JAZZ & BAR em's(ジャズバーエムズ)

 銀座6丁目に2003年末オープンしたジャズバーです。
「大人のくつろぎ空間」をお探しの皆様にご案内申し上げます。

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桃の季節といいながら・・・

2010年02月28日 | 季節

 街角にはなぜか梅ばかり。
これは私の最も好きな薄いピンク色の遅咲きの梅。
近所のお寺の境内です。
 どこか、桃の咲いている場所を、ご存知でしたら教えてくださいな
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ひな祭りウィーク

2010年02月28日 | Information

 いよいよ「ジャズひな祭り」まで、あと一週間を切りました。
今回は細川綾子、秋満義孝両大先輩のセッション、関西からのゲスト・パフォーマー
“フレンチ・コネクション”、そして洗足学園現役バンドと、新しいシーン満載。
どのステージに行くべきか、また、はたして入れるのか悩むところですが・・・
もうひとつの裏情報:タイムスケジュールの中に、ところどころお休みの時間がありますね?
ここで、休憩時間中のミュージシャンが、知り合いのステージにひょっこり現れて
いきなり参加する、といういわば「隠しホール」的なセッションがいくつか予想されます。
内容はお教えできませんし、あくまでも、本人たちの気まぐれな思いつきによるものなので、
確約はできません。 が、お急ぎでない方は、「このステージにもしかしてあの人がいるかも
推理ゲームも楽しまれてはいかがでしょうか?ただし、見事正解の場合も
商品は出ませんのであしからずご了承ください

 ちなみに!本部には、まだいくらかのチケットが残っているそうです。
これから申し込まれる方は「ジャズひな祭りウェブサイト」より、アクセスしてくださいませ。

ジャズひな祭りオフィシャルサイト


オマケ:先日の東京新聞掲載続報:
 21日の「首都圏版」に続き、23日の「山の手版」にも同じ記事が載りました。
ただし、山の手版のほうが写真が倍くらい大きく、記事もさらに詳しくなっていたのです
山の手マダムのお客様から切り抜きをいただいて喜んでいたら、ちょうどトリオでご出演の
リーダー深澤さん、「今回の写真がこれまでで一番写りがいいの宣伝材料にするから貸して
とお持ち帰りになってしまいました・・・


 
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春一番とともに・・・

2010年02月26日 | ステージから

 私たちの「ジゴロ」が帰って来ました
昨夜の小林洋(P)根市タカオ(B)DUOのステージに、
河辺さん(Tb)松平さん(Cl)と一緒にご参加の光井章夫さん。
今回も数曲コルネットにトライ、さらにお得意ナンバーだった
"Just A Gigolo"
病気休養して以来、多分初めて歌ってくださったのです。
 
 (参照:以前の演奏風景など:ブログ内検索「ジゴロ」)

 息を思い切り吸い込んで、歌を覚えたての小さな子どものように
口を大きく開けて声を出す光井さん。
「最後のほうは空気が足りないね」と照れながら。
この曲の持つ退廃的な色気を演じる、というわけではありませんが、
そのひたむきな歌の向こうには、やはり「古き佳き時代」の残影が
くっきりと浮かび上がります。
 音を出すことによって、景色や空気を感じさせる、
これを才能と言わずして何というのでしょう

 そしてやはり、お約束のスッタモンダ?
光井「え~、こりゃあジゴロってもんで、何やってるヤツかってえと・・・」
根市「ヒモ、だよね」一同「身もフタもないですね
河辺「え?ヒモノ?ついにそーなってしまったか・・
松平「”ノ”がつくとえらいことです
・・・干からびてしまうのは、今少しお待ちください・・・
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速報!「ジャズひな祭り」インタビュー

2010年02月21日 | Information
 
 今朝の東京新聞朝刊24面に深澤芳美さんと私のインタビュー記事が
載りました。 エムズのピアノのそばでポーズ!
小さくて、パンフレットを持っているのが判別できないかもしれませんが・・・
 連弾をする姉妹の宣伝広告ではありません
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These Foolish Things 番外編?

