世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

何故根拠のない確信が生まれるのか

2018年08月28日 | 100の力
一日10時間もPCの前にいると、

さすがに目が疲れてくる。

目だけではない、

脳も疲弊する。


眼球運動したり、

頭をタッピングしたりして休ませないと。


それに、終日机に向かったままだと

身体の筋肉もこわばるので

いろいろ動き回りながら作業をしている。

ダーツで遊んだり、

ピアノやギターを弾いたり、

ブランコを揺られながらだったり。




もちろん、瞑想する。

ヨガやストレッチも。

ほんの数分でもやればリフレッシュできる。


昼間は目に優しい森の緑に、

夜は安らぎを与えてくれる満月に癒されるのが救いだ。

月光浴にはいい夜である。



話しは変わるが、

自信に満ち溢れている。


時には自信過剰で失敗もするが。

それは、愛嬌。

というか、調子に乗った自分を制御するためにも必要なことだと割り切っている。

全ては自己責任。


失敗も想定内。

むしろ、失敗を喜ぶタイプ。


「自遊」とは過ちを犯すことも含まれる。



実は、根拠がないと言っているが、

確たる裏付けがある。


その一つは、

「利他」の精神である。


自分の利益を優先せず、

係る人の為を思って行動している。



もう一つは、

「人として正しいか」

「人の道に反しないか」

ということを常に念頭に置いている。


これは、

稲森和夫氏の言っていることだ。


そうしてもう一つ、

自分に問いかける。


そこに「愛」はあるか?と。

憎しみや妬み、邪(よこしま)な考えが潜んでいないか。


そして、

何事も自ら「楽しむ」こと。


そのすべてにかなった行動であれば、

何をやってもうまくいかないはずがない。


もちろん、

すんなりとはいくことはない。

必ずいろんな問題が発生する。


それは、

自分が試されているのだと思う。


つまり、「本気度」が。

そして、「覚悟」が。


この困難を乗り越えないとできませんよと、天が語り掛ける。


瞑想をしていると、

時折、そうした天の声が聞こえる。

(第七のチャクラが開いて宇宙と交信をしているから)


自分の「直感」と、

「天の声」を拠り所に行動に移す。


幾多の艱難を乗り越えると、

もうそこには美酒を抱えた美女が待っているというわけだ。


なんだ、結局ソコか!と思うだろうが、

結局行きつく先は、「ソコ」なんである!


これも人間らしくていいんじゃないかと、

自分勝手に納得。


だって、

清廉潔白な神様じゃないんだから。

(相田光男風に、「人間だもの」と言い訳)


まあ、

とにかく、

周りの人が幸せになってくれればそれでいいんですよ。


自分は二の次。

おこぼれで十分。


おこぼれが、

美女と美酒なんだから。


贅沢言ったら罰が当たるよ。

(十分贅沢だけど)