今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

競馬と天気で春を感じる、よね。

2019-02-28 | 競馬
春が近づくと天気は変わり易くなるね。自然の大きさは今年もなぞらえられる。日曜は傘マークがついているよ。昨日の追い切りはそれなりのインパクトかな。チューリップでは本命ダノンファンタジーがスピード性能を見せつけた。半マイルとはいえスピード感はさすが。もう仕上がっているということか。ただ余計にオークスというタイプではないか。ここから桜に全力だろう。シェーングランツは微妙。併せで瞬発力を見せられなかったのはマイナス材料だが、藤沢だしね。勿論ダノンとは対照的にオークスから逆算しての仕上げは明らか。今回に関しては評価が難しい。良かったのはドナウデルタ、ブランノワール、シゲルピンクダイヤ。シゲルは単走にしては時計が出たね。最早穴馬とも呼べなくなってきた?
 弥生賞はブレイキングドーンが負荷掛けたな。これまで色々あった馬で、まだ真価はボンヤリ。ここは勝負なのだろう。あとの各馬は順調という感じで、特筆するようなこともなさそう。頭数少ないし道中の駆け引きがポイントになりそうだ。
 シュタルケが今週から乗るね。丸2ケ月の予定でかなり乗りそうだ。受け手が池添学なので、タンタラスも頼みたいね。ピシッとしない馬なので、クリスチャンで勝ち、菜の花はマーフィーで2着。シュタルケしかいない(笑)。どこ使うか、忘れな草かなァ。タンタラスの話したって興味ある人はいないな(笑)。でも弥生賞に出るメイショウテンゲンには勝ってるよ。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チューリップ賞・穴はこれしかいない!!

2019-02-26 | 競馬
チューリップ賞。2月半ばすぎの見通しでは、弥生賞同様に頭数揃わないと見られていたが、結構格好はついたね。レースも13頭立て程度になりそうだ。楽屋話になるが、私は仲間内のPOGで、ここ10年のチューリップを4回優勝している。驚異的な勝率だが、2009ブエナビスタ、2011レーヴディソール、2014ハープスター、2017ソウルスターリングである。ただ昨年よりG2昇格で賞金が約1.5倍になった。私はその恩恵は受けていない。因みにチューリップの昇格をずっと叫んできたのは、私利私欲ではないよ。念のため。 ダノンファンタジーは阪神JFで予想外の後方競馬。それでもポイントとなった4角の攻防を制して、性能というか現時点での完成度をみせつけた。ここで色褪せる筋合いもないし、手綱を戻した川田も完勝で有無を言わせぬ覚悟だろう。不安点はなさそうだ。 シェーングランツはJFが不完全燃焼。ただ馬自体は1戦ごとに競走馬らしくはなってきた。デビューから体重が減り続けているが、最初が緩かったのは間違いなく、走り振りは問題ないから心配はないと思う。藤沢さんは今度は増えていると云ってるらしい。たしかに中間あまり速い時計は出してない。いいのか(笑)。ただ体重を増やすだけでは仕方ないのだけど。 ブランノワールが注目されているね。そう「新人」藤井勘一郎が騎乗するからだ。海外で邁進してのJRA入り。昨年の受験合否発表ではモレイラが落ちたのと明暗を分けた。35歳。いきなり出番があっても驚けないか。おそらく「前目に」という指示が出るのでは。見せ場は作りたい。 昨日云ったけど、シゲルピンクダイヤに期待している。上はモノにならず地味感はあるけど、その分もこの馬に血は凝縮した印象も。とにかく前走の11月戦が強かった。血統馬ミッキーバディーラを問題にせず好時計の勝利。翌日の古馬準OP清水Sで勝ったフローレスマジックよりコンマ1速かった。2才未勝利戦でだ。勿論テンのペースに差はあるのだが、ピンクダイヤの走りは大したものだった。その証拠に翌週はG2デイリー杯があって、あのアドマイヤマーズが勝ったのだが、時計はピンクダイヤより0.7も遅かった。その後出てこなかったが、いきなりのクラシックTR挑戦だ。陣営の手応えも推して知るべしだろう。皆さんもシゲルピンクダイヤが気になってきた、でしょ。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さあ弥生&チューリップ開戦!!

