静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

酒楽@掛川

2023年03月31日 07時16分28秒 | 居酒屋

酒楽@掛川

 

 浜松の駅ホームで電車待ちをしています。
しかし少しばかりビールを飲んだせいか、かえってストレスが増えた感覚です。
するとそこに見知らぬ年配の女性が歩いてきました。
「すいません、沼津行きはここに並べばいいんでしょうか」

 もちろんはいと答えますが、分かりにくいのかな。
その方は身延線に乗るつもりだと話していました。
ということは静岡で特急に乗り換えですねと話します。
しばらくたって、予定の時間よりも早く電車がホームに入ってきました。

 「この電車は折り返し沼津行きになります」
そんなアナウンスが流れますが、困ったのはその電車です。
それが私の待っている場所からかなり外れて止まったんですね。
あれ、これは並ぶ場所を間違えたのか。

 自分一人だけならいいんですが、先ほど場所を聞かれたご婦人が同じ場所で待っています。
もしも間違いですと私に責任が掛かってきますから、ドキドキしました。
待っている人の中にも気の短い方がいて、数名が電車のほうに走り出しました。
しかし少し後のアナウンスで安心しました。

 というのはいま止まっている車両に、新しく別の車両を連結するということなんでした。
なるほどそれで半端な場所に停めたのか。
数分後にその連結車両が入ってきてゆっくりと前の電車につながりました。
やれやれこれで私の面目が保たれました。

 無事電車に乗り込んで、次に降りた駅は掛川です。
この駅で降りるのも久しぶりですね。
ドタバタしている間に時間は4時20分ほどになっています。
駅から歩いて着いたお店は「酒楽」さんでした。

 

 

 お店を覗くとこれは結構お客さんが入っていますね。
すべてのテーブルに人が座っていたので、おかみさんに言うと相席を指示されます。
年配の男性二人連れのテーブルに座らせていただきました。
まずはウイスキーの水割りです。

 

 これは前もって水割りしておいたものをいただくスタイルでして、お店で作ったものです。
前割りしておくと口当たりがよくて飲みやすくなりますね。
おつまみには前回も注文して美味しかった、「まぐろ山掛け」を選びました。
これがまた絶品なんですね。

 

 まずはこの大ボリュームに感動します。
そしてまぐろの品質も良いです。
お隣の席では若い男性グループが賑やかに飲んでいました。
体格のいい方ばかりなので、これは体育系の集まりかな。

 

 私はもちろんボトルのお代わりです。
お店のまん中にはちょこんと座った看板娘さんが、和やかさを醸し出していますね。
こちらのお店にはもう何回か来ていますが、いつもいい雰囲気のお店です。
そして魚が美味しいですね。

 とはいえ相席なのでどうも落ち着きません。
そのせいかペースが速く二本目のボトルもあっさり空いてしまいました。
そのタイミングでお会計をします。
1700円でしたから前回より少し値上げをされたようでした。

 

 まあ、この物価高ですから当然でしょう。
満足してお店を後にしました。
ごちそうさまです。

 

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遠州の松ちゃん@浜松

2023年03月30日 07時12分36秒 | 居酒屋

遠州の松ちゃん@浜松

 豊橋駅から電車で浜松まで戻ってきました。
その電車内で気になったのが途中で乗り込んできた、某高校の男子生徒グループでした。
車内で賑やかなのは別に気になりませんが、問題は下車した一人の生徒です。
そいつが電車を降りるとすぐに持っていたごみをホームにばらまき散らしたわけです。

 たぶん車内に残っている友達への受け狙いなんでしょうが、これはひどいな。
高校の名前が書いてあるジャージを着ていますから、少しは気にしてほしかったです。
回転寿司の迷惑動画もこういう軽さなんでしょうかね。
とはいえまずは浜松駅の改札を出ます。

 

