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小学校へ出前

今日は、千里リサイクルプラザの市民研究員、染色講座活動プロジェクトとして東佐井寺小学校へ出前に行ってきました。
対象は小学4年生とその保護者のみなさんで、午前と午後の2クール行います。
私は午前中、別件があったので、午後のみ参加しました。

子どもたちが説明を理解してできるか、飽きずにできるか、少し心配していましたが、PTA役員の皆さんのご協力もあり、楽しくミニタオルのタマネギ染めができました。
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備えあれば憂いなし

17日は阪神淡路大震災から12年目の日でした。
6434人が犠牲になった阪神大震災から12年となる17日、兵庫県内の各地では、さまざまな追悼行事が営まれました。

12年前、大きな揺れにみまわれた早朝、上の息子2人はすぐに起きてきて「何があったの?」とびっくりした様子でしたが、当時まだ幼稚園児だった下の息子は、大きな揺れにも動じず、ずっと寝たままだったことを、鮮明に覚えています。

震災対策への取り組みは、のどもと過ぎれば・・・のごとく、ついつい忘れがちですが、忘れたころにやってくるのが災いです。常に、地震など災害が起こるかもしれないことを肝に銘じておくことが、地震国日本に住む私たちの宿命だと思います。

また、災害発生情報が流れても、本当だと信じずに行動を起こさない人が大きな割合でいるとのことです。
今日も、駅前を歩いているときに、自動車に取り付けられている警報音が大きく鳴り響きました。「何事かしら?事故なのかな?」と思って、音の鳴る方を見に行きましたが、駅前を歩く人はだれも気にしていませんでした。
ある自動車が踏み切り近くで何かの原因で警報音が鳴り始め、それを止める余裕が運転者になく、ようやく第一噴水前で音を止めたようです。結局、何事もなかったので良かったのですが、本当なら自動車泥棒か何か、事件が起こっているのですから、もっと道行く人たちが関心を持って、「どうした?どうした?」と人盛りができてもおかしくないことでした。

何事も起こらないことが当たり前ではなく、何か起こっても当たり前で、すぐに対処する体制をとる訓練をしておかなければならないと改めて思いました。
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吹田市PTA大会

20日午前中、メイシアターで吹田市PTA大会がありました。例年参加させていただき、現役のPTAのみなさんの元気をいただいています。

今年は別件があり、もし参加しても式典ぐらいしかメイシアターに居られないと思って、メインの講演を聴けないのは主催者に失礼だから欠席しようかと思っていました。
が、大会のオープニングに私の知り合いが撮影編集したビデオ映像を含め、プロジェクターによるPTA活動の紹介を行うと聞いており、やはりそれは見逃せないと思って参加しました。

千里の竹をメインテーマに、竹林や竹の節々や水の流れや、自然の風景を織り交ぜながら、今子どもたち受難の時代、親世代がどんなふうにして子どもを育てていくか、守っていくかということを感じさせる映像でした。

予定のとおり、式典が終わってすぐ講演も聴かずに、来賓紹介だけしてもらって会場を後にする、なんとなく後ろめたい気持ちで失礼しました。
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まちづくり懇談会

今日はお誕生日だったので、夜にケーキを食べました。

っていうのは関係なくて、お昼から市長に報告書を提出するため市役所に行きました。
報告書は、千里山駅周辺まちづくり懇談会が千里山駅東側のまちづくりに関して考えた提案で、土地利用のイメージ図と、たとえば人の広場、駐輪場、歩道に車道など、それぞれどんなイメージをもって造ってほしいかということを提案しています。

まちづくり懇談会の代表世話人、報告書作成の作業部会、アドバイザーの中で集まれる人10人ほどで市長に手渡しました。

本当は、市長に全体会議かそれが無理なら世話人会に来ていただいて、そこで他のメンバーも見ている中で手渡すことが出来ればいいと思っていたのですが、市長のスケジュールの関係で、市役所高層棟4階の特別会議室で、それも30分間だけのやり取りでした。

出席者の紹介と経過説明と内容紹介などを行った後、代表世話人のOさんから
市長に手渡してもらったのがもうすでに25分ほど過ぎており、その後懇談をするということになっていたのですが、10分足らずしか出来ませんでした。
あんまり時間を長くとっても間が持たないこともありますが、10人ほど参加して30分では懇談の「こ」ぐらいしかいきませんでした。