2019-02-25 | 競馬
まずは8人の調教師の引退。特に今回はファンにも深く思い出に残る人が多く、ひとつの終焉感は大きいね。その一方でWIN5の4億7千万円。5レースの内、10番人気台が3頭となれば、普通で当てるのはほぼ不可能か。運がいいとしか云いようがない。
 さて中山記念。単勝ひとケタだった6頭が6着までに入ったけど、順番がね。馬体重の増減も大きかったし、一筋縄では収まらないな。ただウインブライトは好調というか進境ぶりを見せつけての優勝。これはひとつの収まりだったか。単はともかく、複の1.9倍は勝負しても良かったか。私〇対抗扱いだから云う資格ないか(笑)。ラッキーライラックも健気に頑張った。単純なスピード能力は証明したし、53kも良かったのだろう。 ステルヴィオはさすがに充実している走りを見せた。最後は止まった感じだったけど、レース選択も含め今後も楽しみな存在だね。スワーヴはやはり余力残しの競馬。ドバイは人気下がるかもしれないが、一応の期待かな。ディアドラはね、馬場もプラス材料ではない感と、12月に海外使ってる難しさもあったか。 エポカドーロはもっと抜いて走ってほしかった。基本力みが感じられた。私がこういうタイプを本命にすると、こういうケースが多い。学習しよう(笑)。
 今週はクラシック第一弾のメインTRが行われる。ところが弥生賞は質量ともにやや薄い感じ。実績からはニシノデイジーVSラストドラフトという雰囲気なんだけど、カントル、サトノラディウス、ブレイキングドーンらが権利獲りを狙う感じか。メイショウテンゲンなんかにも少し△ついてるけど、タンタラスにも負けた馬だよ(笑)。サトノ軍団は勢い凄いね。ジェネシス、フォース、ルークスに続いてラディウスも。私はカントルに気がある。4戦2勝。負けたのはそのサトノ・ウィザード、ルークスなんだよね。ここに1頭いるのはイヤな感じだけど、ミルコでチャンスはあると思う。ただ全体に展開が微妙。徹底先行はいなくても、前目の馬が多い。乗り手の器量も影響しそうだ。
 そしてチューリップ賞。思ったより登録多いね。来週アネモネ→Fレビュー→フラワーCと続く。各陣営の判断力も問われるか。早くからダノンファンタジーVs
シェーングランツという雰囲気だった。クイーンCがクロノジェネシス-
ビーチサンバで決まったことにより、尚更阪神JFの上位馬は信頼できる、という風向きになっているわけだ。ダノンはどういうレースでもできるけど、シェーンは気が向かないと全く前へ進まない。レースを経て緩和されて行くとは思うが、まだ不安はある。落ち着いた流れになればダノンの勝利はかなり堅そうだが、流れてくれればシェーンの逆転も少し可能性はあるか。穴っぽいのはシゲルピンクダイヤとみている。
 
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山記念・それぞれのリスタート!

