連休中、またブックオフに行って不要な本を片付けてきました。
今度はたったの200円くらいにしかなりませんでした。
ついでにちょっと店内を偵察。キッチングッズコーナーをぶらぶらしていていると、ふと目に留まったものが。
もしこれを買ってしまったら今日の収支は大幅にマイナスだわ。
でも冷蔵庫の懸案のアレを片付けるのに丁度いいかも。
細長いからそれほど場所をとらないし。
何より同種のこの手のものに比べて圧倒的にデザインがよくて、片付けも楽そう。
という訳で、(私の中の)反対意見の方が圧倒的に弱く、ついつい買ってしまいました。
何かというと・・・
デロンギのシトラス・スクイーザー。 (アマゾンでも売っています) |
( ああ、また無駄な物増やして、と母に言われそう)
でもまあ、買ってしまったからには使わないとね。
懸案だった冷蔵庫のモノとは、レモン。
(onoさんありがとうございました!)
国産レモンなので勿体なくてちびちびと使っていたのですが、しなびてしまう前に絞ってしまった方がいいですよね。
手で絞るよりも、圧倒的に楽で早く、作業が終わりました。
そして、凹凸が少ないデザインなので洗うのもとっても簡単。
買ってよかった気がする!
オレンジジュースとかいっぱい絞ってみたいなー。
(残念ながら柑橘シーズンは終わりに近づきつつありますが・・・。)
ところが。
この記事を書くにあたってアマゾンのサイトで値段を調べて、ついでに「カスタマー・レビュー」を読んでみたところ、モーターのパワーが弱く、すぐに壊れるという意見が二人中二人。
あらま。
これもすぐに壊れてしまうのかな。
でも一度壊れたけれどデザインと掃除しやすさから同じものを買った、という意見もあります。
スッキリしたデザインは、確かに画期的だと思う。
とりあえず壊れるまでは愛用しようと思います。
以前徹底的に絞ったらすごく苦くてみんな捨ててしまったことがあります。あれは絞り方じゃなくて個体差だったのかなあ。確かに表皮の無いレモンは絞りにくいので機械が使えたらいいのだけれど。
私はルクエのレモンスクイーザーを逆さまに使ったりもしましたが最終的にゴム手袋で軽く絞る、に落ち着きました。
手で絞っても,力を入れると苦くなってしまいますよね.それがいやで,これまでは皮を剥いて,文旦を剥くように,一房ずつ果肉を取り出していたのです.
でも手に沁みて痛いし,結構つらい作業でした.
この電動スクイーザーは,絞るところのひだひだが,エッジが立っておらずなめらかな曲面になっています.
そのせいかどうか,ほとんど苦みは感じませんでした!(予想外!).
ある意味スグレモノかもしれません.