花見にgo

数年前から、
お誘いを受けて、
毎年の様に花見に連れて行ってもらっています。
昨年は、
天気と曜日が合わず、
花見は無しでしたが、
今年は、これから出かけます。
４年前などは、
花見の最中に雨が降り出し、
みんなでシートを持って、
雨をしのぎました。
小１時間程みんなで頑張ると、
お天道様も可哀そうだと思ってか、
雨は止みました。
周りの人たちは、
雨が降ると同時に、
早々にかたずけて帰ってしまい、
私達だけが取り残されて、
花見は続行しました。
そんな思いでもあります。
祖師谷公園で、
ほぼ女子会の花見です。
いつものメンバーが、
車で連れて行ってくれるので、
時間待ちです。
そら豆を茹で、
生ハムとアボカドのサラダ、
ランブルスコを用意しました。
みんなで飲み物、つまみを持ち寄るのです。
天気予報では晴れですが、
かなり曇っています。
多分、雨は降らないと思います。

今日で3月も終わり、はやっ、

ゆうべの、ふくの日、
大盛況にて、
無事、終了しました。
おかげで、とこちゃんと、ｋちゃんと、
二人で手伝ってくれたので、
女将とⅯ代子と4人で、
気心の合う最高のシフトです。
もちろん、
前日から準備万端で臨みましたが、
みんなが、それぞれ力を発揮して、
とても素敵な、
ふくの日になりました。
カウンターは空けておいたので、
常連さんの席になり、
それはそれで、
皆さんで楽しんで下さいました。
時間差でのご予約で、
８時にならないとお見えにならないお席には、
ふらっと見えた河豚好きのおじさまに、
入っていただき、
楽しんでいただきました。
残念ながら、
ゆうべは、
沢山の方を、お断りしてしまいましたが、
こんな時、
いつも思うのです。
勝手ではありますが、
もっと平均して来てくれないかな～。
って。すまん～。

今日は、ふくの日

お陰様で、
お座敷、満席になりました。
お二人でも１テーブル要するので、
本日は、
６名様、２名様、２名様の、
計１０名様でのご予約です。
が、
カウンターは空けてあります。
そろそろ、
河豚シーズンは終わりですが、
今でも、
ふらっと見えて、
河豚料理を注文される方がいらっしゃいます。
たまたま、
今日がふくの日のため、
少し余裕を持って仕入れていたので、
昨日のお客様２組の方に、
ふぐ料理をお出し出来ました。
需要と供給のバランスで、
市場の方でも、
仕入れは前予約になります。
１日前に、
ご予約下されば、
ちゃんとご用意出来ますよ。
３日前、網代の魚を売っている店で購入した、
活け〆の、さくら鱒を、
ルイベにすべく、
三枚におろしたあと、
毛抜きで小骨を抜き、皮を引いて、
冷凍しました。
ゆうべ、それを凍ったまま、
薄くひき、
お通しにしました。
皆さんに喜ばれました。
絶賛でした。
まだ半分あります。

ゆうべの宴会、無事終わった。

数年前から、
このゴルフコンペ後の宴会を、
我が二合半でやっていただいております。
ご参加の烏山の重鎮の皆さんも、
どんどん高齢になられています。
ゆうべの参加者の皆さんも、
食べる量も、
少なくなって来ました。
１日ゴルフをして、
お腹を空かせて帰って来られるだろう。
との私たちの思いは、
もう必要ないようです。
こだわって、
築地の鳥籐から求めて来た、
地鶏の２種焼きも、
瀬戸内で採れた海老のかき揚げも、
ちっちゃく握った鮭のおにぎりも、
けっこう残っていました。
今後は、
お出しする料理を、
もう少し考慮して、
お迎えしたいと思います。
パーティ料理なので、
始まる時間まで、
全ての料理を、
お出しするため、
それはそれで結構大変なのです。
お刺身に関しては、
ぎりぎりでテーブルにお出ししないといけないので、
Ⅿ代子も女将もバタバタしながら、
時間に間に合わせる事が出来ました。
ともかく１５名様のパーティ、
２時間で予定通りに解散となりました。

さくらますをさばく。

昨日は、とこちゃんが、
風邪っぽいとの事で、
女将一人で築地に行き、
春山菜だけなら、
かさばるだけで、
重くないので、自分で持って帰れたのですが、
鳥籐で、
結構な量の地鶏をゲットしたので、
ずしんと思い。
で、
いつもの海老屋さんに寄って、
海老を調達しつつ、
そこまで仕入れた品を、
お願いして、
丸王便にお願いしました。
豊洲での、共同配送便と違い、
どんなに大きな荷でも、
一律、一個５５０円でとても安いのです。
これで、
手ぶらで帰れる、と、思って、
帰りがけ、
一番端にある、
網代の魚の専門店に、
活け〆のさくらますが、
どどんと置いてあるのを目にし、
とても珍しい魚なので、
一目ぼれ、
１本1,２キロを担いで帰りました。
身がとても柔らかいので、
３枚にさばいたあと、
凍らせ、以後、ルイベで皆さんにと思います。
今日は１５名の宴会があります。
頑張ります。