2019-02-24 | 競馬
競馬は考えても考えなくても、大差ないことがわかった(笑)。さてG1馬5頭揃った中山記念。 マルターズが連闘で挑む。先週はスタートも悪くて後方から。ここは武士沢に戻しての徹底先行とみられる。昨年小差3着のレースで、穴っぽいといえば穴っぽい。ただメンバーはたしかに強力。そのマルターズの番手に行くと思われるエポカドーロに期待。競馬は考えすぎてもね。マルターズが大逃げした場合、番手の馬のサジ加減がポイントにもなるよね。戸崎に頼むとしか云いようがない。皐月賞もちょっと変なレースだったし、戸崎にはアドバンテージと勝手に解釈。 好調ウインブライト、54kなら好勝負必至なディアドラ、ドバイへ帳尻は合わせたいスワーヴリチャード。一応この4頭を重視だな。ラッキーライラックも今回は出来が良さそうで、気楽に乗れば差は少ないか。そしてステルヴィオ。マイルCSを勝ったが、当時5番人気。私は◎を付けて、ペルシアンとの第一本線的中だった。ここは印を下げたが、勿論無印にはね。勝たれたら丸山に謝ろう。
 ブラッドストーン。ダート千二とはいえ先行タイプが揃った感。タガノヴィッターの追い込みに賭けたい。ずっと調子は安定していて、石橋も外人優先の馬で意地を見せたい。 オーヴァーライト、ルッジェーロに人気のスピールアズールへ。押さえはレイダー、マンカストラップにロードエースまで。
 黄梅。未勝利馬3頭を加えてだが、どうも弱点を抱えた馬が多いね。重賞でいい行きっぷりをみせたキタイ。折り合いがカギなはなるが、仕上がりいいし田辺で「キタイ」してみよう。ミトロジー、カルリーノが当然有力で、レノーアまでに絞った。
 最終。割れてるね。ノドの手術をしたダークリパルサーで先物買い。陣営は使ってからというニュアンスだけど、走るのは馬だからね。全日本2歳でルヴァンスレーヴの4着。好位を追走してルヴァンスに5馬身は結構強い。千二初めてでも久々だしいい方に解釈したい。 ジオラマ、ヤサシサ、シアーラインへ。あとはノーフィアー、アルベルティーナに穴っぽいグランティエラ。
 阪急杯。ダイアナがハナ切れるかもポイントか。ノリが張って行くか、ラインスピリットが強引に逃げる可能性も。本命は思い切ってダイメイフジ。前走は何故か行く態勢。馬場は内が荒れていたから、川田も意識しすぎたかな。和田は初騎乗だけど、この馬のイメージは持ってるだろうし、10番手前後からの差し脚に期待したい。前も云ったがCBC賞1番人気だからね。朝は8番人気だった。 人気のミスターメロディ、ロジクライ、レッツゴードンキへ厚く行って、スターオブペルシャ、ロードクエストにリライアブルエースもやはり押さえたい。
 すみれS。な、6頭立て。昨日中山で同距離のレースあるもんなァ。ここはサトノルークスの方を本命にした。例の名物平場を勝った。たしかサトノダイヤモンドも勝ったよね。今さらリッスンと思ってたけど、走らせてみればやはり一級品。対するアドマイヤジャスタ。昨日の二二戦はアドマイヤスコールが勝った。両獲りなるかだけど、たしかにスタミナはありそう。母方のエリシオが強く出てるのかな。一応一騎打ちが濃厚だね。キスラーも前走は思ったより強かったが、2勝馬に前で余裕のレースをされたら分は悪いかな。
 伊丹。昇級三段跳びになるロードゴラッソ。前走はエオリアが2着の現級戦と同タイム。展開も向きそうだし、ダート転向が予想以上に奏功した感じ。 トワイライトタイム、リテラルフォース、エオリアへ。押さえはタガノヴェローナで、キーグラウンドもほんの少し。
 最終。休み明けになるバスカヴィル。ポン賭け利くタイプだし、1周延ばしての遠征はいきなりが妙味。 テイエムグッドマン、ダンケシェーン、、ラブリーイレブン、ベルエスメラルダと流して、オーマイガイ、カムカムにリスペクタブルまで。
 下関。見渡すとモロい先行タイプが多いかな。レーヴムーンで何とかなりそうだ。懸念されるスタートだが、得意の小倉なら届くとみた。 メイショウカリン、ブライティアレディが大本線で、ブラッククローバー、テルメディカラカラ、ファミーユボヌールまでかな。
 昨日の中山で初勝利を挙げたサトノフォース。強かったな。楽勝での1.47.4。古馬1000万の冨里を勝ったジナンボーが1.47.2。これは凄いな。2着の良血馬ライルもきついレースでの連対は相当強い。てかサトノフォースがいなければ圧勝してた。サトノは今回444kとコンパクト。強気にスプリングS行っても面白いと思うけど、体重減ってたからどうするかな。ま、ライルは次走確勝だろう。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中山・阪神開幕! 展開微妙なレース多いゾ。

