では、逆風が更に強まると懸念もしているらしい。

とりわけ、来年4月の統一地方選に向けて危機感が高まっているそうな。

12月25日は、前哨戦となる宮崎県知事選で支援候補が苦戦。

やっとの思いで当選したが、まさかここまで追い上げられるとはと驚いたらしい。

そう言えば自民党は、12月11日の茨城県議選でも劣勢を余儀なくされたようだ。

県議会の過半数は維持したものの、公認候補45人のうち現職10人が落選。

自民党の看板がマイナスになったことは否めないとか。

ともに「保守王国」とされる宮崎、茨城両県での苦戦。

ところで12月27日には、秋葉賢也復興相が更迭された。

2カ月で4人の閣僚が辞任する異常事態。

「政治とカネ」問題などを巡る閣僚の辞任ドミノで政権への不信は深まる一方。

おまけに文雄親分が、唐突に打ち出した防衛財源確保の増税策。

これも説明不足で、評判も悪いようだ。

政権浮揚の兆しは霧の中で、令和5年2月から北九州市長選等が始まる。

野党第1党の立憲民主党にも勢いがないことが救いらしいが・・・。

自民党の政治屋にとっては、胸中穏やかではあるまい。

さてさて、令和5年は、どんな政治ごっこを見せてくれるんでしょうかねぇ。

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文雄の仕事を振り返る(その2)

2022年12月30日 07時02分13秒 | 政治

そして、防衛費増税問題。

反撃能力の保有と言うが、早い話が敵基地攻撃能力。

米国の大統領から兵器の爆買いを要求されているらしい。

敵基地攻撃能力なんで、相手の基地を叩く。

その後、どうするのかということを考えていない。

叩いたからって戦争が終わる訳じゃない。

そこから戦争は始まるのだから、継戦能力とかも問題のようだねぇ。

また増税は、所得税、たばこ税、法人税の1兆円増税だけではない。

健康保険や介護保険の負担も更に重くなる。

国民健康保険料は2022年4月に上限が3万円引き上げられたばかり。

だが厚生労働省は、2023年4月から上限をさらに2万円引き上げる方針!

厚生年金に加入していたサラリーマンも、60歳で定年退職すれば・・・。

国民年金に加入して保険料を支払わなければならなくなる。

妻が第3号被保険者だったケースでは、こうらしい・・・。

60歳からの国民年金保険料負担では夫婦合わせて5年分の約200万円増える試算。

おまけに年金減額も待ち受けている。

同省は、本来なら2025年度に終了する予定の厚生年金のマクロ経済スライド(実質減額)。

それを当面、2033年度まで延長するプランを検討中。

国民は異常な物価高騰に苦しみ、サラリーマンの実質賃金は下がり続けている。

特に年金生活者は、ギリギリまで生活を切り詰めているのが現実。

国民生活がこれほど苦しい時に、文雄親分は増税を次々に打ち出す乱暴さ。

防衛増税では、今を生きる国民が重みを背負えと言い放つ馬鹿な親分。

国民の今の生活の苦しさを見ていないし、全く分かっていない。

政治屋たちが、国民の暮らしをぶっ壊す政治ごっこ劇。

これには、腹が立ってしょうがない1年だった。

来年も続くのか・・・勘弁して欲しいなぁ、あぁ~~~~ぁ。

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文雄の仕事を振り返る(その1)

2022年12月29日 07時46分23秒 | 政治

今年も数日を残すのみである。

振り返ると、「聞く力」のある男に振り回されっ放しの1年だったなぁ。

「統一教会内閣」を一新するために内閣改造したはずの政治ごっこ劇場。

ところが、新しい人事でも統一教会との癒着や問題発言。

政治とカネの問題等で次々と大臣が更迭になって行く景色。

文雄は、どこまでも人を見る目のない男だなぁ。

「政治とカネ」に揺れた秋葉賢也復興相。

差別発言を繰り返してきた杉田水脈総務政務官。

辞表を提出したが、2人とも事実上の更迭、首切り人事で終了。

年の瀬も押し迫るタイミングでの交代劇が、何とも素晴らしい!

