静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

フジメン@500円ラーメン

2017年03月25日 07時16分21秒 | ラーメン(静岡市内)
フジメン@500円ラーメン



 雨の火曜日、こういう時のランチは地下街に限ります。
懐かしい名前の「ゴールデン地下街」を人の流れとは逆方向にゆっくりと歩いていきます。
その端っこあたりにあるお店、「フジメン」さんにやってきました。
今日はこちらのお店の名物、ランチ限定の「500円ラーメン」をいただきに来ました。



 まずはお店の前にある券売機で食券を購入します。
そしてお店に入るとこれはまたすごい繁盛ぶりで席がほとんど埋まっていました。
何とか空きを見つけてそこに腰を下ろします。
おばちゃんがお冷やを出してくれて、そこに食券を渡します。



 「特券一つねー」
ここではこのサービスのラーメンは特券で称されるようです。
お客さんはほぼ一人客で、各自注文も様々でした。
ここでは普通のラーメンは大盛りが無料なので、ほぼすべての方が大盛りで注文されています。

 大盛りですと食券を真ん中から折ってお客さんの前に立てておくのが面白いです。
800円の小ラーメンと丼のセットが美味しそうでした。
店員のおばちゃんは三名で、次々と注文をこなしています。

 ところがどうしたわけか私のラーメンがなかなか出てきません。
私よりも後に来たお隣さんがすでに出てきていています。
品物の都合かと思っていましたが、一息ついた雰囲気でもまだ出てきそうにありません。
そこでとうとう催促です。

 「すいませんこちらまだですか?」
「あ、今やってますからしばらくお待ちください」
やはり、こちらはすっかり忘れられていたようです。
取り掛かれば早いもので、20分待ったラーメンが3分で出てきました。



 「お待たせしました」
今日のサービスラーメンは「塩ラーメン」です。
具にはチャーシューが1枚、メンマにノリ、茹で卵が半分にインゲンとキャベツです。
麺は中太の縮れ麺で、意外に腰がありました。



 まずはコショーを振りかけていただきます。
うーんあい変らずのフジメンさんです。
最近ではこういうあっさりしたラーメンが恋しいです。
スープもシンプルで、飽きの来ない味ですね。

 しかしこちらで塩ラーメンをいただくのは久しぶりです。
というか、塩ラーメンというものをほとんど食べないので、その良さがわかりません。
やはりラーメンといったらこれは醬油だという回路が頭の中でできているようです。
今度は「醤油ラーメン」がサービスの時に行ってみたいと思います。



 いや、普通のラーメンを定価で食べるというのが正しい選択でしょうね。
ごちそうさまでした。
なお、帰り道でこんなうれしい看板を見つけました。
今度使ってみたいですね。

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串カツ田中@久しぶりで

2017年03月24日 08時33分47秒 | 居酒屋
串カツ田中@久しぶりで

 ほろ酔いかげんで静岡駅を通り過ぎ、無事駅北方面に帰ってきました。
2軒目は久しぶりにピザでもいただこうとパルコの2階に上がりました。
こちらのお店が閉店されるという話を聞き、その前に行ってみる気になったんです。
ところが期待していた「立ち飲み」はすでに終了していたということでした。



 おしゃれなお店で一人ピザを食べるというのも寂しいですから、ここは撤退して自分にふさわしいお店に変更です。
呉服町の通りを下っていき、「串カツ田中」さんにやってきました。
こちらのお店にも久しぶりになります。



 ほどほどに混んではいましたがカウンターは空いていて、その端に座ります。
「バイスください」
「すいませんバイスはなくなりました」
「ではガリチューで」



 うーん、久しぶりにバイスが飲みたかったんですが、これは残念でした。
静岡市内ではほかに出すお店がないんで楽しみにしていましたが、やはりあんまり出ないんでしょうかね。
お通し代わりのキャベツが出てきました。



 このキャベツですが、味付けがソースだけなのですぐに飽きます。
辛いソースも合わないし、いつもほとんどを残してしまうのでもったいないですね。
マヨネーズでもあればいいんですが、そうすると逆にバリバリと食べられてしまうんでお店が困るんでしょう。



 そんなことを考えながら「ガリ酎」を飲んでいると、串揚げがやってきました。
「なすび」「やまいも」そして季節の新商品だという「タケノコ」でした。
私の場合この三本でもう満足という状態です。



 お酒が空いて、「ナカ」のお代わりです。
この「ガリ酎」の場合は、ガリを残してそこに炭酸割りのショーチューが注がれますから、飲みやすいです。
これが税抜きで200円です。
いわばプレーンのチューハイが1杯200円ということになりますから、経済的ですね。

 カウンターのお隣に座ったのは中年のご夫婦で、どうやらこのお店は初めてのようです。
あれこれと驚いているのを見ていると、こちらまで楽しくなってきます。
居酒屋は大人のワンダーランド、新しいファンが増えてくれると嬉しいですね。

