悠々人生

気が多すぎて「時間破産」状態。もっとゆっくりとした人生が目標です。

2010-12-03 19:45:53 | Weblog
 天気予報通り朝から強い雨と風、嵐だった。風が舞っているので児童も「濡れた―」とぼやきながら登校する。雨は畑にメリットがあるので我慢できるのだが、強い風は辛い。軍手にビニールの袋を被せて傘を持っているが、風に負けまいと強く握っていると握力が落ちて手に力が入らなくなる。

 歩いて登校する児童がいつもの70%くらいと少ないのは、車で送ってくる親が多いのだ。高層マンションの周囲はビル風で強いので、低学年の小さな子では飛ばされる心配があるのだろう。

 それでも児童が登校した8時まではまだ良かった。家に帰り着いてまもなく、雨の音が強くなり風も強くなった。家にいれば風が強いのも苦にならず、逆にこぶしの葉が散ってくれるメリットがある。

 その強い雨も1時間ほどで止んだので外を確認すると、側溝の下水口に葉が詰まっている。雨が降っていたときは排水が追いつかず、水溜りができていただろう。日が差してきたので大丈夫だと思うが念のため掃除しておく。

 こぶしの葉は2/3ほどが散ってくれた。しかも散った葉は風で飛んでしまい家の前には落ち葉がない。どこまで飛んでいったのか?吹き溜まりになったところには迷惑をかけたが、どこかは分からない。

 午後は台風一過のように晴れ上がり暑くなった。上着を脱いで腕に抱え「暑いよ」と言いながら下校する児童のスクールガードを終え、急いで畑へ。畑では玉ねぎのビニールシートが飛ばされていないか心配だった。しかし2、3日前からビニールシートの穴を土で埋めていたので玉ねぎは大丈夫。

 気にしていなかったブロッコリーの苗が倒れていたので土盛りをした。大雨や強風の後はまず現場、を改めて感じた。
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