お友達から、イタリアのニンニクを頂きました(Aさん、ありがとうございました!!)。
イタリアでは「赤ニンニク Aglio Rosso」がよいものとされているようですが、赤ニンニクにもいろいろあるようです。
今回頂いたのは、この2種類の赤ニンニク。
どちらも、一部を残して植えてみました。
うまく育つといいなな・・・。
今度試食してそれもまた記事にしたいと思います。
■参考情報
(1)スルモナの赤ニンニク Aglio Rosso di Sulmona で画像検索
(2)ヌビアの赤ニンニク Aglio Rosso Di Nubia で画像検索
(3)ニンニクの品種の特性と分類,石橋祐二ほか(1987),長崎総農林試研報(農業部門)15:95~111
http://www.n-nourin.jp/nougi/theme/research_report/PDF/15-6.pdf
(4)アブルッツォの赤ニンニクについて(英語)
アブルッツォ州の料理、食べ物、レジャーなどを紹介した雑誌のようなwebサイト。
行く予定がなくてもレシピページの写真だけでも楽しめそう。
(5)アブルッツォのにんにくを編んでいる風景
(6)アブルッツォの赤ニンニク(日本語ブログ)
(7)シチリア・ヌビアの赤ニンニク(シチリア食通信)(日本語)
(8)輸入種苗会社ナチュラルハーベストのニンニク販売ページ
(ナチュラルハーベスト 種ニンニク で検索して下さい)
フランス産赤・白、イタリア産赤、白の4種類があります。
今回のヌビアが、イタリア産赤に近い気がします。
(9)ヌビアのニンニクを、編んで販売しているサイト (イタリア語。写真あり)
伝統的な100個組(!)のほかにも、3個、4個、5個、6個、など、少量版も作っているようです。大変だ・・。
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