*余談ですけど、タイトルを入力するとき変なところで区切って文字変換したら、「まちづく離婚段階」ってなりました。懇談会がこれからも空中分解せずに(離婚段階にならずに)議論して、今度は西側まちづくりの提案ができればいいなぁと思います。
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あっという間の1日

事務所で朝から仕事をしていました。
あっという間にお昼になり、あっという間に3時になり、そしてあっという間に6時になりました。

というのも事務所の2階で仕事をしていると、あれもこれもしなければならないことが多すぎて、パソコンを立ち上げている間に、資料を探して、印刷しているうちに資料を広げて・・・といったふうで、狭い事務所ですけれど、テーブルや棚、印刷機の上など、資料を広げることの出来るあらゆるところに資料を広げて、同時並行で複数の仕事をしているからです。

お昼になったので郵便局などに出かけようと下に下りると、1階サロンでは囲碁をしていて、「ちょっとコーヒーでもいかが」と言われて、おしゃべりしながらいただいていると、1時を過ぎてしまいました。
あわてて電車に乗り南千里の銀行と郵便局へ。お昼ごはんをスーパーで買って事務所に帰り、そそくさと遅いお昼を食べて、また仕事を始めました。途中電話がかかってきたり、かけたりしているうちに、すぐに外も暗くなってしまいました。
お仕事お・し・ま・い。
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アジェンダ21すいた幹事会

夜から市役所でアジェンダ21すいたの幹事会がありました。私は、環境教育部会長で広報部担当でもあるので出席しました。

各部会の活動報告のあと、意見交換や情報交換、そしてアジェンダ21すいたの会員同士が交流を図るための企画について話し合いました。

私の所属する環境教育部会では今、環境学習・教育プログラムのデータベースを作る準備をしており、大阪学院大学のM教授とその研究室の学生さんたちが、データベース構築作業をしてくれています。
先日の部会で、ほとんどデータベースが出来上がり、後はバグがないかどうかのチェックの段階です。
また、データベースの名前(愛称)をつける大仕事が残っており、部会員から「レインボーすいた」はどうか?という提案が出ています。
「すいた」とつければ吹田のデータベースになりますが、そうではなくて名前そのものから吹田が連想できるような名前があれば良いと思うのですが。

たとえば、「咲くやこの花館」という名前は、ありふれた言葉ではなくて、でも親しみやすい名前になっていると、アジェンダの会長も言っておられました。

もし、このブログを読まれて良い名前を思いつかれた方は、ぜひ教えてください。
よろしくお願いします。
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サロン初め

今年はカレンダーの都合と新年懇談会などのスケジュールの都合で、なかなかサロンを開けることができず、松の内も過ぎ、小正月になってようやくの初サロンでした。

朝から入れ替わり立ち代りいろんな人が来てくださって、新年早々にぎやかなさろんとなりました。

今年もどうぞよろしくお願いします。
また、お近くにこられたときは(千里山まちかどサロンは千里山駅下車1分)ぜひお立ち寄りください。
月・木の10時から16時までと第2・4金曜日の10時から16時まで開けていますし、私がいるときも随時開けています。

*初ドジもしました。この原稿を書いているうちに、なぜかしらページを閉じてしまって、書いた原稿はどこへやら・・・結局またあたらしく書き直しました。
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現代凧揚げ風景

日曜日の朝、小学校の運動場で、公民館講座で作った凧や、家から持ってきた凧をあげたり、羽根つきをしたり、思い思いのことをして子どもたちが遊んでいます。

また、運動場の一角では青少年対策委員会主催の餅つきが行われ、PTAのお母さんたちもエプロン姿でたくさん参加していました。


私は少し遅れていったのですが、つきたてのお餅入り豚汁ときな粉やあんこのお持ちをおいしくいただきました。

私が小さいころも、すでに街中には電線があり、凧揚げをするのは田んぼとか川の堤防(まっすぐにしか走れない)とか、河原(石ゴロゴロでこけそう)とか、なかなかなかったのですが、今は余計にそういう場所はなく、せいぜいが運動場ということになります。

