世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

告訴の行方

2016年03月05日 | 100の力
申立書を申請するために

再度裁判所を訪ねた。


      裁判所で手続きをする筆者

担当官が法律書を持ってきて、

懇切丁寧に教えてくれる。


ついでに、先日提出した訴状について、

裁判官よりいくつかの指摘を受けた。


時間がかかることは承知の上である。

勝訴は揺るぎないものの、

債権を回収できる保証はない。


債権回収より、

こうした一連のプロセスを楽しむことが目的なのだ。

楽しみは、出来るだけゆっくり時間をかけたほうがいい。


失った金は、働けば取り戻せる。

だが、こうした経験はなかなか金では買えない。

こんな貴重な体験をさせてくれる被告に感謝だ。

(被告もこのブログを読んでいる)


すべてを楽しむことを心がけている。

何が起きても、その境遇を楽しもうと決めている。

だから、楽しい。

落ち込んでいる暇も、隙もない。

人生は楽しんだもん勝ち。



嫌だとか、苦しいとか、悲しいとか、

自分の感情に左右されずに、

あるいは、

人を憎み、妬み、罵ることもせず

淡々と問題解決に当たり、

そのプロセスを思う存分楽しむことに集中する。


人生を楽しむ極意。

苦境を楽しむ極意。

次回は、そのことについて私見を述べてみたい。

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