GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

タヌキが来た~!

2020年04月30日 18時14分52秒 | 菜園ティスト日記
朝の5時です。東の空に日の出です。ガマ農場に赤外線が届きます。




今日はサラダ菜とミニチンゲンサイ2品目の収穫、調製です。なので、いつもは6時に喰わせるマロの飯を
4時半に喰わせ、5時から出勤。早朝の収穫だと鮮度が長く保たれます。←根拠はありません、そう思っているだけです。^^
それより早く始めて早く終わり、早くビールが飲みたい。ただそれだけ。^^
9時に収穫が終わり、11時に洗浄が終わり、15時に調製が終わりました~。^^




調製が終わり一息ついていたら苺博士がやってきて、開口一番「タヌキが来て苺全部たべられちゃった」と。
聞けばKDさんも全滅。KZさんはタヌキの前に野鳥に喰われて結局収穫ゼロだと。
自分はたまたま昨日採っておいたので被害なし。そして、今日も来るだろうと、若干若いのも今日また採っちゃいました。



でも、昨日の夜ガマ菜園にタヌキが来た形跡はないですね。なぜが苺博士とKDさんの
畑までで帰ったようです。KDさんの隣がKZさん。その隣がガマ菜園です。
なぜかタヌキは苺だけは食いに来るんです。臭いが良いんでしょうねえ。ガマ農場の裏の
竹やぶから出て来ます。なので、ガマ農場を通って苺博士の苺畑に来ていることは間違いありません。
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サラダ菜用新畝準備

2020年04月29日 17時58分46秒 | 農場日誌
降水確率0%。さすがに雲一つなし。現在8時ちょっと前。




農場へ出るとKDさんとお隣農家のSSさん、HMさんが濃厚接触中。もう一人ファインダーの外に
SSさんのおばあちゃんもいる。さっきまで4人集まっていた。アブイアブイ。彼らに言わせれば農耕接触なのだが・・・




サラダ菜の畝作業の前に、春一番後の3715マルチを撤収。マルチはこの程度の傷みなら使い回す。たかだか500円程度の
節約だが、節約よりも焼却による環境負荷の方が大事。一人一人の気遣い。五月雨を集めて速し最上川(芭蕉)




4/9に苦土石灰漉き込み済みなので、本日は腐植酸入りの苦土とEMボカシ30㎏、ロングラン有機化成14㎏を投入、耕転。




ロータリー深度を10㎝くらいにして畝外の遊休地をカルチ掛け。見えないレベルの雑草を掻き交ぜて除草。




サラダ菜畝完成。3615マルチを敷設。3615は裾が広いので強風にも耐える。今年の玉ネギ、ニンニクはこれを使用予定。




自分がマルチを手掛けしている間に、若手就農家のAKさんが隣接の圃場に施肥、耕転、マルチ3本終わらせて帰っていった。
肥料散布機、54馬力のクボタ、マルチャー付き管理機による一人作業。やはり機械は早い。




まだ1年経っていないAKさんのクボタ。これクラスだと500万は下らないが独立3-4年で園児3人を育てながら
これだけの投資ができる能力はスゴイ。従業員3人ほど雇い、8ヘクタールほどで野菜を栽培し大手スーパーで販売中。




こちらはタヌキ相手になんとか初の収穫に辿り着いたガマ菜園の苺。こんなので喜んでいるうちはトラクターは買えない。^^

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てごろ菜、やっぱり定植

2020年04月28日 17時59分21秒 | 農場日誌
手間がかかる事が分かったのでラインから外す方向にしたてごろ菜ですが、畝に余裕があるし定植は大した手間
ではないから今ある苗は定植することにしました。サラダ菜と作業がバッティングしたら出荷はできないかもしれませんが。




という事で30メートルのフルネットは3本(サラダ菜、ミニチンゲン、てごろ菜)となり収穫途中のミニチンゲンが
1本中途半端になっています。




ところで、てごろ菜の防虫ネットトンネル敷設で以前「じょーさん」が紹介してくれた「マイカ線を固定するために
トンネルを何度も飛び越えなくてもよい方法」を取り入れました。と言っても、そのまんまではなく、自分の手持ち
資材で同じように出来る方法ですが。



これがじょーさんが紹介してくれた百姓農園さんの釣竿農法


篠竹の節にキリで穴を開けて、フック杭を差し込み釣竿にしました。




自分はダブルフック杭は高いのでU字杭を使っています。なので、予め向こう側の固定位置にマイカ線をU字杭にくぐらせておき、
こちら側から釣竿でマイカ線を引っかけ手繰り寄せる方法です。