でも、その狙いは見え透いているねぇ。

聞く力もなく、決断できない男のお粗末過ぎるお仕事。

年末に安保3文書改定や来年度予算案の閣議決定等々。

重要な政治日程を捌きながら、悪戦苦闘の弥縫策ばかり。

一時は、年明けの通常国会直前に心機一転の名目で・・・。

秋葉・杉田の2人を含む複数人を交代させる人事を描いたらしいが、後任調整が難航。

年内に片を付け、年末年始の休みを挟む。

そうすれば、世間の関心が薄れるという計算も働いたらしい。

年末のどさくさに紛れて閣内を大掃除。

国民の批判を反らそうという魂胆のようだ。

ところで、ここまで判断が遅れたのも、文雄に邪な思惑があるかららしい。

某大学の名誉教授は、こう指摘する。

臨時国会中にも秋葉大臣を更迭できたはず。

だが、ズルズルと延命させたのは、4人目の辞任ドミノによる政権へのダメージを恐れたからだ!

杉田政務官に至っては、差別的な問題人物であることは初めから分かっていた。

それでも起用したのは、彼女が所属する党内最大派閥の安倍派に忖度したからだろう!

全ては、政権維持と党内基盤維持のためで、国民目線は皆無と言える!

厳しい指摘だが、正鵠を射ているなぁ。

そもそも自民党は、「東北の復興なくして日本の再生なし」を掲げていた。

文雄親分も昨秋の衆議院選と今夏の参議院選で、福島を第一声の場に選んで来た。

それなのに復興大臣は、誰でも良い景色に変貌。

被災地軽視に加え、来年度予算案を決めた直後に復興大臣を更迭。

通常国会で後任の大臣に復興行政を巡る予算審議を任せる。

なんとも国会軽視も甚だしいねぇ。

美しい国をどこに連れて行く気なのだろうか?・・・(続く)。

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ケチな男の更迭劇

2022年12月28日 07時48分39秒 | 政治

文雄親分の仕事は、本当に遅いなぁ。

12月26日になってようやく大臣を更迭の腹を決めた。

事務所費問題などが指摘されて来た秋葉賢也復興相(茂木派)のことだ。

民党の茂木敏充に忖度したってどうしようもないのにねぇ。

後任には、伊藤達也元金融担当相を充てる。

そして昨日27日、やっと正式決定。

秋葉は8月の内閣改造で初入閣したばかりなのにご苦労さんなこった。

関連の政治団体が事務所の賃料として、母親や妻に約1,500万円を支払っていた。

更には、選挙運動の報酬を秘書に支払っていた問題。

旧統一教会との接点などが相次いで表面化。

来年1月下旬からの通常国会では、野党から秋葉の更迭要求が強まることは必至だった。

それにしても、旧統一教会との接点が次々と判明した山際大志郎経済再生担当相。

死刑制度を巡る失言を披露した葉梨康弘法相。

後援会の収支報告書の記載漏れなどの寺田稔総務相。

それぞれ11月までに辞任していた。

これで文雄政権では、不祥事による閣僚辞任が4人目。

また、次いでに?杉田水脈総務政務官も12月26日、更迭が固まったそうな。

この女政治屋は、過去の差別的な言動が度々国会で問題視されていた。

野党の謝罪要求を拒否し続けたが12月、松本剛明総務相の指示に応じて一転、撤回に応じる等々。

ちぐはぐな対応が目立っていた。

決断できない男が、暮れも押し迫って政治屋たちを更迭するという大掃除。

なんとも情けない話である・・・。

そう言えば、文雄の事務所は、町内会費を収めていないらしい。

月に1,000円、年額12,000円の自治会費。

近所では、総理なのに僅かな自治会費も払わないなんて、セコ過ぎると囁かれているらしい。

自治会が岸田事務所に督促の連絡をしたが、取り合ってくれなかったとか。

決断できない男の真骨頂発揮の景色デスねぇ・・・。

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ポンコツ原発を憂う

2022年12月27日 07時56分19秒 | 政治

美しい国は、酷い国だねぇ。

憲法の専守防衛を踏み外し、敵基地攻撃を認めた政治。

そして今度は、勢いに乗って原発問題にまで手を伸ばした!

11年前、世界に放射能を撒き散らし、今でも多くの方が故郷に戻らない。

文雄は、11年前の福島第一原発の事故から何も学んでいないなぁ。

今も故郷を追われた2万人がいることなど、すっかり忘れているんだろ?

文雄親分の頭の中は、どうなっているんだろうか?