 お店が混みあってきたので、私は2杯でお会計です。
税込み1242円でした。
バイスがなくなったのは残念ですが、また来ますよ。



ごちそうさまでした。


 
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ごっつぁんです@南町

2017年03月23日 09時18分51秒 | 居酒屋
ごっつぁんです@南町



 今日は久しぶりの居酒屋新店訪問です。
友人から情報をいただき、早速やってきました。
場所は駅南の新ビルの1階という一等地、通りに面した明るいお店です。

 お店の名前は「ごっつぁんです」さんで、看板商品はなんと1枚1切れから注文できるお刺身や天ぷらです。
これはなかなか面白そうなお店ですね。
日曜日の午後5時、開店とほぼ同時にお店に入りました。



 まずは一人ですと告げるとカウンターに案内されました。
ドリンクの中に「ホッピーセット(税込み421円)」を見つけたので、まずはこれを注文しました。
ナカもしっかり入っているのでまずは一安心です。
こちらのお店は珍しくお通しがないので嬉しいですね。



 さて、肝心の注文ですが、お刺身や天ぷらはこのように用意されたプラスティックのカードに油性のペンで書く方式でした。
最初このペンがノック式だと気づかず、キャップを回そうとして苦戦したのは内緒のお話です。
まずはいかにしめ鯖を2切れずつ注文します。



 それとは別に「一日限定10食」だというものが目につき、こちらは口頭で注文しました。
「炙りトロ本マグロのウニイクラのせ(529円)」
この写真がいかにも美味しそうでそそられました。
しばらくしてこれが一番最初に出てきました。



 うーん、何となく写真とは違う感じですが、これも良くあることです。
炙ったトロの柔らかいかげんにイクラとウニがマッチして、これはなかなかのものでした。
口の中であっという間に溶けていきました。



 続いては、「イカ(1枚86円)にしめ鯖(1枚76円)」です。
合わせて324円ですから、まあ普通の値段でしょうか。
好きなものだけいただけますから、リーズナブルなやり方だと思います。
その分刺身のツマは省略されています。



 なお、刺身の醤油は普通のものと甘口のものがあり、その違いを比べるのも面白いです。
すぐにホッピーが空いて、ナカ(216円)のお代わりです。
これも普通に入っていますから良いですね。



 ただ一つ気になったのはバイトの若い女の子でした。
今の時間はお客さんが少ないですが、暇なのかずっとほかの店員さんとたわいもない話をしてゲラゲラ笑っていました。
仕事の話なら構わないですが、私はこういう雰囲気はどうも苦手です。


 さて、普段はナカ2で飲むことが多いホッピーですが、グラスが小さいせいかもう1杯行けそうな塩梅です。
そこで2回目のナカを追加です。
それと同時に「タコぶつ刺し(1切れ97円)」を追加しました。
このたこぶつは厚みがあってよかったです。



 三杯目のホッピーも飲み干して無事お会計です。
合わせて1900円でしたから、お通しがない分だけ安めの感じでした。
場所も良いので、ちょい飲みにも良いお店だと思います。

 ごちそうさまでした。




 

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伝説のカレー南ばん@清見そば

2017年03月22日 07時40分12秒 | グルメ
伝説のカレー南ばん@清見そば



 今日のランチは久しぶりに駅南の「清見そば」さんにやってきました。
お馴染みのお店ですが、最近は年に1回ぐらいのペースで通っています。
それもすべて同じメニューの、「ラーメン」プラス「小ご飯」です。
しかし今日は別のものを食べようと決意してやってきたのでした。

 そのメニューとは、「伝説のカレー南ばん」です。
お蕎麦屋さんのメニューの中でも「カレー南ばん」は人気の高いものですが、ここ清見そばさんではとんでもないものが出て来るそうです。
実は私もここでいただくのは十数年ぶりになります。

 「お一人様、カウンターへどうぞ」
ランチタイムのお店はかなり混んでいて、一つだけ空いていたカウンターの左から二番目に座ります。
あいかわらずはきはきしていて、てきぱきと素早く動く女性店員さんは素晴らしいです。
こちらの名物はラーメンよりもこの店員さんですね。

 「カレー南そばください」
席に着く前に注文してしまいます。
後は出来上がりを待つだけ、お冷やを飲みながらのんびりと待ちました。
しかしこんなに混みあっている狭いカウンターでも、食べ終わって煙草をふかしているお客さんがいるので、がっかりしますね。

 店員さんの気配りは素晴らしく、私がお冷やを飲み干してしまったのに気が付いて新しいものと交換してくれました。
これだけ混んで忙しいのによくお客さんを見ています。
そしてついにお目当ての「カレー南ばんそば(600円)」がやってきました。

