GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

ゲゲゲ、もう7月が終わり。

2021年07月31日 19時10分12秒 | 農場日誌
昨日の雨はこの辺りの最寄りの観測点で約70㎜。つくば市の観測点では0mm。最寄は隣市の地点になり
3kmくらい先。一方同市の観測地点は7kmくらい離れている。最近の気象現象には現在のアメダス体制は
対応できないということを証明していますね。0㎜なのに翌日になっても防草シートを回収できない程に
水が溜まっている現実をどう説明してくれる。




鬼ヤベー、表面の雑草が全部復活してしまう。




納品後の作業で地表に見えていた雑草をレーキで搔き集めておきました。




今朝の直売所向けの収獲はこれくらい。まあちゃんなすは温存。ピーマンはスーパー向けに明日収穫。




昨年にんにくやジャンボにんにくが惨憺たる収量に陥ったエリアですが、徹底的な施肥管理をした結果
肥料食いのなすにも関わらずしっかり成長し収穫も堅調。やはり相当痩せていたようです。
手前は2弾目のなすですが、1ヵ月以上開けて定植しましたがここに来て花を咲かせ始めました。この畝は
まあちゃんなす、何種かの紫なす、余っていたピーマン苗などの混植です。




戻って来て自転車を止めていたら手がニューっと伸びてきました





カーテンの向こうで寝ていたようです。勝手口は格子がはまっているから網戸にしていあるんですが、
コイツはあまり涼しい場所を選ばないようです。クーラーを入れると他の部屋へ引っ越していきます
^^



7月が今日で終わりですね。明日から8月。早くこのけったくそ悪い年が明けてくれる方がいいのですが
早いなあという感覚は残りますね。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゲリラが来たので風呂掃除

2021年07月30日 16時46分11秒 | つくば・牛久沼周辺日記
ウェザーニュースの1時間ごと天気予報はほぼ終日雨予報なのに日本気象協会の6時間毎10日間予報は
降水確率10%で終日曇り。要するに日本気象協会の当日予報は更新が遅いようだ。
埼玉県南東部、すなわちここから西へ30キロほどのエリアには大雨洪水警報が発令されている。この雲か。




地主のNYさんが私が未使用の借地約400坪にロータリーをかけていった。




この辺りは奥まで45メートある。あっという間。




NYさんも道路はさんでHMさんも手前左のSSさんもみんな50馬力でロータリーかけて去って行った。




ガマめも昨日ロータリーかけた。手動二足歩行で・・・・😣 




汝、他人を羨む事なかれ・・・などとつぶやいているうちに東から別の雲が来た。大雨注意報だと。
即退散。




盆前には何故か風呂の大掃除をすることになっているので執行。外は大雨。
その後も昼を過ぎても降ったり止んだりなので調製用資材を準備したり帳簿いじったりで本日は終了。

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルチ撤去後の再除草

2021年07月29日 18時43分07秒 | 農場日誌
従来の予定では今日か明日あたりから馬糞堆肥を撒き順次耕転をかけていく予定でしたが盆明けに変更
したので伸びて来ていた雑草をティーラーのロータリーで撹拌除草しました。




馬糞堆肥をネコ車で運搬散布するために「犬走り」ならぬ「ネコ走り」として通路は固いまま残すことに
したので通路部分だけは削っ太郎で除草しました。畝内はロータリーです。堆肥は全面に施肥するので
散布後は通路・畝共に耕転します。




奥の空きスペースも右端に残っているのと同じ感じの繁茂状態に戻っていたので耕転除草しました。




パプリカが色着いてきましたが、私黄色パプリカしか蒔いてないんだけど。ここから黄色になるわけじゃ
なくて、これは赤パプリカですよねえ、どう見ても。不思議だ。




ぐらんピーという名前でトキタ種苗から販売されていたイタリアン・スイートペッパーの「パレルモ」。
こちらも色が着いてきました。袋の写真もこの色です。赤じゃ恐ろしくて食べられませんよね。




まだ一度も口にしたことがないので試食するために収穫。この前虫食いの青いものは炒めてみましたが
辛くないことは確認済み。




さて、オクラのダビデの星です。来年の為に記録。途中から背丈が盛り上がっていますが、手前が150㎝
くらいなのに対してすでに180㎝程になっています。手前はセルトレイ播種→ポット育苗→定植(2株ずつ)
なのに対して奥は3粒ずつの直播です。




