世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

成長期

2016年02月24日 | 100の力
「ツライ時、苦しい時、悪い時こそ成長する」


第何次成長期だろうか。

肉体的成長はとうに終わり、

むしろ退化しているというのに。


精神、心の成長は死ぬまで続く。

もちろん、努力次第であるが。


寛容になり、忍耐力、許容力が増す。

怒らなくなる、

憎まなくなる、

妬まなくなる、

待つことができるようになる。


生きる時間が短くなるのに、

気が長くなるのはなぜだろう。


不思議と焦らない。

イライラしない。


けっして何かを諦めたわけではない。

むしろ夢は大きく膨らむばかり。


今起きている諸々の難題を一つずつ処理していけば

さらなる大きな成長ができる。

今まで以上の明るい未来が待っている。


「努力が効果をあらわすまでには時間がかかる。

多くの人はそれまでに飽き、迷い、挫折する」 

と、ヘンリー・フォードはいっている。


努力が報われるまでには時間がかかるのが常だ。

タイムラグがある。

だが、努力は必ず報われる。

信じることだ。

そして、楽しみながら根気よく待つこと。

絶対にできるという確信を持つこと。


成果が出ないからと言って途中で投げ出しては、

それまでの努力さえ水の泡となる。


諦めずに、あーでもない、こーでもないと努力を続けていれば

期待した成果は出なくても、何らかの結果出る。

それは全く違う期待以上の思いがけないものであったりする。


しかも、結果が出る時は、急激である。

突然世の中が変わって見えてくる。


それが成長である。

夢に向かって努力を止めない限り、

人は、死ぬまで成長し続けることができる。

信じて止まない。

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