GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

畝作り

2023年10月31日 17時48分40秒 | 農場日誌
昨日伐根しておいたピーマン畝の残渣を、




朝一で運び出しました。




ネコ車が大活躍です。なすやエンドウの残渣と一緒に焼却する予定です。




ゴミを清掃して、




施肥耕転。




均しまで終えました。




5日前に施肥耕転しておいた次期Mチン畝に3715マルチを敷設しました。余裕を持って110㎝幅で
敷設したのですが両袖がパッツンパッツンになりました。




夜間の冷却で抜けてしまうかもしれないので速攻で防草シートを被せそのピンで抑えました。




なぜパッツンパッツンになってしまったかというと、3715と無孔マルチは同じ1m幅対応でも全幅
が違うんですね。3715は無孔より5㎝幅狭です。このわずかの差がパッツンパッツン度を左右します。^^




同様に似て非なるのがこのレーキ。左はアルミ製お馴染みトンボレーキ。右は飛騨高山製の木製
レーキ。高山のものは地均し専用。アルミトンボは「お好きなようにお使い遊ばせ」タイプ。
使ってみると飛騨高山の方がぜんぜん使い勝手が良いです。アルミの方だと気を付けないと均し
た後が波打ってしまいます。飛騨高山は素直に平らになります。微妙ですねえ。




3時半からMチンの収獲調製。果菜類が今日の出荷で完全ストップしたため年内はMチンが主役。
出荷量を上半期より増やすので忙しい。しかも調製作業は農舎(土が付いているので部屋には持ち
こめません)なので照明が無い。5時までが勝負です。 なんとか5時に終わりました。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ピーマン撤収、Mチン初収穫

2023年10月30日 18時14分54秒 | 農場日誌
0/16に下の写真のようにカットした玉ねぎ苗が今日現在こんな按配です。こんな勢いなら今日現在
播種から45日目ですが、適正とされる55日まで待つ必要はなさそうです。






今日はピーマンのラストデイ。抜きながら収穫していく作戦です。6時半くらいから始めました。




3時間くらいで最後の一本になりました。陽当たりの良くないエリアの株なのでヒョロヒョロですが、
それでも最後に5-6個提供してくれました。




京波は485個。




京みどりは262個。




ニューエースは92個。同じメーカーの品種ですが、同じ本数植えてこれくらいの差が出てしまいます。今回は最後の収穫なので普通なら収穫しないミニサイズも含めています。




一ヶ月以上遅れのMチンをようやく今秋初めて収穫しました。4本/200g以上を基準にしていますが、
この収穫は60本で一袋平均は4.6本となりました。左から3本、4本、5本、6本パックです。




苗の水やりとか終えて農場でピーマンを始めたのが6時半くらい。そこからピーマン収穫、Mチン
収獲・調製、昼、軽トラ法定点検、ピーマン調製と忙しく消化し5時にすべて終わりました。
もう少し時間が欲しいところですねえ。

ガザは人為的な原因で残酷極まる状態ですが、メキシコのアカプルコは自然の猛威で見たことも
ないような惨状ですね。アルマゲドンですかねえ。
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨で予定が・・・

2023年10月29日 17時32分22秒 | つくば・牛久沼周辺日記
妙な朝でした。




雨が降っていますが、東の空からは朝日が射しこみ虹が立っていますが影側はまだ暗く街灯が
点灯したままです。




虹は立派でした。ゴジラツリーが虹に向かって咆哮を上げているように見えていました。






リアルタイムだと当たり前ですが合っている天気予報も4時間前は大外れ。降っても3㎜程度で10時には
上がっている筈が午前中いっぱい降り続けネコにこれだけだから10㎜以上はたっぷり。おかげで
予定は大狂い。




雨上がりを待って出動。ところどころぬかるみますが多少なりとも進めておかねば。




農具に土がまとわりつくので1時間かかってここまで。明日はピーマンの収獲・撤収・調製と
軽トラの法定点検。なので土いじりはできません。今日残り二畝のマルチまで済ませる予定でしたが・・・




