古くから房総地域に伝わる祭り寿司(太巻き寿し)は郷土料理として親しまれている。ただ見て美しいし食べても美味しいのだが、自分で作るのは難しいと思い込み、作ってみようと思う人は少ない。
そこで、公民館が家庭教育事業の「笑顔で子育て応援講座」で行う房総祭り寿司づくりをおこなっている。その寿司づくりを西志津おやじの会がお手伝いする。ただ西志津のメンバーだけでは心もとないので、私たちが例会で教えてもらったM先生にも出馬をお願いした。
その打ち合わせを公民館の担当者と行った。親子で15組、30名の参加で計画を立てること、祭り寿司は「バラ」と「カタツムリ」を考えること、12月に先生役を担う6名の西志津メンバーと先生で試作を行うことなどを決めた。
子どもでも作れるように長さはハーフカットにする予定だが、会費1000円で親子それぞれ2本ずつを作れるかどうかは試作の結果を待って考えることにした。お祭りなどで実演販売している祭り寿司はハーフで500~600円と高い。
例会で作った西志津のメンバーにも家で作り、孫に喜ばれてという人がいる。少人数のパーティ、特に子どものいる家庭などでは喜ばれるので、参加希望者は多いと思っている。公民館の広報にも「日本の食文化を家族のコミュニケーションをとり、楽しく作って食べて、笑顔になってください」と書いている。
当日の参加者に喜んでもらわなければならないので私たち西志津のメンバーも、過日の例会で祭り寿司を作り、さらに12月の試作会でもう一度作ってみて、2月の本番では「先生」としてお手伝いすることにしている。
そこで、公民館が家庭教育事業の「笑顔で子育て応援講座」で行う房総祭り寿司づくりをおこなっている。その寿司づくりを西志津おやじの会がお手伝いする。ただ西志津のメンバーだけでは心もとないので、私たちが例会で教えてもらったM先生にも出馬をお願いした。
その打ち合わせを公民館の担当者と行った。親子で15組、30名の参加で計画を立てること、祭り寿司は「バラ」と「カタツムリ」を考えること、12月に先生役を担う6名の西志津メンバーと先生で試作を行うことなどを決めた。
子どもでも作れるように長さはハーフカットにする予定だが、会費1000円で親子それぞれ2本ずつを作れるかどうかは試作の結果を待って考えることにした。お祭りなどで実演販売している祭り寿司はハーフで500~600円と高い。
例会で作った西志津のメンバーにも家で作り、孫に喜ばれてという人がいる。少人数のパーティ、特に子どものいる家庭などでは喜ばれるので、参加希望者は多いと思っている。公民館の広報にも「日本の食文化を家族のコミュニケーションをとり、楽しく作って食べて、笑顔になってください」と書いている。
当日の参加者に喜んでもらわなければならないので私たち西志津のメンバーも、過日の例会で祭り寿司を作り、さらに12月の試作会でもう一度作ってみて、2月の本番では「先生」としてお手伝いすることにしている。