2010年02月21日 | 生ジャズ
 この歌の訳詞は、ずっと以前に書きましたが、先日のラジオ番組で
Brian Ferryがフル・バージョンで歌っていた部分を付け加えてみます。



君はまだ ボクを自由にはしてくれないんだね
二人の絆の名残はまだあちこちに残っていて
逃れることができないような気がするよ
ほんの小さないろいろなことが 
幸せだったり胸の痛む想い出を呼び起こす・・・

 (ここにいつも歌われている部分の歌詞が入ります。
 参照:ブログ内検索「想い出の種」)

・・・
枕にしみついた香水の香りや ひと山7フランの野苺や、
・・こういうモノの断片がしょっちゅうボクの胸によみがえる
君にすっかり心を奪われたままのボクだから・・・

人気のない駅に響く夜汽車の汽笛
脱ぎ捨てられた絹の靴下 舞踏会の招待状
ガルボの微笑 バラの香り
閉店後のバーに流れるウェイターの口笛
クロスビーの歌うメロディー・・
なんて不思議で甘い気分だろう
君をまだそばに感じさせてくれるこういうモノたちは
ボクにとってとても大切なものなんだ

くすぶる落ち葉の香り せせらぎの音
夢見るように道を行く恋人たち
目に、耳にするそんな小さなことに
君の想い出がよみがえる


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邦題について

2010年02月17日 | つれづれ

 ラジオの深夜番組で、「ロックシンガーの歌うスタンダード」というのをやっていて、
結構おもしろかったのですが、アナウンサーの紹介の仕方の中に、もあり。
'These Foolish Things' の有名な邦題は、「思い出の種」というのですが、
これはなかなか「イケて」ます。
 ところが今回のものは「愚かなり我が恋」というのです。
歌詞の意味の上でどちらが近いか、という議論ではなくて、

①'My Foolish Heart'「愚かなり我が心」と似すぎている。
②'Foolish'が付いているからと言って、「愚か」と直に訳すべきかどうか。

この2点でムッとしたわけです。(ムッとするほどのことではない
この場合の'Foolish'は、「取るに足りない小さな」というようなニュアンスで、
それらの小さなことがすべて君を思い出させる・・・と歌っているので、
いくら語呂がよくて耳馴染みがあるほうが一般的だ、と言っても
柳の下的な訳し方は影山としては好みではありません。
出来不出来よりその慣れ合いな感覚がイヤ。
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Younger Than Springtime

2010年02月10日 | 生ジャズ

君の手に触れると 心に力が湧いてくる
高くさえずるつがいの小鳥の気分
愛らしい君の顔を見おろすと
世界をこの腕に抱きしめているようだ

春よりも若々しく 星の光よりも柔らかく
6月の風よりも温かく 君の唇が僕に触れる

笑いよりもほがらかに 流れる調べよりも甘く
君は 天使で恋人で・・この世のすべてだ

君の若さと喜びが僕の腕に入り込み
こんな風に僕の心を満たす時
春よりも若く 笑いよりももっとほがらかになれる
君といることで僕も
天使になり恋人になり・・・すべてになれるんだ


 恋する心を「春」の気分になぞらえた歌のひとつ。
ミュージカル「南太平洋」より。
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ジャズひな祭り速報

2010年02月08日 | Information

 一番冷え込んだ「立春ウィーク」でしたね。

 週末に、最大手銀座情報サイト「銀座コンシェルジュ」の
カルチャー・ページに、「ジャズひな祭り情報(私のインタビュー
記事)」と、チケット・プレゼントの紹介がアップされました。

銀座コンシェルジュ カルチャー

 今年はなぜか、もはや売り切れ間近の嬉しい悲鳴。
春を待つ、みんなの気持ちがそうさせるのでしょうか?

 コンシェルジュのチケットプレゼントは、「初めての方限定」
です。どうぞご了承くださいませ。

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「声」について

2010年02月07日 | つれづれ
 あるラジオ番組で、キャリアのある舞台女優の方が
「ボイス・トレーニングで、少しビブラートが『縮緬(細かく震えること)』になってきた、と
指摘されまして・・・やはり舞台で若い役をやるときにはマズイわけですね。
できるだけ腹筋を鍛えて保って、若々しい声も出るように努力しています。
というようなことを話されているのを聞きました。