3時から点検前の軽トラの大掃除をしておかねばならんのです。泥だらけ、埃まみれなので。





5時に終わりましたが写真は無し。高圧洗浄機で下回りや荷台を洗い、コクピットの泥落とし、拭き掃除
を完了しました。小汚い車は整備士さんも点検しにくい場合があるだろうし、大事にされている印象
の車の方が整備する方も手を抜けないと思います。ビッグなんちゃらじゃないから大丈夫か。^^
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マルチ4本でタイムアップ

2023年10月27日 19時02分27秒 | 農場日誌
今日は埼玉の方は朝から荒れるようですが、つくばはそれほど心配が必要な状況ではなかったので
朝一から玉ねぎのマルチ張りを開始しました。ところがなんと1本張り終えた午前9時頃からゴロゴロ
ピカピカと雷雲が近づいて来たではあ~りませんか。慌てて退散です。雷の場合は音が聞こえる
ようになったら落雷射程範囲だそうなので建物内に逃げ込むのが鉄則です。結局昼飯終わるまで
再会できませんでした。




昼飯終わったら雨も上がり雷鳴も聞こえなくなったので再開。でも4時間の中断で今日は4本目まで
張ったら暗くなってしまいました。マルチは広めの1mで張りましたが使うのは90㎝。ピンホール
定植で使う幅は75㎝なので通路は狭いようですが75㎝防草シートをピン張りでなく20㎜くらい余裕を
持って張ると雑草が生える隙間は全く無くなる計算です。




あと数日でピーマンの最終収穫をして撤収しますので、そしたら玉ねぎ畝がにんにくの隣まで
広がります。今年は苗の出来がいいので期待が膨らみます。

11月4日の羽生結弦の"ICE STORY 2nd"RE_PLAY"TOURのライブビューチケットが取れたので今度の
土曜日は再び羽生単独ショーを満喫してきます。前回は奇跡的に東京ドームの”GIFT”SHOWが
取れたので生で観てきましたが、今回はつくばの映画館でのライブです。それでも抽選でやっと。
さいたまアリーナでの鑑賞はカミさん+娘の応募も私の単独応募も外れでした。以前は幕張での
”ファンタジー・オン・アイス”とかグランプリシリーズの国際試合とか申し込めばかなりの頻度
で当選し観戦できたのですが、羽生君が2度も金メダルを取ってからはほぼ取れなくなりました。
カミさんと娘は10回くらい、私でもその内5回くらいは一緒に行けていたのに。"GIFT"は東京ドームで
35,000人だったからまだ奇跡が起こりましたが、通常のアイスショーはせいぜい15,000人なので
厳しいですね。今回のショーは"GIFT"と同じMIKIKOがプロデュースです。MIKIKOと言えばPerfume
ですよね。映像と音響がめくるめくスケートリンクでトリプルアクセルが炸裂する世界中の
フィギュアスケートファン垂涎のショーが展開します。楽しみです。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチン播種・定植・粗整地

2023年10月27日 19時02分27秒 | 農場日誌
ルーティンのMチン播種400セル各2粒




こちらもルーティンのMチン定植245ホール。




今日の定植で定植されているMチンは全22スパン(1スパンは49穴)2156株です。定植ベースでは
4回目、播種ベースでは6回目です。本来なら秋の9回目くらいですが猛暑で出なかったり、出たら
大量発生のコナガの餌食にされたりで丸々1ヵ月フイになりました。




最初の先行スパンが収穫期に近づいていますが、本日試し収穫してみたらまだでした。最低4株で
一袋200gオーバーに調製したいところ、一株35gくらいしかありません。50gは超えないと。




ピーマンはいよいよ末期。黄色コンテナのニューエースはほぼオーラス。ブルーコンテナの京みどり
もあと一回採れてもこの1/3がいいところ。緑コンテナの京波もサイズが小さくあと一回です。




ピーマンを調製してからにんにく畝の除草。間違えて銀ネズマルチを買ってしまったので透明に
近いため雑草が全面に生えてしまいます。あまり大きくならないうちに除去しないと肥料を食われて
しまいます。