移植組は葉と葉の間隔が狭く2-30cmの高さから着果しています。




直播組は徒長感があるくらい間延びしていて着果位置も一番低いもので60㎝くらい。3本密植なのに「そんなの
関係ねえ」と言わんばかりの成長ぶりです。オクラは移植を嫌うということは知っていましたが、この結果から
敢えてポット育苗して根をいじめ成長を押さえる方が管理しやすいかなと今の段階では考えています。
ただ、背が低いので初期は収穫が大変。うずくまって葉をかき分けて着果状態を見極めなければなりません。
一方、直播組は収穫は楽なれどその内手が届かなくなります。のじさんは親茎を摘芯してしまい側枝から収穫する
ことで全体収量を確保しているそうですが、側枝を切り落とす仕様で株間を設定しているのですべての側枝
を残すスペースがないんですよねえ。いろいろ見極めながらの栽培になりました。

コメント (14)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さ戻り片付け再開

2021年07月28日 17時24分37秒 | 農場日誌
昨晩ソフトボールを視ていていつもより夜更かしたため、今朝はいつもなら収穫を始める頃に起床。
収穫を始められたのがいつも終わる時間からでした。それでもなんとか納品まで終えて戻ってから
再開したのがこの片付け。Mチン後1畝とスナップ後4畝。




フレームも竹棒も10本ずつ束ね格納までしていたので今日は防草シートやマルチの撤去には手が届かず
大き目の雑草を手で抜くまでとなりました。畑中央の4つのぼっちはスナップエンドウ4畝の残渣です。
奥に寄せてあるその他の雑多や庭から切り出した月桂樹の枝などと一緒に野焼き処理します。




昨日一昨日と朝は20度くらい、最高でも31度止まりと楽な気温でしたが、今日は一気に戻りました。
PCでまとめておきたい仕事があるので今日の午後はひんやりと過ごせます。^^
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新しい風が吹き始めたような・・・

2021年07月27日 18時53分20秒 | ガマのつぶやき
読売新聞や朝日新聞はキャッチして取り上げたようですが、昨日の女子スケボーでの二人の10代の快挙とともに、
それを中継していたNHKの解説が話題になっています。あのNHKのスポーツ中継に「鬼ヤバイ」とか「ビッタビタ」とか
「ゴン攻め」とか「ヤバイっす」とかの若者言葉が飛び交い、アナウンサーが意味を聞いて解説するといった
珍事に至ったとか。
一方で柔道男子73キロ級の大野選手を称える中継が日本の伝統的「道」を重んじその姿勢と力を絶賛していたのに、
スケボーでは互いに優勝を争う二人が「ねえ、今何聴いてんの」「ラスカルだよ」などとまるで日常の友達会話を
決戦の場のど真ん中で交わしている。そこには技の頂点を競い合う緊張感なんてまるで存在しないにも関わらず
実際の技の難易度は超ド級。今までの常識、感覚でこのオリンピックを見ていてはイカンのだなあと思い知らされました。
隼美誠ペアの歴史的勝利や柔道の快進撃がだけでも十分感動的なのに今日のサーフィンも含め全く新しい風が
吹き始めていますね。


台風の影響がほぼ皆無と確認されたため、昨日対応した備えを解除。換気窓も1日でワイドオープン。




オクラやピーマン類も数が多過ぎて備えきれませんでしたが何事もなくて良かったです。次が来る前に
備えを進めておくことにします。雨のおかげで追肥も効き始める事でしょう。




馬糞の製造所で積み込みに使用するユンボが壊れてしまい2週間くらい修理にかかるから人海戦術で対応しますと
連絡がありました。それならと予定を組みなおし、堆肥の搬入を盆明けに延期する方向で調整することにしました。
なので、当分のメイン業務はストック中のにん玉の出荷。にんにくはバラシも必要です。幸いスーパールートも
出荷後二日で96%完売というペース、直売所の販売も堅調を維持しているので出荷調製も「ガン剥き」「ゴン詰め」で
頑張るっきゃないっす。^^

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

素晴らしい若者達

2021年07月26日 19時05分45秒 | ガマのつぶやき
ガマ一家が羽生結弦選手をもう10年以上も応援していることは一部の皆さんはご存知の通りですが、私達
が彼を応援してきたのは彼のひたむきさと謙虚さ、そして常に周囲をおもんぱかる理知的な姿勢がその根
にありました。
自分たちより丸々一世代違う若者たちが世界的に活躍し、かつ人格的にも目を見張る一面を併せ持つ事は
正しく日本の誇りだと思います。
賛否入り乱れた東京2020ですが、昨日も阿部兄弟の同時金メダルに感動し同時に別々に行われたにも拘らず
二人が最初のコメントで「東京大会を実現してくれたすべての皆様に感謝したい」と言ったのは金メダル
並みに拍手です。やはりこの二人も周りが見えている勇者だったと分かりました。

