今年のカヌーによる河川清掃は快晴で気温が高い絶好の天候の下で行うことができた。毎年参加者が増える傾向にあるこのイベントに今年は25名で8艇を使って川を下った。昨年とコースを変更したが全域を通してゴミは少なかった。カヌーは初めてという参加者も多かったが、1艇も沈することなく1時間30分ほどの川下りを楽しんだようだった。カヌーの最大の魅力は水鳥の目線で川を見ること。普段川は橋の上、築堤の上などから見下ろすことがほとんど。もう一つは不安定な状況に身を置くことで、身体の移動やパドルの操作で進路や安定を保つことが必要なことだろう。6名の子どもたちの参加もあった。こども園年長組のWちゃんのつぶやきが印象的だった。川面に映る青空を見つめながら「カヌーがお空に浮かんでいるようだね」。（頓別川・寿）
カヌーで川下りをすると、加藤さんとの想い出が浮かんできます。
この夏、久しぶりに北海道へ来ませんか？
お待ちしてます。