 この浜松にはお仕事の関係で何度か来ていますが、まだ入っていないお店が一つありました。
今日はせっかくなのでそこを目指すことにしました。
といってもお店の場所は駅ビルですから、すぐに到着しました。
こちらが、「遠州の松ちゃん」さんです。

 

 お店の前を何度も通っているので、このちょい飲みセットが気になっていました。
ただ今の時間は午後3時15分ほどです。
本日のアルコール事情はお昼に1杯だけですから、もう覚めていてこれがスタートと同じですね。
まずはお店に入ることにします。

 

 すると女性の店員さんが反対側のレジで手の消毒をするようにと注意されました。
これは私の後で入ったお客さんも言われていましたが、言うよりも分かるように表示してもらいたいものです。
とはいえカウンターの端に座って、お目当てのちょい飲みセットを注文します。
ドリンクは先で良いのかと聞かれ、もちろんそうしました。

 

 まずは選べるドリンクから生ビールを選びました。
のども乾いているし、やはり生ビールが一番です。
後から来た女性のお客さんは定食の注文でした。
この方ものどが渇いていたようで、白湯を注文してすぐにお代わりされていました。

 

おや、ここにはホッピーもありますね。
次回はホッピーセットでもいいかな。
壁の張り紙には
目配り、聞配り、気の配りと書いてありますね。

 

 

 少し待って待望のセットが出てきました。
この三品と生ビールのセットで980円になります。
品物は、枝豆、二切れのお刺身、そして豚の角煮でした。
まずはお造りです。

 

 まぐろと白身で、ツマには青のりがあしらわれています。
これが意外としっかりとしたお刺身で美味しかったですね。
負け惜しみではありませんが、この少し足りないぐらいがちょうどいいです。
そしてこちらがお店の自慢料理らしい、豚の角煮です。

 

 三品の中ではこれが一番のボリュームでした。
柔らかく煮込んだ角煮で、味付けも良かったです。
そして枝豆ですが、作り置きではなく注文を受けてから解凍したようで、ほかほかでした。
全体を通して、これは間違いなくちょい飲みセットでした。

 

 半端な時間なのでお客さんは少ないですが、奥の席からは笑い声も聞かれましたから、需要はあるんでしょう。
ものの15分ほどでビールを飲み干し、すぐにお会計です。
しかしこのタイミングが悪かったですね。
お店に入る前に電車の時間を見ておけば良かったです。

 

 駅の改札に行くとちょうど前の電車が出て行く寸前でした。
もちろん間に合わず、ホームで20分も待つ羽目になります。
それならもう少しゆっくりしておけばよかったなあ。
ごちそうさまでした。

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豊川稲荷

2023年03月29日 07時08分42秒 | 日記

豊川稲荷

 

 さて、「住よし」さんを出てお隣のホームに向かいます。
短い滞在でしたが、ここで名古屋駅に別れを告げる時が来ました。
すぐにやってきた12時16分発の新快速豊橋行きに乗り込みます。
この車両は二人座りの席なので快適ですね。

 

 

 窓際席から眺める景色も春らしくなってきました。
そういえば行きの電車で見ていたら、菜の花がきれいな場所があったな。
そう思ってずっと眺めていました。
すると豊橋に着く最後の地点でようやくその風景に再会しました。

 

 

 50分ほどで電車は無事豊橋駅に着きました。
今回はもう一つ行きたい目的地があります。
そこで、豊橋駅で電車を乗り換えました。
乗った電車は1時12分発の飯田線です。

 この電車で目的地の豊川まで行こうというわけですね。
電車は二両編成で、ワンマンカーでした。
さすがに単線ではありませんが、各駅停車なのでのんびりと線路を進んでいきます。
ところがここで珍しいトラブルが発生しました。

 10分ほど進んで、もうそろそろ豊川に着くかなというときでした。
突然電車のスピードが落ち、駅でもないところで電車が止まってしまいます。
まあ、初めて乗る路線ですから最初はまったく気にしていませんでした。
しかししばらくして車内のアナウンスが流れてきます。

 どうやら前の踏切で停車のボタンが押されたということでした。
これはいったいどうなるのか。
車内のお客さんは1車両に20人ぐらいでしょうか。
不思議なことに皆さんあまり気にしていない様子でした。

 

 そして数分後、またもアナウンスで踏切のすぐ前まで進みますと伝えられて、電車が少し前進しました。
私は気になったので席を立って一番前の車両に行きます。
すると確かに踏切のすぐ手前に電車が止まっていることが分かりました。
そしてたった一人だけの乗務員である運転手さんがドアを開けて線路に降りました。

 

 

 そしてまずは踏切に向かって歩いて行って、遮断機の確認をされています。
この日はけっこう気温が高かったので、暑くなったんでしょうか途中で上着を脱いでいました。
あれこれとあたりを見回して異常がないことを確認しています。
何しろワンマン電車ですから彼一人しか作業をする人員がいません。

 

 無事点検が済んだようで何とか電車まで戻ってきましたが、線路の上を歩くので足元が悪く、転んでしまわないか心配でした。
50代ぐらいの中年男性で、ベテランのようですがけっこう太っていた方なので大変そうでしたね。
一度戻ってきましたが、上着を置き忘れていて、もう一度踏切に戻りました。
帰ってきてからも、無線であれこれとやり取りをしています。

 

 そして停止から15分ほどたち、ようやく電車が再起動しました。
その間もちろん踏切は閉じたままですから、車や人は行列をしている状態でした。
とはいえ何事もなくて良かったです。
結局20分ほどの遅れで済んで、電車は無事豊川駅に着きました。

 

 

 

 今日の目的地はここにある豊川稲荷です。
まずは駅前の案内板を見ますが、場所がすぐそばなのでこれなら大丈夫でしょう。

 駅前のロータリーにはお狐様のモニュメントもありました。
のんびりと歩いて行って、すぐに豊川稲荷に到着しました。

 

 

 その後は社内を歩いて回ります。
今回は前もって下調べもしていないので、まったくうんちくはありません。
適当に写真を撮っていきますが、ほとんど意味はないですね。
平日ということもあるのか、参拝客は少なくてひっそりとしていました。

 そして付近の商店街も寂しく、土産物店なども休みが多かったですね。
実は面白そうな土産もののお店があったんですがあいにくお休みでした。
気温も上がってきたのでビールでも一杯飲みたい気分ですが、お店が開いていないんではどうしようもありません。
あっさりと豊川の駅まで戻ってきました。

 

 駅の売店で缶ビールでもいいかなと期待していたら、ここには売店がないんでした。
改札に入ってしまったので、もう一度外に出るのも面倒になりました。
まあいいかなと自動販売機でミネラルウォーターをいただくことにします。
やってきた電車に乗って、豊橋まで戻ります。

 さすがに今度はトラブルもなく、無事豊橋駅に到着しました。
ここから静岡方面に戻ります。

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風来坊から住よしに

2023年03月28日 07時14分28秒 | 居酒屋

風来坊から住よしに@名古屋

 「獅子丸」さんを出て、名古屋駅に戻ります。
名古屋駅の地下でまずはお土産を買っていきましょう。
地下街はお店を探しにくいんですが、ここでも例のナビが役に立ちました。
すぐに見つけたお店は手羽先で有名な「風来坊」さんです。

 

 ちょうどお昼時だとあって地下街にあるお店はどこも大行列です。
しかし私はテイクアウトなのですぐに注文することができました。
お店の前には値段が書かれた表があって、手羽先と手羽元の二種類です。
まあお店の名物ですからここは手羽先でしょう。

 

 手羽先5本で570円を注文しました。
それを受取って、IKEAで買ったランチバッグに入れます。
このバッグは重宝しますね。
まずは一仕事終えて、名古屋駅の改札に向かいました。

