京都文化博物館の「帰ってきた江戸絵画」招待券もらいました。
三条通でニューオーリンズギッター・コレクション展を見てから、
かねてより興味のあった秦氏の史跡めぐりをすることにしました。
きっと『京都嵐山1dayチケット』ならお得に違いないと1400円で購入。
京阪と阪急と嵐電が1日乗り放題です。
帰ってからよくよく調べてみると、
京阪本線/往路:守口ー三条、帰路:祇園四条ー守口 ともに390円
地下鉄東西線/烏丸御池ー太秦天神250円
嵐電/太秦広隆寺ー嵐山200円
阪急/嵐山ー松尾150円&松尾ー四条河原町220円
すべて足したら1600円で200円得したことになるけど、
地下鉄はこのチケットに含まれないので別途支払いました。
よって390+390+200+150+220=1350円で、50円損してた~
今年正月には伏見稲荷に初詣行きました。
ここも秦氏が開創した神社ですが、
嵐山の太秦にも大きな足跡を残しています。
まずは蚕の社の3本鳥居
木島坐天照御魂(このしまにまずあまてるみたま)神社境内の摂社です。
ここより10分ほど歩いて広隆寺へ
700円の拝観料を払って、弥勒菩薩半跏思惟像をみてきました。
嵐電に乗って嵐山へ
渡月橋の少し上流に堰(せき)がみられます。
最初の堰は、5世紀後半に渡来系氏族であった秦氏が築いたそうです。
阪急電車の嵐山まで歩き、一駅乗って松尾駅へ
松尾大社本殿奥に滝御前社があり罔象女神が祀られていました。
松尾大社鳥居を出て川沿いに右へ300mほど行ったところに月読神社
思ったこと、調べたウンチクなどはまた後日。
先にイタリア旅行記忘れないうちに書き上げてからにします。
三条通でニューオーリンズギッター・コレクション展を見てから、
かねてより興味のあった秦氏の史跡めぐりをすることにしました。
きっと『京都嵐山1dayチケット』ならお得に違いないと1400円で購入。
京阪と阪急と嵐電が1日乗り放題です。
帰ってからよくよく調べてみると、
京阪本線/往路:守口ー三条、帰路:祇園四条ー守口 ともに390円
地下鉄東西線/烏丸御池ー太秦天神250円
嵐電/太秦広隆寺ー嵐山200円
阪急/嵐山ー松尾150円&松尾ー四条河原町220円
すべて足したら1600円で200円得したことになるけど、
地下鉄はこのチケットに含まれないので別途支払いました。
よって390+390+200+150+220=1350円で、50円損してた~
今年正月には伏見稲荷に初詣行きました。
ここも秦氏が開創した神社ですが、
嵐山の太秦にも大きな足跡を残しています。
まずは蚕の社の3本鳥居
木島坐天照御魂(このしまにまずあまてるみたま)神社境内の摂社です。
ここより10分ほど歩いて広隆寺へ
700円の拝観料を払って、弥勒菩薩半跏思惟像をみてきました。
嵐電に乗って嵐山へ
渡月橋の少し上流に堰(せき)がみられます。
最初の堰は、5世紀後半に渡来系氏族であった秦氏が築いたそうです。
阪急電車の嵐山まで歩き、一駅乗って松尾駅へ
松尾大社本殿奥に滝御前社があり罔象女神が祀られていました。
松尾大社鳥居を出て川沿いに右へ300mほど行ったところに月読神社
思ったこと、調べたウンチクなどはまた後日。
先にイタリア旅行記忘れないうちに書き上げてからにします。
いろいろ勉強になりますね。
嵐電なら車折神社も面白いです。
別名芸能神社とも言われて、芸人の名前が列挙されています。
嵐電で車折神社の鳥居前で電車停車して、これがあの車折神社かと見入って写真撮影までしました。
ここで下車してお参りしてたら200円アップで損しなかったのにね。
一般的にこうしたチケットって、いちいち切符を買う手間が省けるし、お得だと思い込んでた私がうかつでした。
これが今回勉強になりましたわ。
何度も足を運んでいるのですが
滝御前社に天狗岩があることを初めて知りました。
しかしこのブログの写真でこの天狗岩を読み取るのに20分近く掛かりました。
天の文字は分かるのですがその後の2文字が読めそうで読めないのです。
ずっと見ていたらふと読み取ることが出来ました。
しかしあの鳥居の先にそんな岩があるなんて気づきませんでした。
ところで松尾大社の宝物館には中津島姫命の像がありますがご存知でしょうか?
一木造りの等身大座像でわが国で最古の神像と言われています。
少し顔が横を向いているのですがそこに芸術性を感じさせます。素晴らしい像です。
一気さんは九州から何度も足を運んでおられたのですか、やっぱりスゴイ。
滝御前社の天狗岩画像をお送りしました。
天狗の漢字が読み取れると判断された一気さん。
かたや私は天狗の顔だと思いこんでいましたわ。
この日は、諏訪大社から獅子の一行が拝殿で奉納してました。
そして結婚式を行なわれたようで参列者がひな壇並んで記念撮影して賑わっていました。
ココまでの行程でかなり疲れていたこともあり、宝物殿には入りませんでした。
次機会があれば、中津島姫命の像必ず見てきます。
以前は無かった看板がありました。
そこに天○○と書かれているのが
目に映り老眼鏡を取り出し
写真中のその看板の文字を凝視したという話です。
天狗岩は天狗の顔に見えるのだと思います。
あの文字は読めそうで読めないのですが
若い方だと読めるのでしょうかねえ。
この天狗岩もどなたかが気づいて、看板立てられるまでになったのでしょう。
言われてみればなるほど、です。
天という字も読み取れますよね。