岸田が十月以降のガソリン補助金延長を検討しているそうだ。
もし、補助金を打ち切れば200円を超えてどこまで高騰する事やら
岸田内閣支持率は一桁台に落ち込むだろう。だが、なぜか今も他人事
朴槿恵が「対応を指示した」と言うばかりだったのを思い出す。
以前からガソリンについてはガソリン税と消費税の二重課税が問題
補助金は闇も多く一時的対策。だが、今回の燃料高騰は長引きそう。
この際、課税の歪み解消と大幅減税が国民のための政治だろう。
減税は口が裂けても言わない岸田。まさしく反国民的政治家である。
電気ガス補助がどうなるかははっきりしない。十月に打ち切り予定
こちらは岸田が原発再稼働を渋ってきたツケが大きい。
原発無くして今回のエネルギー高騰は乗り切れないのは明らか
マスコミや左翼ばかりに気を使い、庶民の生活を顧みない岸田
原発を全廃したドイツは今や"欧州の病人"と言われている。
メルケルの"御花畑政治"や"中露への信頼"のツケが回ってきた。
だが、日本とは違い、明確かつ迅速な政策転換を模索中
一方の岸田はグズグズノロノロ、寝技の連続。増税以外眼中に無し