バラとワインに囲まれて過ごした日々
笑いながら走り去る
遊んでいる子供たちのように
草原を抜けて 閉じているドアに向かって
「二度と開けるべからず」と書いてあるドア
以前にはそこになかったもの
孤独な夜が訪れる
黄金の微笑みの想い出を乗せて
そよ風が通り過ぎるように
ワインとバラと君のいた日々に
ボクを導いたあの微笑み
同名の映画の中で、アル中の花屋さん夫婦が
悲しい別れをする、というようなものだったと思うのですが。
(以前に解説を書いたことがあります。ブログ内参照)
演奏し慣れてしまって、情景を思い浮かべることがあまりないのですが、
映像と一緒になると、音楽ってまた一味違ってグッときたり
キュンとしたりするものですね。
昨日「旭ジャズまつり」に行きました。
旭ジャズ
横浜の二俣川というところの「こども自然公園」の中の
野球場:周りは山の緑に囲まれて、小さな盆地のよう
なっているところにステージを組み、大きなバンドが
いろいろと出演するもので、もう18回目だそうです。
屋台もたくさん出て、縁日のよう。地元の方々には、
家族ぐるみ、夏休みの定番になっているようです。
ウインドブレーカーズの演奏の中で、前田憲男さんは
それでは“酒とバラの日々”を。これはなかなか大変で、
酒を飲みすぎると体がバラバラになるって歌です。」と
おっしゃっておりました・・・。
前田さんもお酒がお好きで強いので有名です。