ぶらっと 水戸

水戸の見て歩き

水戸の梅の話題(15)

2020-02-28 20:17:07 | 水戸

灯籠(偕楽園 常盤町1-3-3)
 梅を意匠化した提灯が偕楽園に設置されていました。上面には花形の窓が開けられて、全体は曲がった樹木をイメージしているようでした。ほかにも竹を意匠化した提灯もありました。

 

川柳(せんりゅう 写真は偕楽園東門付近 常盤町1-3-3)
 梅の盛りにハ 生酔出来ぬ也(梅の盛りには なまよいできぬなり) 初代川柳選句集にありました。梅の開花時期は寒いので、花見でベロベロになるのは無理だろうということのようです。写真は梅まつり開始前日14日の防寒着姿です。

 

方位記号(水戸駅北口ペデストリアンデッキ上 宮町1-1)
 このあたりは改良工事が行われて、この方位記号も新しくなったようです。水戸らしく中央が梅の花になっています。

 

梅模様の植木鉢(南町1)
 黒御影石製のせいか、いかにも重そうな植木鉢が歩道に置かれていました。これは去年の写真です。

 

壁面装飾(ケアハウスみどりおか 見川町1820-16)
 たぶん水戸で一番大きな梅をデザインした壁でしょう。

水戸の梅の話題(14)

コメント
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