静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

ほていちゃん@上野

2023年12月31日 07時10分01秒 | 居酒屋

ほていちゃん@上野

 鶯谷から山手線で上野に戻ってきました。
いよいよ今回はここが最後の飲み歩きになります。
上野駅にはクリスマスのイルミネーションがきれいに輝いていますね。
その上野駅を出て、アメ横をぶらぶらと歩いていきました。

 

 ただ今の時間は4時20分ほどでまだ少し余裕があります。
迷った末に飛び込んだお店はここです。
「ほていちゃん上野本店」でした。
ビニールのカーテン越しにお客さんの姿がよく見えますね。

 

 お店に入るとテーブル席に案内され、まずはホッピーの注文です。
このホッピーセットは今回では最安値の390円でした。
ただしこちらのお店ではお店に入る時に「入場料」として別に100円が加算されます。
これは帰ってから後で伝票を見て知ることになりました。

 

 そしておつまみですが、ここでも不思議なことに「本マグロ(480円)」を注文しています。
せっかくだから変わったものを注文すればいいのに、酔っていると似たようなオーダーになりますね。
お店の中からは外の風景がよく見えます。
アメ横は人通りも多くいつもどうりで賑わっていました。

 

 20分ほどしてもうこれは惰性ですが、ナカのお代わりです。
こちらは焼酎で220円でした。
時間はそろそろ5時を過ぎる時分です。
帰りの電車にはまだ余裕がありますが、今回はさすがに飲み過ぎました。

 

 ホッピーを何とか飲み干してようやくお店を後にしました。
なお、立ち飲みですと5パーセントの割引が受けられるようです。
これもお店に人気のある要因なんでしょうね。
この後は上野駅に戻って上野新宿ラインに乗りました。

 帰りの電車では爆睡しましたが、東海道線なので終点まで行けば乗り換えも大丈夫です。
なんとか静岡まで帰って来られました。
では、お疲れさまです。

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ささのや@鶯谷

2023年12月30日 07時11分21秒 | 居酒屋

ささのや@鶯谷

 

 日暮里の駅から京浜東北線に乗ります。
降りたのはすぐ次の駅、鶯谷でした。
この駅で降りるのも久しぶりですね。
ただ今の時刻は3時40分ほど、まだまだ外は明るいですね。

 

 鶯谷の駅から歩いて次のお店に向かいます。
そのお店は以前に何度か行ったことがあるので、地図がなくてもすんなりと見つけることができました。
というか場所が駅のすぐ近くでもあり、やきとりの匂いもするので見つけやすいんです。
こちらが平日は午後3時から営業されている焼き鳥のお店、「ささのや」さんです。

 

 お店にはすでに何人かのお客さんがやきとりつまみに立ち飲みされています。
しかしお客さんのメインはテイクアウトの方で、何本かをまとめて購入していました。
焼き鳥は注文を受けてから焼くのではなくあらかじめ焼いたものがずらりと並んでいます。
これをそのままあるいはもう一度温めて出すので、すぐに出て来るわけです。

 

 私もすぐに注文をしました。
焼き鳥はつくねとカシラ、そしてお酒はコップ酒です。
焼き鳥は1本80円、コップ酒は230円という激安値ですからこれでたったの390円でした。
焼き台の前にいるとじゃまなのでお皿を持って、奥の席に向かいます。

 

 まだ早い時間なので飲んでいるお客さんは少なかったですが、夕方になると混みあうと思います。
焼き鳥も80円とは思えない美味しさで、これはテイクアウトでも大人気なんでしょうね。
しかし私はさすがに疲れてきたようで、このあたりから記憶が定かではなくなってきました。
たぶんこれだけでお店を後にしたと思います。

 

 お店を出て鶯谷の駅に戻りました。
ごちそうさまです。

 

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たらく@日暮里

2023年12月29日 07時19分53秒 | 居酒屋

たらく@日暮里

 

 「わが家の食堂」さんを出て、さらに日暮里のお店は続きます。
今回も地図を見ながら目的地を探しますが、迷うこともなくすんなりとお店が見つかりました。
たどり着いたお店は、「たらく」さんでした。
まずはお店に入りましょう。

 

 お店に入ると壁にはずらりとメニューが貼られていました。
事前の調べで分かってはいましたが、これはインパクトがありますね。
しかしこれだけたくさんあると、どれを注文しようかとかなり迷いますね。
迷った末に結局はありきたりな注文をするということになりました。

 

 まずはドリンクですが、ここに来て本日初めてになる瓶ビール(740円)です。
銘柄は赤星でした。
まずはグラスに注いで一口いただきます。
後半戦になってのビールもまた美味しいものですね。

 

 しばらくしておつまみも出てきました。
迷った末に選んだものは、普通に「イカ刺し(500円)」でした。
だんだんとさっぱりしたものへ流れていくのが最近のパターンです。
イカをつまみにビールを飲んでいきますが、さすがにこのあたりでだいぶ酔いも回ってきました。

 

 というのは自分が撮った写真についている時間でわかります。
私の場合普通は瓶ビールの大瓶ですと、30分弱なんですがここでは空けるのに50分もかかりました。
とはいえそれでも何とか飲み干してお会計をしました。
3軒回った日暮里飲みですが、これで無事終了です。

 ただ今の時間は午後3時半を少し過ぎたあたりでした。
とりあえずお店を出て、日暮里駅まで戻ります。
ここから山手線で次の駅に向かいました。
では、ごちそうさまでした。