運動場は電線もなくよいのですが、それでも人数が多くて、人をよけながら走り出すので、ちょっとだけ凧はあがっても天高くまでいきません。
もっと思いっきり高く揚げることができたら、もっともっとおもしろいのですがね。
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国民の手本になっていますか

 政府税調の本間正明前会長が税調委員として正すべき公務員宿舎に自らが入居
していた問題で辞任したのもついこの間のこと。
 今度は、事務所費の使途不明問題が国会の中で飛び交っています。

◇事務所費の定義は
政治資金規正法・施行規則では事務所費の定義として、次の7点を挙げています。
 借料損料(地代、家賃)
 公租公課(固定資産税など)
 火災保険金等の各種保険金
 電話使用料
 切手購入費
 修繕料
 その他これらに類する経費で事務所の維持に通常必要とされるもの
また、報告内容については、総額のみ報告義務があり、明細の記載や領収書添付
は必要ないとのことです。

このように、定義が不明確、領収書を添付する必要もなければ、何でもありだと
いうことです。こんなおおざっぱな使い方をしていたら、どうにでもできると思
う人が出てきてもおかしくないですよね。

◇総務省の見解
領収書の写しを添付すべきでは、という意見の議員も当然いるようですが、総務
省は「政治団体側に過大な事務負担となる。各会派の議論をいただいて結論を得
る問題だ」と答弁するだけだったとのこと。

お金を使うのはどんどん使って、領収書(の写し)を添付するのは手間がかかるって、そりゃないでしょう、って思います。

また、普通に事務所費と聞くと思いつくのは
 借料損料(地代、家賃)で、それ以外に付随するものとして公租公課(固定資産税など)、火災保険金等の各種保険金、修繕料ぐらいでしょうか?
 電話使用料や切手購入費などは通信費に入るのではないのでしょうか?
そして、
 その他これらに類する経費で事務所の維持に通常必要とされるもの
 というのは、幅が広すぎて、「通常必要とされる」という基準も人それぞれで、だれが基準を決めるのでしょうか。

◇基準は市民・国民から見て明確に
 吹田市議会でも政務調査費の使途について、政務調査費に関する条例や施行規
則に則って、支出しています。それでも、政務調査費として支出できるかどうか、
判断に困るときは、議会事務局に相談しています。
けれど、それでも市民から見れば政務調査費の使い道としてそぐわないものかも
しれません。だからこそ、常に、市民から見て納得のいく使い方をしているか?
ということを問いながら、支出しています。
 国会議員だって、それくらいのことできるんじゃないでしょうか?
それとも政治資金の支出もすべて秘書にまかせっきりで、秘書が勝手にやってい
たというのでしょうか?

◇チェックできるように透明化を
まずは、事務所費の定義を明確にすること。そして、その定義に照らして、きち
んと使っているかどうか、第三者がチェックできるように領収書の添付を義務付
けることが重要ではないでしょうか?
それぐらいのことは、だれでもできることですし、その手間を惜しむような人は、議員活動、政治活動のような手間のかかることができるわけありません。

 今後、まだまだ芋づる式にいろんな議員の事務所費使途不明が出てくるのでしょうね。いよいよ政治家不信が世の中に蔓延していくのだと思うと、うんざりしてしまいます。
 政治家は市民・国民の手本であるべきです!
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仕事開始

4日の仕事始めの日から、毎日毎日出かける予定が入っていたため事務所もまちかどサロンもあけることが出来ずにいました。
ようやく今日のソーイング・カフェからサロンが始動しました。
午前中だけですが、私もダルマのマスコットを作りました。

午後からは事務所で応援団会計集計などをして、事務所としての正式な仕事始めとなりました。

今年は選挙があるため、ますます忙しくなっていきます。風邪をひいている場合じゃないんですが、お正月明けからなんとなくしんどいなぁと思いつつ、だましだまし動いていたのですが、いよいよ本格的風邪となったみたいで、咳と体のだるさに責められています。

咳はマスクをすると楽になるので、一日中マスクをしています。
マスクで顔のほぼ半分が隠れてしまうので、まちで知り合いに出会ってもすぐにわかってもらえず、そのたびにマスクをずらして「いけぶちで~す」と挨拶しています。
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