以前はU字杭を重りにしてポンと投げておき後で向こう側で固定する方法でもできるだろうと思いましたが、
向こう側へ残す遊びが長すぎても短すぎてもうまくいきません。やはり釣竿方式が一番良さそうです。




サラダ菜を今日収穫しようと思いましたが、重量をあと少し欲しいので2-3日待つことにしました。




でも玉ネギのソニックが一部倒伏始めました。半分倒れたら1週間以内に収穫しなくてはなりません。
となると、収穫タイミングが重なってきて大変。GWで在宅中のカミさんにまた手伝ってもらわねば
ならなくなりそうです。




大根が所定の位置すべて発芽してきました。発芽確認は一昨日でしたから播種後4日です。




昼飯にインスタントラーメンを添えてみました。なんと大坂府淀川区の会社が茨城県の取手市の工場で作っている
函館由来の塩ラーメンをつくばの住民が食っておる。函館塩ラーメンもいいがオホーツクの塩ラーメンも喰ってみたい。^^

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雨が半日早まって・・・

2020年04月27日 16時58分36秒 | 農場日誌
今日は朝から雲が低い。18時以降雨の予報でしたが・・・




葉野菜の計画栽培を軌道に乗せたいのですが、未だに苗作りから苦戦を強いられています。
こちらはサラダ菜。青々としているのは3月25日播種の2トレイ。それぞれの発芽率は188/200,193/200と好調。
ところが右側の4月15日播種の3トレイは97/200,77/200,105/200と50%以下で不調。この結果を産んでいる
原因がサッパリなのが問題です。同じ種、同じ培土、同じ水、気温的にはむしろ4月播種が有利。なのにこの数値。




ミニチンゲンサイの左列揃っている2トレイは3月28日播種でそれぞれ357/400,354/400。
右列3トレイは4月15日播種の343/400,354/400,383/400ですべて90%近い数値で揃っています。
4月15日に問題があったのならミニチンゲンサイもサラダ菜のような結果になっていてもおかしくないところですが。
ということで、さっぱりコンコンチキで暫くは無駄になっても予定数の苗を確保するために多めに蒔くしかなさそうです。




上の写真のミニチンゲンサイ2トレイ半を定植しました。ジョイフル本田へ種を買いに行ってから10時過ぎからの
作業でしたが、480穴の穴あけ、移植完了まで1時間半でした。




作業効率が良かった理由はマルチが終わっている畝がほど良い湿り具合で穴開けがスムーズかつ崩れない。
苗の根鉢がほど良い硬さでセルトレイからスポッと抜けピタッと穴に決まる。穴開け含めて1分で5セル以上は記録です。




昼食休憩の間にいきなり土砂降りが来ました。もう畑には入れません。




サカタから暫くは種が来ないのでジョイフル本田で3㎎袋を二つ買って来ました。それの種播き。一袋350本程度と書いてあります。




ミニチンゲンは1セル二粒播きなので1トレイで400粒必要です。




昨日の1トレイと合わせ4トレイ800セル1600粒の播種ですが3㎎袋で795粒入っていました。家庭菜園だと持て余しますね。
上の発芽率だと表示の倍数の苗が軽くできます。




メーカー直取り寄せの20㎎袋にはほとんど何も書いてませんが、HC向けの3mg袋にはいろいろ情報が書いてあります。
それによると収穫まで夏場は25日! こりゃ相当忙しくなります。やはりてごろ菜はラインアウトさせサラダ菜との
2本立てで回すことになりそうです。

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種蒔きDay

2020年04月26日 16時57分25秒 | 菜園ティスト日記
4月は7日の-0.7と15日の-0.5度以外氷点下はありません。今朝も5.8度でした。そしてこの二日続きの快晴。




セロリの種はハーブ並みに細かい。でも摘まんでバラ播きすると後の間引きが面倒なのでピンセットで5粒ずつポット播きした。




オクラは自家採種のダビデの星だけ栽培することにして昨晩から浸種しておいた。セロリと同時スタート。
セロリはニンジン同様乾かしたらアウトらしいから皿トレイに置いた。これならよもや乾燥はあるまいと・・・




手前に並べたのはミニキャベツ、レッドキャベツ、ミニ白菜、普通サイズのただのピーマン。娘がジャンボピーマンは
インゲン食べた時のようにキュッ、キュッとなるから嫌いなんだそうな。子供ピーマンのピー太郎はすでに定植済み。




サラダ菜600セル播種。




続いてミニチンゲンにとりかかったら200セルで種切れ。サカタは連休で発送が少し先になりそう。注文済みだが。
そこで、唯一販売しているジョイフル本田守谷店へ走ったらなんとコロナ閉店。明日出直し。それでMチンは200のみ。



茨城県南の人達はどういう危機意識なのか分かりませんが、マスクも無しで平気であちこちで濃厚接触
しまくってますね。危なくて近くに寄れません。自分が感染者かもしれないなどとはツユとも思っていない
感じです。そのくせ近場で感染者が出るときっと大騒ぎするに違いありませんが・・・
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続菜園のお世話

2020年04月25日 19時39分14秒 | 菜園ティスト日記
自宅の城壁^^に這わせているもっこうが三分咲きくらいになってきました。




実は開花宣言は3月31日、福島の畑へ追肥に行って戻って来た時に、この写真でしぼんでしまっている部分の開花を
確認しています。ずいぶん遅い進行です。普通だと咲き始めからお終いまで2週間くらいです。




菜園のスペースが限られているので、一畝半占拠しているシャルムの苗床を隣へ移動することで二畝確保する事にしました。




シャルムがどいた後に二畝立ててトマト、ナス、ピーマンなどを定植開始。




苺の隣の空き畝にニンジン4種類、かぶ3種類、カラフル二十日大根を播種しました。




農場のスナップ、奥の方はだいぶ成長してきてネットに絡み始めていますが・・・




手前の方には成長が遅かったり枯れてしまったエリアがあります。こういうのが良く分かりませんね。




サラダ菜が収穫サイズに近づいてきました。




コロナとの戦いが佳境に入ってきましたね。医療崩壊を防ぐため国民は自宅待機、我々は食料生産、物流部隊は配送、
生活必需品と食料の販売店はヒヤヒヤしながらの接客・・・と約2週間の激戦。でも、負けるわけにはいかない戦争です。
いろいろな分野でたくさんの人がそれぞれ戦っていますが、敵は見えない忍者。頑張って日常を取り戻しましょう。
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苺や絹サヤのお世話

2020年04月24日 19時01分32秒 | 菜園ティスト日記
苺・・・赤くなりつつあった実が消えている。
よく見たら、実の代わりに小さな足跡が点々と・・・野鳥であることは確かなようで。




まだ早いランナーを全部切り落としました。




タヌキ避けは無駄な抵抗にしても、小鳥避けくらいはやらないといかんかも。




やっとこさで菜園のスナップ、絹サヤにネットを立てました。




けっこう生っていました。




エシャレットと残して置いたシャルムを収穫しました。




まだ蒔きたい種がいろいろあるんですけどねえ・・・

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ミニチンゲンサイ、てごろ菜収穫調製

2020年04月23日 19時44分35秒 | 農場日誌
早朝5時半から収穫作業開始です。ミニチンゲンサイは前回穫り残しておいたもの。十分なサイズになっています。




夕方、ミニチンゲンサイの畝は1/3が空っぽに、右端のトンネルはてごろ菜ですが、奥を収穫したので
随分短くなりました。




軽トラの荷台は満載になりました。前回の出荷はほぼ完売になったので今回は1.5倍の量を出荷します。




ミニチンゲンサイの次のロットと次の次との境目です。




こちらはサラダ菜の1回目と次のロットの境目。




同じ畝のサラダ菜の2回目のロットとその次の境目。都合3ロットが成長中です。上手くつながるといいのですが。




スナップエンドウがようやくネットに届き始めました。

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ガマ菜園作業記録

2020年04月22日 16時43分42秒 | 菜園ティスト日記
大根畝を撤収、腐植酸入り苦土石灰とボカシを投入、耕転。空きになっていた畝4ヵ所を同様に耕転しました。




大根を播種。元の場所、マルチも使い回しです。




八ツ頭の種芋は辛うじて生きていましたがこちらの食用保存しておいた方が元気。里芋も食用は青い葉が出ていました。




里芋は奥の列に萌芽していた子芋を、手前の列に緑色の葉が出ていた孫芋を播種しました。




八ツ頭は4つだけ種の存続のため播種しました。年末はバタバタしていて食べ損ねました。




なんとか生きていたヤーコンと菊芋も播種。




3時過ぎからポツポツ降って来たので上がってきたら、家の前の新築現場で組み立てがはじまっていました。
電線を越えての搬入。慣れたもんですね。バルコニーからの視界が遮られますが、こちらは家並みなので影響なし。
南方面は下りの歩道付き6m道路だから牛久沼方面の景色には影響ありません。

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ミニチンゲンサイ、サラダ菜定植

2020年04月21日 18時27分39秒 | 農場日誌
今日は葉野菜の定植が作業メニューです。防虫ネットをめくり上げ、左はミニチンゲンサイ560穴、右は
サラダ菜480穴。暖かくなって苗の成長が早いのでどんどん畝を埋めていく事にしました。




球磨弁(熊本県人吉地方)で「穴をほがす」という作業の前に除草が必要。除草してから200穴のセルトレイの
テーパーに合わせた治具で穴をほがしました。^^




10時半にミニチンゲンサイ560穴(1120株)終了。




サラダ菜の畝の除草をし、穴をほがしてから昼飯。午後の作業でサラダ菜の定植完了。




虫に喰われたてごろ菜が雨後に成長しなんか虫食いが目立たなくなってきたのでカミさんと相談し、週末に向けて
首都圏向けに出荷する事を決定。ひどい虫喰いとチビは除外しても100袋くらいできる見込み。カミさんにアシストを依頼。
週末向けはミニチンゲンサイもあるので一人じゃ間に合わない。今週カミさんは交代で在宅なのだ。




アブラー付きでパンパンになっているソラマメ。すぎさんの対応をヒントにネットを外すことにした。これじゃ
テントウムシが来ることができないのだ。




ネットをとっぱらい、アブラーを叩き落し、バケツの水数杯で洗い流し、5本仕立てが勝手に7-8本になってたのを
整枝し、ソラマメの手入れはとりあえず終了。まだ6段目が多いので摘芯は後日に。




ジャガイモの数株が5㎝大に。ほとんどがデストロイヤー。シンシア(左奥)は遅い。明日埋め戻す。




家庭菜園のガマ菜園には絹サヤもある。そろそろネットを立ててやらねば。これも明日の仕事。




農場で作業していたらお隣農家のHMさんのお婆さんからお裾分け。「アミが降ったんでいきなり大きくなったんだよ~」
「食うならあげんけど、食わねえけ?」「畑の帰り道なのにタケノコが出て来るなんて思わなかったですよ、もちろんいただきます」
ってなわけで、お裾分けもらいました。なんだかんだ毎年どっかからタケノコはやってきます。^^

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終日雨模様

2020年04月20日 16時36分53秒 | ガマのフォト日記
未明から夕方まで雨の一日。一度も止むという気配はありませんでした。




というわけで、昨日調製した野菜を納品後ホームセンターで調製用備品を購入して帰宅。
何度も外をチェックするもウッドデッキの屋根からひっきりなしに雨だれが落ちているので現在14:30、農作業はあきらめ。


ソラマメがはちきれそうでしたが今日はパス。一昨日アブラーが一部の枝に来ているのを確認しました。
やっぱり奴らは来るんですね。^^

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コロナ激震地へ新鮮野菜を準備

2020年04月19日 16時45分15秒 | 農場日誌
昨日と打って変わってピカピカの晴天




豪雨だったから土の流れた後が残っています。これで見るとガマ農場は一番高い場所にあり、
1枚目では県道側へ、2枚目では農道側へ流れ、全体では遠くに見えるガマ菜園方向が最も低いのが分かります。
ガマ菜園から約50㎝高い位置が団地の地面です。




ミニチンゲンサイの収穫。新鮮野菜をコロナと闘う首都圏の最前線へ送ります。




当初1か所3本立てで仕掛かりましたが、3畝目のここから2本に変更しています。3本だと必ず1本が
淘汰されてしまうため。作戦が当たり、2本だと両方が同じくらいの大きさに同時に育ちます。




栽培する側からだと揃って育ってくれるのが重要。家庭菜園とは真逆です。




7時前から始めて9時前には収穫終了。




昼の休憩。次女君が韓国女子に人気のタルナゴコーヒーを淹れてくれました。
マシッソヨ! カムサハムニダ!




午後の部は農舎高窓の解放とサイドロールの巻き上げから。30度くらいまであがっていたので。




涼しくなった農舎で調製再開。




てごろ菜。




ミニチンゲンサイも発芽。




サラダ菜は最もスロー。

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朝から晩まで雨雨雨

2020年04月18日 20時40分24秒 | ガマのつぶやき
本当によく降りましたね。集水タンクは早朝の時点で満杯でしたから1日垂れ流し状態でした。
当然何もできません。1日中爺様の後処理仕事をしていました。



日本中コロナ・・・どころかもうプロミネンスに包まれてしまった状態になってしまいましたが、
中にはもうテレビを見る気にもならんという人もおられるでしょうね。ニュース好きの私でもそろそろ辟易としてきました。

だけど、3.11直後とか終戦直後だと考えればこの未曾有の大厄災も諦めたらお終いですよね。私は風邪が大流行
している中で如何に感染しないようにできるかを考える事、そして実際はこのコロナは風邪より100倍怖い病気だと
考えて注意することにしています。やはり人と出会わないのが一番ですね。
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特定警戒都道府県に入れられちゃった

2020年04月17日 17時40分39秒 | ガマのトピックス&MISC情報
西から数年に一度という規模の大雨が接近中。特定警戒都道府県にも指定されちゃって
茨城を含む関東地方は散々な週末になりそう。




3日前の大雨で満水になったが、オープンの水槽は風で運ばれた砂埃で汚れていたから
この際底まで洗ってきれいな雨水に入れ替えるようにした。




例によって独立系の溜められるものはすべて満水にして給水システムを満杯にする作戦。




軽トラの屋根に豊作を置いてエンドウのネット張り続行。




ネットの上下のループに竹を通して固定する方法。2メートルピッチで矢来を組んであるので、
升目8個ずつになるようテンションをかけるとちょうど天地が1.8メートルでピンと張れます。




上下とも同時に竹だけで作業すると、どうしても節目にひっかかって作業しにくいから、下だけはマイカ線を張っておいて
スムーズに引っぱれるようにしました。これで作業効率がグンとアップ。




終了。都合144メートルのネット張りは初体験。




全国に非常事態宣言ですが、茨城は50代未満の感染率が全体の66%と異常な事態になっています。
ちなみに40歳未満は57%。無鉄砲な若者が多い? 20歳台が最多です。
地域によりいろいろな感染パターンがあるんですね。都心まで30分から1時間という事もあって
感染経路不明者が多いため特定警戒都道府県に入れられてしまいました。数では広島も変わらないのに。
家から出るなと有線放送が繰り返しています。畑は敷地内扱いだし生鮮食料品生産活動だから作業は問題ないですが、
外へはおっかなくて出歩けませんね。
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連戦連敗再起を誓う

2020年04月16日 17時51分15秒 | 農場日誌
規格サイズに育ったと同時に抽苔が始まったてごろ菜です。発芽~幼苗期に低温に晒されたのが原因で花芽分化が起きました。




400株ですがこのロットは全撤去です。




抽苔したロットの次のロットです。こちらはなんと虫食いが発生してしまいました。上の抽苔したロットは食われてません。




更にその後のロットにも虫食いはほとんどありません。結局てごろ菜は第1、第2ロットは抽苔、第3ロットは虫食い。
第4ロットはまだ移植直後ということでまだ一株も出荷できていません。




徳川家康三方ヶ原戦役図
無謀にも最強の武田軍に挑み、大敗して脱糞しながら岡崎城まで逃げ帰った時の教訓を一生忘れまいと描かせたそうです。
ここのところシャルム、超極早生春一番、早生ソニック、春菊、サラダ菜、てごろ菜と連戦連敗を冷静に反省し、
家康と同じ三方ヶ原で農に目覚めた親父と家康にあやかって再起を図りたいと思います。




順調なミニチンゲンは来週からの出荷にする予定ですが・・・非常事態宣言がどう影響してくるのかまだ分かりません。




玉ネギ、にんにく畝の奥の方ですが、一帯がこぞって不作です。




別の角度から。最初エアリーベッチのアレロパシーで発芽が悪いのかと思いましたが、どうやらこの畑の
奥の方は何かしらの土壌不良があるようです。一番奥は大丈夫そうで帯状に何か悪いものがあるようですね。
土壌分析してみます。




追加で竹獲りです。エンドウのネットを張るために必要になりました。いくらでもあるのはラッキー。




上下のループに竹を通して固定します。このネットは使い捨てになります。獲った竹を使う場所に配置して今日はアップ。

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