 なるほどなあ、舞台での歌は、ある役(人)になりきってその人を表現するものだから
その女優さんの「ナマの現在」は、必ずしも全部投影されないのですね。

 ずうっと以前に、「影山さんはミュージカルはやらないの?」という質問を受けて、
そうだなあ、興味を持ったことがないなあ、なぜだろう?となんとなく思っていましたが
長いことスタンダード・ソングをライブスペース(劇場の舞台でなく)で歌っていると、
その違いがわかってきたような気がします。
 つまり、ライブシーンで演奏する歌は、その時の自分そのものなのだな、と。
たとえば10年前のほうがきれいな高音が出た、としても、今は今の良さもあるわけで、
その時々に共演したり、聴いてくださる方々が、その時間を一緒に楽しめることが
一番の目的です。

 主役のお姫様がやりたい!という熱烈な意志が欠如しているというか、むしろ今の気分に
合った曲がやりたい、という傾向のほうが強いのが、劇場型でないミュージシャンなのかな、と。
 声が全く出なくなったらまた話は別ですが、しゃがれた声でも音域が狭くなっても、
その曲が表現できる限りはいろいろに楽しめるものだから、永年飽きずに続けられるのかも
しれません。
 「この声が出なくなったら(変化したら)この役はやれない」ということはあっても
「この曲は歌えない」ということはまずないでしょう。もちろん、好き嫌いは分かれるでしょうが・・・。


 今の自分そのものの表現だ、と言っても、実際に自分の「ナマの現在」をあからさまに
感じさせる歌手も、また具体的には感じられない歌手もいますが、それは人それそれの
性格によるのですから、ま、どちらでも良いわけです。
この「なんでもアリ」っていうユルさが、現場のジャズマンの良いところ・・と、私などは
思っているのです。
 
 現に、「今日は何歌うの?」と聞かれても、最初から決まっていることはほとんど
ありません。その日の演奏家の演奏を何曲か聴いているうちに、「あ、アレやろう」と
思いついて譜面を取り出す・・・というのが普段のスタイル。
ユルイというか、行き当たりばったりというか・・・
こういう性格の人は、現場向きです。   ん?
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金曜日のこと

2010年02月01日 | ステージから

 エムズ名物「秘密セッション」
トロンボーン河辺さん、スーパーアマチュア:クラリネットの松平さん、
そして何と光井さんが久々に登場
河辺「初めての方もいらっしゃるので紹介します。
実はわれわれの昔からの仲間、光井章夫はただいまリハビリ中なのですが、
今日は参加してくれました。一緒に楽しみたいと思います。」
 コルネットを取り出し、まだ少し不自由な左手をホルダーで固定、何曲も吹いて、
そして歌ってくださいました。
小林洋さんのブログにもその模様が・・・→小林洋さんの記事「嬉しい夜」

 これまででいちばん音も声の出も良く、ソロ部分では客席からも思わず掛け声が
ご本人も「まだまだこんなんじゃダメ」と言いながらも楽しんで下さったようで、
ところどころステージトークにも懐かしい「バンチャン節」が蘇ります。
河辺「え~、リクエストはありませんか?」
客「ペーパームーンお願いします
河「(振り返って)キーはGだったかねえ?」
光井「Gは女だろー?」
客席「え~?女はジジイ?」ナンジャソリャ?
私「女はCですよ」一同「あーそーか
おもむろにイントロを弾く洋さん
洋「アレ?あ~~Cで弾いちゃった」一同ずっこける。
別にコントの台本があるわけではありません。
昔の有名ミュージシャンのちょっとヤバイ裏話なども飛び出して 
松平「あの・・・実はずっと録音してるんですが・・・
私「ぜひ、ダビングをお願いします!」
松「ベシャリ(トーク)部分はカットしましょうか?」
私「いえ、そこが聴きたいわけでして・・・

 光井さんがそこにいてくださるだけで、なぜかステージが華やぎ、共演者の演奏も
トークも、浮き浮きとしてくるのです。疲れてくると、他のメンバーの演奏に目を閉じて
聴き入り、盛大に拍手をする光井さん。音楽の力、そしてその力に魅入られた人たちの
パワーは、やっぱり聴く者を幸せにしてくれるんですね。


 今日から2月、気まぐれお天気と相談の春になりますね。
本当に暖かくなったら、先輩方にもちょくちょくお出ましいただいて、
楽しいセッションの夜が増えるといいな、と思っております。

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