 このカレー南ばんそば、何が伝説なのかといいますと、めちゃくちゃに粘度が高いんです。
噂では割り箸が垂直に立つとか、横に傾けても汁がこぼれないとか。
さらにエキサイトしたものでは、「割り箸が折れた」というものもあります。
その空前絶後のカレー南ばんがやってきました。



 つくりはごく普通で、お蕎麦のだしにカレー粉を加えて、豚肉のコマ切れとネギを煮込んだものです。
そこに片栗粉でとろみをつけてあるんですがこれが半端ない粘度になっています。
仕上げに細ねぎとナルトが一切れあしらってあります。
さて、一味を少し掛けていただきましょうか。



 おっと、その前に伝説の確認です。
割り箸を折ってカレー南ばんのど真ん中に突き刺しました。
手を放すと、お箸はしっかりと中央に固定されたままで、びくともしません。
さすがに写真にとるのはしませんでしたが、伝説の正しいことが証明されました。

 しかし「箸が折れる」というのは間違いらしく、私は最後まで1膳のお箸で食べることができました。
しかしこのとろみが曲者です。
お蕎麦に絡んだ汁はめちゃくちゃに熱いですから、下手をするとやけどをしてしまいます。
お行儀は悪いですが、口でふうふうと冷ましながら、少しずついただきました。

 さて私の後で入ってきたお隣のお客さんは初心者らしく、注文のタイミングを失ってあたふたしています。
この混雑ですからエアポケットに入ってしまうと回復が難しいんですね。
そして出た注文が「ラーメン大盛り」でした。

 「すいません今日は品切れです」
こちらのお店には30年ほど通っていますが、「大盛りラーメン」の注文が通ったのは聞いたことがありません。
これもまた「清見そば伝説」の一つでしょうね。

 この「カレー南ばん」ですが最初はラーメンと同じで「小ご飯」を付けたほうが良かったかなと思いましたが、思いのほかボリュームがあって驚きました。
結局汁まですべて平らげてしまいましたから、お腹はすっかり膨れました。
いやあ食った食った。



 忙しいピークが終わったとみえて、お店も少し空いてきましたが、ここでお会計です。
千円札でお釣りをいただき、お店を後にしました。
ラーメンも美味しいですが、このカレー南ばんはくせになりますね。
ごちそうさまでした。



 お店を出て駅前の気になるお店をチェックします。
よし、これは近いうちに行きましょう。



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吉野家@はしごせんベロ

2017年03月21日 08時55分26秒 | 居酒屋
吉野家@はしごせんベロ



 てんやさんを出て、エスカレーターで地上に上がります。
ちょい飲みの二軒目はすぐそばにあるおなじみ「吉野家」さんです。
お店の前に着くと私のすぐ前を歩いていた若者がすうっと中に入りました。
私も引き続いてお店に入ります。

 一人ですのでいつもはカウンターの端に座りますが、間が悪いことにその若者が目指すカウンターに座りました。
そのそばに行くのがストーカーのように感じられたので、反対側に回りましたが席が埋まっています。
飲みだからまあいいかと、空いているテーブル席に一人で座ってしまいました。

 今回も外人の店員さんでしたが、夜間はもう日本人では回らないんでしょうね。
なかなか注文を取りに来てくれないのでこちらから呼んでしまいました。
「ホッピーセット(400円)と牛小皿(ピリ辛白ネギ)」お願いします」



 しばらくしてトレイに乗ったセットが出てきました。
そういえば最近ホッピーを飲んでいなかったので、これが恋しくなったわけですね。
濃い目に作って飲みますが、やはりホッピーは格別です。



 そしてこれが今回初めていただいた「牛小皿(280円)」です。
メニューで見つけて食べたくなりましたが、新商品ですね。
どんなものかといいますと、牛丼のあたまにラー油で和えた白ネギを乗せたものです。
このネギが確かにピリ辛で、これはいいつまみになりますね。

 午後9時半過ぎの店内ですが、週末というせいもあってかお客さんは入っています。
私以外全てがカウンター席で、お食事の方でした。
あいかわらず静岡では「𠮷呑み」は人口に膾炙していないようです。



 ここでナカのお代わりです。
しっかりとソトも使い切って二杯目のホッピーをいただきます。
するとそこに20代ぐらいの若い男性サラリーマンという一団が入ってきました。
賑やかなところを見ると宴会の帰りでしょうか。



 その一群がテーブル席に着いてめいめいドリンクの注文です。
これでようやくお仲間が増えました。
「ホッピーって飲んだことないなあ」
なんて声が聞こえてきました。

 そのグループですが、注文はドリンクだけで盛り上がっています。
お店としては気になる存在ですが、私も年末で似たようなご迷惑をおかけしましたから、偉そうなことは言えません。
まあそのぶんを一人でお返ししているというのが現状です。
そんなことをぼんやりと考えているとホッピーが空きました。

 これでお会計をしてお値段は880円です。
2軒続けてのせんベロでしっかり気分もリラックスできました。
今夜はこれでお終い。
ごちそうさまでした。



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