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わが家の食堂@日暮里

2023年12月28日 07時08分11秒 | 居酒屋

わが家の食堂@日暮里

 

 「焼鳥日高」さんを出て、日暮里二軒目のお店を探します。
こちらも前もって印刷しておいた地図を頼りに探しますが、すぐに見つけることができました。
選んだお店は「わが家の食堂」さんです。
24時間営業のご飯やさんですが、もちろんお酒も飲めます。

 

 

 ただ今の時間は午後2時すぎですが、お客さんは意外と入っていますね。
まずは入口で説明書きをよく読みます。
なるほどセルフで品物を取る方式ですか。
メニューも見ていろいろと選択を考えました。

 

 では中に入りましょうか。
まずはドリンクの選択です。
もちろんここでもホッピーセットを注文しました。
これは後で持ってきてくれるそうです。

 

 そしておつまみですが、私は豚汁(230円)にまぐろブツ(280円)を選びました。
豚汁は注文ごとに店員さんがよそってくれます。
トレイにそれを乗せて、レジでドリンクの注文をしました。
注文したのはもちろんここでもホッピーです。

 

 すると店員さんがそのホッピーと伝票を持ってきてくれました。
ここではお会計は帰るときにそのレシートを見せて行います。
さて、本日二軒めもホッピーでしたが、こちらのお店での価格は550円でした。
焼鳥日高さんよりは110円高い価格になっています。

 

 メニューを見て分かりましたが、こちらのお店はお酒の価格は少々高めですね。
しかしおかずやつまみになるものは安めの設定でした。
これはお客さんの回転を一番に考えた設定なんだと思います。
サクッとお食事をしていくお客さんがメインで、酒を飲んで長居をする方には向いていないようです。

 

 とはいえこの時間ですがお客さんはしっかり入っていました。
そしてほとんどがお食事の方でした。
ホッピーをちびちび飲みながら豚汁をつまみます。
この豚汁はお店の看板商品だけあって美味しいですね。

 

 

 私はこういう汁物をつまみにしてお酒を飲むのは大好きなので良いですね。
なお、豚汁の豚肉は薄切りになっていて食べやすかったです。
人気もあるようでほとんどのお客さんがこれを注文されていました。
しかし豚汁を飲み干すとさすがにまたもやお腹が膨れてきました。

 

 

 まあ、この日は私にしては食べ過ぎたようです。
予定ではナカの追加をするつもりでしたが、これで限界でした。
30分ほどの滞在でお会計をしました。
そしてお会計の時にサービス券をもらいましたから、また来たくなりますね。

 

 24時間の営業で美味しい豚汁が食べられるのは魅力ですから人気も出るんでしょう。
では、ごちそうさまでした。

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焼鳥日高@日暮里

2023年12月27日 07時21分26秒 | 居酒屋

焼鳥日高@日暮里

 

 「食為天」さんを出て、次のお店に向かいます。
しかしさすがにまた長く歩く気がしません。
そこでまずは近くにあるはずのメトロ「根津駅」を探します。
そこからメトロに乗って西日暮里に着きました。

 

 ここで山手線に乗り換えて次の駅で降ります。
本日二軒目のお店は日暮里駅のすぐそばにありました。
こちらがチェーン店の「焼鳥日高」さんです。
お店の前には「立ち飲み」と書かれていますが、普通に座って飲めるお店でした。

 

 まずはお店に入って奥のカウンター席に座ります。
すると女性の店員さんがタッチペンを持ってきました。
そうかこのお店はタッチペンで注文する方式だったか。
私の記憶にあるのでたぶん一度は使ったことがあります。

 

 


 まずはようやくここで初めてのホッピーです。
このホッピーセットが430円はさすがに安いものです。
先ほどの白酒のせいかホッピーが薄く感じられるのは仕方がないですね。
そしてつまみもすぐに出てきました。

 

 こちらは「シロタレ(250円)」です。
これがけっこう大ぶりのシロで食べ応えがあったです。
タレの味もいいし、さすがは「焼鳥」がつくお店ですね。
もちろん一味唐辛子を多めにかけていただきました。

 

 午後1時すぎのお店は空いていて、私以外のお客さんは一人だけでした。
静かな中でタッチペンの入力をすると、その音声が大きく聞こえて何か恥ずかしくなります。
とはいえナカの追加も無事できました。
メニューには「おかわりウオッカ(240円)」と書いてありましたが、ショーチューではなかったのか。

 

 今日はいろいろな蒸留酒を飲むことになりましたね。
そしてもう一つの注文です。
これは本日のおすすめ品というものから一つ選びました。
白はんぺんのおでんですね。

 なお、静岡でははんぺんと普通に言うと「黒はんぺん」のことです。
関東でいう「はんぺん」のことは、「白はんぺん」と言わないと伝わりません。
この白はんぺんですが、メニューにはもちろん「はんぺん」とだけ書いてありました。
久し振りにいただいたはんぺんは、素朴な食感でした。

 

 「焼鳥日高」さんは駅前の好位置にあるのにこの日はずっと空いていて、のんびりと過ごせました。
静岡市にもこういうお店が欲しいですね。
二杯目を空けてこれでお会計をします。
お会計はタッチペンをレジに持っていくと自動で清算が済みます。

 このタッチペン方式もだいぶ古くなってきたので、そろそろ別のシステムに変わっていくんでしょうね。
では、ごちそうさまでした。

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