今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

宝塚圧勝でクロノ北村友の蜜月ストーリー。

2020-06-29 | 競馬

風雲急の宝塚はクロノジェネシスの圧勝だった。たしかに馬場の影響はあっただろうが、レースを経るごとに体力・精神力を増しているクロノは堂々たる名牝になった。11戦して6勝、2着2回、3着2回、唯一の馬券外はエリザベスでの5着だが、これも2着からはクビ、クビ、クビの僅差。北村友との出世街道、アッパレだ。バゴの底力にクロフネのパワーも身についてきた印象で、アーモンドアイ、リスグラシューに匹敵する評価も無理ではないか。有馬記念も楽しみだ(気が早い?)。
キセキは注目のゲート。半歩遅れの感じで行く気はなし。折り合いに専念して、あと半マイルから上がって行った。底力は表現したし、血統的にも別に逃げなければダメな馬でもない。 痛恨のモズベッロ。実はここに金曜日の新聞があるのだが、この時点ではモズベッロ本命の仮予想(印)。私が参加している予想コンテストが宝塚でひとつのゴール。挽回するためには大きなポイントが必要。それもあって大胆な分析をした結果がモズベッロだったのだ。ところが土曜になってワグネリアンに目がいき、満腹状態の福永が、またかよ!って展開も面白いか…と気を回してしまった。よってモズベッロは単穴(3番手)という結論に。昨日の稿でも「穴で一発はモズベッロ。セントライトあたりとは走りぶりが違ってきた」と一応強調はしたが、やはり痛恨。 サートゥルナーリアは馬場もあって並外れた運動能力を活かせなかった。角居師は距離にもふれたらしい。まあ2500まで連対しているが、馬は生き物。方向性を見極めるのも重要ではある。  北村友は春天スティッフェリオでアッといわせたが、ここの舞台は当然恋人クロノジェネシス騎乗。迷いなどある筈もない。心からおめでとうと云っておく。
未曽有の令和2年。上半期のJRAは売上が微増という。馬券大国ニッポンの面目か。それにしても現場行きたいゾ。

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前期グランプリ・風雲の中、果たして…。

2020-06-28 | 競馬

せつかくのグランプリも全国的に悪天候。関東は特にLIVEで結構な降雨となっている。阪神も渋化で馬場の明暗もありそうだ。 さて宝塚記念。春天で先行した3頭が仲良く7枠だ。内枠からはアフリカンゴールド、トーセンスーリヤと行きたいクチも。人気のサートゥルもこの枠なら正攻法が予想される。馬場はあるけど、基本はやや前傾か。 ワグネリアンに期待してみよう。大阪杯以来だが、気で走るとこもあるし、振り向き様も大丈夫。福永は大仕事をしたけれど、ワグネリアンに寄せる思いは、コントレイルに負けるものでもなかろう。初めての二二戦も適性は高そうだね。 サートゥルナーリアは動きいいしなァ(笑)。まあよほど紛れがなければ好勝負必至か。穴で一発はモズベッロ。セントライトあたりとは走りぶりが違ってきた。池添が合ってるという可能性もね。ブラストワンピースは大外。正直ゲート開いてどう走れるかだけど、大阪杯の着外はある程度エクスキューズ。 あとはクロノジェネシス、グローリーヴエイズに、モツれた際のレッドジェニアル、カデナ。ラッキーライラックは表面上はチャンスかと思うけど、人気だしミルコがポカというシナリオも。結果、謝ることになるかな。
函館大沼S。結構速い流れになりそう。目をつぶって団野大成のサングラス。朝は12番人気。まあ9才で現状のスピード能力は劣るわなァ。ただここ3走は勝ち馬から1秒以内。団野初騎乗で展開ハマれば大穴…。単複でいいが、ダンツゴウユウが信頼度は高そう。ハイランドピーク、ロードアクシス、ロードグラディオ、テーオーヘリオスと行って、先行勢ではナムラカメタロー、アディラート、リアンヴェリデ。
パラダイスS。ここも目をつぶってワンアフター。叩いて54k、ハードな追い切りで一変はないか。キョウヘイもいつ走ってもおかしくない。除外もあっての府中戦となったが、真っ黒になって武士沢というシーンもなしとは。この2頭、12番人気と10番人気だから2頭軸で上々。ストーミーシー、スマートオーディン、ショウナンライズ、アルーシャ、ムーンクエイク、ゴールドサーベラス、ボンセルヴィーソ、アマルフィコースト、レインボーフラッグと流すか。
まあ天候も悪いし、今日は仕方ないね。皆さん令和2年の前期戦、お疲れさまでした。

