おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

いつになく静かなゴールデンウイーク

2020年05月03日 | Weblog

ちょうど午前6時になりました。

気温はプラス13度で薄曇りのお天気です。

睡眠もたっぷりで、目覚めも爽やかだ。

我が家のまわりには「忘れな草」も咲き始めました。

先年、高校時代のマドンナからいただいた可憐な花があちこち広がっております。

そんな中、きのうから薪の取り込み作業を始めましたです。

冬に備えて、ハニーさんと薪を床下に積み込むわけ。

きのうが初仕事、運び込んだのはわずかな量だった。

ですが、ほかに運搬機のオイル交換をしたり、タープやイスをデッキに持って来たり。

あれこれ我が家を〝夏仕様〟にいたしました。

今年はデッキの上に「流し台」を据えてみたりも。

室内でも、天井扇がきのうから逆回転となり、1階の空気を2階に運んで窓の外へ。

そんなことで、日中の気温が20度を超える中、あれやこれや作業していい汗をかいた。

そして夕方、半年ぶりにデッキでのんびりビールをいただいた。

英国人云うところの「Spring breeze(春のそよ風)」が心地よかったこと。

加えて、いつものゴールデンウイークとは違って、今年はまことに静かなのだ。

日中は、急流下り「ラフティング」で札幌方面からやってきた若者たちの「ワー」とか「キャー」といった楽しそうな歓声も今年は皆無。

ドライブで訪れる車両もほぼゼロ。

ときおり外人さんがジョギングで通りすぎるだけの静かな休日です。

そんなきのうの夕食は、日中テレビ番組で見たフィリピン料理の「アドボ」

手羽元を使って試しに調理した。

そしたら、これがまた美味でビールもはかどった。

あれこれ作業で体を動かして、汗かいて、おいしく食事をいただく。

お天気にも恵まれて、いい1日を過ごしたのでした。

きょうはきのうよりさらに暑くなる。

きのうに引き続き、うだうだ楽しく外での作業に明け暮れることになる。

いつもより一段と速く、北海道はいい季節になってまいりました。

世間はコロナ禍ですが、我が家は一足早い初夏を楽しむことになります。

 


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