JAZZ & BAR em's(ジャズバーエムズ)

 銀座6丁目に2003年末オープンしたジャズバーです。
「大人のくつろぎ空間」をお探しの皆様にご案内申し上げます。

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ほおづき

2012年06月25日 | 季節

 毎年のことですが、近所の愛宕神社でこの時期
「千日詣り:水無月大祓」が行われます。
茅の輪(ちのわ:カヤで編んだ大きな輪を、鳥居の下に取り付けたもの)をくぐって
半年間の穢れを清め、ほおづきとほおづき守りを買って季節を愛でつつ、さらに
半年の健康と成功を願うものです。

 今年はほおづきの鉢植えを買っちゃいました。
本殿の中でお祓いしていただいて、現在エムズのバックバーに飾ってあります。
皆様の健康とご発展を祈りつつ・・・

 本日;6月25日(月)ジャズバーエムズは営業しております。
毎月末の月曜日の担当は、深澤芳美さんのピアノ・ソロです
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アラッ!

2012年06月22日 | Information
昨日が『夏至』だったんですね
失敗失敗6月22日頃・・・となんとなく頭にあって、お天気が悪かったもので
夜長な気配が薄く・・・なんとなくスルーしてしまいました

そして今夜は『夏至アフター』二番目に夜の長い日、ということで
五十嵐明要トリオの登場です森田潔(P)谷口雅彦(B)
先ごろ『傘寿を祝う会』を催された五十嵐さん、まさに私たちの業界の至宝です
それだけでなく、これほど楽しくて粋な飲み仲間(大先輩)を他に知りません
 今夜もおおいに盛り上がることでしょう

もうひとつの新着情報:
『スタンダード愛好会』(影山ミキ、小林洋)による、Podcast配信
『銀座のジャズの物語』を始めました。 洋さんのピアノ演奏をバックに
曲のオリジナル和訳を中心にした小噺を私が語る、という試みです。
iTunes→Podcast→「銀座のジャズの物語」で検索してみてください
 今回アップしたのは
「本当は怖いお話:Tea For Two」
「六月の歌:Moonlight Serenade」の2曲です。

 曲にまつわるストーリーと、エムズの雰囲気のみをお届けして、
歌は現場で聴いていただければ完璧ということで・・・
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行きつけ

2012年06月15日 | エピソード
すずらん通り、西五番街、ソニー通り、見番通り・・・
午後4時を過ぎるとこのあたりは、いかにも銀座らしい風景になります。
クラブの方々の出動してくる数時間前、バーテンダーやシェフ、ボーイさん達が
細々としたものの買い出しに回ったり、早めに夕食をしたり・・・。
 シャレた小料理屋さん(いずれ名のある老舗でしょう)の玄関前で
このお方は(たぶん毎日)前足を揃えて引き戸の開くのを今や遅しとお待ちなのです。

 こういう身分になりたいモンだね

今夜は久々に小林洋(P)Jumbo小野(B)ペアの登場

そして
明日:6月16日(土)ですが、
17:00-18:30 Vocal Session \3,000(1drink)(要予約)
すでにご経験があって、袴塚さんの伴奏でお歌いになりたい方はどうぞ
その後
サマータイムでもあるし、そのまま帰るのもちょっとつまんない、ということで
19:00~21:00(2ステージ)短い時間ですが、
袴塚さんと影山で、平常通りのステージを行います。


土曜日の午後の「銀ブラ」のあと、ちょいとお立ち寄りいただければうれしいです
こちらは特にご予約はいりません。
お腹が空いたらお弁当やおつまみの持込みはご自由にどうぞ
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六月の宵は

2012年06月14日 | 季節

 六月(特に夜)というのは、とても良い季節として数々のスタンダードに歌われているのは、
歌手ならだれでも気づくところ。
Moonlight Serenade
June Night
月光価千金  etc.etc...
 「I like NewYork in June, How about you?」なんてのもアリ。

 昨夜、平日営業初登場のベースの菊池さん、前のブログで書いたように
「エッチ系」の歌詞にとても興味がある様子。そこで深澤さんの持ってきたのが
'Makin' Whoopee'
「Another bride, another June, another sunny honeymoon....」
(・・・ある六月、ある花嫁、ある新婚さんの大騒ぎの一日
花婿はこれから起こることを期待して胸をときめかしているけど
一年たってみな、赤ん坊背負ってオムツ洗ってるハメになるんだぜ・・・)
はしたなくてすみませんあくまでも影山の意訳です

 「六月の花嫁」は幸せになれる・・・というのは、誰が言ったのか?
「June」はもともとギリシャ・ローマ神話の女神から来た名前。確か全能の神:ゼウスの
奥さんで、女神の中では一番偉くて嫉妬深いんじゃなかったっけ?
=貞節の象徴、ということなのかもしれませんね。「幸せになれる」云々は、
バレンタインのチョコと同じで、日本でのお手軽信仰に過ぎないのかも知れず・・・。
・・・こういうしょうもないことを考えるのが、結構好きな私です