原発の新規建設や建設後60年を超す原発の運転も可能とする方針を決めた。

自然エネルギーで十分に暮らして行ける美しい国。

それを尻目に、暴挙には歯止めがかからない。

お~~~~ぃ、文雄!言葉のアヤばっかりつけて、敵基地攻撃能力?

更には、建て替えの次世代型原発って一体何だ?

そこに来て、新型コロナウイルス対策費にまで、触手を伸ばす大胆さ。

厚生労働省所管の独立行政法人に積み上がった剰余金。

746億円を国庫に返納し、防衛費の財源に充てることを決めたんだって!

文雄!お前は調子に乗り過ぎだなぁ。

庶民の金は俺の金か?・・・酷過ぎる男だ!

ポンコツ原発で、更なる原発事故が懸念されるなぁ。

新年早々、原発事故の夢を見そうな景色。

夢を通り過ぎて本物の原発事故?まさかぁぁぁぁ~~~。

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憲法9条を守れ

2022年12月26日 07時38分45秒 | 政治

以前に防衛省は、敵基地攻撃とは全面戦争だと説明していた。

しかも日本有事でなく、米国が戦闘を始めた場合の・・・。

集団的自衛権として敵基地攻撃を行えるというのが、現政権の立場。

集団的自衛権の行使も容認し、敵基地攻撃の保有まで踏み切る。

そうなれば一体、憲法9条における平和主義に何が残る?

憲法9条を持っていない他国との違いは、何ら説明できていないに等しい。

これは、、「しんぶん赤旗」の取材で答えた阪田雅裕元法制局長官の言葉だ。

そうだよねぇ、「憲法9条」を形骸化する暴挙は、決して許されまい!

ところで防衛費5年で43兆円、文雄親分の指示で2%に到達ありき。

財源・装備は後回しという無責任さ。

当面は国債発行で賄い、数年後には所得税等を増税する魂胆。

根拠と財源欠く危うさを通り越して、軍事国家に舵を切るヤバい局面だねぇ。

思うに文雄は、晋三や菅義偉以上に国民の暮らしを見ない男だなぁ。

そこに来て航空自衛隊改め、「航空宇宙自衛隊」という言葉が登場だ!

何かの冗談か、フェイク記事かと思ったら、本当の記事だった!

名前を変えれば、実体も変わったように錯覚させる美しい国の政治。

その悪いところが、またまた垣間見えるなぁ。

茶番劇で税金を無駄遣いするのは、辞めようぜ、文雄親分!

米国が在庫を抱えるトマホークは旧型で、他国では買い叩かれるらしい。

それで先ずはバイデンが岸田に囁いたらしい!

日本は、米国の言い値で500発ほど買えと指示。

そして文雄親分が、近隣国の脅威を煽っての軍拡ムードを新聞に報じさせた。

あまつさえ、財源もないのに防衛予算の倍増という自民党の伝統芸に至ったらしい。

野党は、こんな防衛費増額に対抗できないなら、存在価値がない。

そんな指摘には、全く同感である。

防衛費にだけは何故、あらゆる手段で財源を捻り出そうとするのだろうか?

それが出来るなら、教育や福祉に回すべきだろ?

外交的に無能で、軍拡競争に突き進む自民党。

どうしようもない蛮行の政治屋集団だが、野党の本気度を見せる正念場でもあるねぇ。

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馬鹿殿様は、ご乱心?

2022年12月25日 08時08分30秒 | 政治

おいおいお~~~ぃ!文雄おぉぉぉぉ~。

お前!頭は大丈夫か?

反撃能力に活用と称して23年度防衛予算案。

トマホーク配備に燃えているが、そのトマホークは旧式で時速880km/hと超遅いらしい。

抑止にならないポンコツのトマホークを500発買う。

その神経が、私には理解できない。

中国は、マッハ5の極超音速ミサイルを開発、実験にも成功しているそうな。

中国が発射したら、美しい国は瞬殺されること必至。

そんなポンコツ防衛装備のために、庶民に増税を押し付ける図々しさ。

そこに来て、従来の健康保険証での受診料。

それを来年4月から12月末まで、特例的に6円を値上げするんだって?

マイナンバーカードを普及させるための弥縫策にほかなるまい。

お前はとうとう、美しい国の馬鹿殿様に成り下がったな!