築地から帰って来たよ。

春山菜を求めて、
今日も築地に行って来ました。
沢山、仕入れて来ました。
もう１つの仕入れの目的は、
明日、ご予約いただいている、
ゴルフコンペ後の親睦会、
年に２度ほど、
烏山の重鎮の叔父様方です。
ほとんどの方が、
鳥のから揚げが大好きなそうです。
かと言って、
毎回同じ献立では、
女将が嫌なので、
今回は、変わり焼きにしてみようと、
築地の鳥籐に地鶏を仕入れに行きました。
１６名になるので、
結構な量になります。
色んな香辛料で味付けして、
ピリ辛の美味しい鶏に仕上げます。
ご予算は安いのですが、
それなりに美味しいつまみを、と、
思っています。
魚は、
築地に着いてすぐ、
豊洲の仲卸さんに、
注文したので、
築地で仕入れる必要はなかったのですが、
帰りがけ、
活け〆のサクラマスを見つけてしまい、
１,２キロを担いで来ました。

いつもの様に1歩も外に出ずの日曜日。

友人が夕食に来ると言うので、
それは、
我が家で毎日曜日、
牛しゃぶで晩酌だよ、
との話を聞き、
是非に、との事で、
招待しました。
が、
彼氏の方が、昨夜飲みすぎて、
具合が悪く、
お邪魔できない、との連絡が入りました。
私たち姉妹と4人分の食事なので、
しゃぶにするお肉も、
それなりに準備していました。
が、
そんな訳で残念～・
半分は冷凍するはめになりました。
私たちは、
いつものように、
しらたきを２袋、
白菜の葉の部分をそれなりに、
ランブルスコセッコで、
二人の晩酌です。
お肉とその具を、
割りポン酢で食べます。
それだけでお腹は満足、
炭水化物系は、
いっさいいりません。
そんなで平和な日曜日は、
ゆっくり過ぎて行きました。

連日、生蛍烏賊しゃぶ

最近、よく来て下さる常連のお客様が、
幼馴染の女性と、
来てくれました。
お互いの名前を、
さん、とか、ちゃん付け無し。
それでも、
久々で逢ったみたいで、
同級生の話題で盛り上がっていました。
亡くなってしまった方の事や、
昔の子供のころの事、
とても楽しそうでした。
蛍烏賊しゃぶを始めたのが、
３年前で、
今年も、蛍烏賊ねらいで、
いらっしゃいました。
と言っても、
一昨日、食べたばかりなのですが、
お連れになったお友達に、
きっと食べさせたかったのだと思います。
春山菜も、
カタクリ、野ぶき、も揃い、
まさに、お皿の中は、
春満載で圧巻です。
お口の中も、はる～。
会話が弾みすぎて、
ゆうべは、
蛍烏賊しゃぶの味が、
ちゃんと解って下さったかなあ！
まだまだ蛍烏賊しゃぶ、
やりまっせ～。

春がまた1つ

春の香りを、
お客様に届けようと、
昨夜は、桜蒸しを通しにお出ししました。
ピンク色に染めた、
道明寺粉を蒸し、
鯛の切り身を中に入れ、
ラップで丸く包み、
さらに蒸します。
手前に、野ぶき、蕨、桜の型で抜いた人参、
銀あんを掛け、
天に桜の葉と塩抜きした桜の花びらを乗せ、
花ゆずをひとひら、
春の1品完成で～す。
桜は、これからボチボチ咲いていきますが、
葉桜になるまで、
もう２,３回、
この桜蒸し作ろうっと。
二合半で、
ふぐ料理は皆さんコースで召し上がりますが、
近年、
季節料理のコース料理を、
注文される方は、
ほとんどいらっしゃいません。
この季節、
コース料理に煮物椀として、
必ずと言って良い程、
女将が入れておりました。
コース料理が出ないなら、
通しでお出しして、
皆さんに春を感じていただこうと思いました。

生蛍烏賊、今日も入荷

昨年の夏位からのお客様で、
蝶々や植物を研究して、
中東諸国で仕事をされて来た方で、
女将の興味がある事を、
何でも知っていて、
教えて下さるので、
女将は勝手に、
師匠と言わせていただいています。
しばらく、
腰を痛めていて、
今、杖を頼りに歩いていらっしゃって、
もう少しすると、
手術をされるそうで、
10日ぶりでお見えになりました。
その間、
春山菜が次々と、
出荷して来たので、
二合半の春満載のメニューをごらんになり、
まずは、
生蛍烏賊のお刺身を注文されたので、
さっそく傍に行き、
生蛍烏賊と春山菜のしゃぶを、
お勧めしました。
最初は、えっと言う顔をされていましたが、
女将が食べ方を説明すると、
ゆっくりと、
楽しんで下さいました。
良い食べ方を示してくれた。
初めての食べ方で、
とても美味しかった。
有難う。
とおっしゃって、お帰りになりました。
女将にとって、
師匠から最高の誉め言葉をいただきました。
有難うございます。