台風8号が接近中です。どうやら海上で進路を北東に変える模様。茨城県南への直撃は無い見込みです。




スーパー向け納品を終えて背が高くなったパプリカや一部オクラの防風対策をしましたがとてもやりきれないので
ギブアップ。多分それほどはひどい事にならないだろうという期待もあるのですが。
農舎の換気窓は閉じました。中が水浸しになるかもしれないので。




ハウスのサイドも閉めました。今回の対策はこの程度です。茨城・福島・宮城には観測史上台風が上陸した
記録がないそうです。8号が上陸すると史上初。やはり気圧配置とか気象が異常なんですね。

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にん玉畝撤収完了

2021年07月25日 17時56分56秒 | 農場日誌
バクムーンの名残月を見ながら朝の収獲の開始です。




個性豊かな天狗なす達です。




納品終了後の8時前。今日は右の3畝の撤去が目標です。ところが、左の方で復活し始めている雑草や手前の
道路端に生えている雑草が気になって搔いているうちに9時になっちゃいました。😫




でも12時には3畝の撤収が終わりました。これでにん玉畝はすべて撤収完了です。




残すはこの前トンネルを撤去したMチン畝とスナップエンドウ4畝です。乾いた残渣の処理もあるからたっぷり
二日仕事です。




午後はスーパー向けのピーマンの収獲と調製。その前に黄色パプリカの様子見




こちらはイタリアンスイートペッパーのぐらんピー。25㎝くらいになるそうですからもう直ですかね。



ピーマンを収穫。その後調製して今日は終了です。

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭木の剪定

2021年07月24日 18時28分17秒 | 庭先通信
月桂樹がこんなに茂ってしまってもう限界というので今日は農作業はやめ庭仕事になりました。




農場からも脚立や足場板を動員して8時過ぎから開始。




月桂樹と金木犀だけで軽トラ3台分の枝を切りました。




ビールコーナーもスッキリです





温州ミカンも摘果しました。




4キロくらいありますが、これは使い道もないので捨てました。




ガマ菜園の巨峰が色付き始めました。房作りも粒の整理もしていないので大きさバラバラ、色付きもバラバラ。
でももうじき自然の味は楽しめる筈です。

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オリンピック開幕日

2021年07月23日 17時20分57秒 | 農場日誌
1964年10月10日ほどではないけど、とりあえず晴天になりました。あの時は国家の一大事で学校も半日に
なり、開会式のテレビに釘付けになったことを鮮明に覚えています。TOKYO2020がこんな開幕になるとは。
前回は小学五年生、今回は百姓三年生での東京大会です。確かあの時は親父に一生で2度と見られない地元開催
だからしっかり見ておくように言われましたね。




今日も5時から収穫調製。紫なすは早朝だと真っ黒けに見えます。




直売所納品後の8時くらいから農場へ。休憩室の窓の遮光に常備のシャツなどを当てて室温が上がらない
ようにしています。




光を遮るものが無い世界ですが、アイドリング状態でのクーラー全開でも狭い車内はすぐ冷えてくれます。
だいたい10分で体のほてりが抜けるので再始動可能になります。一昔前と比べれば天国もいいところです。




玉ねぎ3畝撤収除草完了。




カンカン照り続きなので抜いておけば雑草はすぐ乾き上がります。なので周囲の大きく復活しかけていた
雑草も削っておきました。昼なので今日はここまで。

コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

果菜類灌水

2021年07月22日 17時59分01秒 | 農場日誌
夕方の収穫調製も熱帯夜を過ごすと朝には萎れてしまうんですよねえ。なので昨年同様早朝収穫調製納品
のパターンになりました。3時半-4時起床で朝食等済ませ、明るくなる5時くらいから収穫を始めています。
オクラなんかはまだ背が低いところに生るので夜露でビショビショになるんですよね。でもしかたなか・・・




さて、本日の収穫調製が早く終わっても納品に行く時間は7時10分くらいだから他の作業を入れる余裕はなく、
納品時間までは玉ねぎの調製などをしているわけですが、納品から戻る時間は大体8時前。昨日の続きから。