健康保険証という国民の生活に関わる重要な制度。

それを国会の審議もなしに変える神経が理解できない!

国民に無断で不利益な形に変えるって何だ?

文雄の今の胸中は、こうか?

どうせ支持率は上がらないし、選挙もない。

だから、イジメと言われようが嫌がらせと言われようが、やりたい放題をやる?

文雄も自民党幕府も、調子コクのは、いい加減にして欲しいなぁ・・・。

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美しい国の政治ごっこ

2022年12月24日 07時36分49秒 | 政治

旧統一教会の集会で「共に神様の王国を作りましょう」。

そんな演説までしていて、教団の問題が表面化したら・・・。

今度は、「とんでもない教団だ」と法律で規制、取締りに力を入れる政治。

自民党には、こんな政治屋が数多いるようだ。

そして、原子力発電所でも、こんな問題を抱える。

世界でも実例のない運転60年超の原発。

設計時の耐用年数は40年だが、配管破れ、腐食で穴等々のトラブル続発。

そんな危ない原発を延命させることに血眼状態。

原発が60年を超えて運転した実例は、世界中に一つもないそうな。

国内では設備劣化によるトラブルが相次ぎ・・・。

原子力規制委員会も「未到の領域」と行って規制におたおた状態。

教団・防衛・原発と問題が、山積みの景色である。

そんな自民党を、支持する連中の気持ちが理解できないなぁ。

ところで立憲民主党と日本維新の会は、党首会談を行ったねぇ。

12月10日に閉会した臨時国会での「共闘」を評価。

年明けの通常国会でも連携に向けて調整を進めるらしい。

立憲の泉代表は、高揚感を漂わせて語る。

大変良い成果を出すことができた。

維新の皆さんに様々な項目で政策合意を得て、共に取り組むことができた。

というのは、これ我々にとっても大きかったです!

一方、維新の馬場代表は、こんな調子。

必ず次の通常国会にも繋がれて行くであろう。

一緒にやれるテーマがあれば、また引き続きこういう協調をする!

立憲と維新は、文雄政権との対決姿勢を打ち出すことで考えが一致。

臨時国会では、旧統一教会の問題をはじめ、8項目の政策で初めて「共闘」。

被害者救済法案を巡っては、両党の主張に一定程度配慮した修正案。

それを政府・与党側から引き出すなど「共闘」に成果があったと評価。

会談では、防衛費増額についても話題となり、「歳出改革は重要だ」とする考えで一致したとか。

最終的に、美しい国の政治のレベルを決めるのは国民。

自民・公明・立憲・維新の頼りない政治屋チーム。

彼らによる政治ごっこにほかなるまい。

こんなことで美しい国を守れるとは、到底思えないなぁ・・・。

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また、政治屋が退場

2022年12月23日 07時24分57秒 | 政治

またまた、政治屋の退場劇である。

自民党の薗浦健太郎衆議院議員。

「政治とカネ」を巡る問題で、12月21日に細田博之衆議院議長に議員辞職願を提出。

文雄親分の打撃が増える一方の景色。

来年1月召集の通常国会では、政治資金問題で大荒れになるんだろうなぁ。

この薗浦という政治屋も閣僚級の力がある男だったらしい。

薗浦は、外交・安全保障政策に精通。

アッソー太郎が率いる麻生派に所属。

中でもアッッソーに近い政治屋だったとか。

12月16日に決定した国家安全保障戦略など「安保3文書」。

与党協議の自民側の実務者として関わり、与党合意に貢献したそうな。

政策通のため、平成15年の衆議院選で落選後、アッソーの政策秘書に起用されたとか。

17年に初当選後は、外務政務官などを歴任。

最近では、晋三の首相補佐官や党総裁外交特別補佐として活躍?

アッソーを「オヤジ」と呼べるほどだったらしい。

アッソー派所属議員の不祥事では、こんな政治屋もいた。

松本純元国家公安委員長。

彼は昨年、新型コロナウイルスの緊急事態宣言下に東京・銀座のクラブで豪遊。

それがバレて離党したが、衆議院選で落選。

アッソーの爺様も側近が、どんどん消えて行って大変だなぁ。

とまれ、UR口利き収賄疑惑で6年も説明していない甘利明。

加計学園からのヤミ献金疑惑を5年も説明していない下村博文。

そして1億2,000万円もの政治資金が使途不明の茂木敏充幹事長。

狡猾な政治屋らは、逃げ得と言ったところか?