長畝の方は黒マルチで蒔けたから雑草は生えてもホールの中だけ。銀ネズ、透明、グリーンマルチは
草が普通に生えます。




昨日施肥耕転した3ヶ所を粗整地しました。








農場からの帰り道、十三夜の月が上がっていました。以下ネットから引用

月の満ち欠けを基準とした旧暦では、新月を1日、15日目を満月としていました。
十三夜は「新月から数えて13日目の夜」との意味がありますが、特に旧暦の9月13日の夜に見える
月は、十五夜と呼ばれる中秋の名月に並ぶ美しい月といわれています。
日本ではその日を十三夜として、秋の実りに感謝をし、名月を楽しむ日として大切にしてきました。
十五夜が旧暦の8月15日なので、そのあとに訪れる十三夜は「後(のち)の月」とも呼ばれています。

また、十三夜では栗や大豆を供える習慣があるため、十五夜の『芋名月』に対して、『栗名月』『豆名月』などの別名もあります。

2023年の十三夜は、10月27日の金曜日です。 だそうです。




コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

施肥耕転

2023年10月26日 18時10分33秒 | 農場日誌
今日は玉ねぎ畝とMチンの新規畝への施肥が予定の作業です。肥料代が高いから最新の品目別
施肥基準値を参照して施肥設計を見直し、それに基づいて資材を準備しました。




馬糞堆肥はそもそもが肥効目的でなく土壌の団粒化維持促進材なので適当にブン撒いてもいいの
ですが、今回は製造元が正確な成分値を提供してくれているのでそれを信頼し、堆肥の肥効も
プラスして施肥しています。なので測りを持ち込んで投入量を確認しながらの作業です。




酸度計の数値が有り得ない程酸性に寄っていたので野菜の平均的pHに近づけるべく牡蠣殻石灰を
多く投入しています。苦土石灰の方が酸度調整には即効性が出ますが、そうすると肥料成分の窒素
と化学反応を起こしてしまうリスクがあるため、緩効性の牡蠣殻を投入しています。








6時ごろから作業を始めましたが、耕転終了したのは5時でした。堆肥やボカシ、その他の化学肥料
(ロングランナー、ハイグリーン、OYK菌、過燐酸石灰など)の計量や袋分けなどに時間を費やして
しまいあわや耕転は持ち越しになるところでした。




コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肥料が高い・・・

2023年10月25日 18時10分40秒 | ガマのフォト日記
ホムセンに行く前には在庫を確認するのですが、最近は「スマホで棚卸」がほとんどです。
便利なのか、横着なのか。






ヨウリンを調達に来たのですが一昨年の栽培管理表をチェックしたら当時は一袋1,188円だったんですよね。
158%の値上がり。便乗感ビンビンですよね。




茨城には日本のホムセンの老舗分のジョイフル本田があるのですが、こちらは山新というライバル店。
ジョイ本で人気のボカシをマネしてこちらもボカシを始めたようです。左側のサラブレッド堆肥
は自分が生産現場で軽トラ買いしているものです。ユンボ積載の軽トラ買いだから単純に比較は
できませんが、同じ量で1/4以下ですね。愛菜華よりも1割以上安いです。






昨日最初にやる予定だった畝のシート剥がしをやっとできました。草一本生えていません。さすがに
防草シートはパワフルです。




今晩雨になるというので馬糞堆肥が濡れないようにガードを固めておきました。明日施肥作業を
予定しているので重くなったら嫌です。






5時です。本当に雨降るんだろうか。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

隙間の除草、エンドウ畝下準備、菜花

2023年10月24日 18時45分20秒 | 農場日誌
今日は手前のビニトンの隣の2枚の防草シートを外し、2枚目のシートの下に隠れている穴開きマルチを
撤収することからスタートと考えて農場に来ましたが・・・ 先に点在している雑草を処分して
しまおうと思ってしまったのが間違い。次々に隣へ隣へと・・・




結局4時間かかって見えている畝間の雑草をすべて抜いてしまう事に・・・抜いてあるんですよ。




ホラね。片付ければそこは美しい防草シートヶ原。真ん中の残渣山は乾かして焼却予定。手前畝の
防草シートの撤収は未だ成らず。




菜花の間引きを済ませておかねばたちかんぞとハサミでチョキチョキ、ついでに時折現れるオンブバッタも
チョキチョキと。そしたら胴体切られたバッタが前足だけで逃げ出そうと歩き出したからさすがに
これは残酷と一気に踏み潰し。以後は潰すことに。オンブバッタも「お主も悪よのお」の類だから
捕殺は止むを得ず。ただ、同じ捕殺にしてもヨトウのように憎さ余ってライターで焼き殺すのは
まだしも、ハサミでチョキンはあんまりしない方がいいかもですね。




森のクマさんが錆びた黒ばんちゃんは抜きにくいと言っておられたのですが、ガマめはくぎ抜き付き
トンカチで難なく処理しています。トンカチは打ち込む時も使いますしね。このプラ柄のトンカチは
丈夫なので100%黒ばんちゃんが負けますが、打ち込む時はもう少しヘッドが大きい方が楽。打ち込む
時は自分はヘッドがこの3倍くらいのゲンノウを使っています。




エンドウ予定地。間違ってMチンを植えてしまったので収穫までここは残し後は撤去しました。
エンドウはメーターモジュールの畝割なのでほぼこの位置での畝立になります。ユンボさんの推奨で
エンドウの後はネット棚を残してどかなり千成きゅうりを後追い栽培する予定です。




収穫を終え、根元が完全に腐って消滅した筈のかぼちゃが蔓だけ根を新規に生やして生き延び
末成りと言うか、復活生りと言うか、5ヶ収穫できました。食えるんかいのお。




こちらも本栽培のアイコの脇芽を2本隅っこに差しておいたもの。チビでなく普通のアイコがまだ
この勢いでジャンジャン生っています。本家はとうの昔に干乾びて撤収されてしまってるんですが。






農場の隅の隅に植えたヤーコンがそれなりに成長しています。まいちゃんの種。直売所に出して
みようと思いますが、こちらのお客さんにどう説明すれば理解して買ってもらえるか、思案の
しどころです。




5時になりました。結局当初の防草シート外しは手付かず。もうこの暗さです。この時期の夕方は
早いですね。明日は防草シートを片付けたら玉ねぎ畝から施肥に入りたいと思うのですが。おっと、
玉ねぎ用のヨーリンを先に買いに行かねば・・・

コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

玉ねぎ畝割、古マルチ撤去

2023年10月23日 18時39分36秒 | 農場日誌
果菜類の畝は畝幅100cm、通路幅100cmの規格で設えてありましたが、次作は畝幅90cm、通路幅
60cmで使います。すでににんにく、ジャンボをこの規格で6畝仕込んであります。今朝の最初の
仕事は畝の両端に新規格でマーカーを打ち込むこと。こうしておけば新畝を建てる時、リールに
巻いたゴム紐をマーカー位置で決めれば楽に直線畝を規格通りに次々作業できます。




ピーマン畝とエンドに残っていた防草シートを撤収していたら早収穫タイム。ピーマンだけなので
なんちゃないのですが、これが結構面倒で、3種を分けて採っていたらこれだけでお昼タイムの11時半。






昼飯後ピーマンを調製してマルチの撤去5畝。途中農道の除草兼道普請をしたりしてたので終わったのは
4時50分。これにて本日の作業は終了。






防草シートは都合130メートルくらいしか回収してませんが使っていた黒ばんちゃんはすでにコンテナ一杯。
1000本位は持っているんですが、これでも家庭菜園での使用を含めるとやや不足気味なんですよねえ。

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ボサ刈り、シート剥がし

2023年10月22日 17時30分59秒 | 農場日誌
ついに5度を割り込みました。昨年も20日に4度、一昨年は18日に5度ちょうどですからここは平年
並みということでしょう。残暑が長く続き、ここで追いついたという感じです。感覚的には秋が
増々短くなったというしかありません。