マルチを二畝剥がし終わった時間は8時25分でした。剥がしやすいように裾を浅く押さえておいたせいもありますが、
とても早く終わりました。




昨日のように削っ太郎でさっさか除草して終わったのは9時半くらいでした。




こちらに玉ねぎやスナップエンドウの畝が残っています
マルチも傷んでいないし、除草もさほどの量もないから無理のない作業で進行させるつもりです。




ところでこれはマルチの裾を引っ張って抜いた状態ですが、マルチが地中に入っていた部分が白いので
良く分かると思います。これは地下水の上昇がマルチで遮断されていたためです。逆に言えば、遮断され
なければこの猛暑日続きでも地下水が地表まで上がって来ているという事が分かります。




上の状況から今はまだ地下水と表面がつながっていることが分かったので潅水をしておくにはいいチャンスです。
果菜類は水で育てると言われるほど水を欲しがるのでなす、ピーマン、オクラに水をやりました。




果菜類は舟型にマルチを張っておいたので水を入れるだけでもいいのですが、高低差による偏りもあるので
一株ずつマルチホールに注水した上で舟に水を入れました。なすで200リットル。オクラ・ピーマンで200リットル
注水しました。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

にんにく劣化の謎

2021年07月21日 17時23分27秒 | 農場日誌
今年収穫のにんにくは結果的に収穫遅れによる表皮破れが発生していてばらさないと商品にできないものが
大量に発生しています。原因は今のところ不明でデータを眺めている段階。異常の進行は写真記録でも分かります。

2018年作付けの収穫期の様子 左5/25 右5/30 この年の1/1-5/25の積算最高気温2665度 収穫品質は健全でした。




こちらは2020年作付け今年収穫の収獲時記録です。左5/18、中5/20、右5/23 1/1-5/18の積算気温は2284度。



昨年は圃場の不完全調整で不作でしたが、見え方は収穫品質は2018作と似た状況、積算気温は2328度と今年に近い
状況でした。作付け→収穫日数は2018年作は252日、2020年作は236日で日数的にはやや早いし積算温度も
一昨年よりかなり低い状況。にも拘わらず圃場での劣化の進み方や収穫品質は雲泥の差です。4/30に3回目の
ボルドー散布もしているので病気も考えにくいという判断ですが結果が悪かった以上何か原因があるんでしょう。

ちなみに4/25に赤さび病発生で抜き取った26株の写真がありますが、この時の生育状況がこれなのに
3週間後の収獲が遅すぎたとするのはやや厳しい。とりあえず、次作は収穫スピードの500株/日を基準に
作付け日をずらして栽培してみることにします。




本日の作業は左の昨日までを右の段階まで進行。今日も直売所納品後の8時から11時までの作業です。




ジャンボにんにくの収獲にショベルを用いなければならないという事態になったため、うっかりマルチを
先に撤去するという発想に至らずズタズタのまま残してしまいました。それの撤去が今となっては大変。
奥の畝のようにショベルや備中ぐわで掘り起こしながらの大仕事になってしまいました。手前畝はマルチを
そっくり残して収穫した玉ねぎ後。マルチを剥がしホール後だけに生えた雑草を削っ太郎で一直線に掻く
だけで一畝1時間もかからず終了。教訓、マルチは破かず残すか先に撤収せよ。




午後は快適PCルームで作業。




調製袋に貼るシールをラベル屋さんで作ったり、JANと一緒に貼り付ける作業など進めました。外は地獄。
急に暑くなったのではなく、梅雨が明ければ「梅雨開け10日」は毎年同じ。今年は梅雨明けが去年より16日
早かっただけです。でも私の記録では梅雨明け3週間は猛暑が続くんです。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

32度台はやや涼し^^

2021年07月20日 20時08分49秒 | 農場日誌
本日は32度台の最高気温だったかと思いますが昨日は37度オーバー。15分程度で逃げ帰ったのは自明の理でした。




5/26に苗を定植したMチンはそろそろ終了。幸い虫食いはないまま終われそう。




トンネルフレームの左側からは6月22日に自家播種したロット。自家播種から2本立ちです。うまくつながりそうです。




ところがです。2回目の自家播種の発芽率がめちゃめちゃ悪い。写真は3回目の自家播種ですが、2回面も
同じような案配。やはり高温条件に弱いようです。遮光とか考えるかあっさりこの時期の栽培を控えるか。