 そして在来線のホームに進みました。
次の目的地はもちろんホームでの立ち飲みです。
まずは1、2番線のホームにあるお店ですがこちらはもう何回も行っているのでパスです。
しかし名古屋駅にはほとんどのホームにこのきしめん屋さんがあります。

 そこで別のホームに上がると、こんなものを見つけました。
あれ、これはひょっとして別のお店か。
では、このお店に行ってみよう。
そこでホームを替えてそちらに向かいました。

 

 しかしすべてのホームに同じようなお店があるのでこれが何番ホームのお店なのかは忘れました。
お店の名前は「住よし」さんでした。
駅のホームには二種類のお店がありましたが、どう違うのかははっきりしません。
メニューの内容も同じようでしたから、名前が違うだけなのかな。

 

 ただ今の時間はちょうど正午くらいです。
お客さんは半分ぐらいの入りで、それほど混んではいません。
そこでまずは券売機で食券を購入しました。
あれ、これも昨年別の名前のお店で買ったものと同じですね。

 選んだものはレモンサワーと天つまです。
ということはやはり名前が違うだけで全く同じお店でした。
昔よく行った「かきつばた」さんのようにホッピーがあるといいんですがね。
食券を出すと、店員のおばちゃんが「きしめんで良いですか」と言い掛けました。

 

 これはすべてのお客さんにそう聞くので、私にも出てきたわけですが、もちろんきしめんではありません。
しばらく待ってまずはレモンサワー(380円)が出てきました。
凍ったグラスが憎いレモンサワーですね。
これを一口飲んで一息つきます。

 

 そしてもう一度呼ばれました。
これが「天つま(220円)」です。
こちらのお店では天ぷらは揚げ置きではなく注文を受けてから揚げることになっています。
したがってこれが出て来るのに時間が掛かったというわけです。

 

 この天つまはエビの入ったかきあげにきしめんの汁を張ったもので、ねぎまで乗っています。
ここに一味を掛けてまずはサクサクのかき揚げをほぐします。
このかき揚げがまた美味いのなんの。
言ってみればお蕎麦屋で注文する、「天抜き」みたいなものですからつまみには最適です。

 こちらのお店は1杯ずつ丁寧に作っているようで、意外に時間が掛かります。
出来上がると、「何々のお客さーん」と呼びかけるのが風情がありますね。
皆さん全員が一人客で、壁に向かってモクモクときしめんをすすっていました。
その中で私ただ一人がレモンサワーでした。

 

 しかし狭いお店なのでこれは落ち着きませんね。
やはり長いカウンターのある店舗のほうが良かったか。
とはいえレモンサワーを飲み干して、器を返却口に持っていきます。
軽く会釈してお店を後にしました。

 

 どうもごちそうさまです。
最後は家に帰って開けた手羽先でした。

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麺屋獅子丸@名古屋

2023年03月27日 07時08分19秒 | ラーメン(静岡県以外)

麺屋獅子丸@名古屋

 WBC も終わって、ようやく静かな日々が戻ってきました。
日本のプロ野球もすぐに始まります。
問題はわがチームで今年こそはと大いに期待していますが、とりあえず去年の二の舞だけはしないように開幕が肝心です。
さて、今日はそのWBCで出発が遅れた県外遠征です。

 当初の予定では横浜方面でしたが、天気予報で気分が変わり名古屋方面に予定変更しました。
何せ気楽な一人旅ですから、これはまったく大丈夫です。
例によってまずは静岡駅に向かいますが、春休みになったので学生がおらず道路も空いていますね。
午前8時前に駅のホームに着きましたが、今日は立ち食いのお蕎麦屋さんが営業されていませんでした。

 

 無事8時6分発の浜松行きに乗り込み、静岡駅を出ます。
マスク対応も最近はだいぶ変わりましたが、電車の中では着用率が多く90パーセントほどでした。
浜松で乗り換えて豊橋に向かいます。
豊橋からは大垣行きの快速電車に、またも乗り換えです。

 

 この快速が大きく、11時の少し前には名古屋駅に到着しました。
本日の1軒目は名古屋駅から歩いて行けるラーメン屋さんです。
そういえば名古屋でラーメンを食べるのも久しぶりになりますね。
まずはナビを使ってお店の場所に向かいます。

 

 例によって多少の回り道はありましたが、無事お店に着きました。
ありゃ、さすがに有名店だけあって行列してますね。
こちらのお店「麺屋獅子丸」さんの開店時間は午前11時ですが、現在の時間はその10分後です。
店の前には男性5人が並んでいたので、私はその最後尾に着きました。

 

 しばらくすると一人の若い男性が歩いてきて私の前で立ち止まりました。
「すいませんこれってお店の行列ですか」
「たぶんそうだと思いますよ」
そして私の後ろにその方が並びました。

 

 しばらくするとお店の中から食べ終わったお客さんがお二人出てきました。
その入れ替わりに並んでいた先頭の二人が中に入ります。
結局15分ほど並んでようやく私の番になりました。
この時点で私の後ろには10人ほどが並んでいます。

 

 まずは店員さんの指示により、入口すぐにある券売機で食券を購入します。
私は一番人気だと書いてあった、「獅子丸ぱいたんらーめん(900円)」を選びました。
醤油ラーメンもあったのでこれと迷いましたが、初めてのお店ですからお勧めに従いましょう。
するとその食券を持ったまましばらく横にあるイスで待たされました。
目の前のテーブル席では外国人風のお二人が大声でお話し中です。

 

 しばらくしてカウンターの席が空き、そこに案内されます。
食券はその時に受け取られました。
私はカウンターの一番端に座ります。
席の前には箸にレンゲ、そして味変用の薬味壺が置いてありました。

 

 最初に冷たい麦茶と紙のおしぼりが出されます。
この麦茶は大きなボトルが前に置いてあるので追加が自由にできます。
席の目の前が調理場で、一人の男性がチャーシューの仕込みにかかっていました。
もう一人の男性がラーメンの担当で、ある程度まとめて作っている様子ですね。

 

 さて、気になったので前に置いてあった薬味の蓋を開けてみました。
どうもこれはニンニク入りのペッパーオイルでしょうか。
後半で使ってみましたが、ほとんど辛さはなかったです。
厨房ではスープをエスプーマで攪拌していますね。

 

 そしてついに前から私のラーメンが出てきました。
上に置かれたラーメンを自分の手で前に置きます。
これはきれいなラーメンですね。
列に並んでからは20数分ほどですから、意外にスムーズな提供でした。

 

 具には二種類のチャーシューにメンマです。
最近はやっているようで、その一枚は鶏肉でした。
もう一つはローストビーフかな。
あれ、麺をほぐしていたらもう一枚あったのか。

 

 何せスープが白いので中がよく見えません。
肉が赤いのは低温調理したものなんだろうね。
しかしこのスープは美味しいですね。
お店の説明にもある通りで、あっさりしてしかもクリーミーでした。

 

 麺は細麺で程よい腰があります。
量は軽めですが、私にはちょうど良かったです。
しかし困ったのは店内がけっこう賑やかでした。
先ほど書いた外国の方は、以前としてお話し中ですが、さすがに食べ終わっているような気がします。

 そしてもう一組別の若い男性がお二人で、ずっとしゃべくっていました。
無言で食べろとは言いませんが、行列しているお店ですから少なくとも食べ終わったら速やかに席を譲るのがマナーだと思います。
最近どこかのニュースでラーメン店の御主人がスマホを見ながらラーメンを食べるお客に苦言を呈していらっしゃいました。
どう食べたって客の自由だろうという考え方もありますが、譲り合いの精神は大切にしたいものだと思います。

 

 私は美味しく食べ終わってすぐに席を立ちました。
まあ早食いなだけなんですが。
お店の前には相変わらず長い行列が並んでいます。
この日はけっこう暑かったので、並んで待っている方も大変だなと思いました。

 

 では、ごちそうさまです。

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