この先の予報では暫く雨マークが無いので、まだ圃場に水分が残っている間に灌水をしておこう
と思い立ち、Mチン3スパンと菜花に灌水しておきました。



Mチン先行畝の様子です。まだ収穫は先です。収穫サイズではマルチが全く見えなくなります。




通路の左右はジャンボにんにくです。千鳥で播種しています。萌芽率は70%くらいで今の時期なら
合格ラインですが、ジャンボはとにかく気まぐれで必ずしも大きな種球が大きな株になるという
ことではなく、成長速度も育つサイズもバラバラで結局良品収穫率は50%程度に落ち着いてしまいます。
なので生で売るのではなく、六次化して黒にんにくでの販売を意図しています。左端は4g級種球の畝です。





オクラ畝に隣接していた隣地のボサをフェンスから1mくらいの幅で刈りました。






ボサ刈りの前の様子です。フェンスが見えないくらいにクズの蔓や背の高いカヤなどがまとわり
ついてフェンス際への太陽光を遮っていました。フェンス際は使わない予定ですが、次期作は
玉ねぎなので少しでも明るさが必要と定植前に刈りました。今後は除草剤のお世話になります。






今日はけっこう暑かったのでボサ刈りで体力を消耗し、防草シート5枚撤去してビーコンがピコンピコンと
鳴り始めました。ビールタイムです。左隣のピーマン畝も玉ネギ予定地ですが、まだ生っているので
ギリギリまで収穫するつもり。ピーマンは残してこちらを先に玉ねぎ畝に仕立てます。撮影は
4時ですが、まだ影になっていないところまでが玉ネギコーナーです。


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残渣回収、にん玉状況

2023年10月21日 17時09分40秒 | 農場日誌
16日にトラ刈りにした玉ネギ苗は5日目にしてまた元の長さに近いレベルまで復活してきました。
株元も太さが増してきています。まだ再カットには早いとしても、もう一度切るかどうかです。
しっかりした苗になってきているのでこのまま定植を待ちましょう。




一昨日伐根したオクラ株の根を切り離し、茎はカットして処理しやすいサイズにまとめました。
このまま山中に放棄しても良し、乾燥が進んだら燃やしても良しです。




なすの残渣とともに圃場から運び出しました。ピーマンはまだ収穫ができるのでギリギリまで
残し最後まで稼いでもらってから撤収します。ピーマン畝以外の玉ネギ畝化を進めておきます。




にんにくは90%以上の萌芽が確認できました。一安心です。




今月11日には1箇所も萌芽が確認できなかった青森種の最初の48ホールですが・・・




10日後の今日は全てのホールで萌芽が確認できました。1箇所だけまだ土中ですが、すでに始まって
いました。これで一安心。青森種は100%に近い水準です。自家採種はまだ80%といった段階です。

コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Mチン播種・定植

2023年10月20日 17時07分37秒 | 農場日誌
本日はルーティンのMチン播種から。いつもの通り400セル。




続いて定植の部。本日は6スパン294ホールへの定植ですが、苗はすべて2本立ちでサイズもほぼ
同じで揃いました。80セルくらい余りましたが余計に植えてしまうと後の流れが狂って来るので
廃棄です。もしかするとKDさんが使うかも。






続いてピーマンの収獲。実の肥大がゆっくりになったので数は生っていますが穫れるのはさほどは
多くありません。あと一回収穫して店じまいかもしれません。となりのサツマイモ畑はトラクター
で整地に入っていました。今日はマッティ・ファーガソンではなくクボタの105馬力を使っていました。
このクラスになるとタイヤサイズが更に一回り大きいです。






午後ピーマンの調製を終えて畑に戻ったらもの凄い風です。とても外仕事に耐えられないので
片付けをして終了です。雨の予報はあったけど風の予報はあったかな。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

採種、オクラ撤収、EGP

2023年10月19日 18時51分08秒 | ガマのフォト日記
EGPは恵比寿ガーデンプレイスの略です。

本日はまずスナップエンドウ畝に予期せず出現した大柄な絹サヤエンドウの採種から。タキイの
スナップエンドウに混入していたから多分「仏国大莢」という品種かと思います。大きいので収穫
や調製がスナップエンドウの延長で出来るかと思い、来期の栽培品種に加えました。発芽率が不安
なので5粒ポット蒔きで育苗してみます。




続いてパレルモも。栽培品種からは次期は外しますが、家庭菜園で品種は維持します。




撤収に先立ち最後の収獲を行いました。家庭消費です。




そして撤収。






盛夏に使用したフラットホースを回収しました。二度と使いたくない代物です。




そして昨日の続き、EGPです。中のスーパーで玉ねぎかどうか分かりませんが、芽ネギが売られて
いたのを発見しました。最後の1パックなので見切り品扱いされていました。恵比寿では商品扱い
されるんだ。^^ 私の冷蔵庫にまだ600gくらいあります。




何の変哲もない金属のピーラーですが・・・。変哲があるんです。実はこれ、写真の上のものは
40年くらい前にロスの雑貨屋で購入したもの。大変切れ味が良く、しかも使いやすいのでそれ以来
帰国後も、なんと今でも現役で使えているんです。こんな便利な物、何で日本で売って無いんだと
帰国後も機会があればハンズとかロフトとかその他おシャンティな店のキッチン用品売り場で探し
続けていたのが、なんと恵比寿にはあったのです。913円。安物過ぎて海外からネットで買うのも
はばかられるのでひたすら探していました。40年ぶりに更新できます。




そして・・・昨日の恵比寿訪問のハイライトはこれ。ビバリーヒルズ、赤坂と訪ねる事約10回。
ビバリーヒルズの本店では予約を受け付けない店として有名で、大統領でもバーでシャンパンを
飲みながら順番を待つしきたりです。自分は日本からの来客があるたびに行ってましたが、日本
では予約制になっています。




帰りは駅から車なので飲めません。雰囲気を楽しみつつマンゴージュースで我慢しました。




プライムリブは300gのローリーズカットです。厚さ3cmくらいの骨付きですが、可食部だけで300g
あるため、全体では1パウンド(460g)くらいある大ものです。たまにはデカい肉もいいものです。^^



コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お出かけ 東京湾編

2023年10月18日 23時07分09秒 | ガマのフォト日記
お出かけの前にトラ刈り玉ネギ苗をチェック。異常なし。




新橋駅前の烏森神社へ。家族が御朱印集め中なんですわ。ガマめは全く興味無し。




神社の前の寿司屋の招き猫。




拡大。




猫のあとはネズミ。バンクシーの作らしいということで東京都庁経由で日の出桟橋へ移設展示中。




日の出桟橋へ来たのははとバス運営の東京湾クルーズに乗るためでした。この光景はマンハッタンを
髣髴とさせます。




レインボーブリッジ全景。海の上からでないと全景を見るのは難しい。




左青海ふ頭、右大井ふ頭。ガントリークレーンが立ち並ぶこれらのコンテナヤードはガマめの
かつての仕事場と言ってもいいほど馴染みの深いエリアです。




青海ふ頭に停泊中のノルウェーの豪華客船。後のビルはガマめが入り浸っていた東京税関のビル。




ノルウェーの船の1/36程度の我々のクルーズ船、シンフォニー・モデルナ2,600トン。チッチェー。^^




東京湾クルーズの後は最終目的地恵比寿へ。ここもかつての勤務地。来たのは8年ぶり? 
続きは明日にでも・・・


コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

撤収三昧

2023年10月17日 16時36分07秒 | 菜園ティスト日記
ゴーヤ・きゅうりとトマト畝のビフォー




アフター




菜園のなす・カラーピーマンコーナーのビフォー




アフター




最後の収獲、と言うか、残渣穴へゴーですが。




農場のなすコーナーも撤収。支柱とフレームを除去し株はすべて抜きました。




農場の菜花は今のところ元気です。寒さに強いというからこのまんまです。




ミニチンゲン先行畝と中の様子。収穫までは少なくともあと10日は必要そうです。






ミニチンゲン後発畝と中の様子。こちらはあと3週間ですね。





明日の更新はパスか遅くなります。
コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする