食いしん坊万歳 ~ほとんどB級~

「ー期ー食」を座右の銘として、ー食ー食を大切に生きています。まずい飯に出会った時には、そりゃあもうかなり落ち込みます。

首里城が・・・ とても悲しいです!

2019-10-31 08:19:00 | 2019沖縄旅行記
朝6時のNHKニュースを見て、愕然としました。
とても残念で悲しい出来事です。
沖縄の方々のことを思うと、心が痛みます。

今年の夏の沖縄旅行記を再掲します。

愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
第3日目です。
今日は、朝早くから「世界が恋する海『座間味島』」に、半日シーカヤックに行く予定でしたが、台風9号の影響で、海が大荒れで「カヤック」どころではありません。
予定を変更して、今日は、国際通り散策と首里城散策にします。
「第一牧志公設市場」で昼飯を食べた後、国際通りを散策し、首里城に向かいます。
沖縄県唯一の鉄道「ゆいレール」の「県庁前駅」です。
おもちゃみたいな可愛い「モノレール」がやって来ます。
「モノレール」って、なんだかいい~ね!
終点の「首里駅」まで15分かけて、沖縄の街をゆっくりと巡ります。
「首里駅」を降りて、しばらく歩くと「首里城観光案内所」があります。
「首里城公園」有料エリアの入場券が、60円割引の760円で購入できます。
「首里城公園」は、「首里駅」から遠~~~い!
歩いて、20分はかかります。
「沖縄県立芸術大学」の横を通るショートカットの道を通ります。

「首里城」について、勉強不足です。とりあえず、門をくぐります。

「守礼門」です。

2000年12月に『琉球王国のグスク及び関連遺産群』が、日本で11番目の世界遺産として文化遺産に登録されています。

「園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)」です。

「歓会門(かんかいもん)」です。

「瑞泉門(ずいせんもん)」です。

「漏刻門(ろうこくもん)」です。

「広福門(こうふくもん)」です。

門前から「久慶門(きゅうけいもん)」を見下ろします。

向こうに見えるのは「沖縄県立芸術大学」です。
「首里城」と一体化しています。

「奉神門(ほうしんもん)」です。
ここから先が、有料エリアです。

「御庭(うなー)」と「正殿(せいでん)」です。

「御差床(うさすか)」です。
国王が座る王座です。

「右掖門(うえきもん)」です。
「門・門・門」です。
『おっ!雨が本降りになってきたぞ!
歩いて「首里駅」までは厳しいなあ~
タクシー乗って帰りましょう!』
運良くタクシーをつかまえることができ、前山のホテルまで直行です!
助かった、助かった!

沖縄旅行記 (番外編) ホテルアーバンシー1前島 ~ 今年の夏は沖縄!6泊7日お世話になりました! ~

2019-10-16 20:41:00 | 2019沖縄旅行記
愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
沖縄旅行記(番外編)です。
今回お世話になったコンドミニアムホテルです。
「ホテルアーバンシー1前島」です。
沖縄都市モノレール「ゆいレール」美栄橋駅から徒歩5分、国際通りまで徒歩10分のところに建つ、築1年の新しいコンドミニアムです。
外観からは、モダンなマンションのようです。
1階の小さな小さな受付で、チェックインして、お部屋に向かいます。

愉快な家族のお部屋は10階建ての8階「804」です。
各フロアには、1Kの小さめなお部屋3部屋と1LDKのちょっと大きめなお部屋1部屋があります。
愉快な家族のお部屋は、ホテル南側のちょっと大きめなお部屋です。
リビングルームには、小さな丸いハイテーブルと椅子2脚、そしてローテーブルがあります。
家族3人で食事を取るには、ちょっと使い勝手が悪いです。
この情報を、事前に「口コミ」で得ていたので、「ゴザ」を持参しています。
そして、床に「ゴザ」を敷いて座り、ローテーブルをメインテーブルとして、飲んだり食べたりします。

リビングルームのテレビに、「SWITCH」を繋いでカラオケもしちゃてます。
ただ、WIFI環境は整備されてますが、容量が大きくないのか、ちょくちょく止まります。

相方と小さい相方のベットルームです。
大きなセミダブルベット2つです。
4人は寝れるな!?
「いびき」のうるさい俺らの寝場所は、リビングルームのソファベットです。

