GAMAの菜園&フォト日誌

SINCE JUNE 2005・・・菜園情報と写真で綴るGAMAの雑記帳

スナップエンドウネット完成

2022年02月28日 18時39分11秒 | 農場日誌
朝からネット張りですが、最初の一畝で午前中いっぱいかかってしまいました。年一作業だと昨年の経験を断片的
にしか活用できません。午後から2本目を1時間くらいで終わり今は3本目。だいぶコツを掴んできました。




上の写真から15分で3本目も終わりました。慣れたらもうお終いです。




横串の固定も終わりスナップエンドウのネット張りが完了しました。今5時半。だいぶ日が伸びましたね。




夕焼けもウクライナの危機を象徴しているかのような色合いです。

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強風につき・・・

2022年02月27日 16時05分08秒 | 農場日誌
晴れると必ず強風です。今日もご多分に漏れず。午前中は団地の打ち合わせがあったのでどっちみちアウト。




竹取翁になって少し遠い場所から横串に使う竹を取って来ました。こんな量だから仕事と言う程のものでもありませんが。




強風でも出来る仕事はあるんですが。例えばこれらのトンネルフレームを回収するとか。でも、強風でマルチを
破られかねないのでネットの裾をU字杭で固定するまでは動かせません。今日は竹取だけでジ・エンド。

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合掌組み終わって追加播種

2022年02月26日 18時11分31秒 | 農場日誌
かなり厚くバラ播きしておいた長ねぎの夏扇が1/3くらい発芽しています。ねぎだから冷蔵庫でも発芽率は相当
落ちてしまいます。でも、家庭菜園用なら大量播きで回避できます。




3月1日に定植予定の玉レタス苗は本葉が1-2枚出ています。理想は3-4枚で定植ですがレタスは早めでも問題ないと
記憶があるので予定通りで進めます。




合掌組みが終わって15時。この後はネットを被せてから3.5mの篠竹を12本切って来て横串を6箇所通して完成。
このままで3畝独立させておくだけだと強風でなぎ倒される恐れがあります。




合掌組みはすべてフックバンドと筋交いフックの右用左用でやっているので強風でばらける恐れもあります。




1本しか発芽していないフルーピーイエローというカラーピーマンの蒔き直し、同じく1本しか発芽していない
浜ニュークリームや発芽0の京波ピーマン購入種の穴埋めに自家採種の京波とパレルモを追い播きしました。
商売用果菜類は欠損が多いと売上予定が狂うだけでなく、品揃えが阻害されて更に傷口が広がります。








追い播き分はプラダン遮光し衣装ケースに重ねて格納し温床に置きました。




セルトレイに播き切れなかった余り種はさらにプランターへバラ播きして温床へセット。これらは遮光もなし。
いかほどの差が出るものか見てみたい気がするので。

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スナップエンドウ追肥、合掌組み開始

2022年02月25日 18時19分38秒 | 農場日誌
風が相変わらず強いです。ここのところ晴れれば風、風が止めば雨か雪です。
スナップエンドウ3畝240箇所の除草、追肥をしました。この後は花が咲き始める頃に
ボカシから作る液肥を追肥する予定です。




欠損ホールもありますが、こんな按配の株が多いです。




除草、追肥が面倒で午前中いっぱい時間がかかったため合掌組みは一畝しか終わりませんでした。篠竹よりは
楽な作業です。組み上がったら篠竹を使って横串の連結補強した方が良さそうです。横風でひしゃげると直管が
曲がっちゃいますからね。


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スナップネットトンネル撤去

2022年02月24日 17時56分21秒 | 農場日誌
よく晴れました。




でもよく冷えました。これで2月の最低気温平均は-4.7度。昨年より2.9度低いです。平均ですから大変なものです。




温床のプラボックス内で遮光しておいたPC筑陽なすの発芽が始まりました。播種から7日目、浸種からだと10日です。
写真の中では中央の上段だけですが、他にも10数か所出ていたので遮光を解除しました。




セロリも発芽確認。小さいから見えなかっただけですでに数日経っているかもしれません。




スナップエンドウ畝のネットトンネルを撤去しました。合掌棚を組んで、今度は立ち上げ用のきゅうりネットを
張ります。昨年までは篠竹と格闘しましたが、今年からはガリバリウム直管で組みます。風があるので外したフレームを
寝かしておきました。鉄泥棒は怖いですが風も怖いし。この辺りの泥棒はまだ収監されているから大丈夫です。




午前中は集団検診で昨年引っ掛かった胃の診察で医者へ。昼は飯食ってたらロシアのウクライナ攻撃が始まったので
2時ごろまで推移を視てました。それからの作業。仕事していられるだけ幸せですね。
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ボカシ第二弾仕込み

2022年02月23日 16時53分54秒 | 農場日誌
ボカシ第二弾仕込みました。まあ何とかなるんじゃないかと思っていますが液肥にするにはボカシが
良質で無いとまずいらしいのでそこだけがちょっと不安です。作り慣れちゃえばなんちゃないと思いますが。




このでっかい発泡スチロールの箱に押し込めてますが、都合20キロの材料+混合液の重さのビニール
袋をうまく箱に収めるのは力量的に困難なので最初に袋をセットしておいてバケツで運び充填しました。




米糠30キロ、油粕10キロ、牡蠣殻石灰10キロ、籾殻7キロ、混合液8リットルで容積0.9㎥の箱が
目一杯になりました。踏みつけて空気を抜いても少しだけ蓋が浮くので20キロの水タンクで押えつけました。




品目的には唐辛子になりますが、ピーマン類が自家採種の京波とフルーピーレッドしか調子よく発芽
していないので、京波がまだ余っているから追加播種に踏み切りました。




しんしんにフルーピーイエローが有ったので一袋購入。追い播きします。これも出なかったら私の
何かが悪い。逆に出たら前に買った種屋に文句つけます。この種屋から買った京波ピーマン、浜ニュークリームも
1本も発芽していません。何故かフルーピーレッドだけは出ています。




玉レタスはこれが最終播種。これで6月中の収穫でこれ以降はレタスには暑過ぎます。3枚と思いましたが
発芽率が抜群に良いので計画通りだと捨てる苗が多過ぎ。なので調整して少な目にしました。

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ボカシ第一弾仕込み

2022年02月22日 17時33分16秒 | 農場日誌
黄色のカラーピーマンですが1本たりとも出ません。左隣の赤は7割発芽しています。右端1列は浜ニュークリーム
ですが、こちらも出ません。




別トレイの浜ですが、こちらも1本たりとも出ません。




購入種の京波ピーマン。こちらも1本も出ません。周りは自家採種の京波。変異があると困るので
比較のため新規に買ったのですがこれじゃ比較もなにもあったもんじゃありません。




ボカシを仕込みました。




初めてなので勝手が分かりません。マニュアル通りに混ぜて空気抜きの鎮圧もしました。




箱に押し込めて密閉し重しに未仕込みの米糠15㎏入りの袋を載せてあります。蓋を閉めて放置です。
思ったより湿り気が出ず、大丈夫かなあって感じです。出来たものは浸出させて液肥で散布します。




高松式ボカシの作り方。読みにくいですね。プリントアウトすれば読めるかもしれません。







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EMボカシを仕込もうか

2022年02月21日 19時06分49秒 | 農場日誌
かぼちゃは3日前に発芽しましたがMチンやレタスに比べると豪快なサイズです。




そのMチンはレタスほどではないものの好調な発芽です。まだ6日目です。




トマトはきっちり2週間。ろくろ首は何本かありますが穂木は2-3本だからOKでしょう。




ボカシ肥作りの準備開始です。米糠が主原料。今日は30キロくらい集めました。




EM菌。どうでもイーエム菌などとヤジる学者さんもいますが、高松式のボカシ作りにはEM菌は
欠かせません。これを撒くとタケノコ山の竹林に下草が茂るんです。




左は高松先生の竹林、右は1キロほど離れたところにある竹林。全く世界が違います。




発酵促進剤と呼ばれるもの。




牡蠣殻石灰。




菜種油粕。 後は水と密閉できる大袋があれば作れます。



ボカシに手を出さなかったのは成分量が安定しないし高額な分析を行わないと窒素量も分からない
からです。あと、即効性が高いので根にかからないように使わないとなりませんが、マルチを使った
防草栽培では非常に使いにくい代物になってしまうからです。
しかし、いろいろな農業資材や燃料代が天井知らずですので自分で低減できるコストは努力せにゃ
ならんでしょう。という事で、ボチボチ始めてみようと思っています。化成の倍くらいの肥効と考えて
試行錯誤してみましょう。
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ロコの銀に祝杯!

2022年02月20日 16時28分41秒 | ガマのフォト日記
長い雨です。




トンネル開けたらスッと下がりましたが、昨日から日照時間0でも最低温度10度以上を保ってくれました。




温床内部温度は45度まで落ち着いてきました。ずっと50度台だったから水分の蒸発も多かったと思うので
また水分の追加が必要です。




サクサク王子も発芽してきました。




ハウスの温度調整をしてからはロコ・ソラーレの決勝戦を観戦。この大会での活躍は大アッパレです。
雨は上がったようですが何もできないのでゆっくりフィギュアのエキシビションを観戦。勝敗関係ないプログラムは
開閉会式とエキシビションだけですからね。ゆっくりカームダウンでサヨナラ北京です。
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防草シート敷設

2022年02月19日 16時01分58秒 | 農場日誌
雨の落ちて来ない午前中に昨日マルチを敷いたMチン畝の両通路に防草シートを戻した。




すぐ隣のソラマメは防寒対策のネットをいつ撤去するか様子見中。来週末から暖かくなる一方だと
いうので、その頃の予定。マルチも取って追肥土寄せしたいところだが、銀色マルチはアブラーを
忌避する効果があるから残そうかとも・・・




ヨレヨレにんにくは今頃は毎年こんな状態。すでに追肥も終わっているので後は収穫を待つのみ。
ただ、赤さび病などが必ず来ると思うのでそろそろZボルドーなど準備せねば。




スナップエンドウは苗が大き過ぎてほとんどの株でこんな状態。新芽が出番を待っているのでこちらも
来月初旬にはネットを立ち上げたい。




弱い雨が降ってきましたが、とにかく寒いですね。午後からはひきこもっています。
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レタス畝穴開け、Mチン畝セット

2022年02月18日 17時59分11秒 | 農場日誌
京波ピーマンは自家採種種と新たに取り寄せた種を播種しました。タキイ交配ですがすでに売り切れて
いたためネットで探したものですが、50粒で2600円もかかりました。にも拘らず、同じ条件で蒔いて
いるのに自家採種はほぼ発芽、購入種は一粒たりとも未発芽。札より上と左が購入種。




Mチンは3日で発芽してきました。




ミニキャベツの種床が荒らされています。 ネズミが出たか。でも2か所くらいしか掘ってないので
諦めたか食ってみて不味かったか。奴らが好みそうな品目はすでに発芽モードなので手を出していません。




レタス第一弾は20日目。あと11日で定植予定です。




レタスはマルチング済みの玉ねぎ畝に植えます。例の穴開け器が久しぶりに登場。




一つ飛ばしの千鳥で植えます。この穴では小さいので200穴セルトレイ用の治具で拡張します。玉ねぎ
のようにピンホールのままだと風で中にもぐってしまうからマイカ線をピン張りしてU字杭で押える
方法を試してみます。




Mチン畝のマルチングをしようと思ったら手動のマルチスプレッダーの柄を固定するネジが消えてました。




元は非常にちゃちな構造で、太い方のパイプにネジ穴が切ってあり、そこに止ネジを回し込んで柄を
固定するものでした。こんな薄い肉にネジが切ってあっても時間の問題で擦り切れます。ドリルで
貫通穴を通してボルトナットで固定してくれました。




農機具はこれくらい頑丈でないとあかんぞい。




Mチン畝完成。左にもう一本用意しますが植え付け時期が近付いたら施肥して整えます。有機肥料一発で
栽培するのであまり早く施肥すると肥効が消えてしまうからです。

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PC筑陽播種

2022年02月17日 18時03分30秒 | 農場日誌
外気温は氷点下。でも温床室内は最低16度、最高30度を保ってました。最高温度は昨日の戸締り後に
夕陽で温められた結果です。果菜類にはちょうどいい感じです。ちなみに温床内温度は2ヶ所測定で
54度。これくらい高いと15度以上を保ってくれるようです。朝開けると湯気が立ち上ります。




PC筑陽を播種しました。




暮れに駐車場で洗ってそのまま保管していたコンテナを戻しました。暫く休眠です。コンテナの奥に
ぶら下がっているもの、何だか分からないでしょうね。




大きな麻袋3枚。銀座の店でディスプレイに使っていたもの。元はコーヒー豆の輸入袋です。このはさん
くらいしか縁が無いブツですね。自分も使い道がまだ無くて持っているだけです。^^




オクラ・ピーマンあと地をMチン畝にすべく馬糞堆肥と鶏糞堆肥を散布。10日ほど前に苦土石灰を
入れたところです。




今日は強風が吹きつけているので外仕事はしんどい。乾燥が進んで砂塵が舞い出す直前に撤退しました。

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温床がもう復活

2022年02月16日 18時56分07秒 | 農場日誌
雪でも霜でもないものが積もってました。そう言えば昨晩は雷注意報が出てました。




アラレですね。漢字は霰と書くんだそうです。チコちゃんは書けるのかな。岡村は無理だ。^^




温床は切り返しで暖かい部分も一旦冷気に晒し冷水をたっぷりかけたから暫くは冷たいのだろうと
思ったら今朝はヌクヌクしてました。そしたら内部温度が51度とか45度。ろくなもの食わせていないから
これ以上はあまり上がらない筈ですが結構働いてくれるもんです。




それとは別ですがネズミ除けのカバーを外し忘れたトマトが徒長してしまいました。これじゃろくろ首じゃあ。😵 
1日忘れただけなんですがねえ。昨日の切り返しの時気付いたんですが。商売用の苗じゃなくて良かったです。
まあ播きなおしてもいいんですが。




レタスは7日目。発芽が始まりました。




まあちゃんなすも出てきました。




こんな具合に全部オープンにしておきたいんですがチュー害が心配で。昼間はともかく夜は地球が
丸ごと遮光されるのだから被せておいて問題無し。全部カバーを戻しました。芽が出始めると徒長が
心配なんですが夜は水さえやらなければ大丈夫ですからね。




切干大根と太切り大根が出来上がりました。切干が大根2本で100g、太切りが1本で70gです。大根栽培は
出荷が重労働だから嫌だを決めていますが、切干なら1本50gだから全く問題ないですね。やろうかな。^^

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温床切り返し、Mチン第一弾播種

2022年02月15日 17時36分01秒 | 農場日誌
今日は寒さも少し緩んでいますがそれでも-3.6度まで下がっています。温床付3重トンネル内の最低温度も
ちょっと渋い8度。もう少し高めたいところですが、これでも温床内部は45度以上を維持してくれており
加温成分を追加すると低温発芽環境も壊してしまうのでこの程度で我慢です。




それでも今日で3週間放置なので内部は乾燥が進んでいる筈。落ち葉と米糠と水分を追加しながら
切り返しました。




果菜類の発芽が始まっていますからセルトレイをプラボックスから出して平面に展開する必要が
あります。




奥が発芽率の悪いなすの台木。中央はアブラナ科のキャベツと紫カリフラワーとセロリ。手前は
トマトとなす台木バラ播き、かぼちゃ。




発芽が始まっているピーマン類とまあちゃんなすですが、まだ地表に出てきているのは少数なので
裸にすると未発芽種をネズミに喰われるリスクがあります。平面展開しましたがプラダンシートと
鉄板の重りで厳重防御です。




プラボックスの中は蒔いたばかりのサクサク王子と長ネギ夏扇。これは遮光できないのでプラボックスで
発芽を待ちます。




本日増えたのはミニ青梗菜のセルトレイ3枚、600セル。去年は18日播種、3月12に定植、4月3日から
直売所へ出しています。これより早いものは抽苔しますが今年の天候ではどうなるか、神の味噌汁です。




玉レタス。左の第一陣は1月29日播種ですが奥と手前のトレイは発芽率99.5%。中央のトレイは98%です。
400株の苗を欲しかったのですがこの勢いだと優良苗だけでも500株くらいになりそうです。第二陣も
本日発芽が始まりました。自分はサラダ菜よりも玉レタスの方が相性が良さそうです。

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PC筑陽浸種 見切り発車

2022年02月14日 16時35分38秒 | 農場日誌
今朝は関東圏の千万人単位の人がホッとしたんでしょうね。雪は降らず雨でした。一部降ったようですが
心配するような状況には至りませんでした。気温が意外と下がらなかったとか。畑に雪はありません。




PC筑陽なすの浸種を見切り発車させました。昨年は2月6日には播種していたんですが、今年は
接ぎ木苗を作るべく台木を先行播種しその成長に合わせて穂木を作る予定にしていました。ところが
なんとまあ、台木のトルバム・ビガーにヘソを曲げられて発芽率がなんと10%以下。本当にネズミに
喰われたのかもしれません。間に合った分だけ接ぎ木にするべく、自根に切替え播種する事に。
急がば回れでまず浸種からスタートしました。




まあちゃんブログにあったように、肥料や資材の価格が跳ね上がっています。有機化成も2000円以下で
買える物なんて皆無ですね。14-14-14の高度化成ならまだ2000円未満ですが、とても使う気になんかは
なれませんからね。ボカシを仕込みますか。




それにしてもトルバム・ビガーは謎い。本当にあんな細かい種をネズミが掘り出して食うだろうか。
播種環境はそれほど外していないからそれ以外考えにくいんですけどねえ。ちなみに、ピーマン類と
まあちゃんなすは播種後それぞれ7日、8日過ぎましたが発芽が始まっています。
トルバム・ビガーは17日目で19/300。やはり見切りで正解でしょう。
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