今日のドン言

私の競馬ファイル。POGをはじめ競馬に関することを違和感感知カメラでとらえた世界です。他に社会問題、スポーツ、芸能etc

帝王賞・サクセス中心も激戦!

2010-06-30 | 競馬

  W杯も小休止。 ま、日本はジ・エンドだけど、大会を通じては運もあったし、盛り上ったなら良かった、ということで。 
 今日は大井で帝王賞が行われる。 JRAから6頭、他地区から3頭、地元南関が6頭の15頭立て。 
 カネヒキリの復活は楽しみといえばいえるが、例によってヴァーミリアン、フリオーソ、サクセスブロッケンの3頭が中心。 そんなに速いペースになりそうもないので、フリオーソが有利かとも思うが、大井では終いがひと息というレースも結構あるね。 スマートファルコンやヴァーミリアンの出方次第では微妙か。 連軸としてはサクセスが良さそうには思うけど、1番枠だからスタートに注目だ。 それと今日は夕方から雨予報。 神奈川県が一番強い雨になりそうだけど、降り方によっては多少影響があるかも。 穴はセレンということになるが、正味の競馬をされては届かない。 展開や馬場の助けが必要になる。 でも可能性がないともね。
 ディープの仔が走っているので、今後の新馬戦はより注目度が増す。 札幌、秋競馬と出世レースは例年以上に加熱しそうな気配。 ま、楽しみということで。

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健気な少女が伝説を作る・ブエナビスタ

2010-06-28 | 競馬

  それにしてもブエナビスタというのは、ある意味サラブレッドの鑑だね。 普段はほんとおとなしい少女という雰囲気で、どこにあれだけのパワーや根性があるのかと思ってしまう。
 犬や猫でも、性格は様々で、人間に遠慮して、いるのかいないのか、というものもいる。 ブエナは頭がいいのか、ほんとペットとして一緒に生きて行っても全然問題ない感じ。 たとえば4~5人で喫茶店や居酒屋にいたら、ほとんど喋らないで、たまに微かに微笑む女の子という存在か。
 馬体もそうだよね。 決して立派な体ではないし、むしろやや貧弱にさえ映る。 特にデビューからしばらくの時点では、見栄えはしなかったよね。 私がブエナをPOGで選んだのは、父がスペシャルだから、これでもいいのじゃないか、とマイナスポイントにしなかったのだ。 スペシャルウィークも、活躍してからはどんどん馬体も立派になっていったが、デビュー前やデビューしてからも、腹が巻き上がった細い体で、まるで牝馬のように見えた。 あの体では10人の内9人までは、走らないと思った筈。 私は逆に、究極の切れ味が出せるのでは?とこれまたPO馬にした(当時は名無しの母キャンペーンガールだった)わけ。
 ナカヤマフェスタに先着はされたけど、充分持味は出したと思うし、とにかく性格が素晴らしい。 あの不可能を可能にしたオークスでの鬼脚。 健気な少女だから、我々はただただ驚くしかなかった。 最早伝説の少女、いや美女となりつつあるブエナビスタだ。 

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[宝塚記念]・ブエナ?より裏予想で勝負!!

2010-06-27 | 競馬

  ディープインパクトの仔が初勝ち。 正直みんな「あの程度の馬で楽勝」するなら、これからの良血産駒のデビューがオソロシイという気持じゃないかな。
 まあ今後の推移は見守るしかないが、競馬界のためにも期待したいという感じか。 私もヴィジャイ、ソルデマーヨあたりに頑張ってほしいが、もう1頭のエアナカタはねェ。 ほんとにエアナカタで決まりなのかなァ。 オークス馬レディパステルにとって、肌馬としてのピークでのディープ配合。 これはビンビン感じてしまったわけ。 無事にデビューできればクラシックを夢見れる馬と思っているのだが…。
 さて宝塚記念。 心はブエナビスタの快勝を願っているが、裏予想としては、ジャガーメイルを中心にして、フォゲッタブル、ナムラクレセント、ナカヤマフェスタで穴狙い。 当然アーネストリー、ドリームジャーニーも好戦。 
 まあ宝塚が終って、一気に夏気分に突入する。 今年の夏はどんな色彩になるのか。 どっちにしろ私にとっては、きっとダークなものに違いない。 それが私の人生だからだ。 
 

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今日は新馬戦3本勝負!!

2010-06-26 | 競馬

  ご無沙汰。 色々とあってね。 私も人間だから悩みとかもあるわけよ。 さて今日は新馬戦を狙ってみたい。 まずは福島。 かなり激戦模様だが、スニッツェル産駒のラショウモンに期待した。 表面的には目立った動きではないかもしれないが、内包した能力は五分の筈で、上のイワイザケのような瞬発力が出せれば、案外走ってしまうかな、という評価。 ここからなら手広く行ける。 相手はニシノショータイム、ライステラス、サイレントソニックを中心に、マイネルロガール、エクセレントピーク、エラット、ケイオーワールド、レナソニック。
 次は阪神。 ここは動きの目立つクローバーリーフで大丈夫かな。 この仕上りなら流れに乗れそうだし、現時点での完成度で押し切れる。 相手はマイネマオを行きたい。 当然福永のホーマンフリップは強敵。 あとはエーシンチャージ、セキサンキセキ、チアフルアイズ、ドリームボルトまで。
 最後は函館。 ナムラオーシャンが1番枠からポンと出たら、スピードで押し切られる可能性は高いが、本命はドリームルパンにする。 どうみても早熟タイプで、完成度は一歩リードの筈。 横山典を配して勝負気配。 当然ナムラへ厚く行く。 キングウェリナとサクラベルも食い込み充分。 あとはほんの押さえでスズカアタック、ケイアイカイト、マイネルラクリマ、リバービバップまで。
 ヴィジャイ騒動はガセという決着になりつつある。 そしてディープインパクトXレディパステル、来年のダービー候補の名前が、エアナカタという名前になりそうだという。 ウ~ン、なんだかなァー。

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[宝塚記念]・フルゲートで賑わいは…ね。

2010-06-22 | 競馬

  まあ宝塚記念ということで、昔よくあった超大物同士の決戦という雰囲気はないけど、現状ではまずまず揃った方かな。 特にフルゲートになりそうなので、パッと見というか賑やかさは充分。
 阪神は前が有利という感じはあるし、流れもチョイ微妙というメンバー。 アーネストリーなんか思い切った騎乗を期待したいね。 マイルからという馬と、天皇賞からの馬と、そのあたりも読む要素とはなる。 ブエナビスタはスタート次第では、前(4~6番手)あたりに付ける可能性はありそう。 ロジユニヴァースが出走するし(ましてアンカツ)横山典としては負けたくない一戦になるね。
 W杯開催中で、参議院選挙戦も秒よみ。 なんとなく落ち着かない毎日だ。 例のヴィジャイの骨折騒動は、まだ真偽がハッキリはしていない模様。 デビュー前、というか入厩すらしていない2才馬にしては、かなり大きな騒ぎだね。 まあ期待している人がいるということか。 ん、私も当事者といえばいえる。 無事か何より。

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