馬糞投入準備を進めなくてはならないので外作業です。飲料ボトルが2本になりました。^^




昨日は暑くて左畝の暴走シートを休耕にする隣の畝に被せるだけで退散しました。今日はそうはいかんぜよ。




前に除草した圃場の周りですが、竹棒の保管場所もだいぶ茂っていましたから今のうちに削っ太郎できれいに
しておきました
回りは管理機でかき回せます。




防草シートを丸め、右畝のマルチを処理しました。本日は5時から収穫調製納品を行いこの作業を始めたのが
8時でしたから3時間作業を続けられたのは良かったことです。




それというのもこの雲のおかげ。今日はこんな雲がほとんどの時間帯で直射日光を遮光してくれたんですね。
まあ5度の差は大きいですが、雲の遮光で2-3度は違ったのではないでしょうか


コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やはり暑くて外作業は回避

2021年07月19日 17時07分03秒 | 農場日誌
農舎の周りの草取り効果で朝ツユに足元を濡らされることなく百葉箱に辿り着ける。




建材を敷いてあるが時々スリップして危ない。やはり防草シートを買ってこよう。




朝はスーパールート向けに玉ネギを調製して昨日済ませたピーマンと一緒に集荷場所へ納品に。
本日は新調した冷蔵庫と洗濯機が朝一で納品になったため、今まで使っていたものの移動や廃棄するもの
の整理などいろいろ小細工が生じ畑は午後からになってしまった。




しか~し、外は今年一番の猛暑。15分ほど作業してみたがこれはダメだ。農舎へ引き返して玉ネギの調製。




玉ねぎの薄皮除去は軍手でクルリと撫でるのだけどちょいちょい端くれが残って気になります。そんな時は
またまたトゥイーザー(ピンセット)の登場。まさか人生でこれほどトゥイーザーのお世話になろうとは。
直売所時代は串カツの竹串でやっていたがこれの方が勝手がいい。ミニチンの種蒔きには必需品だし。




にんにくとジャンボにんにくの表皮の劣化が著しかったのはやはりこの高気温と異常な湿気の影響と判明。
異常気象には慣れっこだが、毎年その影響が違う形で作物に現れる。こんな調子ではこの辺りではにんにく
やらっきょうの生産は厳しくなるかもしれない。ジワリジワリと食料危機が迫って来ているのかもしれませんね。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

アジー、頭もピーマンじゃ

2021年07月18日 16時34分32秒 | 農場日誌
3日連続で34度台。仕事にならんです。




今日は朝方から直売所向けにミニチンゲンの収獲調製。前日収穫ではその場で萎れてしまうので・・・




午前中にピーマンを収穫し午後からは調製。明日は直売は定休ですが、スーパー向けは納品可能なので。




農舎内で調製しているだけでも腕から滴るような汗が。タオルで拭き取りながらの作業。暑さで頭の中も
ピーマンと同じ空っぽです。
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園の清掃は終わり

2021年07月17日 18時30分40秒 | 菜園ティスト日記
昨日暑さにKOされてやり残した菜園の除草。残すはこのエリアのみ。今日はなんと午前4時半開始。
この季節、まだ4時半スタートが可能な明るさです。




ヤブーカ特攻隊が襲って来るので煙幕バリアーその1。




煙幕バリアーその2。蚊取り線香たち、なかなかの性能で線香灯すその手にさえたかってきた蚊どもが
1匹もいなくなりました。




7時過ぎには池に飛び込んだように汗で湿ったYシャツ(紫外線除けと雑草かぶれ除け)を干しました。




除草完了とともに残渣穴の雑草が1.5メートルの残渣山に変貌。




共有農道は双方の管理者が50%ずつ管理する約束だがお隣は80代のおばあちゃん、このまま放置とはいかんぜよ。




せっかく菜園がきれいになったのだから周りもきれいじゃないとね、残渣まではもうキャパオーバーだから
脇に放置させていただきましたが、一気にやってあげました。これでスッキリ





数日前、除草作業を始める前の菜園はこういう感じでした。^^




爺様が育てた庭のブルーベリー。家内が採ることになっていましたが、娘がバーゲンに誘いだしたので
そのままになっていました。野鳥が来てつついていたので夕方調製後に採りました。鳥が狙う高い場所は
全部採ったので明日来てガッカリすることでしょう。^^




低い場所はまだ青い実も多いのでそのままにしておきました。




ブルーベリーはこれくらいを一気に口に放り込むと美味しいんですよね。一粒ずつ食ってうまさが分かるもんじゃない。

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする