静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

吉野家@うなぎの誘惑

2016年10月26日 07時16分31秒 | グルメ
吉野家@うなぎの誘惑



 さて、全般ご報告の通りで、吉野家さんの380円割引クーポン券をめでたく手に入れました。
それをさっそく使ってやろうと、今日はお仕事前に浜松駅前の吉野家さんに飛び込みます。
今日はカウンター席はすべて空いていました。



 メニューを見てすぐに注文です。
今日は今まで食べたことのないものをと、「麦とろ」を食べるつもりです。
ところがそのお隣の「鰻皿」というのが目に留まりました。
(これだ!)

 「すいません、この麦とろ鰻皿をお願いします」
サービス券があると気が大きくなっていたんでしょうか、その場で注文変更です。
よく見てみるとお値段は吉野家さんでは破格の880円、これは先日いただいた「松茸牛丼」を超える高価格でした。



 「おまちどうさまです」
さすがは吉野家さんで、あっという間に出てきました。
そのスピードぶりには驚きますね。
さらにはお茶もおまけに加えてきました。



 この麦とろ鰻皿は、うなぎに麦とろ飯、そこにとろろと小鉢に味噌汁もついたセットです。
まずはメインのうなぎです。
さすがに小ぶりのようですね。
これには山椒の小袋がついていました。



 ご飯が面白いですね。
普通の白いご飯の上に麦が乗っています。
これを混ぜると麦飯が完成します。
麦の入ったご飯をいただくのは久しぶりですね。



 そしてもう一つのメインがこのとろろです。
まずはうなぎだけをおかずにして食べ、後半にはとろろを麦飯にかけていただきます。
量はやや少なめですね。



 小鉢はオクラです。
こちらはネバネバつながりということでしょうか。
下味はついていないようなので、お醤油をかけてから口直しとしていただきました。
さらにはお味噌汁もいい仕事をしていますね。

 しかし待望のうなぎがあっという間に消えてしまいました。
美味しいんだけれど、かえって火がつけられたような気分でした。
今回はさすがに紅ショウガは参加できませんでしたが、これは当たり前でしょうか。
小食の私でも何か物足りない気分でしたから、これが鰻の実力でしょう。



 お茶を飲み干してお会計です。
880円のところ、クーポン券で380円引き。
お支払いはジャスト500円でした。
すると

 「また集めてください」
同じクーポン券を1枚渡されました。
これで余分の券が二枚ですが、これでも1枚足りませんから憎らしいところですね。

 今回は「𠮷飲み」を除く純粋なお食事代金としては最高値でした。
ごちそうさまでした。
(クーポン券の配布はすでに完了されています)



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