９月半ばには次の総裁が決まる。国際情勢が許せば解散総選挙
既定路線を逸脱せず、的確な政治判断のできる人が選ばれよう。
ネット時代。能力も重要だが、それ以上に人格的誠実さも大きい
口で立派な事を言いつつ裏で汚い事をする寝業師は絶対にダメ
メディア御推奨の人物もダメ。嘘つきメディアの御友達は嘘つき
メディアは媒体。ところが世論調査と称し世論を操作しまくる。
今やっている「コロナ感染拡大」と同じ手法。本質的にフェイク
あれやこれや論い国会を劇場化して部数や視聴率を増やす手口
総裁は自民党が党として選び国民に提示するもの。
変な人を選べば党の支持が失われる。その例が小泉政権
結局、あれが祟って自民党は政権を本格的に失った。
メディアに媚びてポピュリストを総裁にすれば党が滅びる。
一時は首相公選論が盛んだった。今はあまり聞かない。
全国の変な知事で分かる。これが国政レベルで生まれたら怖い。
米国を引き合いに出すが、あれは強固な二大政党制が前提
逆に、大統領制の半島を見れば直接選挙の弊害が分かるだろう。
以前と違うのはネットの時代ということ。新聞ＴＶの時代は終わり
ノーカット中継、ツイッター投稿を通じて政治家の資質は丸裸
だから人格が重要。メディアの宣伝によるイメージは通じない。
どういう立派な人を総裁に選ぶか。自民党の底力が問われている。