2019-02-23 | 競馬
チョイとお久しです。今週は身内の不幸もあったりで、バタバタとして過ぎた。あまりレースのこと考えてなかったので、多分今週は…いいゾ(笑)。
 開催初日になる中山アクアマリン。先日クイーンCを鼻出血で回避したミディオーサ。大したことはなく、アネモネSへ出走の見込み。その鞍上が内田とアナウンスされ、ファンからは「怒号」。大井でもJRAでもテッペン獲ったのにな。ここはショウナンアエラに乗る。ハンデ戦で56kの頭。まあ今のハンデ戦は、ゴールで横一線というより、背負ってる馬が強さの象徴という雰囲気。内田渾身の逃げを信じてみよう。その向うにミディオーサ。500万で負けた馬が、クイーンだアネモネだと陣営は何気に強気。能力はあるってことで期待してしまう。話が逸れたショウナンからとなれば、相手は当然アッラサルーテ、ダイトウキョウになるが、タケショウベストも展開ひとつ。あとはイサチルホープを加えるだけにしたい。
 冨里。それなり流れそうなメンバー構成。ノリに替ったメイショウミツボシの一発はどうか。開幕週のインで脚をためて、直線は乾坤一擲の激走を。アシェットも52kなら改めての狙いも。追い込みとはいえスピリツトを感じる馬だ、共に人気あまりないので、ここは2本軸でも充分割は合う。シュバルツボンバー、ジナンボー、パルクデラモールに、ロードプレミアム。デルマが取消なので、ダイイチターミナルも少し。
 水仙。ここでメドをつけて皐月へ急ぐか、ダービー路線に構えるか。配当的にもリオンリオンに期待した。デビューから結構いい相手と戦って、キャリアの割にゆっくり目だけど、随所に光るものは見せている。展開と仕掛けひとつで通用しても。ゲッ、ノリだ(笑)。当然アドマイヤスコール、ボスジラが強敵で、アイスブライト、ダディーズマインド、サンアップルトンまででいいかな。
 最終。行きたいクチが多いな。三浦に戻ったカレンカカから入りたい。あまり行かないでほしいね。 パレスハングリーが大敵だが、穴っぽいセガールノチンモクにもっと穴はトーホウリーガル。ブライトリビングとヴィジョンオブラヴも差は少ない。あとは超久々のキングズラッシュ。カレンからなら押さえてもね。
 仁川。ちゃんと濁ってな。二千のダートは微妙だよね。1角までが長いので、本来はスローになり易いのだが、キクノルア、オルナ、テルベリオンに外からタガノディグオが行けば、それなりの流れにはなりそう。コスモカナディアンを軸にしたい。何といっても今回は川田。渾身のオファーか。追い切りもいいし、善戦マンからひと押しのチャンスとみた。ホーリーブレイス、アングライフェンに外でどう乗るかのモズアトラクションへ。ナムラアラシ、ピオネロも食い込み可能。コスモから相手5頭の3連複がいいのかな。
 マーガレットはパスして尼崎。ここは私でもセンテリュオには逆らえないな。距離を延ばして走り易そうな印象だった。昇級でも顔ぶれからは格下感なし。 ギャラッド、カフジプリンス、メールドグラースの3点だね。朝のオッズは8倍8倍4倍。買い方で何とかなるか。ミスディレクションが来たら諦める。
 最終。徹底先行のメイショウに先行希望が4頭いて柔いレースにはならないか。ステイオンザトップで好配当狙い。結構強いメンバーだけど、福永は脚わかってるし、仕掛けのタイミングひとつで食い込める。 ダブルシャープ、トライン、エアマルスで妙味ある配当を。フォックスクリークも無印にはできないし、サウンドキアラ、ラヴィングアンサーも圏内か。あと凄く小さい声でティルナノーグ。
 小倉周防灘。前走は最内枠で出遅れたメジャーレート。前走を基準外とすれば、1年前の小倉で3着。勝ったのはなんとラブカンプー。差は0.1。もう全然チャンスでしょ。印は集まってても、中谷騎乗もあって、朝は単が5倍付いてた。ここはメジャーレートの単複。
 来週はチューリップと弥生賞。早いな。3月は大事な時期だよね。少し気合いを入れないとな。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする