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スポット演説317回でした

今回の選挙戦では、前回と同様、市内各所を選挙カーで回って、あるいは歩いて回って、
各所でスポット演説をしました。

スポット演説ではその場所ごとに内容をアレンジしましたが、基本「しっかり市民派、ずっと無党派」であるいけぶち佐知子であること。また、「未来にまっすぐ 市政にまっすぐ」取り組んできた4期16年間の議員としての実績と経験がある、いけぶち佐知子であること。
そして何よりも言いたかったのは、しがらみがないからこそ、しっかりはっきり「アカンもんはアカン!」と言える、いけぶち佐知子であることです。

最近では自称「市民派」の政党所属議員もいるようですが、いけぶち佐知子は16年前からずっと政党には関係なく、市民の立場でものを見て聴いて考えて、議論して、政策提案し、決めていく、そういう議論として活動してきたことは、自慢できることだと思います。

各場所で演説の内容を変えるので、聴いてくれているマイク係の方々は、いろんなスピーチが聞けて良かったと言ってくれました。
が、実際のところ、まちで聴いてくださる方々は、そのときどき違う方ですが、車中や、私のそばで聞いてくれているマイク係や運転手の方は、同じ内容の演説だときっと飽きてしまうだろうと思い、同じ内容は続けないということをモットーに演説を行いました。

ですから、一日中、頭の中はぐるぐる言葉と気持ちが回り巡っていました。

それから、選挙戦後半で話させていただいた内容の中で「維新」対「反維新」のことについて触れました。
新聞などでは、市長選とともに市議選は「維新」対「反維新」の戦いと書かれていたりします。
もちろん、それらの政党の方は戦いであるとは思います。
でも、私のように無党派の議員候補には、政党間の争いは関係ない話です。

それよりもそういった対立構造の中に、本当の市民のための政治を行いたいと思っている私の姿勢や主張が埋もれてしまうのではないかと危惧しています。

たとえば、今日、維新の候補者は議員報酬3割カットを言っているのだから
いけぶちの1割カットは精彩を欠くからスポット演説で言わないほうがよいとのアドバイスもいただきました。

でも、3割カットをして本当にその議員は議員活動ができるのでしょうか。
生活もあります、議員活動にもお金が必要です。
3割カットされても議員活動できるような人は、ほかに仕事を持っているか、財産がたくさんある人だけではないでしょうか。

いけぶちが1割カットを主張するのは、現在、今年の5月26日までの期限付きで1割削減している現状を踏まえ、また、他の吹田市と同等規模の自治体議会の議員報酬額との比較から、1割削減を提案しています。

まだまだたくさん書きたいことがありますが、また、スポット演説でお話したことをすべてここに書きたい気持ちはありますが、12時までしかアップできませんから、このあたりでやめておきます。

最後に、どうか、いけぶち佐知子にみなさまの大切な一票を託してください。
選挙公報も他の議員候補のとよく見比べ、読み比べていただき、
みなさまご納得の上、いけぶち佐知子を選んでいただきたいのです。

どうか、どうか、いけぶち佐知子をよろしくお願いします

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