今日もちょっと河豚

女将の父方の従兄弟達には、
料理人が沢山います。
湘南、横浜、銀座、と、
女将を入れて６人、
やっぱり多いですよね。
ちなみに女将の父親は、
和菓子職人でした。
女将が小さい頃、
父と母は、
毎晩の様に、
夜なべをしていました。
ご祝儀、不祝儀用の、
餅粉で、
鶴や亀、蓮などの型に入れ、
後で色付けしたり、
同じ様に、
お饅頭も、それからお煎餅も、
今思うと、
その仕事にも興味があります。
横浜で秋田屋と言う郷土料理屋をやっている、
女将の１つ上の従兄弟の子供は、
銀座で、練かずや、と言う、
練り菓子の専門店をやっていて、
女将の店の常連女子も大フアンです。
ただし、
今はマスコミ等に取り上げられ、
超、有名で、
全て予約で、何か月待ちなのだそうです。
その練り菓子を、
一度食べた事がありますが、
女将の父親の思い出と重なってしまいました。