世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

もしも弁護士だったら

2016年03月02日 | 100の力
弁護士になりたいとは思わないが

弁護士の仕事は好きだ。

証拠に基づき、論理的に事案を組み立て、相手を論破する。

特に、法廷に立つその弁護士の姿には憧れる。

あくまでも映画やドラマの世界でだが。


実際は、あんなかっこいいものではない。

拍子抜けするくらいぎこちない。


裁判所に訴状を提出し、受理された。



自分で作成した。

弁護士に依頼すれば、それだけで10万、20万はかかるだろう。


NPO法人設立も、登記も、設計も全部自分でやる。

専門家泣かせだ。

大変だけど、それだけに貴重な勉強になる。

小説ネタにはもってこいだ。
(実際『セドナ』の主人公は弁護士だ)


高いお金を払ってみすみす勉強の機会を逃す必要はない。


子育てだって、習い事だってそうだ。

なんで、他人にお金を払って学習や喜びのチャンスを捨てるのか。

専門的なことは別にして。


さて、まだまだ戦いは続く。

あくまでも自分との戦いだ。


次は申立書の作成に取り掛かる。

いよいよ正念場。

これからますます面白くなっていく。

楽しもう、人生を。

Enjoy your life and survive.



【追記】

人生って、苦しいものなんだ。

だったら、その苦しみを楽しめばいい。

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