 件の菊池氏、目下のお気に入りは'Goody Goody'
「アンタはアタシをふったけど、今度はそのアンタが誰かにフラレたって聞いた。
わ~い、いい気味これでアタシの気持ちが良くわかったでしょ?」
エッチ系とは趣が違いますが、ミュージシャンとしては身につまされる失恋の曲が多い中で、
この曲をやるとおおいにスカッとするのだそうで
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ちょっとステキなお話

2012年06月08日 | つれづれ

『Last Waltz』という曲があります。
「僕がやっとダンス・パーティーに駆けつけた時
バンドは最後のワルツを演奏しているところだった
仕方ない、帰ろうかな・・・
その時ふと 一人ぼっちで恥ずかしそうに立っている女の子が目に入った
彼女を誘って最後の曲を一緒に踊り、そしてそれから・・・・」

 という風に物語は展開していきます。
恋に落ちた二人のその後は、たぶんハッピーエンドにはならなかったのかも・・・
という感じは、歌詞がわからなくても曲想でなんとなく伝わってくる、ちょっと切ないヒット・ナンバー

 じっと聴いていたあるご婦人が
「なんだか思い出しましたよ。昔々、まだほんの小学生だった頃に、お祖父ちゃんが
レコードをかけて手を取ってワルツを教えようとしてくれたこと。この曲だったんですねえ
 例えば『五つの銅貨』とか、アメリカ物の映画のワンシーンには、まだ大人じゃない
小さな少女にも、大人の男性が淑女にするようにダンスを申し込んで、少女はうれしくて
精いっぱい気取ってダンスをする、という場面が出てきますね。
 日本の家庭じゃ想像しにくいものがありますが、とてもステキな風景だと思います。
いつだか後輩の結婚式にゲストで出演したときに、新郎のお父様(つまり花嫁にとっては
お舅さんになる)が花嫁にダンスを申し込んで優雅に踊られたことがありました。
日常の中では、恥ずかしくってあんまりないことでしょうけれど、こういう場面を経験するのも
子供にとっては必要なのかもしれません。大人扱いされるのがうれしかったり
早くそんな大人になりたいと思ったりします。そんな経験が皆無だったら、子供にとって
大人はただの「自分より年取った人」にすぎません。

 このごろとても足りない、何か大事なこと・・・
そのエッセンスを感じたお話でした


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間違いな(と思われる)看板

2012年06月04日 | つれづれ


 敬語ってものは、大体ややこしいもんですし、始末の悪いことに
時代によってどんどん変化したりもします。 現代では、完璧な敬語を使うほどの身分関係がない、
ということがまずありますね。
それでも、年齢やキャリアや社会的・職業的立場によってはもちろん不可欠なのですが、
国語文法的な意味で正しく使われていない場合がかなり多いかもしれません 
 でも、一番大事なことは、相手に敬意と真心が伝わることで、それさえ満たしていれば、
少々のことは普通見逃すというか、気にしないことにしたほうが、お互いに
ストレスが少なくてすみます。(^_-)-☆

 でもねえ、通りすがりのストレスも結構あるんですよ。
銀座の○通り○丁目。わりに新しい和風スウィーツの店(「お菓子やさん」ではない)でした。
季節に応じた新製品の幟(ノボリ:まっすぐに立っている旗みたいなヤツ)に
「ご予約お承り致します」とありました。
「承る」って謙譲語(相手に対して自分を一段低くへりくだって言うことで、相手への敬意を表す)
ですよねえ?相手の言うことを了解して、できる限りの形で実行したい、という
意思を表す言葉です。その「承る」のは自分なのですから、それに「お」をつけてしまっては、
自分の行動に対して敬語を使っていることになってしまってなんだか堂々巡り
この手の勘違い多いみたいですねえ。なんかもやもや・・・
 もし目の前で言われたことだったら、敬語を使おうと緊張してるんだな、と思って
それほどこだわらないでしょう。でも、これは印刷されて活字になって、あまつさえ
立派な「幟」になって銀座に立っているんですよ原稿チェックの時、注文に出したとき、
請け負った会社も職人もとにかく製造にかかわった全員が、全く気にしなかったのでしょうか?
歩きながら考えれば考えるほどイライラがつのり・・・
それとも、もうこんな風に言うのが普通になっているのかなあ?と考えてまたイラッ

 はああ、疲れちゃいました。

 そんなワケで(関係ないけど
ジャズバーエムズは本日6月4日(月)お休みさせていただきます。
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名残のハニーサックル

2012年06月01日 | 季節

 毎年アップしている、近所のハニーサックルの群生。
今年はちょいと遅かったようですが

 甘い甘い香りを想像するのですが、嗅いで見るとそこはかとない、
ちょっと澄ました感じの香りです

 曲目は演奏でもお馴染み。 でも、歌詞は例によって裏の意味というか
かなりきわどい感じもして、日本語に訳すことは、影山の技量ではできません
と、アナウンスしたら、ベースの菊池さんが
「本当ですか俄然ヤル気が出てきました
おいおい
演奏を終わってからも
「他にそういう曲ないですか?あっそうだあの曲なんかも・・・」
と、妙に熱心
どんなレパートリーが欲しいんだ
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