立派なキッチンです。
3連ガスレンジで、キッチン用具も装備されてます。
電子レンジと大きめの冷蔵庫もあります。
洗面台と洗濯機です。
お風呂も独立しています。
これまた、ゆったりとした大きなバスルームです。

トイレも独立しています。
もちろんウォシュレット対応です。

「ホテルアーバンシー1前島」は、ホテルというより、なんだか自分のマンションにいるように落ち着きます。
俺ら、マンションに住んだことないけど・・・
まあ、自分の部屋のようなってことかな!?
徒歩、5分圏内に美味しい食べ物屋さんも、いっぱいあります。
コンビニやスーパーもすぐ近くです。
駐車場は、1階にコインパーキングが6台ほど、満車の時が多いですが、近くにもコインパーキングがたくさんあるので、困ることはありません。
自由気ままな愉快な家族のリゾートスタイルには、
ぴったりのホテルです。

1階の駐車場や1基あるエレベーターで、見かける人たちは、ほとんど外国の方たちでした。

【おまけ】
5日目の夜、けたましいサイレンが鳴り響き、10台近くの消防車が、ホテルの下、川を挟んだところのスーパー「Maxvalue」に集まって来ています。
煙は、どこからもあがっていません。
どうやら、誤報だったようです。
良かった!良かった!
沖縄県那覇市前島3-6-28

沖縄旅行記(19) 海上楼 (中部国際空港セントレア) ~ 真っ赤なコク辛麻婆丼&真っ黒なコク旨牛肉麻婆丼・焼きそば ~

2019-10-13 14:39:00 | 2019沖縄旅行記
愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
第7日目、とうとう最終日です。
那覇空港15:30発、中部国際空港には予定どおり、18時30分くらいに到着です。
5人の「ぶーちゃん」が迎えてくれます。
いい時間なので、空港で夕食を取っていきましょう。

「海上楼」です。
お店は、中部国際空港セントレア「ちょうちん横丁」にあります。
お店の中です。
可動式2人掛けテーブル9卓、カウンター風テーブル6席です。
メニューです。

「麻婆豆腐」が売りのようです。
「ハッピーアワー」メニューです。
毎日15時~19時の間、ハッピーアワー開催!
生ビールが、通常550円のところ390円、
ハイボール・酎ハイ・紹興酒が通常400円のところ290円、
ソフトドリンク通常250円のところ150円です。
只今、18時45分!セーフ!
「生ビール」です。
相方の「真っ赤なコク辛麻婆丼〈ハーフ〉」です。
『真っ赤な唐辛子のガツンとくる辛さ。当店こだわりのトウガラシを使用した、とがった辛さが特徴。』(メニュー抜粋)

横からの勇姿です。
接写です。
ひとくちもらって、レンゲ上げです。
ガツンとくるとがった辛さです。
小さい相方の「真っ黒なコク旨牛肉麻婆丼」です。
『柔らかく煮込んだ牛筋と唐辛子、漢源山椒を使用。牛筋の奥深いコクと辛さが一体になった究極の麻婆。』(メニュー抜粋)
横からの勇姿です。
接写です。
ひとくちもらって、レンゲ上げです。
辛さは抑え気味、コクと旨味の麻婆豆腐です。
俺らの「真っ赤なコク辛麻婆焼きそば」です。
個写です。
横からの勇姿です。
接写です。
箸上げです。
ハッピーアワーぎりぎりの「紹興酒」です。
「餃子」箸上げです。
「真っ赤なコク辛麻婆焼きそば」箸上げ(再)です。
完食です。
ご馳走さまでした。
美味しい麻婆豆腐を味わえました。
満足、満足!
『さあっ!「ミュースカイ」に乗って、お家に帰りましょう~』
海上楼 (中部国際空港 セントレア) webページ

沖縄旅行記 (18) 日月潭紅茶店(リーユエタンベニチャテン)

2019-10-12 13:29:00 | 2019沖縄旅行記
愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
第7日目、とうとう最終日です。
那覇空港15:30発中部国際空港行きでで帰ります。
レンタカーを返す時間は13時、
10時にチェックアウトして、小さい相方のリクエストのお店までドライブです。

「日月潭紅茶店(リーユエタンベニチャテン)」です。
お店は、那覇から1時間ほど車を走らせた恩納村にあります。
うるま市にあるサンドウッチ専門店「TCM - カフェ」のサンドウィッチが食べられます
美味しそうなサンドウィッチたちです。
「TCM sand〈Tomato Cheese Meat source〉
「アンチョビバジルチキンサンド〈Anchovy Bazil Chicken sand〉」
「てりたまサンド〈Teriyaki Egg sand〉」
タピオカメニューです。
スペシャルセットメニューです。
夜は居酒屋さんになるようです。
お店の上のテラス席です。
お店の中です。

沖縄在住の方が3名以上アテンドすると、鍋かBBQがお一人分無料になるようです。
俺らのタピオカミルク「日月潭紅茶(リーユエタンベニチャ)」です。
甘さが選べます。
微糖です。
『えっ!タピオカは甘いほうが美味しいよ!』と、小さい相方が言っていますが、微糖です。

小さい相方のタピオカミルク「ココナッツミルク」です。

相方の「アンチョビバジルチキンサンド〈Anchovy Bazil Chicken sand〉」です。
接写です。

俺らの「TCM sand〈Tomato Cheese Meat source〉」です。
横からの勇姿です。
接写です。
スペシャルセットの「ポテト」手上げです。
「TCM sand〈Tomato Cheese Meat source〉」手上げです。
完食です。
ご馳走さまでした。
美味しいタピオカとサンドウィッチ!
那覇から、1時間かけて来た甲斐がありました。
沖縄県国頭郡恩納村字山田3078-1

沖縄旅行記(17) 大城てんぷら店 (奥武島) ~ アーサー&もずく&べにいもetcてんぷら ~

2019-10-11 22:46:00 | 2019沖縄旅行記
愉快な家族の今年の夏は、沖縄です。
第6日目です。
「みーばるビーチ」で海遊びをしてから「沖縄ワールド」に向かいます。
その途中の「奥武島(おうじま)」に寄ってみます。
「大城てんぷら店」です。
「大城」って書いて「うふぐすく」って読むんだって!
「奥武島」も「おうじま」だぜ!
沖縄の地名は、難しいなあ!?
「奥武島」には「てんぷら屋さん」が3店舗あります。
どのお店も、地元の人と観光客との行列ができてます。
「大城てんぷら屋さん」は、その中のひとつです。

メニューです。
めっちゃ色褪せてます。
これが、これでなんかいい!

この注文書に記入します。
そして、カウンターに並びます。
そして、お店の前の広場で、海を見ながらてんぷらを食べます。
最初は、外で食べようかと思いましたが、暑くて暑くて、お店の中に4人掛けテーブルが2卓ありました。
あいてたので、お店の中で食べます。

お店の壁に・・・
「なんだ、これゃ!」というポスターが!
『STOP 路上寝!!』
『沖縄県は、路上寝が非常に多い実態があり、交通事故や、すりなどの窃盗被害、性犯罪被害に遭うなどの危険性があり、注意が必要です。』
沖縄、すげぇ~!
俺、沖縄で生まれたら「路上寝」してます。
間違いなく!
「のうれんプラザ」で、朝から飲んでいる人もいたなぁ~!
そういえば、外のテーブルで、めっちゃ飲んでる人がいましたな~!
「路上寝」しないでね~

「アーサてんぷら」です。
横の割り箸と比較するとわかりますが、
『でか~~~い!』
2個、頼んでまった!
「ウインナーてんぷら」手上げです。
「いかてんぷら」手上げです。
「べにいもてんぷら」手上げです。
頼み過ぎました。
パックをもらって持ち帰りです。

その夜のホテルの部屋の食卓です。
「もずくてんぷら」いい~~~ね
ご馳走さまでした。
沖縄、奥深いな~!

沖縄県南城市玉城字奥武193