世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

想像から創造へ

2016年02月22日 | 100の力
From imagination to creativity and activity

英語劇(Action English)に参加した。


     東京からやってきてくれたAndy

3つの単語を書いた小さな紙を渡された。

その単語を使って、場面を設定し、演じるというもの。


想像を働かせて、状況を作っていく(創造)。

そこに正解はない。

それはパントマイムのようでもあり、

オーディエンスもまた、それが意味するところを想像すして推測る。


最後は、やや長いスクリプトを渡される。

そこでも同じ試みがなされる。


コミュニケーションツールは言葉だけではない。

理解し合うためにはコトバ以外にそれに付随する

・顔の表情だったり

・声のトーンや大きさ

・姿勢やしぐさ

・思いやり、尊敬する心

・違いを認める、否定しない などなどが必要となる。


演劇の視点から、伝え方だったり受け止め方だったりを教えてくれた。

英語漬けの一日は、脳の活性化にも役立つ。





新しいことへの挑戦は、脳が大好きなドーパミンを放出する。

感動や好奇心が促すのだ。


ドーパミンは脳の回路を活発にして、老化防止にも役立つ。


ただし、

新しいことへの挑戦は、失敗のリスクを同時に伴うことを意味する。


ここにはセーフティーネットが必要となる。

失敗してもひどいことにならないという安全網のようなもの。

それは、家族であったり、友人であったり、愛する人である。


幸いボクにはそれがある。

最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。