政治屋稼業は、美味しくて止められないんだろうなぁ・・・。

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政治屋vs政治家

2022年12月22日 08時58分41秒 | 政治

この女政治屋も良く言うねぇ。

ほかならぬ高市早苗経済安保担当大臣のことだ。

防衛費増額の財源を巡り与党が、増税時期の決定は先送りする形で決着させた。

それを、来年また議論ができることは非常にありがたいと文雄親分を持ち上げる景色!

活発な議論がなされまして、皆が納得する着地点を見いだされたということだと思います!だって。

この女、振り返れば文雄親分の増税方針をこう批判していた。

総理の真意が理解できない!

それが急遽、ありがたいという発言に変貌。

そんな政治屋の行状に辟易していたが、こんな政治家の登場は気持ちが良い!

ほかならぬ、泉房穂・明石市長のことだ。

明石市は、来年から児童手当を高校生世代にも支給する。

18歳まで、中卒・高校中退も含むと来た。

当然、「所得制限」はかけない。

財源は、「予算のやりくり」で確保!

増税も国債も発行できない明石市が出来る施策。

おまけに同市長の書籍が、まもなく出版される。

「社会の変え方、日本の政治を、あきらめていた、すべての人へ」という本だ。

翻って、貨幣も刷れて国債も発行できる美しい国。

それができない景色には、呆れるねぇ。

要は「やる気」の問題だなぁ・・・。

文雄!泉房穂・明石市長の鼻糞でも煎じて飲めや!

ボケの頭がすっきりして、聞く力が燃えてくるぞぉ~~~。

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しゃしゃり出る政治屋

2022年12月21日 07時49分57秒 | 政治

自民党の政治屋こと甘利明前幹事長も、良く言うねぇ。

賢明な日本国民は、必ず理解していただけると思います!

防衛費増額の財源を巡り、こう言い放った。

12月15日、自民党の税制調査会の会合後に飛び出した言葉だ。

この政治屋は、防衛増税に反対する国民は賢明ではない、とでも言いたいのかねぇ。

それにしても、この男は何度炎上すれば気が済むのかなぁ。

自民党内からも増税への反発が続出中だが、甘利は、文雄親分を持ち上げる。

首相は決断できないと言われるが、すごい決断をされた!

国際環境の変化と我々がなぜ対応しなきゃならないのか。

そういうことは、しっかり説明する!と強調。

案の定、ネット上は盛り上がる・・・。

賢明な国民ほど、今の時期に増税なんて、アホな議論を理解できるわけがない!

賢明な日本国民は、選挙区で甘利を落とした!

もはや甘利は、炎上芸が板についてきた感があるなぁ。

昨年10月の衆院選で、立憲民主党の新人に小選挙区で敗北して以降・・・。

甘利の影響力は、すっかり地に落ちているらしい。

小選挙区での現職幹事長の小選挙区落選は自民党史上、初めての快挙!

ところで、甘利の数少ない子分である山際前経済再生担当相。

彼が、旧統一教会との癒着問題で更迭されたが・・・。

そもそも大臣ポストに山際をねじ込んだのも、甘利のようだ。

文雄親分は、いまだに甘利に気を使っているようだが、かつての勢いはなし。

上から目線と場違いな言動で顰蹙を買うのは、幹事長時代と同じとか。

今回の賢明な日本国民発言には、こんな思惑もあるらしい。

経産省内閣といわれた安倍内閣で、甘利は経済産業相や経済再生担当相を歴任。

いわば、商工族のドンだった!

経済産業省に極めて近い立場で、法人税減税などを積極的に進めて来た。

ところが甘利の地元・神奈川13区は、10増10減の影響を受けて区割りが改定・分割される。

13区で敗北した甘利は、もはや13区の野党議員には勝てないと判断。

新設される20区へ国替えする予定だとか。

しかし、馴染みの薄い新選挙区での戦いも苦しくなるのは間違いないそう。

そして甘利は、文雄政権は解散を打たず、今後2年間存続すると考えているようだ。

その間に、文雄親分にピッタリと寄り添い、復権を果たそうと画策中?

でもねぇ、甘利を復権させたら、また文雄内閣の支持率は下落するのは必至だろ?

どの政治屋も、金バッチにしがみつくのに必死なんだねぇ。

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プーチンの頭の中

2022年12月20日 07時06分20秒 | オヤジのつぶやき

ロシアは、ウクライナでの戦争に力を注ぐ佇まい。

ロシアは、これまでにウクライナ侵攻で・・・。

約820億ドル(約11兆1100億円)使ったとフォーブス・ウクライナは伝える。

その一方でロシアの自宅では、暖房が使えず、破裂した水道管も放置状態が数多だとか!

ロシア国民が凍える中、益々支持が低下するウクライナでの戦争。

それにプーチンが大金をつぎ込んでいる景色に・・・。

ロシアの人々は、怒りを感じ始めているらしい。

ロシア軍がウクライナのインフラ施設を攻撃。

結果、多くのウクライナの人々の暮らしを停電に追いやる。

その一方で、ロシアの人々も西側諸国の制裁を受け、生活を維持するのに苦戦中。

ロシアでは、この1週間で凍死する人が相次いでいるというから二重に驚きだ。

一家の唯一の稼ぎ手である若い男性が、戦争に駆り出される。

そして戦死し、棺に入って送り返される悲劇の数々。

彼らが前線で凍え、病気になり、命を落とす。

その一方で、その家族は貧困生活を送っているのが現実のようだ。

シベリア在住のロシア人ブロガーは、こう語る。

暗黒時代です。

ウクライナは、暖房や照明なしで何とか生き抜こうとしている。

ここロシアでは、生活が恐ろしく困難になっている。

最悪なのは、ロシア政府がウクライナの特別軍事作戦に大金をつぎ込む。

その一方で、人々は整備の行き届かない都市でわずかばかりの給料で生活している。

食べ物を買うお金もありません・・・。

フォーブス・ウクライナは11月下旬、こんな試算をした。

ロシアがこれまでに約820億ドル使い、これは年間予算の4分の1に充たる。

軍の武器・装備に約290億ドル、兵士の給料に160億ドル。

戦闘で死亡した兵士の遺族への支払い90億ドル以上。

戦費はかさむ一方で、戦いを続けるには少なくとも月に100億ドルかかるとか。

戦場での敗北が続く中、ロシアはこんなSOS。

イランや北朝鮮、シリアの国々からの支援を求め始めた。

また、動員されたロシア兵が訓練もほとんど受けていない。

おまけに装備も乏しい状態のようだ。

貧弱な国状なんだから、侵攻なんて止めればいいのにねぇ。

プーチンの頭の中は、どうなっているのだろう?・・・。

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決断する男に変身?

2022年12月19日 07時31分30秒 | 政治

文雄親分は、「決断しない男」として批判されて来た。

ところがここに来て、次々と決断を連発する景色に変貌。

子ども予算の倍増は、先送りを決断!

防衛費の増額は前倒しを決断!

財源に復興特別所得税の転用も決断!

新たな増税までも決断し、防衛力強化のための増税。

しかし、これを巡って反対を訴える自民党議員20人余りが登場。

12月13日に会合を開き、文雄親分を批判し始めた。

内閣不信任に値するとまで言い切った!

ところで12月13日の自民党役員会では、防衛費増額でこんな調子。

防衛力の抜本強化は、安全保障政策の大転換で、時代を画するものだ!

責任ある財源を考えるべきだ!

今を生きる国民が、自らの責任としてその重みを背負って対応すべきものだ!

一部を増税で賄う考えを改めて示した・・・。

防衛力強化のために、2027年度以降、1兆円強を増税で賄う。

自民党は14日も詰めの協議を行うが、党内の反発が更に拡大の雲行き。

文雄親分に諫言を一言。

決断しなくて結構!そそくさと政治ごっこ劇場から退場してくれ~~~~ぃ!

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八百長の政治劇

2022年12月18日 07時05分16秒 | 政治

美しい国の政治ごっこも酷いなぁ。

文雄親分が突然、言い出したような復興予算の防衛費への流用。

新たな散財劇だと思ったら、あにはからんや。

既に主党政権下の2011年度から自民党政権下の2015年度にかけて・・・。

復興予算が防衛費に使われていたんだって!

計15事業で1,270億円超の予算が執行済みという手際良さ。

目的は、有事での作戦部隊展開やゲリラへの対応等々。

復興とは全然関係ない税金の無駄遣いぶり。

これをまたやるの?文雄親分!

そうかと思えば、自民党の貧困に対する不作為で生じた「子ども食堂」。

その数は、2016年の約300ヶ所から5年で約6,000ヶ所まで拡大。

実に20倍も増加しているんだって?

4,400億円で実施出来る給食費無償化もしない政治劇場。

福祉施策すら後ろ向きな美しい国。

違憲の「敵基地攻撃能力」を保有したいがための政治ごっこには、呆れるなぁ。

軍拡予算確保を最優先する自民党には、ホトホト困ったものだねぇ。

おまけにいつの間にか、国の運命を決める重大なことが・・・。

国会の審議ではなく、内閣の閣議決定で話が進む政治ごっこ。

新・安保関連3文書閣議決定の速報が登場。

「反撃能力」保有で安保政策の歴史的大転換と来た。

あまつさえ、30年も国民の給料を上げなかった政党が・・・。

政治屋の自分たちの給与は世界最高水準!

国民には大増税のプレゼントとは、ふざけた話である。

これじゃぁ、政治屋たちを養う国会はいらないなぁ。

国民の声を聞かずに増税を進める文雄親分。

お前が総理大臣であることが、国民にとっては最大の問題なんだよぉ!

政治屋たちによる八百長の政治ごっこには、本当に腹が立つねぇ・・・。

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衰退する札幌ドーム

2022年12月17日 06時58分35秒 | スポーツ

札幌ドームは、サッカーW杯日韓大会の札幌開催を目的として2001年に開業。

総工費422億円を投じて建設された。

ところが、その裏で貢献して来た日本ハムファィターズに酷過ぎる契約を続けていたらしい。

ドームの基本使用料は、1日あたり831万円。

更に入場者が2万人を超えれば、1人あたり415円を加算する。

仮に4万人の観客が入ると、1,600万円を超える金額となる。

ところで球団の主な収入源は、こうだったらしい。

①主催試合の入場料②公式グッズの販売収入③売店や飲食店の売り上げの一部。

④スポンサーからの広告料⑤試合の放映権料である。

しかし、日本ハムが、丸々手にしていたのは、⑤のみだったそうな。

札幌ドームの試合では、日本ハムのグッズなのに、販売すると30%の手数料が徴収される。

更にコンサート等がある場合、フィールドシートの撤去や設置費用も日本ハム球団持ち。

加えて警備員や清掃等等を合計すると・・・。

日本ハムが、㈱札幌ドーム支払う金額は、年間26億5千万円。

これは、2021年の日本ハム選手の総年俸額の27億2千万円に近い金額なんだって!

日本ハムは、過去に値下げを要求したが、札幌市は逆に値上げをする始末。

更にコスト削減策として、他球団でも実績のある公共施設の運営を・・・。

民間企業等に委託する指定管理者制度の採用を市側に提案した。

しかし、札幌市は拒んで来た経緯があるそうな。

そして愛想をつかした日本ハムは、23年度から本拠地を隣の北広島市とした。

総建設費600億円の新球場・・・「エスコンフーイルドHOKKAIDO」だ!

建設費の9割を、日本ハム本社や球団等の日本ハムグループが拠出。

.エスコンでは、チケット収入、グッズ収入、飲食収入、広告収入等。

全てが日本ハムの収入になるそうな。

振り返れば、札幌ドームを運営する札幌市の第三セクターの㈱札幌ドーム。

日本ハムから高額の金を吸い上げ、ぼったくりバー顔負けの荒稼ぎだったようだ。

それにしても札幌市や㈱札幌ド-ムは、本当に馬鹿だなぁ。

札幌ドームの経営危機は、札幌市による「人災」とまで言われ出した!

プロ野球の北海道日本ハムファィターズの怒りを買った馬鹿な痴呆自治体。

新型コロナウイルス感染拡大でJリーグの観客入りとイベントだけ。

札幌ドーム目の前の札幌地下鉄の「福住(ふくずみ)駅」。

東豊(とうほう)線の乗降客が、ガタ落ち必定。

札幌ドームも地下鉄も、赤字転落必定の景色である。

札幌市長も㈱札幌ド-ム社長も真っ青だろうなぁ・・・。

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