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3場、天気図も気になる今日この頃。

2020-06-27 | 競馬

梅雨だからね。まあ天気と馬場のせめぎ合いだ。アハルテケS。徐々に力をつけてきたサンチェサピークから入る。もったりしたとこのある馬で、ミルコだと流れに乗れるかの不安はあるけど、何気にミルコで2勝。エンジンが掛かることを願う。 バレッティ、レピアーウィット、ゴルトマイスターが有力で、デアフルーグ、アシャカトブと圏内だね。
八ヶ岳。ここは人気でもミトロジー。前走は圧巻だった。正直届くとはね。負けるレースをして勝ったからには、数字以上の内容と思う。 相手を少しひねってアルトリウスはどうか。あとディライトプロミス、ジャーミネイトと妙味あるね。押さえはアドマイヤシナイ、サトノシリウスに、アシェット。
清里。リフレッシュしたジゲンで行く。あえての府中戦、流れにさえ乗れれば脚は通用する。 アイアムピッカピカ、ムーランアンディゴ、大穴ミッキーハイドへ。あとはグレートウォリアー、スリーグランド、カミノコ、スズカゴーディーまで。
平場は2つ。まず7R。二一戦は楽しいね。タピットXGコーズウェイのアメリカンフェイス。今後が楽しみな素材で、スタート出れば勝負になる。 相手をひねればヴィクトワールボス。勿論人気のピオノノは単穴以下には落とせない。あとモルタル、ヴィアメント、ボヘミアンラプソディ、ユメノサキまでかな。
最終。上位拮抗戦。トランスナショナル本命。半年ぶりでも仕上がり良く、ここは顔ぶれ的に能力は上かと思う。 ツルネ、テルツェット、モンブランテソーロ相手に、アポロヴィクトリアを押さえる程度かな。
水無月。それなり流れそうな組み合わせ。ならばタイセイブレーク◎でいいか。普通に叩いての前進だ。 ブライティアレディ、穴っぽいショウナンタイガ、イサチルホープへ。あとはバーニングペスカ、ブリッツアウェイ、コロラトゥーレまで。
京橋。兄へタスキを繋げるカントル本命。成長がやや遅い感はあるけど、今回は中間の動きがいい。長期の休みがあった馬だし、まだこれから開花できる筈だ。 カセドラルベル、ゴールドティア、ハギノアレスを相手に、グラットシエル、レターオンザサンドが押さえ。
出石。結構先手争いあるかな。マートルフィールドの差し脚を買いたい。じっくり仕上げた感で、松山配して勝負気配。 ワンダーカタリナ、ボマイェ、フェアレストアイルが有力で、人気のスマートクラージュも押さえには。あとメイショウナパワン、ダノンシティに大外アビエルトも少し。
平場は7Rなんだけど、人気の2頭(笑)。買ってもしょうがないかな。ラブスピール本命で、アルコレーヌへの馬単12-6かな。保険にワイドって保険にもならんか。
湯の川。団野のデルマとも思ったんだけど、踏み込めばシュエットヌーベル。何といっても51kは買い材料。亀田は積極的なレースが目につくが、ここは追い込み馬。お手並み拝見だな。デルマカトリーナ、ショウナンマッシブ、シゲルベンガルトラが有力で、ベッラヴォルタ、リゲイン、カステヘルミ、シルヴェーヌまで。 
今日は団野クン結構乗り馬揃った感じ。2勝、いや3勝でお願いしたい。

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宝塚記念枠順決定! ブラスト大外。

2020-06-25 | 競馬

宝塚記念の枠順が決まった。ここ10年でも枠番の8枠が7年絡んでいるように、外が不利ではないが、今年は未曽有の18頭立て。1角まで長いといっても、この頭数では色々ありそうだ。主役サートゥルナーリアは3枠5番と強運ぶり。春天先行組のキセキは14番、ダンビュライトは13番、スティッフェリオも15番と揃って外に回った。トーセン2頭で先行も視野のスーリヤは6番と行き易いが、末脚勝負のカンビーナがなんと最内の1番。行く脚もある牝馬2騎はラッキーが11番、クロノが16番と、こちらも外にシフト。スタート次第だが、スーリヤや4番引いたアフリカンゴールドあたりも行く構えは見せそうだ。なんとなく風雲という気もするが、ならばいい枠を確保のサートゥルの人気が増す形になるのか。丁寧に仕上げた感のブラストワンピースが大外の18番である。天候も梅雨らしくスッキリとはせずパンパン馬場は望めない模様。何かありそうではあるのだが…。

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帝王賞・クリソと思ったが、ナイトレースは夢も。

2020-06-24 | 地方競馬

今日は帝王賞。それなりには盛り上がっているのかな。当初はクリソベリル本命と思っていたが、直前変更で◎はルヴァンスレーヴにする。前走の船橋戦は予想以上の大敗。あまりの長期休養がのしかかった形だが、4才を丸々走らなかったわけで、メンタルも含め成長曲線に疑いもかかるが、その後ここに出陣してきた事実が一変の期待感も抱かせる。ずっと乗ってたミルコがオメガで、昨年オメガを優勝に導いたレーンがルヴァンスに乗る。これも期待感以外の何ものでもない。この枠ならスタート出て、4-5番手につけるのが理想かな。先物買いで行く。クリソが対抗で、川田が乗りこなしているチュウワウィザードが単穴。オメガは勝って当然だが、馬券的には押さえに。ノンコノユメとモジアナフレイバーも3連なら圏内としたい。

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