おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「ミツカン梅風味 黒酢納豆」がない!

2009年05月22日 | Weblog


どよんとした曇り空の朝でござります。
きのうと打って変わって、真夏の日差しはござりません。
フツーの朝、ってことでござります。

昨夜から、ちょいとばかりお腹の調子が悪いです。
どしたんだろ?
夕方、プールに行って、冷えたんだろか?

そういえば、おぢ御用達の「ミツカン梅風味 黒酢納豆」が町内のスーパーから姿を消しました。
すっかりこの納豆にはまって、毎日、毎日いただいておったのに…
「何処へ!!」(関西お笑い芸人調)なのじゃ。

この納豆、美味しくて、美味しくて。
納豆臭が少なくうえ、黒酢と梅風味が、なんとも健康そうな感じで、大好きなのでござりました。
ところが、イオン系スーパーからも、札幌市民生協からも突如として姿を消したのじゃ。

生活の中にすっかり溶け込んだ納豆が、姿を消すなんて…
まことに迷惑千万なのでござります。
1パック(3個入り)が108円(メーカー小売価格は138円)って値段が問題だったのかなぁ?

いずれにしても、おぢの定番食品がないのは困りますです。
なんとかしていただきたいけど。

ハニーさんが、イオンの店員さんに尋ねたところ「あれは季節商品ですから」となんともトンチンカンな答えが返ってきたのだそうだ。
「ミツカン梅風味 黒酢納豆」の一日も早い復帰をお待ちしておりますです。

さて、
写真の大きな穴はというと、合併浄化槽を設置するためのものなのです。
我が家の周辺には、「下水道」というものがありませぬ。
したがって、し尿は汲み取り式か合併浄化槽かということになりまする。

ご近所は、そのほとんどが汲み取り式で、生活排水は川に垂れ流しでござります。
これ、環境に重大な影響を与えることになっておりますが、合併浄化槽を設置するとなれば、100万円単位のお金がかかります。
ご近所は「限界集落」といっていい高齢者ばかりゆえ、そんな大金あるはずもなく…

いずれにしても、田舎ではこうした生活インフラの整備にお金がかかることになっとります。
都会なら下水道に配管して、毎月なにがしかの下水料を支払うだけでいいのですが、こちらはそうはいきませんのです。

で、この合併浄化槽も、時おり汲み取りをしなければならないことになっておりまする。
メンドイことなのじゃ。
ま、しかたござりませんけどね。

それで思い出したのは、異常に高いこの町の水道加入料36万円。
移住者を排除するには、もってこいの水道加入料じゃ。
36万円もふんだくるこの悪法、「移住者排除法」「転入者阻止法」と申してよいのぉ。
町の人口対策って、どうなっておるのか?



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