旭山ら~めん通り

ラーメンを年200杯食べ、月200キロ走り、フルマラソンを200分で走る人のブログです。

銀波露@フィール旭川 北海道ラーメン紀行

2017-07-10 23:55:55 | 催事・イベントなど
2016年3月からフィールの地下で始まった「北海道ラーメン紀行」です。

ほぼ月替わりで、以下の北海道のラーメン店が出店していました。
第1弾は、すみれ
第2弾は、白樺山荘
第3弾は、櫓屋
第4弾は、
第5弾は、菜々兵衛
第6弾は、175°DENO~担担麺~
第7弾は、えびそば 一幻
第8弾は、櫻島
第9弾は、極麺 十兵衛
第10弾は、麺や 琥張玖
第11弾は、再びえびそば一幻
第12弾は、ラーメン 響
第13弾は、櫓屋
第14弾は、白樺山荘

第14弾の白樺山荘の時に「ファイナル」の文字があり、これで終了かと思いきや、
Nobu」、「鷹の爪」と、地元の店が単発で入り、
そして今回第15弾ということで、再開しました。



第15弾は、銀波露です。
6月23日~7月17日までと、約1ヶ月間やっています。



銀波露は、江別に本店があり、札幌市内にも支店を出しています。
パンチのある豚骨スープで、多くの人を惹き付ける人気店です。
私自身、札幌店で醤油を、本店で味噌を食べ、三味制覇しました。

まず券売機で食券を購入します。
揚げ豚バラ肉がのっているという、ぱいくう麺が先頭です。
基本三味は一番下。各730円です。



卓上のメニューはこちら。



香ばし醤油らぁ麺。(730円)



白濁した豚骨スープ。
さらりとしていながら、ガッツリパンチのある豚骨です。
そして濃いめのわかりやすい味付け。
さらに一面のゴマとニンニクチップ。
インパクトのある1杯に仕上がっています。

麺は、本店と一緒であれば、さがみ屋製麺のもの。
高加水率の中細縮れ麺です。
札幌麺の中でも細めで、縮れた食感が特徴的な、美味しい麺です。



具は、チャーシュー、メンマ、ネギ、ゴマ、ニンニクチップ、炒め玉ねぎ。
ゴマとニンニクチップがインパクトを与えます。
炒め玉ねぎが銀波露らしいですね。


胡麻大蒜強烈豚骨醤油拉麺


インパクトのある1杯です。
旭川にあっても普通に受け入れられそうな、札幌系の1杯です。


実は以前、新千歳空港のラーメン道場にもあって、1回食べてます。



ですが、食べてすぐに閉店して別の店に変わってしまったんですよね。
結局、ブログでは紹介できないまま。

こちらがその時食べたW魚介豚骨醤油。
実はこのメニュー、本店などにはありません。
もちろん今回のフィールにも。
ですので、これは今やどこでも食べることができない幻の1杯かもしれません。





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